初めての人は、まず、ルールをお読みください。
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高機能自閉症 ponpon 17/10/30(月) 15:29 |
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Re:高機能自閉症 み 17/10/30(月) 17:45 |
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Re:高機能自閉症 占星術 17/10/30(月) 18:05 |
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Re:高機能自閉症 み 17/10/30(月) 18:34 |
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Re:高機能自閉症 占星術 17/10/30(月) 18:55 |
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Re:高機能自閉症 ponpon 17/11/1(水) 7:21 |
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Re:高機能自閉症 み 17/11/1(水) 13:48 |
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Re:高機能自閉症 (。´・ω・)ん? 17/11/1(水) 18:44 |
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Re:高機能自閉症 (^_^;) 17/11/1(水) 23:51 |
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Re:高機能自閉症 ponpon 17/11/2(木) 14:57 |
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Re:高機能自閉症 蘭 17/11/2(木) 15:50 |
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Re:高機能自閉症 ponpon 17/11/2(木) 22:35 |
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ponpon - 17/10/30(月) 15:29 - |
はじめましてponponと申します。
以下は長男のデータです。
生年月日 1995.11.14
時刻 21：04
N34.635
E133.922
幼いころに高機能自閉症、ADHDなどの診断がありました。
最終目標を社会的自立において奮闘してきましたが、
最近、本人にとっては過重な目標設定かもしれないと
思うようになりました。
現在は時折作業所に通っている状態です。
考え事をしている時にふらふらと歩き回るところや
不安や神経症の症状が続いている状況で、簡単に
昼夜逆転になってしまいます。家族も当てにならず、
孤軍奮闘が続いています。
これから何を目標にしていけばよいのかが分かりません。
分かる範囲でご助言よろしくお願いいたします。
以下は長男のデータです。
生年月日 1995.11.14
時刻 21：04
N34.635
E133.922
幼いころに高機能自閉症、ADHDなどの診断がありました。
最終目標を社会的自立において奮闘してきましたが、
最近、本人にとっては過重な目標設定かもしれないと
思うようになりました。
現在は時折作業所に通っている状態です。
考え事をしている時にふらふらと歩き回るところや
不安や神経症の症状が続いている状況で、簡単に
昼夜逆転になってしまいます。家族も当てにならず、
孤軍奮闘が続いています。
これから何を目標にしていけばよいのかが分かりません。
分かる範囲でご助言よろしくお願いいたします。
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み - 17/10/30(月) 17:45 - |
▼ponponさん：
はじめまして、み、です。
一応、心理学の専門知識があるので、たぶん大丈夫だろうと思います。
息子さんが自閉症スペクトラムですか。
高機能自閉症とADHDなら、知能に問題がなくて、衝動性とか社会性に問題が生じるタイプだと思います。
高機能自閉症ならIQにそこまで生来的には大きな問題はないかもしれませんが、学校不適応等により成績不振から学力低下の可能性は極めて高いですね。
多動はADHD由来だと思いますし、どちらかといえばADHDの傾向の方が強めに出ているのではないかと。
このタイプでよろしいでしょうか？
チャートに出るか心配ですが、みてみます。
事前情報もらってしまったので鑑定としては楽をさせていただいてしまっていますが・・・。
しかし結構きつい癖のあるチャートですね。
１．自閉症スペクトラムであることを示唆する指標について
（１）衝動性と多動の傾向
８室で、知的能力を表す水星が太陽に焼かれて傷ついており、そこに衝動性を示すラーフが同居。
ラーフは非常に力が強いので、衝動性がかなり高いはずです。
この部屋はもともと「悩みや困難」という意味をもつ部屋です。
考えることができず衝動性が高いことに悩まされる、自閉症スペクトラムの傾向が出ていると思います。
どちらかというとADHD系の傾向ですよね、こちらは。
12室定座で強い土星が逆行しています。土星逆行は忍耐力の無さを表すのですが、12室でこの状態だと、「忍耐力のなさ」を「すてる」という意味になってきます。これもおそらく衝動性なのだと思います。
（２）社会生活上の困難
道徳性を表す９室で、火星が強い。エネルギーがありあまってしまう（衝動性？）傾向がここにもあります。
この火星によって、金星と木星という２つの吉星が殺されている状態です
（惑星どうしが度数が１度以内に存在すると、惑星戦争をしていて、強い星が勝って負けた星のエネルギーを全部吸い取るといわれています）。
木星も道徳性を示す星なのですが、これが火星に完敗。道徳性が衝動に殺されています。
しかも、自分を表すラグナロードでもあり、10室の仕事の部屋の支配星でもある木星が大ダメージをくらっているので、社会生活・自分の心身が大ダメージをうけている状態です。
そして、コミュニケーションの３室と、悩みの８室を支配する金星が在室していて火星に負けたので、コミュニケーション能力と悩みも大ダメージを食らっています。
ものすごく悩まされることに・・・。
９室自体が強くなっているうえ、凶星である土星が「喪失」の12室で定座で強く、しかも逆行。
その土星がアスペクトしてくるので、よりこれらの側面がネガティブな形で強調されやすいと思います。
高機能自閉症の場合、要らないことをいったり、コミュニケーション上の困難があることがよく指摘されますが、やはりその傾向は、２室ケートゥに出ています。
このパターン、口が悪いとかストレートにものをつい言ってしまう人によくある配置です・・・。
で、またしてもここに逆行土星のアスペクトがあるので、「抑えられない」。
衝動性の高さも出ていますが、このあたりの惑星配置からは、両方の症状が読み取れますね。
（３）知的能力について
知的能力を表す水星が太陽に焼かれて傷ついているところがやはりそうかも・・・という感じです。
（４）こころの面について
惑星戦争で瀕死とはいえ、木星が自室（１室）にアスペクトをかけてきてるので、木星の保護が少しだけ自分自身に残っています。
心を表す月が５室定座。これ自体はそれほど悪くないと思います。
この月は「母親」という意味もあります。
お母さん、つまりponponさんの存在は息子さんにとって心強いはず。
でも、母親を示す４室支配の水星が８室でコンバストなので、ponponさんに関する悩みは発生しているし、かなりponponさんがきつい状態なのだろうと思います。
一方、ponponさんの旦那様、つまり父親との関係については、９室火星なので、めちゃくちゃ折り合い悪いはずです。
自閉症スペクトラムであるという情報を先にいただいて鑑定しているので楽をしてしまっていますが、ここまできれいにフルセット出てしまったら、心理学の知識がある人ならば自閉症を疑いそうです。
全体にはADHDの症状の方が強めに出ている人かな、というチャートでした。
２．先々のこと
ここまでは人生全体の基本傾向と若いうちのこと、表に出ていることをメインにみるD1というチャートだけを使いました。
ここからは、配偶者・結婚生活・表に出さない自分をみるD9チャート（そしてなぜか30代になるとこちらの影響が強く出てくる）、仕事をみるD10もみてみました。
（１）仕事について
これは厳しいだろうなぁと。
D1では10室に惑星なし、支配星の木星は惑星戦争で敗退、努力の６室支配星が８室にいて、６室には土星がアスペクト、努力を継続することも難しそう・・・。
D10も10室の支配星が土星（しかし逆行）が強いラーフと同居。責任を持って続けることが困難という状態に衝動のラーフが拍車をかけてきます。
D9も10室支配星の水星が逆行土星と一緒なので傾向的にはそうです。
ここまで繰り返し出てしまうと、もうこうとしか言いようが・・・申し訳ないのですが。
（２）結婚について
自閉症スペクトラムだって軽度なら結婚するもんね、ということで、結婚についてもみてみましたが、厳しかった・・・。
D1で７室支配星の水星がコンバストでダメージをくらっているうえに８室在住、困難がつきまといそうです。
D9は７室在住星が太陽。これは結婚しても遅くなります。そして太陽は８室の支配星。パートナーシップに困難が伴います。
相手が太陽っぽい人と解釈すると、太陽っぽい人というのはプライドが高くて自己中でオラオラした人なので、なにかとぶつかりそうですね・・・。
そして恋愛を意味する５室に、「離れる」の意味をもつケートゥ。これは縁遠いと解釈されることもあるし、ケートゥっぽい性質をもった人（何考えてるのかわからない禁欲的な人）がパートナーですという意味もあるのですが、ここまで見た感じでは、恋愛を「手放す」なのかも。
親としてはとても心配だと思いますが、星回りはこうでした。
３．その他
健康状態をみるD3というチャートもみてみました。
ラグナはかに座、水の星座ですが、火の星座であるしし座との境界線にかぎりなく近い。
この状態にあると、激しく自分自身が傷つくという意味になります。
息子さん自身が、まさに激しく傷ついている、ということになりますから、スペクトラムの症状も結構重度でしょうか。
こちらのチャートでは、12室がやはり支配星定座で強く、喪失の意味が強調されます。さらに、１室支配星の太陽が12室在住と、社会の中で生きていく力を喪失することになります。
健康をみるチャートでの喪失ですから、健康の喪失、と考えていいと思います。
仕事の10室にケートゥですし、やはり元気に働き続けるのは厳しいかと・・・。
さらに心の平安を意味する４室にラーフと逆行土星。心の健康も厳しいと思います。
・・・と、息子さんはチャート上でもわりと重度の自閉症スペクトラムであることが推測されます。
どちらかといえばADHDの方が強めだと思います（あってるのかな・・・）。
息子さんと旦那様の関係の悪さはそのままponponさん自身にもふりかかってきていると思いますし、息子さんからみた母親（＝ponponさん）もいい状態ではないことが垣間見えます。
息子さんをこれからどうするのかは、やはり施設の専門家と相談しながら進められた方がよいと思います。
症状がかなりきつそうですから。
>はじめましてponponと申します。
>
>以下は長男のデータです。
>
>生年月日 1995.11.14
>時刻 21：04
>N34.635
>E133.922
>
>幼いころに高機能自閉症、ADHDなどの診断がありました。
>
>最終目標を社会的自立において奮闘してきましたが、
>
>最近、本人にとっては過重な目標設定かもしれないと
>
>思うようになりました。
>
>現在は時折作業所に通っている状態です。
>
>考え事をしている時にふらふらと歩き回るところや
>
>不安や神経症の症状が続いている状況で、簡単に
>
>昼夜逆転になってしまいます。家族も当てにならず、
>
>孤軍奮闘が続いています。
>
>これから何を目標にしていけばよいのかが分かりません。
>
>分かる範囲でご助言よろしくお願いいたします。
はじめまして、み、です。
一応、心理学の専門知識があるので、たぶん大丈夫だろうと思います。
息子さんが自閉症スペクトラムですか。
高機能自閉症とADHDなら、知能に問題がなくて、衝動性とか社会性に問題が生じるタイプだと思います。
高機能自閉症ならIQにそこまで生来的には大きな問題はないかもしれませんが、学校不適応等により成績不振から学力低下の可能性は極めて高いですね。
多動はADHD由来だと思いますし、どちらかといえばADHDの傾向の方が強めに出ているのではないかと。
このタイプでよろしいでしょうか？
チャートに出るか心配ですが、みてみます。
事前情報もらってしまったので鑑定としては楽をさせていただいてしまっていますが・・・。
しかし結構きつい癖のあるチャートですね。
１．自閉症スペクトラムであることを示唆する指標について
（１）衝動性と多動の傾向
８室で、知的能力を表す水星が太陽に焼かれて傷ついており、そこに衝動性を示すラーフが同居。
ラーフは非常に力が強いので、衝動性がかなり高いはずです。
この部屋はもともと「悩みや困難」という意味をもつ部屋です。
考えることができず衝動性が高いことに悩まされる、自閉症スペクトラムの傾向が出ていると思います。
どちらかというとADHD系の傾向ですよね、こちらは。
12室定座で強い土星が逆行しています。土星逆行は忍耐力の無さを表すのですが、12室でこの状態だと、「忍耐力のなさ」を「すてる」という意味になってきます。これもおそらく衝動性なのだと思います。
（２）社会生活上の困難
道徳性を表す９室で、火星が強い。エネルギーがありあまってしまう（衝動性？）傾向がここにもあります。
この火星によって、金星と木星という２つの吉星が殺されている状態です
（惑星どうしが度数が１度以内に存在すると、惑星戦争をしていて、強い星が勝って負けた星のエネルギーを全部吸い取るといわれています）。
木星も道徳性を示す星なのですが、これが火星に完敗。道徳性が衝動に殺されています。
しかも、自分を表すラグナロードでもあり、10室の仕事の部屋の支配星でもある木星が大ダメージをくらっているので、社会生活・自分の心身が大ダメージをうけている状態です。
そして、コミュニケーションの３室と、悩みの８室を支配する金星が在室していて火星に負けたので、コミュニケーション能力と悩みも大ダメージを食らっています。
ものすごく悩まされることに・・・。
９室自体が強くなっているうえ、凶星である土星が「喪失」の12室で定座で強く、しかも逆行。
その土星がアスペクトしてくるので、よりこれらの側面がネガティブな形で強調されやすいと思います。
高機能自閉症の場合、要らないことをいったり、コミュニケーション上の困難があることがよく指摘されますが、やはりその傾向は、２室ケートゥに出ています。
このパターン、口が悪いとかストレートにものをつい言ってしまう人によくある配置です・・・。
で、またしてもここに逆行土星のアスペクトがあるので、「抑えられない」。
衝動性の高さも出ていますが、このあたりの惑星配置からは、両方の症状が読み取れますね。
（３）知的能力について
知的能力を表す水星が太陽に焼かれて傷ついているところがやはりそうかも・・・という感じです。
（４）こころの面について
惑星戦争で瀕死とはいえ、木星が自室（１室）にアスペクトをかけてきてるので、木星の保護が少しだけ自分自身に残っています。
心を表す月が５室定座。これ自体はそれほど悪くないと思います。
この月は「母親」という意味もあります。
お母さん、つまりponponさんの存在は息子さんにとって心強いはず。
でも、母親を示す４室支配の水星が８室でコンバストなので、ponponさんに関する悩みは発生しているし、かなりponponさんがきつい状態なのだろうと思います。
一方、ponponさんの旦那様、つまり父親との関係については、９室火星なので、めちゃくちゃ折り合い悪いはずです。
自閉症スペクトラムであるという情報を先にいただいて鑑定しているので楽をしてしまっていますが、ここまできれいにフルセット出てしまったら、心理学の知識がある人ならば自閉症を疑いそうです。
全体にはADHDの症状の方が強めに出ている人かな、というチャートでした。
２．先々のこと
ここまでは人生全体の基本傾向と若いうちのこと、表に出ていることをメインにみるD1というチャートだけを使いました。
ここからは、配偶者・結婚生活・表に出さない自分をみるD9チャート（そしてなぜか30代になるとこちらの影響が強く出てくる）、仕事をみるD10もみてみました。
（１）仕事について
これは厳しいだろうなぁと。
D1では10室に惑星なし、支配星の木星は惑星戦争で敗退、努力の６室支配星が８室にいて、６室には土星がアスペクト、努力を継続することも難しそう・・・。
D10も10室の支配星が土星（しかし逆行）が強いラーフと同居。責任を持って続けることが困難という状態に衝動のラーフが拍車をかけてきます。
D9も10室支配星の水星が逆行土星と一緒なので傾向的にはそうです。
ここまで繰り返し出てしまうと、もうこうとしか言いようが・・・申し訳ないのですが。
（２）結婚について
自閉症スペクトラムだって軽度なら結婚するもんね、ということで、結婚についてもみてみましたが、厳しかった・・・。
D1で７室支配星の水星がコンバストでダメージをくらっているうえに８室在住、困難がつきまといそうです。
D9は７室在住星が太陽。これは結婚しても遅くなります。そして太陽は８室の支配星。パートナーシップに困難が伴います。
相手が太陽っぽい人と解釈すると、太陽っぽい人というのはプライドが高くて自己中でオラオラした人なので、なにかとぶつかりそうですね・・・。
そして恋愛を意味する５室に、「離れる」の意味をもつケートゥ。これは縁遠いと解釈されることもあるし、ケートゥっぽい性質をもった人（何考えてるのかわからない禁欲的な人）がパートナーですという意味もあるのですが、ここまで見た感じでは、恋愛を「手放す」なのかも。
親としてはとても心配だと思いますが、星回りはこうでした。
３．その他
健康状態をみるD3というチャートもみてみました。
ラグナはかに座、水の星座ですが、火の星座であるしし座との境界線にかぎりなく近い。
この状態にあると、激しく自分自身が傷つくという意味になります。
息子さん自身が、まさに激しく傷ついている、ということになりますから、スペクトラムの症状も結構重度でしょうか。
こちらのチャートでは、12室がやはり支配星定座で強く、喪失の意味が強調されます。さらに、１室支配星の太陽が12室在住と、社会の中で生きていく力を喪失することになります。
健康をみるチャートでの喪失ですから、健康の喪失、と考えていいと思います。
仕事の10室にケートゥですし、やはり元気に働き続けるのは厳しいかと・・・。
さらに心の平安を意味する４室にラーフと逆行土星。心の健康も厳しいと思います。
・・・と、息子さんはチャート上でもわりと重度の自閉症スペクトラムであることが推測されます。
どちらかといえばADHDの方が強めだと思います（あってるのかな・・・）。
息子さんと旦那様の関係の悪さはそのままponponさん自身にもふりかかってきていると思いますし、息子さんからみた母親（＝ponponさん）もいい状態ではないことが垣間見えます。
息子さんをこれからどうするのかは、やはり施設の専門家と相談しながら進められた方がよいと思います。
症状がかなりきつそうですから。
>はじめましてponponと申します。
>
>以下は長男のデータです。
>
>生年月日 1995.11.14
>時刻 21：04
>N34.635
>E133.922
>
>幼いころに高機能自閉症、ADHDなどの診断がありました。
>
>最終目標を社会的自立において奮闘してきましたが、
>
>最近、本人にとっては過重な目標設定かもしれないと
>
>思うようになりました。
>
>現在は時折作業所に通っている状態です。
>
>考え事をしている時にふらふらと歩き回るところや
>
>不安や神経症の症状が続いている状況で、簡単に
>
>昼夜逆転になってしまいます。家族も当てにならず、
>
>孤軍奮闘が続いています。
>
>これから何を目標にしていけばよいのかが分かりません。
>
>分かる範囲でご助言よろしくお願いいたします。
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占星術 - 17/10/30(月) 18:05 - |
ダシャも見なさい。
▼みさん：
>▼ponponさん：
>
> はじめまして、み、です。
>
> 一応、心理学の専門知識があるので、たぶん大丈夫だろうと思います。
>
> 息子さんが自閉症スペクトラムですか。
>
> 高機能自閉症とADHDなら、知能に問題がなくて、衝動性とか社会性に問題が生じるタイプだと思います。
> 高機能自閉症ならIQにそこまで生来的には大きな問題はないかもしれませんが、学校不適応等により成績不振から学力低下の可能性は極めて高いですね。
> 多動はADHD由来だと思いますし、どちらかといえばADHDの傾向の方が強めに出ているのではないかと。
> このタイプでよろしいでしょうか？
>
> チャートに出るか心配ですが、みてみます。
>
> 事前情報もらってしまったので鑑定としては楽をさせていただいてしまっていますが・・・。
> しかし結構きつい癖のあるチャートですね。
>
>
>１．自閉症スペクトラムであることを示唆する指標について
>
>
>（１）衝動性と多動の傾向
>
>
> ８室で、知的能力を表す水星が太陽に焼かれて傷ついており、そこに衝動性を示すラーフが同居。
> ラーフは非常に力が強いので、衝動性がかなり高いはずです。
>
> この部屋はもともと「悩みや困難」という意味をもつ部屋です。
>
> 考えることができず衝動性が高いことに悩まされる、自閉症スペクトラムの傾向が出ていると思います。
> どちらかというとADHD系の傾向ですよね、こちらは。
>
>
> 12室定座で強い土星が逆行しています。土星逆行は忍耐力の無さを表すのですが、12室でこの状態だと、「忍耐力のなさ」を「すてる」という意味になってきます。これもおそらく衝動性なのだと思います。
>
>
>（２）社会生活上の困難
>
> 道徳性を表す９室で、火星が強い。エネルギーがありあまってしまう（衝動性？）傾向がここにもあります。
> この火星によって、金星と木星という２つの吉星が殺されている状態です
>（惑星どうしが度数が１度以内に存在すると、惑星戦争をしていて、強い星が勝って負けた星のエネルギーを全部吸い取るといわれています）。
>
> 木星も道徳性を示す星なのですが、これが火星に完敗。道徳性が衝動に殺されています。
> しかも、自分を表すラグナロードでもあり、10室の仕事の部屋の支配星でもある木星が大ダメージをくらっているので、社会生活・自分の心身が大ダメージをうけている状態です。
>
> そして、コミュニケーションの３室と、悩みの８室を支配する金星が在室していて火星に負けたので、コミュニケーション能力と悩みも大ダメージを食らっています。
> ものすごく悩まされることに・・・。
>
> ９室自体が強くなっているうえ、凶星である土星が「喪失」の12室で定座で強く、しかも逆行。
> その土星がアスペクトしてくるので、よりこれらの側面がネガティブな形で強調されやすいと思います。
>
>
> 高機能自閉症の場合、要らないことをいったり、コミュニケーション上の困難があることがよく指摘されますが、やはりその傾向は、２室ケートゥに出ています。
> このパターン、口が悪いとかストレートにものをつい言ってしまう人によくある配置です・・・。
> で、またしてもここに逆行土星のアスペクトがあるので、「抑えられない」。
>
> 衝動性の高さも出ていますが、このあたりの惑星配置からは、両方の症状が読み取れますね。
>
>
>（３）知的能力について
>
>
> 知的能力を表す水星が太陽に焼かれて傷ついているところがやはりそうかも・・・という感じです。
>
>
>（４）こころの面について
>
> 惑星戦争で瀕死とはいえ、木星が自室（１室）にアスペクトをかけてきてるので、木星の保護が少しだけ自分自身に残っています。
>
>
> 心を表す月が５室定座。これ自体はそれほど悪くないと思います。
> この月は「母親」という意味もあります。
> お母さん、つまりponponさんの存在は息子さんにとって心強いはず。
>
> でも、母親を示す４室支配の水星が８室でコンバストなので、ponponさんに関する悩みは発生しているし、かなりponponさんがきつい状態なのだろうと思います。
>
> 一方、ponponさんの旦那様、つまり父親との関係については、９室火星なので、めちゃくちゃ折り合い悪いはずです。
>
>
> 自閉症スペクトラムであるという情報を先にいただいて鑑定しているので楽をしてしまっていますが、ここまできれいにフルセット出てしまったら、心理学の知識がある人ならば自閉症を疑いそうです。
> 全体にはADHDの症状の方が強めに出ている人かな、というチャートでした。
>
>
>２．先々のこと
>
> ここまでは人生全体の基本傾向と若いうちのこと、表に出ていることをメインにみるD1というチャートだけを使いました。
> ここからは、配偶者・結婚生活・表に出さない自分をみるD9チャート（そしてなぜか30代になるとこちらの影響が強く出てくる）、仕事をみるD10もみてみました。
>
>
>（１）仕事について
> これは厳しいだろうなぁと。
> D1では10室に惑星なし、支配星の木星は惑星戦争で敗退、努力の６室支配星が８室にいて、６室には土星がアスペクト、努力を継続することも難しそう・・・。
>
> D10も10室の支配星が土星（しかし逆行）が強いラーフと同居。責任を持って続けることが困難という状態に衝動のラーフが拍車をかけてきます。
>
> D9も10室支配星の水星が逆行土星と一緒なので傾向的にはそうです。
>
> ここまで繰り返し出てしまうと、もうこうとしか言いようが・・・申し訳ないのですが。
>
>
>（２）結婚について
> 自閉症スペクトラムだって軽度なら結婚するもんね、ということで、結婚についてもみてみましたが、厳しかった・・・。
>
> D1で７室支配星の水星がコンバストでダメージをくらっているうえに８室在住、困難がつきまといそうです。
>
> D9は７室在住星が太陽。これは結婚しても遅くなります。そして太陽は８室の支配星。パートナーシップに困難が伴います。
> 相手が太陽っぽい人と解釈すると、太陽っぽい人というのはプライドが高くて自己中でオラオラした人なので、なにかとぶつかりそうですね・・・。
>
> そして恋愛を意味する５室に、「離れる」の意味をもつケートゥ。これは縁遠いと解釈されることもあるし、ケートゥっぽい性質をもった人（何考えてるのかわからない禁欲的な人）がパートナーですという意味もあるのですが、ここまで見た感じでは、恋愛を「手放す」なのかも。
>
>
> 親としてはとても心配だと思いますが、星回りはこうでした。
>
>
>３．その他
>
> 健康状態をみるD3というチャートもみてみました。
>
> ラグナはかに座、水の星座ですが、火の星座であるしし座との境界線にかぎりなく近い。
> この状態にあると、激しく自分自身が傷つくという意味になります。
>
> 息子さん自身が、まさに激しく傷ついている、ということになりますから、スペクトラムの症状も結構重度でしょうか。
>
> こちらのチャートでは、12室がやはり支配星定座で強く、喪失の意味が強調されます。さらに、１室支配星の太陽が12室在住と、社会の中で生きていく力を喪失することになります。
> 健康をみるチャートでの喪失ですから、健康の喪失、と考えていいと思います。
> 仕事の10室にケートゥですし、やはり元気に働き続けるのは厳しいかと・・・。
>
> さらに心の平安を意味する４室にラーフと逆行土星。心の健康も厳しいと思います。
>
>
> ・・・と、息子さんはチャート上でもわりと重度の自閉症スペクトラムであることが推測されます。
> どちらかといえばADHDの方が強めだと思います（あってるのかな・・・）。
>
> 息子さんと旦那様の関係の悪さはそのままponponさん自身にもふりかかってきていると思いますし、息子さんからみた母親（＝ponponさん）もいい状態ではないことが垣間見えます。
>
> 息子さんをこれからどうするのかは、やはり施設の専門家と相談しながら進められた方がよいと思います。
> 症状がかなりきつそうですから。
>
>
>>はじめましてponponと申します。
>>
>>以下は長男のデータです。
>>
>>生年月日 1995.11.14
>>時刻 21：04
>>N34.635
>>E133.922
>>
>>幼いころに高機能自閉症、ADHDなどの診断がありました。
>>
>>最終目標を社会的自立において奮闘してきましたが、
>>
>>最近、本人にとっては過重な目標設定かもしれないと
>>
>>思うようになりました。
>>
>>現在は時折作業所に通っている状態です。
>>
>>考え事をしている時にふらふらと歩き回るところや
>>
>>不安や神経症の症状が続いている状況で、簡単に
>>
>>昼夜逆転になってしまいます。家族も当てにならず、
>>
>>孤軍奮闘が続いています。
>>
>>これから何を目標にしていけばよいのかが分かりません。
>>
>>分かる範囲でご助言よろしくお願いいたします。
▼みさん：
>▼ponponさん：
>
> はじめまして、み、です。
>
> 一応、心理学の専門知識があるので、たぶん大丈夫だろうと思います。
>
> 息子さんが自閉症スペクトラムですか。
>
> 高機能自閉症とADHDなら、知能に問題がなくて、衝動性とか社会性に問題が生じるタイプだと思います。
> 高機能自閉症ならIQにそこまで生来的には大きな問題はないかもしれませんが、学校不適応等により成績不振から学力低下の可能性は極めて高いですね。
> 多動はADHD由来だと思いますし、どちらかといえばADHDの傾向の方が強めに出ているのではないかと。
> このタイプでよろしいでしょうか？
>
> チャートに出るか心配ですが、みてみます。
>
> 事前情報もらってしまったので鑑定としては楽をさせていただいてしまっていますが・・・。
> しかし結構きつい癖のあるチャートですね。
>
>
>１．自閉症スペクトラムであることを示唆する指標について
>
>
>（１）衝動性と多動の傾向
>
>
> ８室で、知的能力を表す水星が太陽に焼かれて傷ついており、そこに衝動性を示すラーフが同居。
> ラーフは非常に力が強いので、衝動性がかなり高いはずです。
>
> この部屋はもともと「悩みや困難」という意味をもつ部屋です。
>
> 考えることができず衝動性が高いことに悩まされる、自閉症スペクトラムの傾向が出ていると思います。
> どちらかというとADHD系の傾向ですよね、こちらは。
>
>
> 12室定座で強い土星が逆行しています。土星逆行は忍耐力の無さを表すのですが、12室でこの状態だと、「忍耐力のなさ」を「すてる」という意味になってきます。これもおそらく衝動性なのだと思います。
>
>
>（２）社会生活上の困難
>
> 道徳性を表す９室で、火星が強い。エネルギーがありあまってしまう（衝動性？）傾向がここにもあります。
> この火星によって、金星と木星という２つの吉星が殺されている状態です
>（惑星どうしが度数が１度以内に存在すると、惑星戦争をしていて、強い星が勝って負けた星のエネルギーを全部吸い取るといわれています）。
>
> 木星も道徳性を示す星なのですが、これが火星に完敗。道徳性が衝動に殺されています。
> しかも、自分を表すラグナロードでもあり、10室の仕事の部屋の支配星でもある木星が大ダメージをくらっているので、社会生活・自分の心身が大ダメージをうけている状態です。
>
> そして、コミュニケーションの３室と、悩みの８室を支配する金星が在室していて火星に負けたので、コミュニケーション能力と悩みも大ダメージを食らっています。
> ものすごく悩まされることに・・・。
>
> ９室自体が強くなっているうえ、凶星である土星が「喪失」の12室で定座で強く、しかも逆行。
> その土星がアスペクトしてくるので、よりこれらの側面がネガティブな形で強調されやすいと思います。
>
>
> 高機能自閉症の場合、要らないことをいったり、コミュニケーション上の困難があることがよく指摘されますが、やはりその傾向は、２室ケートゥに出ています。
> このパターン、口が悪いとかストレートにものをつい言ってしまう人によくある配置です・・・。
> で、またしてもここに逆行土星のアスペクトがあるので、「抑えられない」。
>
> 衝動性の高さも出ていますが、このあたりの惑星配置からは、両方の症状が読み取れますね。
>
>
>（３）知的能力について
>
>
> 知的能力を表す水星が太陽に焼かれて傷ついているところがやはりそうかも・・・という感じです。
>
>
>（４）こころの面について
>
> 惑星戦争で瀕死とはいえ、木星が自室（１室）にアスペクトをかけてきてるので、木星の保護が少しだけ自分自身に残っています。
>
>
> 心を表す月が５室定座。これ自体はそれほど悪くないと思います。
> この月は「母親」という意味もあります。
> お母さん、つまりponponさんの存在は息子さんにとって心強いはず。
>
> でも、母親を示す４室支配の水星が８室でコンバストなので、ponponさんに関する悩みは発生しているし、かなりponponさんがきつい状態なのだろうと思います。
>
> 一方、ponponさんの旦那様、つまり父親との関係については、９室火星なので、めちゃくちゃ折り合い悪いはずです。
>
>
> 自閉症スペクトラムであるという情報を先にいただいて鑑定しているので楽をしてしまっていますが、ここまできれいにフルセット出てしまったら、心理学の知識がある人ならば自閉症を疑いそうです。
> 全体にはADHDの症状の方が強めに出ている人かな、というチャートでした。
>
>
>２．先々のこと
>
> ここまでは人生全体の基本傾向と若いうちのこと、表に出ていることをメインにみるD1というチャートだけを使いました。
> ここからは、配偶者・結婚生活・表に出さない自分をみるD9チャート（そしてなぜか30代になるとこちらの影響が強く出てくる）、仕事をみるD10もみてみました。
>
>
>（１）仕事について
> これは厳しいだろうなぁと。
> D1では10室に惑星なし、支配星の木星は惑星戦争で敗退、努力の６室支配星が８室にいて、６室には土星がアスペクト、努力を継続することも難しそう・・・。
>
> D10も10室の支配星が土星（しかし逆行）が強いラーフと同居。責任を持って続けることが困難という状態に衝動のラーフが拍車をかけてきます。
>
> D9も10室支配星の水星が逆行土星と一緒なので傾向的にはそうです。
>
> ここまで繰り返し出てしまうと、もうこうとしか言いようが・・・申し訳ないのですが。
>
>
>（２）結婚について
> 自閉症スペクトラムだって軽度なら結婚するもんね、ということで、結婚についてもみてみましたが、厳しかった・・・。
>
> D1で７室支配星の水星がコンバストでダメージをくらっているうえに８室在住、困難がつきまといそうです。
>
> D9は７室在住星が太陽。これは結婚しても遅くなります。そして太陽は８室の支配星。パートナーシップに困難が伴います。
> 相手が太陽っぽい人と解釈すると、太陽っぽい人というのはプライドが高くて自己中でオラオラした人なので、なにかとぶつかりそうですね・・・。
>
> そして恋愛を意味する５室に、「離れる」の意味をもつケートゥ。これは縁遠いと解釈されることもあるし、ケートゥっぽい性質をもった人（何考えてるのかわからない禁欲的な人）がパートナーですという意味もあるのですが、ここまで見た感じでは、恋愛を「手放す」なのかも。
>
>
> 親としてはとても心配だと思いますが、星回りはこうでした。
>
>
>３．その他
>
> 健康状態をみるD3というチャートもみてみました。
>
> ラグナはかに座、水の星座ですが、火の星座であるしし座との境界線にかぎりなく近い。
> この状態にあると、激しく自分自身が傷つくという意味になります。
>
> 息子さん自身が、まさに激しく傷ついている、ということになりますから、スペクトラムの症状も結構重度でしょうか。
>
> こちらのチャートでは、12室がやはり支配星定座で強く、喪失の意味が強調されます。さらに、１室支配星の太陽が12室在住と、社会の中で生きていく力を喪失することになります。
> 健康をみるチャートでの喪失ですから、健康の喪失、と考えていいと思います。
> 仕事の10室にケートゥですし、やはり元気に働き続けるのは厳しいかと・・・。
>
> さらに心の平安を意味する４室にラーフと逆行土星。心の健康も厳しいと思います。
>
>
> ・・・と、息子さんはチャート上でもわりと重度の自閉症スペクトラムであることが推測されます。
> どちらかといえばADHDの方が強めだと思います（あってるのかな・・・）。
>
> 息子さんと旦那様の関係の悪さはそのままponponさん自身にもふりかかってきていると思いますし、息子さんからみた母親（＝ponponさん）もいい状態ではないことが垣間見えます。
>
> 息子さんをこれからどうするのかは、やはり施設の専門家と相談しながら進められた方がよいと思います。
> 症状がかなりきつそうですから。
>
>
>>はじめましてponponと申します。
>>
>>以下は長男のデータです。
>>
>>生年月日 1995.11.14
>>時刻 21：04
>>N34.635
>>E133.922
>>
>>幼いころに高機能自閉症、ADHDなどの診断がありました。
>>
>>最終目標を社会的自立において奮闘してきましたが、
>>
>>最近、本人にとっては過重な目標設定かもしれないと
>>
>>思うようになりました。
>>
>>現在は時折作業所に通っている状態です。
>>
>>考え事をしている時にふらふらと歩き回るところや
>>
>>不安や神経症の症状が続いている状況で、簡単に
>>
>>昼夜逆転になってしまいます。家族も当てにならず、
>>
>>孤軍奮闘が続いています。
>>
>>これから何を目標にしていけばよいのかが分かりません。
>>
>>分かる範囲でご助言よろしくお願いいたします。
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<Mozilla/5.0 (iPhone; CPU iPhone OS 10_3_3 like Mac OS X) AppleWebKit/602.1.50 (KHTML, like Gecko) GSA/36.0.169645775 M...
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み - 17/10/30(月) 18:34 - |
▼占星術さん：
>ダシャも見なさい。
ダシャーをみてなんとかなる問題ではないので、みません。
彼女がこれからどうしていいのかわからないといいますが、答えはそれ以前に決まっているんです。
「症状の重さ次第だとは思うけれど、重度みたいなので、なおさら、自閉症スペクトラムを専門に扱う臨床家の支援を受けてね」
です。
自閉症は脳の機能障害であるため治療は難しいので、専門家の自立支援を受けて生活をできるレベルに適応状態を変えていくしかなく、それでスペクトラムの症状をもたない人とまったく同じ社会生活を送れるレベルまで適応状態を解決できるかは別問題です。
症状が重ければなおさら困難です。
なんとかなりますか、といわれたら、支援受けてればなんとかなるかもしれないけれど、支援受けなかったらこのままかますます悪化するよ、としか答えられません。
そんなものはダシャーでみるまでもないのです。
チャートだけでも結構重度の症状が出ているであろうことは推測されますが、ダシャーをみたからといって問題は解決しません。
支援を受けるかどうか、それに家族が同意し、支援に協力するか、それだけです。
自分が鑑定しておいていうのもなんですが、こんなところで鑑定受けたからってどうにかなるわけじゃないので。
>
>
>▼みさん：
>>▼ponponさん：
>>
>> はじめまして、み、です。
>>
>> 一応、心理学の専門知識があるので、たぶん大丈夫だろうと思います。
>>
>> 息子さんが自閉症スペクトラムですか。
>>
>> 高機能自閉症とADHDなら、知能に問題がなくて、衝動性とか社会性に問題が生じるタイプだと思います。
>> 高機能自閉症ならIQにそこまで生来的には大きな問題はないかもしれませんが、学校不適応等により成績不振から学力低下の可能性は極めて高いですね。
>> 多動はADHD由来だと思いますし、どちらかといえばADHDの傾向の方が強めに出ているのではないかと。
>> このタイプでよろしいでしょうか？
>>
>> チャートに出るか心配ですが、みてみます。
>>
>> 事前情報もらってしまったので鑑定としては楽をさせていただいてしまっていますが・・・。
>> しかし結構きつい癖のあるチャートですね。
>>
>>
>>１．自閉症スペクトラムであることを示唆する指標について
>>
>>
>>（１）衝動性と多動の傾向
>>
>>
>> ８室で、知的能力を表す水星が太陽に焼かれて傷ついており、そこに衝動性を示すラーフが同居。
>> ラーフは非常に力が強いので、衝動性がかなり高いはずです。
>>
>> この部屋はもともと「悩みや困難」という意味をもつ部屋です。
>>
>> 考えることができず衝動性が高いことに悩まされる、自閉症スペクトラムの傾向が出ていると思います。
>> どちらかというとADHD系の傾向ですよね、こちらは。
>>
>>
>> 12室定座で強い土星が逆行しています。土星逆行は忍耐力の無さを表すのですが、12室でこの状態だと、「忍耐力のなさ」を「すてる」という意味になってきます。これもおそらく衝動性なのだと思います。
>>
>>
>>（２）社会生活上の困難
>>
>> 道徳性を表す９室で、火星が強い。エネルギーがありあまってしまう（衝動性？）傾向がここにもあります。
>> この火星によって、金星と木星という２つの吉星が殺されている状態です
>>（惑星どうしが度数が１度以内に存在すると、惑星戦争をしていて、強い星が勝って負けた星のエネルギーを全部吸い取るといわれています）。
>>
>> 木星も道徳性を示す星なのですが、これが火星に完敗。道徳性が衝動に殺されています。
>> しかも、自分を表すラグナロードでもあり、10室の仕事の部屋の支配星でもある木星が大ダメージをくらっているので、社会生活・自分の心身が大ダメージをうけている状態です。
>>
>> そして、コミュニケーションの３室と、悩みの８室を支配する金星が在室していて火星に負けたので、コミュニケーション能力と悩みも大ダメージを食らっています。
>> ものすごく悩まされることに・・・。
>>
>> ９室自体が強くなっているうえ、凶星である土星が「喪失」の12室で定座で強く、しかも逆行。
>> その土星がアスペクトしてくるので、よりこれらの側面がネガティブな形で強調されやすいと思います。
>>
>>
>> 高機能自閉症の場合、要らないことをいったり、コミュニケーション上の困難があることがよく指摘されますが、やはりその傾向は、２室ケートゥに出ています。
>> このパターン、口が悪いとかストレートにものをつい言ってしまう人によくある配置です・・・。
>> で、またしてもここに逆行土星のアスペクトがあるので、「抑えられない」。
>>
>> 衝動性の高さも出ていますが、このあたりの惑星配置からは、両方の症状が読み取れますね。
>>
>>
>>（３）知的能力について
>>
>>
>> 知的能力を表す水星が太陽に焼かれて傷ついているところがやはりそうかも・・・という感じです。
>>
>>
>>（４）こころの面について
>>
>> 惑星戦争で瀕死とはいえ、木星が自室（１室）にアスペクトをかけてきてるので、木星の保護が少しだけ自分自身に残っています。
>>
>>
>> 心を表す月が５室定座。これ自体はそれほど悪くないと思います。
>> この月は「母親」という意味もあります。
>> お母さん、つまりponponさんの存在は息子さんにとって心強いはず。
>>
>> でも、母親を示す４室支配の水星が８室でコンバストなので、ponponさんに関する悩みは発生しているし、かなりponponさんがきつい状態なのだろうと思います。
>>
>> 一方、ponponさんの旦那様、つまり父親との関係については、９室火星なので、めちゃくちゃ折り合い悪いはずです。
>>
>>
>> 自閉症スペクトラムであるという情報を先にいただいて鑑定しているので楽をしてしまっていますが、ここまできれいにフルセット出てしまったら、心理学の知識がある人ならば自閉症を疑いそうです。
>> 全体にはADHDの症状の方が強めに出ている人かな、というチャートでした。
>>
>>
>>２．先々のこと
>>
>> ここまでは人生全体の基本傾向と若いうちのこと、表に出ていることをメインにみるD1というチャートだけを使いました。
>> ここからは、配偶者・結婚生活・表に出さない自分をみるD9チャート（そしてなぜか30代になるとこちらの影響が強く出てくる）、仕事をみるD10もみてみました。
>>
>>
>>（１）仕事について
>> これは厳しいだろうなぁと。
>> D1では10室に惑星なし、支配星の木星は惑星戦争で敗退、努力の６室支配星が８室にいて、６室には土星がアスペクト、努力を継続することも難しそう・・・。
>>
>> D10も10室の支配星が土星（しかし逆行）が強いラーフと同居。責任を持って続けることが困難という状態に衝動のラーフが拍車をかけてきます。
>>
>> D9も10室支配星の水星が逆行土星と一緒なので傾向的にはそうです。
>>
>> ここまで繰り返し出てしまうと、もうこうとしか言いようが・・・申し訳ないのですが。
>>
>>
>>（２）結婚について
>> 自閉症スペクトラムだって軽度なら結婚するもんね、ということで、結婚についてもみてみましたが、厳しかった・・・。
>>
>> D1で７室支配星の水星がコンバストでダメージをくらっているうえに８室在住、困難がつきまといそうです。
>>
>> D9は７室在住星が太陽。これは結婚しても遅くなります。そして太陽は８室の支配星。パートナーシップに困難が伴います。
>> 相手が太陽っぽい人と解釈すると、太陽っぽい人というのはプライドが高くて自己中でオラオラした人なので、なにかとぶつかりそうですね・・・。
>>
>> そして恋愛を意味する５室に、「離れる」の意味をもつケートゥ。これは縁遠いと解釈されることもあるし、ケートゥっぽい性質をもった人（何考えてるのかわからない禁欲的な人）がパートナーですという意味もあるのですが、ここまで見た感じでは、恋愛を「手放す」なのかも。
>>
>>
>> 親としてはとても心配だと思いますが、星回りはこうでした。
>>
>>
>>３．その他
>>
>> 健康状態をみるD3というチャートもみてみました。
>>
>> ラグナはかに座、水の星座ですが、火の星座であるしし座との境界線にかぎりなく近い。
>> この状態にあると、激しく自分自身が傷つくという意味になります。
>>
>> 息子さん自身が、まさに激しく傷ついている、ということになりますから、スペクトラムの症状も結構重度でしょうか。
>>
>> こちらのチャートでは、12室がやはり支配星定座で強く、喪失の意味が強調されます。さらに、１室支配星の太陽が12室在住と、社会の中で生きていく力を喪失することになります。
>> 健康をみるチャートでの喪失ですから、健康の喪失、と考えていいと思います。
>> 仕事の10室にケートゥですし、やはり元気に働き続けるのは厳しいかと・・・。
>>
>> さらに心の平安を意味する４室にラーフと逆行土星。心の健康も厳しいと思います。
>>
>>
>> ・・・と、息子さんはチャート上でもわりと重度の自閉症スペクトラムであることが推測されます。
>> どちらかといえばADHDの方が強めだと思います（あってるのかな・・・）。
>>
>> 息子さんと旦那様の関係の悪さはそのままponponさん自身にもふりかかってきていると思いますし、息子さんからみた母親（＝ponponさん）もいい状態ではないことが垣間見えます。
>>
>> 息子さんをこれからどうするのかは、やはり施設の専門家と相談しながら進められた方がよいと思います。
>> 症状がかなりきつそうですから。
>>
>>
>>>はじめましてponponと申します。
>>>
>>>以下は長男のデータです。
>>>
>>>生年月日 1995.11.14
>>>時刻 21：04
>>>N34.635
>>>E133.922
>>>
>>>幼いころに高機能自閉症、ADHDなどの診断がありました。
>>>
>>>最終目標を社会的自立において奮闘してきましたが、
>>>
>>>最近、本人にとっては過重な目標設定かもしれないと
>>>
>>>思うようになりました。
>>>
>>>現在は時折作業所に通っている状態です。
>>>
>>>考え事をしている時にふらふらと歩き回るところや
>>>
>>>不安や神経症の症状が続いている状況で、簡単に
>>>
>>>昼夜逆転になってしまいます。家族も当てにならず、
>>>
>>>孤軍奮闘が続いています。
>>>
>>>これから何を目標にしていけばよいのかが分かりません。
>>>
>>>分かる範囲でご助言よろしくお願いいたします。
>ダシャも見なさい。
ダシャーをみてなんとかなる問題ではないので、みません。
彼女がこれからどうしていいのかわからないといいますが、答えはそれ以前に決まっているんです。
「症状の重さ次第だとは思うけれど、重度みたいなので、なおさら、自閉症スペクトラムを専門に扱う臨床家の支援を受けてね」
です。
自閉症は脳の機能障害であるため治療は難しいので、専門家の自立支援を受けて生活をできるレベルに適応状態を変えていくしかなく、それでスペクトラムの症状をもたない人とまったく同じ社会生活を送れるレベルまで適応状態を解決できるかは別問題です。
症状が重ければなおさら困難です。
なんとかなりますか、といわれたら、支援受けてればなんとかなるかもしれないけれど、支援受けなかったらこのままかますます悪化するよ、としか答えられません。
そんなものはダシャーでみるまでもないのです。
チャートだけでも結構重度の症状が出ているであろうことは推測されますが、ダシャーをみたからといって問題は解決しません。
支援を受けるかどうか、それに家族が同意し、支援に協力するか、それだけです。
自分が鑑定しておいていうのもなんですが、こんなところで鑑定受けたからってどうにかなるわけじゃないので。
>
>
>▼みさん：
>>▼ponponさん：
>>
>> はじめまして、み、です。
>>
>> 一応、心理学の専門知識があるので、たぶん大丈夫だろうと思います。
>>
>> 息子さんが自閉症スペクトラムですか。
>>
>> 高機能自閉症とADHDなら、知能に問題がなくて、衝動性とか社会性に問題が生じるタイプだと思います。
>> 高機能自閉症ならIQにそこまで生来的には大きな問題はないかもしれませんが、学校不適応等により成績不振から学力低下の可能性は極めて高いですね。
>> 多動はADHD由来だと思いますし、どちらかといえばADHDの傾向の方が強めに出ているのではないかと。
>> このタイプでよろしいでしょうか？
>>
>> チャートに出るか心配ですが、みてみます。
>>
>> 事前情報もらってしまったので鑑定としては楽をさせていただいてしまっていますが・・・。
>> しかし結構きつい癖のあるチャートですね。
>>
>>
>>１．自閉症スペクトラムであることを示唆する指標について
>>
>>
>>（１）衝動性と多動の傾向
>>
>>
>> ８室で、知的能力を表す水星が太陽に焼かれて傷ついており、そこに衝動性を示すラーフが同居。
>> ラーフは非常に力が強いので、衝動性がかなり高いはずです。
>>
>> この部屋はもともと「悩みや困難」という意味をもつ部屋です。
>>
>> 考えることができず衝動性が高いことに悩まされる、自閉症スペクトラムの傾向が出ていると思います。
>> どちらかというとADHD系の傾向ですよね、こちらは。
>>
>>
>> 12室定座で強い土星が逆行しています。土星逆行は忍耐力の無さを表すのですが、12室でこの状態だと、「忍耐力のなさ」を「すてる」という意味になってきます。これもおそらく衝動性なのだと思います。
>>
>>
>>（２）社会生活上の困難
>>
>> 道徳性を表す９室で、火星が強い。エネルギーがありあまってしまう（衝動性？）傾向がここにもあります。
>> この火星によって、金星と木星という２つの吉星が殺されている状態です
>>（惑星どうしが度数が１度以内に存在すると、惑星戦争をしていて、強い星が勝って負けた星のエネルギーを全部吸い取るといわれています）。
>>
>> 木星も道徳性を示す星なのですが、これが火星に完敗。道徳性が衝動に殺されています。
>> しかも、自分を表すラグナロードでもあり、10室の仕事の部屋の支配星でもある木星が大ダメージをくらっているので、社会生活・自分の心身が大ダメージをうけている状態です。
>>
>> そして、コミュニケーションの３室と、悩みの８室を支配する金星が在室していて火星に負けたので、コミュニケーション能力と悩みも大ダメージを食らっています。
>> ものすごく悩まされることに・・・。
>>
>> ９室自体が強くなっているうえ、凶星である土星が「喪失」の12室で定座で強く、しかも逆行。
>> その土星がアスペクトしてくるので、よりこれらの側面がネガティブな形で強調されやすいと思います。
>>
>>
>> 高機能自閉症の場合、要らないことをいったり、コミュニケーション上の困難があることがよく指摘されますが、やはりその傾向は、２室ケートゥに出ています。
>> このパターン、口が悪いとかストレートにものをつい言ってしまう人によくある配置です・・・。
>> で、またしてもここに逆行土星のアスペクトがあるので、「抑えられない」。
>>
>> 衝動性の高さも出ていますが、このあたりの惑星配置からは、両方の症状が読み取れますね。
>>
>>
>>（３）知的能力について
>>
>>
>> 知的能力を表す水星が太陽に焼かれて傷ついているところがやはりそうかも・・・という感じです。
>>
>>
>>（４）こころの面について
>>
>> 惑星戦争で瀕死とはいえ、木星が自室（１室）にアスペクトをかけてきてるので、木星の保護が少しだけ自分自身に残っています。
>>
>>
>> 心を表す月が５室定座。これ自体はそれほど悪くないと思います。
>> この月は「母親」という意味もあります。
>> お母さん、つまりponponさんの存在は息子さんにとって心強いはず。
>>
>> でも、母親を示す４室支配の水星が８室でコンバストなので、ponponさんに関する悩みは発生しているし、かなりponponさんがきつい状態なのだろうと思います。
>>
>> 一方、ponponさんの旦那様、つまり父親との関係については、９室火星なので、めちゃくちゃ折り合い悪いはずです。
>>
>>
>> 自閉症スペクトラムであるという情報を先にいただいて鑑定しているので楽をしてしまっていますが、ここまできれいにフルセット出てしまったら、心理学の知識がある人ならば自閉症を疑いそうです。
>> 全体にはADHDの症状の方が強めに出ている人かな、というチャートでした。
>>
>>
>>２．先々のこと
>>
>> ここまでは人生全体の基本傾向と若いうちのこと、表に出ていることをメインにみるD1というチャートだけを使いました。
>> ここからは、配偶者・結婚生活・表に出さない自分をみるD9チャート（そしてなぜか30代になるとこちらの影響が強く出てくる）、仕事をみるD10もみてみました。
>>
>>
>>（１）仕事について
>> これは厳しいだろうなぁと。
>> D1では10室に惑星なし、支配星の木星は惑星戦争で敗退、努力の６室支配星が８室にいて、６室には土星がアスペクト、努力を継続することも難しそう・・・。
>>
>> D10も10室の支配星が土星（しかし逆行）が強いラーフと同居。責任を持って続けることが困難という状態に衝動のラーフが拍車をかけてきます。
>>
>> D9も10室支配星の水星が逆行土星と一緒なので傾向的にはそうです。
>>
>> ここまで繰り返し出てしまうと、もうこうとしか言いようが・・・申し訳ないのですが。
>>
>>
>>（２）結婚について
>> 自閉症スペクトラムだって軽度なら結婚するもんね、ということで、結婚についてもみてみましたが、厳しかった・・・。
>>
>> D1で７室支配星の水星がコンバストでダメージをくらっているうえに８室在住、困難がつきまといそうです。
>>
>> D9は７室在住星が太陽。これは結婚しても遅くなります。そして太陽は８室の支配星。パートナーシップに困難が伴います。
>> 相手が太陽っぽい人と解釈すると、太陽っぽい人というのはプライドが高くて自己中でオラオラした人なので、なにかとぶつかりそうですね・・・。
>>
>> そして恋愛を意味する５室に、「離れる」の意味をもつケートゥ。これは縁遠いと解釈されることもあるし、ケートゥっぽい性質をもった人（何考えてるのかわからない禁欲的な人）がパートナーですという意味もあるのですが、ここまで見た感じでは、恋愛を「手放す」なのかも。
>>
>>
>> 親としてはとても心配だと思いますが、星回りはこうでした。
>>
>>
>>３．その他
>>
>> 健康状態をみるD3というチャートもみてみました。
>>
>> ラグナはかに座、水の星座ですが、火の星座であるしし座との境界線にかぎりなく近い。
>> この状態にあると、激しく自分自身が傷つくという意味になります。
>>
>> 息子さん自身が、まさに激しく傷ついている、ということになりますから、スペクトラムの症状も結構重度でしょうか。
>>
>> こちらのチャートでは、12室がやはり支配星定座で強く、喪失の意味が強調されます。さらに、１室支配星の太陽が12室在住と、社会の中で生きていく力を喪失することになります。
>> 健康をみるチャートでの喪失ですから、健康の喪失、と考えていいと思います。
>> 仕事の10室にケートゥですし、やはり元気に働き続けるのは厳しいかと・・・。
>>
>> さらに心の平安を意味する４室にラーフと逆行土星。心の健康も厳しいと思います。
>>
>>
>> ・・・と、息子さんはチャート上でもわりと重度の自閉症スペクトラムであることが推測されます。
>> どちらかといえばADHDの方が強めだと思います（あってるのかな・・・）。
>>
>> 息子さんと旦那様の関係の悪さはそのままponponさん自身にもふりかかってきていると思いますし、息子さんからみた母親（＝ponponさん）もいい状態ではないことが垣間見えます。
>>
>> 息子さんをこれからどうするのかは、やはり施設の専門家と相談しながら進められた方がよいと思います。
>> 症状がかなりきつそうですから。
>>
>>
>>>はじめましてponponと申します。
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>>>以下は長男のデータです。
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>>>生年月日 1995.11.14
>>>時刻 21：04
>>>N34.635
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>>>幼いころに高機能自閉症、ADHDなどの診断がありました。
>>>
>>>最終目標を社会的自立において奮闘してきましたが、
>>>
>>>最近、本人にとっては過重な目標設定かもしれないと
>>>
>>>思うようになりました。
>>>
>>>現在は時折作業所に通っている状態です。
>>>
>>>考え事をしている時にふらふらと歩き回るところや
>>>
>>>不安や神経症の症状が続いている状況で、簡単に
>>>
>>>昼夜逆転になってしまいます。家族も当てにならず、
>>>
>>>孤軍奮闘が続いています。
>>>
>>>これから何を目標にしていけばよいのかが分かりません。
>>>
>>>分かる範囲でご助言よろしくお願いいたします。
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占星術 - 17/10/30(月) 18:55 - |
子平推命より
32歳から30年ぐらいはお金運はよい。
いまは悪い時期。
▼みさん：
>▼占星術さん：
>>ダシャも見なさい。
>
>
> ダシャーをみてなんとかなる問題ではないので、みません。
> 彼女がこれからどうしていいのかわからないといいますが、答えはそれ以前に決まっているんです。
>
> 「症状の重さ次第だとは思うけれど、重度みたいなので、なおさら、自閉症スペクトラムを専門に扱う臨床家の支援を受けてね」
> です。
>
>
> 自閉症は脳の機能障害であるため治療は難しいので、専門家の自立支援を受けて生活をできるレベルに適応状態を変えていくしかなく、それでスペクトラムの症状をもたない人とまったく同じ社会生活を送れるレベルまで適応状態を解決できるかは別問題です。
> 症状が重ければなおさら困難です。
>
> なんとかなりますか、といわれたら、支援受けてればなんとかなるかもしれないけれど、支援受けなかったらこのままかますます悪化するよ、としか答えられません。
> そんなものはダシャーでみるまでもないのです。
>
>
> チャートだけでも結構重度の症状が出ているであろうことは推測されますが、ダシャーをみたからといって問題は解決しません。
> 支援を受けるかどうか、それに家族が同意し、支援に協力するか、それだけです。
>
> 自分が鑑定しておいていうのもなんですが、こんなところで鑑定受けたからってどうにかなるわけじゃないので。
>
>>
>>
>>▼みさん：
>>>▼ponponさん：
>>>
>>> はじめまして、み、です。
>>>
>>> 一応、心理学の専門知識があるので、たぶん大丈夫だろうと思います。
>>>
>>> 息子さんが自閉症スペクトラムですか。
>>>
>>> 高機能自閉症とADHDなら、知能に問題がなくて、衝動性とか社会性に問題が生じるタイプだと思います。
>>> 高機能自閉症ならIQにそこまで生来的には大きな問題はないかもしれませんが、学校不適応等により成績不振から学力低下の可能性は極めて高いですね。
>>> 多動はADHD由来だと思いますし、どちらかといえばADHDの傾向の方が強めに出ているのではないかと。
>>> このタイプでよろしいでしょうか？
>>>
>>> チャートに出るか心配ですが、みてみます。
>>>
>>> 事前情報もらってしまったので鑑定としては楽をさせていただいてしまっていますが・・・。
>>> しかし結構きつい癖のあるチャートですね。
>>>
>>>
>>>１．自閉症スペクトラムであることを示唆する指標について
>>>
>>>
>>>（１）衝動性と多動の傾向
>>>
>>>
>>> ８室で、知的能力を表す水星が太陽に焼かれて傷ついており、そこに衝動性を示すラーフが同居。
>>> ラーフは非常に力が強いので、衝動性がかなり高いはずです。
>>>
>>> この部屋はもともと「悩みや困難」という意味をもつ部屋です。
>>>
>>> 考えることができず衝動性が高いことに悩まされる、自閉症スペクトラムの傾向が出ていると思います。
>>> どちらかというとADHD系の傾向ですよね、こちらは。
>>>
>>>
>>> 12室定座で強い土星が逆行しています。土星逆行は忍耐力の無さを表すのですが、12室でこの状態だと、「忍耐力のなさ」を「すてる」という意味になってきます。これもおそらく衝動性なのだと思います。
>>>
>>>
>>>（２）社会生活上の困難
>>>
>>> 道徳性を表す９室で、火星が強い。エネルギーがありあまってしまう（衝動性？）傾向がここにもあります。
>>> この火星によって、金星と木星という２つの吉星が殺されている状態です
>>>（惑星どうしが度数が１度以内に存在すると、惑星戦争をしていて、強い星が勝って負けた星のエネルギーを全部吸い取るといわれています）。
>>>
>>> 木星も道徳性を示す星なのですが、これが火星に完敗。道徳性が衝動に殺されています。
>>> しかも、自分を表すラグナロードでもあり、10室の仕事の部屋の支配星でもある木星が大ダメージをくらっているので、社会生活・自分の心身が大ダメージをうけている状態です。
>>>
>>> そして、コミュニケーションの３室と、悩みの８室を支配する金星が在室していて火星に負けたので、コミュニケーション能力と悩みも大ダメージを食らっています。
>>> ものすごく悩まされることに・・・。
>>>
>>> ９室自体が強くなっているうえ、凶星である土星が「喪失」の12室で定座で強く、しかも逆行。
>>> その土星がアスペクトしてくるので、よりこれらの側面がネガティブな形で強調されやすいと思います。
>>>
>>>
>>> 高機能自閉症の場合、要らないことをいったり、コミュニケーション上の困難があることがよく指摘されますが、やはりその傾向は、２室ケートゥに出ています。
>>> このパターン、口が悪いとかストレートにものをつい言ってしまう人によくある配置です・・・。
>>> で、またしてもここに逆行土星のアスペクトがあるので、「抑えられない」。
>>>
>>> 衝動性の高さも出ていますが、このあたりの惑星配置からは、両方の症状が読み取れますね。
>>>
>>>
>>>（３）知的能力について
>>>
>>>
>>> 知的能力を表す水星が太陽に焼かれて傷ついているところがやはりそうかも・・・という感じです。
>>>
>>>
>>>（４）こころの面について
>>>
>>> 惑星戦争で瀕死とはいえ、木星が自室（１室）にアスペクトをかけてきてるので、木星の保護が少しだけ自分自身に残っています。
>>>
>>>
>>> 心を表す月が５室定座。これ自体はそれほど悪くないと思います。
>>> この月は「母親」という意味もあります。
>>> お母さん、つまりponponさんの存在は息子さんにとって心強いはず。
>>>
>>> でも、母親を示す４室支配の水星が８室でコンバストなので、ponponさんに関する悩みは発生しているし、かなりponponさんがきつい状態なのだろうと思います。
>>>
>>> 一方、ponponさんの旦那様、つまり父親との関係については、９室火星なので、めちゃくちゃ折り合い悪いはずです。
>>>
>>>
>>> 自閉症スペクトラムであるという情報を先にいただいて鑑定しているので楽をしてしまっていますが、ここまできれいにフルセット出てしまったら、心理学の知識がある人ならば自閉症を疑いそうです。
>>> 全体にはADHDの症状の方が強めに出ている人かな、というチャートでした。
>>>
>>>
>>>２．先々のこと
>>>
>>> ここまでは人生全体の基本傾向と若いうちのこと、表に出ていることをメインにみるD1というチャートだけを使いました。
>>> ここからは、配偶者・結婚生活・表に出さない自分をみるD9チャート（そしてなぜか30代になるとこちらの影響が強く出てくる）、仕事をみるD10もみてみました。
>>>
>>>
>>>（１）仕事について
>>> これは厳しいだろうなぁと。
>>> D1では10室に惑星なし、支配星の木星は惑星戦争で敗退、努力の６室支配星が８室にいて、６室には土星がアスペクト、努力を継続することも難しそう・・・。
>>>
>>> D10も10室の支配星が土星（しかし逆行）が強いラーフと同居。責任を持って続けることが困難という状態に衝動のラーフが拍車をかけてきます。
>>>
>>> D9も10室支配星の水星が逆行土星と一緒なので傾向的にはそうです。
>>>
>>> ここまで繰り返し出てしまうと、もうこうとしか言いようが・・・申し訳ないのですが。
>>>
>>>
>>>（２）結婚について
>>> 自閉症スペクトラムだって軽度なら結婚するもんね、ということで、結婚についてもみてみましたが、厳しかった・・・。
>>>
>>> D1で７室支配星の水星がコンバストでダメージをくらっているうえに８室在住、困難がつきまといそうです。
>>>
>>> D9は７室在住星が太陽。これは結婚しても遅くなります。そして太陽は８室の支配星。パートナーシップに困難が伴います。
>>> 相手が太陽っぽい人と解釈すると、太陽っぽい人というのはプライドが高くて自己中でオラオラした人なので、なにかとぶつかりそうですね・・・。
>>>
>>> そして恋愛を意味する５室に、「離れる」の意味をもつケートゥ。これは縁遠いと解釈されることもあるし、ケートゥっぽい性質をもった人（何考えてるのかわからない禁欲的な人）がパートナーですという意味もあるのですが、ここまで見た感じでは、恋愛を「手放す」なのかも。
>>>
>>>
>>> 親としてはとても心配だと思いますが、星回りはこうでした。
>>>
>>>
>>>３．その他
>>>
>>> 健康状態をみるD3というチャートもみてみました。
>>>
>>> ラグナはかに座、水の星座ですが、火の星座であるしし座との境界線にかぎりなく近い。
>>> この状態にあると、激しく自分自身が傷つくという意味になります。
>>>
>>> 息子さん自身が、まさに激しく傷ついている、ということになりますから、スペクトラムの症状も結構重度でしょうか。
>>>
>>> こちらのチャートでは、12室がやはり支配星定座で強く、喪失の意味が強調されます。さらに、１室支配星の太陽が12室在住と、社会の中で生きていく力を喪失することになります。
>>> 健康をみるチャートでの喪失ですから、健康の喪失、と考えていいと思います。
>>> 仕事の10室にケートゥですし、やはり元気に働き続けるのは厳しいかと・・・。
>>>
>>> さらに心の平安を意味する４室にラーフと逆行土星。心の健康も厳しいと思います。
>>>
>>>
>>> ・・・と、息子さんはチャート上でもわりと重度の自閉症スペクトラムであることが推測されます。
>>> どちらかといえばADHDの方が強めだと思います（あってるのかな・・・）。
>>>
>>> 息子さんと旦那様の関係の悪さはそのままponponさん自身にもふりかかってきていると思いますし、息子さんからみた母親（＝ponponさん）もいい状態ではないことが垣間見えます。
>>>
>>> 息子さんをこれからどうするのかは、やはり施設の専門家と相談しながら進められた方がよいと思います。
>>> 症状がかなりきつそうですから。
>>>
>>>
>>>>はじめましてponponと申します。
>>>>
>>>>以下は長男のデータです。
>>>>
>>>>生年月日 1995.11.14
>>>>時刻 21：04
>>>>N34.635
>>>>E133.922
>>>>
>>>>幼いころに高機能自閉症、ADHDなどの診断がありました。
>>>>
>>>>最終目標を社会的自立において奮闘してきましたが、
>>>>
>>>>最近、本人にとっては過重な目標設定かもしれないと
>>>>
>>>>思うようになりました。
>>>>
>>>>現在は時折作業所に通っている状態です。
>>>>
>>>>考え事をしている時にふらふらと歩き回るところや
>>>>
>>>>不安や神経症の症状が続いている状況で、簡単に
>>>>
>>>>昼夜逆転になってしまいます。家族も当てにならず、
>>>>
>>>>孤軍奮闘が続いています。
>>>>
>>>>これから何を目標にしていけばよいのかが分かりません。
>>>>
>>>>分かる範囲でご助言よろしくお願いいたします。
32歳から30年ぐらいはお金運はよい。
いまは悪い時期。
▼みさん：
>▼占星術さん：
>>ダシャも見なさい。
>
>
> ダシャーをみてなんとかなる問題ではないので、みません。
> 彼女がこれからどうしていいのかわからないといいますが、答えはそれ以前に決まっているんです。
>
> 「症状の重さ次第だとは思うけれど、重度みたいなので、なおさら、自閉症スペクトラムを専門に扱う臨床家の支援を受けてね」
> です。
>
>
> 自閉症は脳の機能障害であるため治療は難しいので、専門家の自立支援を受けて生活をできるレベルに適応状態を変えていくしかなく、それでスペクトラムの症状をもたない人とまったく同じ社会生活を送れるレベルまで適応状態を解決できるかは別問題です。
> 症状が重ければなおさら困難です。
>
> なんとかなりますか、といわれたら、支援受けてればなんとかなるかもしれないけれど、支援受けなかったらこのままかますます悪化するよ、としか答えられません。
> そんなものはダシャーでみるまでもないのです。
>
>
> チャートだけでも結構重度の症状が出ているであろうことは推測されますが、ダシャーをみたからといって問題は解決しません。
> 支援を受けるかどうか、それに家族が同意し、支援に協力するか、それだけです。
>
> 自分が鑑定しておいていうのもなんですが、こんなところで鑑定受けたからってどうにかなるわけじゃないので。
>
>>
>>
>>▼みさん：
>>>▼ponponさん：
>>>
>>> はじめまして、み、です。
>>>
>>> 一応、心理学の専門知識があるので、たぶん大丈夫だろうと思います。
>>>
>>> 息子さんが自閉症スペクトラムですか。
>>>
>>> 高機能自閉症とADHDなら、知能に問題がなくて、衝動性とか社会性に問題が生じるタイプだと思います。
>>> 高機能自閉症ならIQにそこまで生来的には大きな問題はないかもしれませんが、学校不適応等により成績不振から学力低下の可能性は極めて高いですね。
>>> 多動はADHD由来だと思いますし、どちらかといえばADHDの傾向の方が強めに出ているのではないかと。
>>> このタイプでよろしいでしょうか？
>>>
>>> チャートに出るか心配ですが、みてみます。
>>>
>>> 事前情報もらってしまったので鑑定としては楽をさせていただいてしまっていますが・・・。
>>> しかし結構きつい癖のあるチャートですね。
>>>
>>>
>>>１．自閉症スペクトラムであることを示唆する指標について
>>>
>>>
>>>（１）衝動性と多動の傾向
>>>
>>>
>>> ８室で、知的能力を表す水星が太陽に焼かれて傷ついており、そこに衝動性を示すラーフが同居。
>>> ラーフは非常に力が強いので、衝動性がかなり高いはずです。
>>>
>>> この部屋はもともと「悩みや困難」という意味をもつ部屋です。
>>>
>>> 考えることができず衝動性が高いことに悩まされる、自閉症スペクトラムの傾向が出ていると思います。
>>> どちらかというとADHD系の傾向ですよね、こちらは。
>>>
>>>
>>> 12室定座で強い土星が逆行しています。土星逆行は忍耐力の無さを表すのですが、12室でこの状態だと、「忍耐力のなさ」を「すてる」という意味になってきます。これもおそらく衝動性なのだと思います。
>>>
>>>
>>>（２）社会生活上の困難
>>>
>>> 道徳性を表す９室で、火星が強い。エネルギーがありあまってしまう（衝動性？）傾向がここにもあります。
>>> この火星によって、金星と木星という２つの吉星が殺されている状態です
>>>（惑星どうしが度数が１度以内に存在すると、惑星戦争をしていて、強い星が勝って負けた星のエネルギーを全部吸い取るといわれています）。
>>>
>>> 木星も道徳性を示す星なのですが、これが火星に完敗。道徳性が衝動に殺されています。
>>> しかも、自分を表すラグナロードでもあり、10室の仕事の部屋の支配星でもある木星が大ダメージをくらっているので、社会生活・自分の心身が大ダメージをうけている状態です。
>>>
>>> そして、コミュニケーションの３室と、悩みの８室を支配する金星が在室していて火星に負けたので、コミュニケーション能力と悩みも大ダメージを食らっています。
>>> ものすごく悩まされることに・・・。
>>>
>>> ９室自体が強くなっているうえ、凶星である土星が「喪失」の12室で定座で強く、しかも逆行。
>>> その土星がアスペクトしてくるので、よりこれらの側面がネガティブな形で強調されやすいと思います。
>>>
>>>
>>> 高機能自閉症の場合、要らないことをいったり、コミュニケーション上の困難があることがよく指摘されますが、やはりその傾向は、２室ケートゥに出ています。
>>> このパターン、口が悪いとかストレートにものをつい言ってしまう人によくある配置です・・・。
>>> で、またしてもここに逆行土星のアスペクトがあるので、「抑えられない」。
>>>
>>> 衝動性の高さも出ていますが、このあたりの惑星配置からは、両方の症状が読み取れますね。
>>>
>>>
>>>（３）知的能力について
>>>
>>>
>>> 知的能力を表す水星が太陽に焼かれて傷ついているところがやはりそうかも・・・という感じです。
>>>
>>>
>>>（４）こころの面について
>>>
>>> 惑星戦争で瀕死とはいえ、木星が自室（１室）にアスペクトをかけてきてるので、木星の保護が少しだけ自分自身に残っています。
>>>
>>>
>>> 心を表す月が５室定座。これ自体はそれほど悪くないと思います。
>>> この月は「母親」という意味もあります。
>>> お母さん、つまりponponさんの存在は息子さんにとって心強いはず。
>>>
>>> でも、母親を示す４室支配の水星が８室でコンバストなので、ponponさんに関する悩みは発生しているし、かなりponponさんがきつい状態なのだろうと思います。
>>>
>>> 一方、ponponさんの旦那様、つまり父親との関係については、９室火星なので、めちゃくちゃ折り合い悪いはずです。
>>>
>>>
>>> 自閉症スペクトラムであるという情報を先にいただいて鑑定しているので楽をしてしまっていますが、ここまできれいにフルセット出てしまったら、心理学の知識がある人ならば自閉症を疑いそうです。
>>> 全体にはADHDの症状の方が強めに出ている人かな、というチャートでした。
>>>
>>>
>>>２．先々のこと
>>>
>>> ここまでは人生全体の基本傾向と若いうちのこと、表に出ていることをメインにみるD1というチャートだけを使いました。
>>> ここからは、配偶者・結婚生活・表に出さない自分をみるD9チャート（そしてなぜか30代になるとこちらの影響が強く出てくる）、仕事をみるD10もみてみました。
>>>
>>>
>>>（１）仕事について
>>> これは厳しいだろうなぁと。
>>> D1では10室に惑星なし、支配星の木星は惑星戦争で敗退、努力の６室支配星が８室にいて、６室には土星がアスペクト、努力を継続することも難しそう・・・。
>>>
>>> D10も10室の支配星が土星（しかし逆行）が強いラーフと同居。責任を持って続けることが困難という状態に衝動のラーフが拍車をかけてきます。
>>>
>>> D9も10室支配星の水星が逆行土星と一緒なので傾向的にはそうです。
>>>
>>> ここまで繰り返し出てしまうと、もうこうとしか言いようが・・・申し訳ないのですが。
>>>
>>>
>>>（２）結婚について
>>> 自閉症スペクトラムだって軽度なら結婚するもんね、ということで、結婚についてもみてみましたが、厳しかった・・・。
>>>
>>> D1で７室支配星の水星がコンバストでダメージをくらっているうえに８室在住、困難がつきまといそうです。
>>>
>>> D9は７室在住星が太陽。これは結婚しても遅くなります。そして太陽は８室の支配星。パートナーシップに困難が伴います。
>>> 相手が太陽っぽい人と解釈すると、太陽っぽい人というのはプライドが高くて自己中でオラオラした人なので、なにかとぶつかりそうですね・・・。
>>>
>>> そして恋愛を意味する５室に、「離れる」の意味をもつケートゥ。これは縁遠いと解釈されることもあるし、ケートゥっぽい性質をもった人（何考えてるのかわからない禁欲的な人）がパートナーですという意味もあるのですが、ここまで見た感じでは、恋愛を「手放す」なのかも。
>>>
>>>
>>> 親としてはとても心配だと思いますが、星回りはこうでした。
>>>
>>>
>>>３．その他
>>>
>>> 健康状態をみるD3というチャートもみてみました。
>>>
>>> ラグナはかに座、水の星座ですが、火の星座であるしし座との境界線にかぎりなく近い。
>>> この状態にあると、激しく自分自身が傷つくという意味になります。
>>>
>>> 息子さん自身が、まさに激しく傷ついている、ということになりますから、スペクトラムの症状も結構重度でしょうか。
>>>
>>> こちらのチャートでは、12室がやはり支配星定座で強く、喪失の意味が強調されます。さらに、１室支配星の太陽が12室在住と、社会の中で生きていく力を喪失することになります。
>>> 健康をみるチャートでの喪失ですから、健康の喪失、と考えていいと思います。
>>> 仕事の10室にケートゥですし、やはり元気に働き続けるのは厳しいかと・・・。
>>>
>>> さらに心の平安を意味する４室にラーフと逆行土星。心の健康も厳しいと思います。
>>>
>>>
>>> ・・・と、息子さんはチャート上でもわりと重度の自閉症スペクトラムであることが推測されます。
>>> どちらかといえばADHDの方が強めだと思います（あってるのかな・・・）。
>>>
>>> 息子さんと旦那様の関係の悪さはそのままponponさん自身にもふりかかってきていると思いますし、息子さんからみた母親（＝ponponさん）もいい状態ではないことが垣間見えます。
>>>
>>> 息子さんをこれからどうするのかは、やはり施設の専門家と相談しながら進められた方がよいと思います。
>>> 症状がかなりきつそうですから。
>>>
>>>
>>>>はじめましてponponと申します。
>>>>
>>>>以下は長男のデータです。
>>>>
>>>>生年月日 1995.11.14
>>>>時刻 21：04
>>>>N34.635
>>>>E133.922
>>>>
>>>>幼いころに高機能自閉症、ADHDなどの診断がありました。
>>>>
>>>>最終目標を社会的自立において奮闘してきましたが、
>>>>
>>>>最近、本人にとっては過重な目標設定かもしれないと
>>>>
>>>>思うようになりました。
>>>>
>>>>現在は時折作業所に通っている状態です。
>>>>
>>>>考え事をしている時にふらふらと歩き回るところや
>>>>
>>>>不安や神経症の症状が続いている状況で、簡単に
>>>>
>>>>昼夜逆転になってしまいます。家族も当てにならず、
>>>>
>>>>孤軍奮闘が続いています。
>>>>
>>>>これから何を目標にしていけばよいのかが分かりません。
>>>>
>>>>分かる範囲でご助言よろしくお願いいたします。
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<Mozilla/5.0 (iPhone; CPU iPhone OS 10_3_3 like Mac OS X) AppleWebKit/602.1.50 (KHTML, like Gecko) GSA/36.0.169645775 M...
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ponpon - 17/11/1(水) 7:21 - |
▼みさん：
>▼ponponさん：
>
> はじめまして、み、です。
>
> 一応、心理学の専門知識があるので、たぶん大丈夫だろうと思います。
>
> 息子さんが自閉症スペクトラムですか。
>
> 高機能自閉症とADHDなら、知能に問題がなくて、衝動性とか社会性に問題が生じるタイプだと思います。
> 高機能自閉症ならIQにそこまで生来的には大きな問題はないかもしれませんが、学校不適応等により成績不振から学力低下の可能性は極めて高いですね。
> 多動はADHD由来だと思いますし、どちらかといえばADHDの傾向の方が強めに出ているのではないかと。
> このタイプでよろしいでしょうか？
>
> チャートに出るか心配ですが、みてみます。
>
> 事前情報もらってしまったので鑑定としては楽をさせていただいてしまっていますが・・・。
> しかし結構きつい癖のあるチャートですね。
>
>
>１．自閉症スペクトラムであることを示唆する指標について
>
>
>（１）衝動性と多動の傾向
>
>
> ８室で、知的能力を表す水星が太陽に焼かれて傷ついており、そこに衝動性を示すラーフが同居。
> ラーフは非常に力が強いので、衝動性がかなり高いはずです。
>
> この部屋はもともと「悩みや困難」という意味をもつ部屋です。
>
> 考えることができず衝動性が高いことに悩まされる、自閉症スペクトラムの傾向が出ていると思います。
> どちらかというとADHD系の傾向ですよね、こちらは。
>
>
> 12室定座で強い土星が逆行しています。土星逆行は忍耐力の無さを表すのですが、12室でこの状態だと、「忍耐力のなさ」を「すてる」という意味になってきます。これもおそらく衝動性なのだと思います。
>
>
>（２）社会生活上の困難
>
> 道徳性を表す９室で、火星が強い。エネルギーがありあまってしまう（衝動性？）傾向がここにもあります。
> この火星によって、金星と木星という２つの吉星が殺されている状態です
>（惑星どうしが度数が１度以内に存在すると、惑星戦争をしていて、強い星が勝って負けた星のエネルギーを全部吸い取るといわれています）。
>
> 木星も道徳性を示す星なのですが、これが火星に完敗。道徳性が衝動に殺されています。
> しかも、自分を表すラグナロードでもあり、10室の仕事の部屋の支配星でもある木星が大ダメージをくらっているので、社会生活・自分の心身が大ダメージをうけている状態です。
>
> そして、コミュニケーションの３室と、悩みの８室を支配する金星が在室していて火星に負けたので、コミュニケーション能力と悩みも大ダメージを食らっています。
> ものすごく悩まされることに・・・。
>
> ９室自体が強くなっているうえ、凶星である土星が「喪失」の12室で定座で強く、しかも逆行。
> その土星がアスペクトしてくるので、よりこれらの側面がネガティブな形で強調されやすいと思います。
>
>
> 高機能自閉症の場合、要らないことをいったり、コミュニケーション上の困難があることがよく指摘されますが、やはりその傾向は、２室ケートゥに出ています。
> このパターン、口が悪いとかストレートにものをつい言ってしまう人によくある配置です・・・。
> で、またしてもここに逆行土星のアスペクトがあるので、「抑えられない」。
>
> 衝動性の高さも出ていますが、このあたりの惑星配置からは、両方の症状が読み取れますね。
>
>
>（３）知的能力について
>
>
> 知的能力を表す水星が太陽に焼かれて傷ついているところがやはりそうかも・・・という感じです。
>
>
>（４）こころの面について
>
> 惑星戦争で瀕死とはいえ、木星が自室（１室）にアスペクトをかけてきてるので、木星の保護が少しだけ自分自身に残っています。
>
>
> 心を表す月が５室定座。これ自体はそれほど悪くないと思います。
> この月は「母親」という意味もあります。
> お母さん、つまりponponさんの存在は息子さんにとって心強いはず。
>
> でも、母親を示す４室支配の水星が８室でコンバストなので、ponponさんに関する悩みは発生しているし、かなりponponさんがきつい状態なのだろうと思います。
>
> 一方、ponponさんの旦那様、つまり父親との関係については、９室火星なので、めちゃくちゃ折り合い悪いはずです。
>
>
> 自閉症スペクトラムであるという情報を先にいただいて鑑定しているので楽をしてしまっていますが、ここまできれいにフルセット出てしまったら、心理学の知識がある人ならば自閉症を疑いそうです。
> 全体にはADHDの症状の方が強めに出ている人かな、というチャートでした。
>
>
>２．先々のこと
>
> ここまでは人生全体の基本傾向と若いうちのこと、表に出ていることをメインにみるD1というチャートだけを使いました。
> ここからは、配偶者・結婚生活・表に出さない自分をみるD9チャート（そしてなぜか30代になるとこちらの影響が強く出てくる）、仕事をみるD10もみてみました。
>
>
>（１）仕事について
> これは厳しいだろうなぁと。
> D1では10室に惑星なし、支配星の木星は惑星戦争で敗退、努力の６室支配星が８室にいて、６室には土星がアスペクト、努力を継続することも難しそう・・・。
>
> D10も10室の支配星が土星（しかし逆行）が強いラーフと同居。責任を持って続けることが困難という状態に衝動のラーフが拍車をかけてきます。
>
> D9も10室支配星の水星が逆行土星と一緒なので傾向的にはそうです。
>
> ここまで繰り返し出てしまうと、もうこうとしか言いようが・・・申し訳ないのですが。
>
>
>（２）結婚について
> 自閉症スペクトラムだって軽度なら結婚するもんね、ということで、結婚についてもみてみましたが、厳しかった・・・。
>
> D1で７室支配星の水星がコンバストでダメージをくらっているうえに８室在住、困難がつきまといそうです。
>
> D9は７室在住星が太陽。これは結婚しても遅くなります。そして太陽は８室の支配星。パートナーシップに困難が伴います。
> 相手が太陽っぽい人と解釈すると、太陽っぽい人というのはプライドが高くて自己中でオラオラした人なので、なにかとぶつかりそうですね・・・。
>
> そして恋愛を意味する５室に、「離れる」の意味をもつケートゥ。これは縁遠いと解釈されることもあるし、ケートゥっぽい性質をもった人（何考えてるのかわからない禁欲的な人）がパートナーですという意味もあるのですが、ここまで見た感じでは、恋愛を「手放す」なのかも。
>
>
> 親としてはとても心配だと思いますが、星回りはこうでした。
>
>
>３．その他
>
> 健康状態をみるD3というチャートもみてみました。
>
> ラグナはかに座、水の星座ですが、火の星座であるしし座との境界線にかぎりなく近い。
> この状態にあると、激しく自分自身が傷つくという意味になります。
>
> 息子さん自身が、まさに激しく傷ついている、ということになりますから、スペクトラムの症状も結構重度でしょうか。
>
> こちらのチャートでは、12室がやはり支配星定座で強く、喪失の意味が強調されます。さらに、１室支配星の太陽が12室在住と、社会の中で生きていく力を喪失することになります。
> 健康をみるチャートでの喪失ですから、健康の喪失、と考えていいと思います。
> 仕事の10室にケートゥですし、やはり元気に働き続けるのは厳しいかと・・・。
>
> さらに心の平安を意味する４室にラーフと逆行土星。心の健康も厳しいと思います。
>
>
> ・・・と、息子さんはチャート上でもわりと重度の自閉症スペクトラムであることが推測されます。
> どちらかといえばADHDの方が強めだと思います（あってるのかな・・・）。
>
> 息子さんと旦那様の関係の悪さはそのままponponさん自身にもふりかかってきていると思いますし、息子さんからみた母親（＝ponponさん）もいい状態ではないことが垣間見えます。
>
> 息子さんをこれからどうするのかは、やはり施設の専門家と相談しながら進められた方がよいと思います。
> 症状がかなりきつそうですから。
>
>
>>はじめましてponponと申します。
>>
>>以下は長男のデータです。
>>
>>生年月日 1995.11.14
>>時刻 21：04
>>N34.635
>>E133.922
>>
>>幼いころに高機能自閉症、ADHDなどの診断がありました。
>>
>>最終目標を社会的自立において奮闘してきましたが、
>>
>>最近、本人にとっては過重な目標設定かもしれないと
>>
>>思うようになりました。
>>
>>現在は時折作業所に通っている状態です。
>>
>>考え事をしている時にふらふらと歩き回るところや
>>
>>不安や神経症の症状が続いている状況で、簡単に
>>
>>昼夜逆転になってしまいます。家族も当てにならず、
>>
>>孤軍奮闘が続いています。
>>
>>これから何を目標にしていけばよいのかが分かりません。
>>
>>分かる範囲でご助言よろしくお願いいたします。
はじめまして、
み、様
何故かエラーが出てしまい返事が遅れました。
そこで疑問が・・・
私のデータの提示ミスでしょうか？
長男のascは双子座、支配星は水星で
5室の減衰する太陽（父親）とラーフによって
傷つけられている。
と思い込んでいたのですが、
私の読解力不足でしょうか？
>▼ponponさん：
>
> はじめまして、み、です。
>
> 一応、心理学の専門知識があるので、たぶん大丈夫だろうと思います。
>
> 息子さんが自閉症スペクトラムですか。
>
> 高機能自閉症とADHDなら、知能に問題がなくて、衝動性とか社会性に問題が生じるタイプだと思います。
> 高機能自閉症ならIQにそこまで生来的には大きな問題はないかもしれませんが、学校不適応等により成績不振から学力低下の可能性は極めて高いですね。
> 多動はADHD由来だと思いますし、どちらかといえばADHDの傾向の方が強めに出ているのではないかと。
> このタイプでよろしいでしょうか？
>
> チャートに出るか心配ですが、みてみます。
>
> 事前情報もらってしまったので鑑定としては楽をさせていただいてしまっていますが・・・。
> しかし結構きつい癖のあるチャートですね。
>
>
>１．自閉症スペクトラムであることを示唆する指標について
>
>
>（１）衝動性と多動の傾向
>
>
> ８室で、知的能力を表す水星が太陽に焼かれて傷ついており、そこに衝動性を示すラーフが同居。
> ラーフは非常に力が強いので、衝動性がかなり高いはずです。
>
> この部屋はもともと「悩みや困難」という意味をもつ部屋です。
>
> 考えることができず衝動性が高いことに悩まされる、自閉症スペクトラムの傾向が出ていると思います。
> どちらかというとADHD系の傾向ですよね、こちらは。
>
>
> 12室定座で強い土星が逆行しています。土星逆行は忍耐力の無さを表すのですが、12室でこの状態だと、「忍耐力のなさ」を「すてる」という意味になってきます。これもおそらく衝動性なのだと思います。
>
>
>（２）社会生活上の困難
>
> 道徳性を表す９室で、火星が強い。エネルギーがありあまってしまう（衝動性？）傾向がここにもあります。
> この火星によって、金星と木星という２つの吉星が殺されている状態です
>（惑星どうしが度数が１度以内に存在すると、惑星戦争をしていて、強い星が勝って負けた星のエネルギーを全部吸い取るといわれています）。
>
> 木星も道徳性を示す星なのですが、これが火星に完敗。道徳性が衝動に殺されています。
> しかも、自分を表すラグナロードでもあり、10室の仕事の部屋の支配星でもある木星が大ダメージをくらっているので、社会生活・自分の心身が大ダメージをうけている状態です。
>
> そして、コミュニケーションの３室と、悩みの８室を支配する金星が在室していて火星に負けたので、コミュニケーション能力と悩みも大ダメージを食らっています。
> ものすごく悩まされることに・・・。
>
> ９室自体が強くなっているうえ、凶星である土星が「喪失」の12室で定座で強く、しかも逆行。
> その土星がアスペクトしてくるので、よりこれらの側面がネガティブな形で強調されやすいと思います。
>
>
> 高機能自閉症の場合、要らないことをいったり、コミュニケーション上の困難があることがよく指摘されますが、やはりその傾向は、２室ケートゥに出ています。
> このパターン、口が悪いとかストレートにものをつい言ってしまう人によくある配置です・・・。
> で、またしてもここに逆行土星のアスペクトがあるので、「抑えられない」。
>
> 衝動性の高さも出ていますが、このあたりの惑星配置からは、両方の症状が読み取れますね。
>
>
>（３）知的能力について
>
>
> 知的能力を表す水星が太陽に焼かれて傷ついているところがやはりそうかも・・・という感じです。
>
>
>（４）こころの面について
>
> 惑星戦争で瀕死とはいえ、木星が自室（１室）にアスペクトをかけてきてるので、木星の保護が少しだけ自分自身に残っています。
>
>
> 心を表す月が５室定座。これ自体はそれほど悪くないと思います。
> この月は「母親」という意味もあります。
> お母さん、つまりponponさんの存在は息子さんにとって心強いはず。
>
> でも、母親を示す４室支配の水星が８室でコンバストなので、ponponさんに関する悩みは発生しているし、かなりponponさんがきつい状態なのだろうと思います。
>
> 一方、ponponさんの旦那様、つまり父親との関係については、９室火星なので、めちゃくちゃ折り合い悪いはずです。
>
>
> 自閉症スペクトラムであるという情報を先にいただいて鑑定しているので楽をしてしまっていますが、ここまできれいにフルセット出てしまったら、心理学の知識がある人ならば自閉症を疑いそうです。
> 全体にはADHDの症状の方が強めに出ている人かな、というチャートでした。
>
>
>２．先々のこと
>
> ここまでは人生全体の基本傾向と若いうちのこと、表に出ていることをメインにみるD1というチャートだけを使いました。
> ここからは、配偶者・結婚生活・表に出さない自分をみるD9チャート（そしてなぜか30代になるとこちらの影響が強く出てくる）、仕事をみるD10もみてみました。
>
>
>（１）仕事について
> これは厳しいだろうなぁと。
> D1では10室に惑星なし、支配星の木星は惑星戦争で敗退、努力の６室支配星が８室にいて、６室には土星がアスペクト、努力を継続することも難しそう・・・。
>
> D10も10室の支配星が土星（しかし逆行）が強いラーフと同居。責任を持って続けることが困難という状態に衝動のラーフが拍車をかけてきます。
>
> D9も10室支配星の水星が逆行土星と一緒なので傾向的にはそうです。
>
> ここまで繰り返し出てしまうと、もうこうとしか言いようが・・・申し訳ないのですが。
>
>
>（２）結婚について
> 自閉症スペクトラムだって軽度なら結婚するもんね、ということで、結婚についてもみてみましたが、厳しかった・・・。
>
> D1で７室支配星の水星がコンバストでダメージをくらっているうえに８室在住、困難がつきまといそうです。
>
> D9は７室在住星が太陽。これは結婚しても遅くなります。そして太陽は８室の支配星。パートナーシップに困難が伴います。
> 相手が太陽っぽい人と解釈すると、太陽っぽい人というのはプライドが高くて自己中でオラオラした人なので、なにかとぶつかりそうですね・・・。
>
> そして恋愛を意味する５室に、「離れる」の意味をもつケートゥ。これは縁遠いと解釈されることもあるし、ケートゥっぽい性質をもった人（何考えてるのかわからない禁欲的な人）がパートナーですという意味もあるのですが、ここまで見た感じでは、恋愛を「手放す」なのかも。
>
>
> 親としてはとても心配だと思いますが、星回りはこうでした。
>
>
>３．その他
>
> 健康状態をみるD3というチャートもみてみました。
>
> ラグナはかに座、水の星座ですが、火の星座であるしし座との境界線にかぎりなく近い。
> この状態にあると、激しく自分自身が傷つくという意味になります。
>
> 息子さん自身が、まさに激しく傷ついている、ということになりますから、スペクトラムの症状も結構重度でしょうか。
>
> こちらのチャートでは、12室がやはり支配星定座で強く、喪失の意味が強調されます。さらに、１室支配星の太陽が12室在住と、社会の中で生きていく力を喪失することになります。
> 健康をみるチャートでの喪失ですから、健康の喪失、と考えていいと思います。
> 仕事の10室にケートゥですし、やはり元気に働き続けるのは厳しいかと・・・。
>
> さらに心の平安を意味する４室にラーフと逆行土星。心の健康も厳しいと思います。
>
>
> ・・・と、息子さんはチャート上でもわりと重度の自閉症スペクトラムであることが推測されます。
> どちらかといえばADHDの方が強めだと思います（あってるのかな・・・）。
>
> 息子さんと旦那様の関係の悪さはそのままponponさん自身にもふりかかってきていると思いますし、息子さんからみた母親（＝ponponさん）もいい状態ではないことが垣間見えます。
>
> 息子さんをこれからどうするのかは、やはり施設の専門家と相談しながら進められた方がよいと思います。
> 症状がかなりきつそうですから。
>
>
>>はじめましてponponと申します。
>>
>>以下は長男のデータです。
>>
>>生年月日 1995.11.14
>>時刻 21：04
>>N34.635
>>E133.922
>>
>>幼いころに高機能自閉症、ADHDなどの診断がありました。
>>
>>最終目標を社会的自立において奮闘してきましたが、
>>
>>最近、本人にとっては過重な目標設定かもしれないと
>>
>>思うようになりました。
>>
>>現在は時折作業所に通っている状態です。
>>
>>考え事をしている時にふらふらと歩き回るところや
>>
>>不安や神経症の症状が続いている状況で、簡単に
>>
>>昼夜逆転になってしまいます。家族も当てにならず、
>>
>>孤軍奮闘が続いています。
>>
>>これから何を目標にしていけばよいのかが分かりません。
>>
>>分かる範囲でご助言よろしくお願いいたします。
はじめまして、
み、様
何故かエラーが出てしまい返事が遅れました。
そこで疑問が・・・
私のデータの提示ミスでしょうか？
長男のascは双子座、支配星は水星で
5室の減衰する太陽（父親）とラーフによって
傷つけられている。
と思い込んでいたのですが、
私の読解力不足でしょうか？
219 hits
<Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; WOW64; Trident/7.0; rv:11.0) like Gecko
<Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; WOW64; Trident/7.0; rv:11.0) like Gecko
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み - 17/11/1(水) 13:48 - |
▼ponponさん：
>>
>>>はじめましてponponと申します。
>>>
>>>以下は長男のデータです。
>>>
>>>生年月日 1995.11.14
>>>時刻 21：04
>>>N34.635
>>>E133.922
>>>
>>>幼いころに高機能自閉症、ADHDなどの診断がありました。
>>>
>>>最終目標を社会的自立において奮闘してきましたが、
>>>
>>>最近、本人にとっては過重な目標設定かもしれないと
>>>
>>>思うようになりました。
>>>
>>>現在は時折作業所に通っている状態です。
>>>
>>>考え事をしている時にふらふらと歩き回るところや
>>>
>>>不安や神経症の症状が続いている状況で、簡単に
>>>
>>>昼夜逆転になってしまいます。家族も当てにならず、
>>>
>>>孤軍奮闘が続いています。
>>>
>>>これから何を目標にしていけばよいのかが分かりません。
>>>
>>>分かる範囲でご助言よろしくお願いいたします。
>
>はじめまして、
>み、様
>
>何故かエラーが出てしまい返事が遅れました。
>
>そこで疑問が・・・
>
>私のデータの提示ミスでしょうか？
>
最初の投稿時にいただいた生年月日等のデータで、緯度と軽度が10進数表示になっていたので、60進数での値に直して鑑定しています。
ご自分でやったときは、10進数表示バージョンの値でで鑑定されているから違う結果が出ているのでしょう。
（違う場所で生まれたことになってしまう）
ADHD系の症状が、60進数表示に直すとチャート上にこれだけはっきりでてくるので、間違ってはいないと思います。
母子手帳の出生時間が大幅にずれていない限りは、ですが。
>長男のascは双子座、支配星は水星で
>5室の減衰する太陽（父親）とラーフによって
>傷つけられている。
>
>と思い込んでいたのですが、
>
>私の読解力不足でしょうか？
読解力の問題ではなく、単にデータの扱い方を間違えていたから出なかった、ということです。
でも、ラグナロードが太陽とラーフに傷つけられてる程度では、息子さんの症状に比して甘いし、他の部分にもよりますが、その程度では自閉症スペクトラムにはならないだろう、という印象があります。
>>
>>>はじめましてponponと申します。
>>>
>>>以下は長男のデータです。
>>>
>>>生年月日 1995.11.14
>>>時刻 21：04
>>>N34.635
>>>E133.922
>>>
>>>幼いころに高機能自閉症、ADHDなどの診断がありました。
>>>
>>>最終目標を社会的自立において奮闘してきましたが、
>>>
>>>最近、本人にとっては過重な目標設定かもしれないと
>>>
>>>思うようになりました。
>>>
>>>現在は時折作業所に通っている状態です。
>>>
>>>考え事をしている時にふらふらと歩き回るところや
>>>
>>>不安や神経症の症状が続いている状況で、簡単に
>>>
>>>昼夜逆転になってしまいます。家族も当てにならず、
>>>
>>>孤軍奮闘が続いています。
>>>
>>>これから何を目標にしていけばよいのかが分かりません。
>>>
>>>分かる範囲でご助言よろしくお願いいたします。
>
>はじめまして、
>み、様
>
>何故かエラーが出てしまい返事が遅れました。
>
>そこで疑問が・・・
>
>私のデータの提示ミスでしょうか？
>
最初の投稿時にいただいた生年月日等のデータで、緯度と軽度が10進数表示になっていたので、60進数での値に直して鑑定しています。
ご自分でやったときは、10進数表示バージョンの値でで鑑定されているから違う結果が出ているのでしょう。
（違う場所で生まれたことになってしまう）
ADHD系の症状が、60進数表示に直すとチャート上にこれだけはっきりでてくるので、間違ってはいないと思います。
母子手帳の出生時間が大幅にずれていない限りは、ですが。
>長男のascは双子座、支配星は水星で
>5室の減衰する太陽（父親）とラーフによって
>傷つけられている。
>
>と思い込んでいたのですが、
>
>私の読解力不足でしょうか？
読解力の問題ではなく、単にデータの扱い方を間違えていたから出なかった、ということです。
でも、ラグナロードが太陽とラーフに傷つけられてる程度では、息子さんの症状に比して甘いし、他の部分にもよりますが、その程度では自閉症スペクトラムにはならないだろう、という印象があります。
216 hits
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(。´・ω・)ん? - 17/11/1(水) 18:44 - |
>長男のascは双子座、支配星は水星で
>5室の減衰する太陽（父親）とラーフによって
>傷つけられている。
>
>と思い込んでいたのですが、
>
>私の読解力不足でしょうか？
はい、D1はそれが正しいです！
もう逐一指摘してあげないけど、この人いつも何かしら抜け落ちてるから、結果を鵜呑みにしないほうがいいですよ！
▼ponponさん：
>▼みさん：
>>▼ponponさん：
>>
>> はじめまして、み、です。
>>
>> 一応、心理学の専門知識があるので、たぶん大丈夫だろうと思います。
>>
>> 息子さんが自閉症スペクトラムですか。
>>
>> 高機能自閉症とADHDなら、知能に問題がなくて、衝動性とか社会性に問題が生じるタイプだと思います。
>> 高機能自閉症ならIQにそこまで生来的には大きな問題はないかもしれませんが、学校不適応等により成績不振から学力低下の可能性は極めて高いですね。
>> 多動はADHD由来だと思いますし、どちらかといえばADHDの傾向の方が強めに出ているのではないかと。
>> このタイプでよろしいでしょうか？
>>
>> チャートに出るか心配ですが、みてみます。
>>
>> 事前情報もらってしまったので鑑定としては楽をさせていただいてしまっていますが・・・。
>> しかし結構きつい癖のあるチャートですね。
>>
>>
>>１．自閉症スペクトラムであることを示唆する指標について
>>
>>
>>（１）衝動性と多動の傾向
>>
>>
>> ８室で、知的能力を表す水星が太陽に焼かれて傷ついており、そこに衝動性を示すラーフが同居。
>> ラーフは非常に力が強いので、衝動性がかなり高いはずです。
>>
>> この部屋はもともと「悩みや困難」という意味をもつ部屋です。
>>
>> 考えることができず衝動性が高いことに悩まされる、自閉症スペクトラムの傾向が出ていると思います。
>> どちらかというとADHD系の傾向ですよね、こちらは。
>>
>>
>> 12室定座で強い土星が逆行しています。土星逆行は忍耐力の無さを表すのですが、12室でこの状態だと、「忍耐力のなさ」を「すてる」という意味になってきます。これもおそらく衝動性なのだと思います。
>>
>>
>>（２）社会生活上の困難
>>
>> 道徳性を表す９室で、火星が強い。エネルギーがありあまってしまう（衝動性？）傾向がここにもあります。
>> この火星によって、金星と木星という２つの吉星が殺されている状態です
>>（惑星どうしが度数が１度以内に存在すると、惑星戦争をしていて、強い星が勝って負けた星のエネルギーを全部吸い取るといわれています）。
>>
>> 木星も道徳性を示す星なのですが、これが火星に完敗。道徳性が衝動に殺されています。
>> しかも、自分を表すラグナロードでもあり、10室の仕事の部屋の支配星でもある木星が大ダメージをくらっているので、社会生活・自分の心身が大ダメージをうけている状態です。
>>
>> そして、コミュニケーションの３室と、悩みの８室を支配する金星が在室していて火星に負けたので、コミュニケーション能力と悩みも大ダメージを食らっています。
>> ものすごく悩まされることに・・・。
>>
>> ９室自体が強くなっているうえ、凶星である土星が「喪失」の12室で定座で強く、しかも逆行。
>> その土星がアスペクトしてくるので、よりこれらの側面がネガティブな形で強調されやすいと思います。
>>
>>
>> 高機能自閉症の場合、要らないことをいったり、コミュニケーション上の困難があることがよく指摘されますが、やはりその傾向は、２室ケートゥに出ています。
>> このパターン、口が悪いとかストレートにものをつい言ってしまう人によくある配置です・・・。
>> で、またしてもここに逆行土星のアスペクトがあるので、「抑えられない」。
>>
>> 衝動性の高さも出ていますが、このあたりの惑星配置からは、両方の症状が読み取れますね。
>>
>>
>>（３）知的能力について
>>
>>
>> 知的能力を表す水星が太陽に焼かれて傷ついているところがやはりそうかも・・・という感じです。
>>
>>
>>（４）こころの面について
>>
>> 惑星戦争で瀕死とはいえ、木星が自室（１室）にアスペクトをかけてきてるので、木星の保護が少しだけ自分自身に残っています。
>>
>>
>> 心を表す月が５室定座。これ自体はそれほど悪くないと思います。
>> この月は「母親」という意味もあります。
>> お母さん、つまりponponさんの存在は息子さんにとって心強いはず。
>>
>> でも、母親を示す４室支配の水星が８室でコンバストなので、ponponさんに関する悩みは発生しているし、かなりponponさんがきつい状態なのだろうと思います。
>>
>> 一方、ponponさんの旦那様、つまり父親との関係については、９室火星なので、めちゃくちゃ折り合い悪いはずです。
>>
>>
>> 自閉症スペクトラムであるという情報を先にいただいて鑑定しているので楽をしてしまっていますが、ここまできれいにフルセット出てしまったら、心理学の知識がある人ならば自閉症を疑いそうです。
>> 全体にはADHDの症状の方が強めに出ている人かな、というチャートでした。
>>
>>
>>２．先々のこと
>>
>> ここまでは人生全体の基本傾向と若いうちのこと、表に出ていることをメインにみるD1というチャートだけを使いました。
>> ここからは、配偶者・結婚生活・表に出さない自分をみるD9チャート（そしてなぜか30代になるとこちらの影響が強く出てくる）、仕事をみるD10もみてみました。
>>
>>
>>（１）仕事について
>> これは厳しいだろうなぁと。
>> D1では10室に惑星なし、支配星の木星は惑星戦争で敗退、努力の６室支配星が８室にいて、６室には土星がアスペクト、努力を継続することも難しそう・・・。
>>
>> D10も10室の支配星が土星（しかし逆行）が強いラーフと同居。責任を持って続けることが困難という状態に衝動のラーフが拍車をかけてきます。
>>
>> D9も10室支配星の水星が逆行土星と一緒なので傾向的にはそうです。
>>
>> ここまで繰り返し出てしまうと、もうこうとしか言いようが・・・申し訳ないのですが。
>>
>>
>>（２）結婚について
>> 自閉症スペクトラムだって軽度なら結婚するもんね、ということで、結婚についてもみてみましたが、厳しかった・・・。
>>
>> D1で７室支配星の水星がコンバストでダメージをくらっているうえに８室在住、困難がつきまといそうです。
>>
>> D9は７室在住星が太陽。これは結婚しても遅くなります。そして太陽は８室の支配星。パートナーシップに困難が伴います。
>> 相手が太陽っぽい人と解釈すると、太陽っぽい人というのはプライドが高くて自己中でオラオラした人なので、なにかとぶつかりそうですね・・・。
>>
>> そして恋愛を意味する５室に、「離れる」の意味をもつケートゥ。これは縁遠いと解釈されることもあるし、ケートゥっぽい性質をもった人（何考えてるのかわからない禁欲的な人）がパートナーですという意味もあるのですが、ここまで見た感じでは、恋愛を「手放す」なのかも。
>>
>>
>> 親としてはとても心配だと思いますが、星回りはこうでした。
>>
>>
>>３．その他
>>
>> 健康状態をみるD3というチャートもみてみました。
>>
>> ラグナはかに座、水の星座ですが、火の星座であるしし座との境界線にかぎりなく近い。
>> この状態にあると、激しく自分自身が傷つくという意味になります。
>>
>> 息子さん自身が、まさに激しく傷ついている、ということになりますから、スペクトラムの症状も結構重度でしょうか。
>>
>> こちらのチャートでは、12室がやはり支配星定座で強く、喪失の意味が強調されます。さらに、１室支配星の太陽が12室在住と、社会の中で生きていく力を喪失することになります。
>> 健康をみるチャートでの喪失ですから、健康の喪失、と考えていいと思います。
>> 仕事の10室にケートゥですし、やはり元気に働き続けるのは厳しいかと・・・。
>>
>> さらに心の平安を意味する４室にラーフと逆行土星。心の健康も厳しいと思います。
>>
>>
>> ・・・と、息子さんはチャート上でもわりと重度の自閉症スペクトラムであることが推測されます。
>> どちらかといえばADHDの方が強めだと思います（あってるのかな・・・）。
>>
>> 息子さんと旦那様の関係の悪さはそのままponponさん自身にもふりかかってきていると思いますし、息子さんからみた母親（＝ponponさん）もいい状態ではないことが垣間見えます。
>>
>> 息子さんをこれからどうするのかは、やはり施設の専門家と相談しながら進められた方がよいと思います。
>> 症状がかなりきつそうですから。
>>
>>
>>>はじめましてponponと申します。
>>>
>>>以下は長男のデータです。
>>>
>>>生年月日 1995.11.14
>>>時刻 21：04
>>>N34.635
>>>E133.922
>>>
>>>幼いころに高機能自閉症、ADHDなどの診断がありました。
>>>
>>>最終目標を社会的自立において奮闘してきましたが、
>>>
>>>最近、本人にとっては過重な目標設定かもしれないと
>>>
>>>思うようになりました。
>>>
>>>現在は時折作業所に通っている状態です。
>>>
>>>考え事をしている時にふらふらと歩き回るところや
>>>
>>>不安や神経症の症状が続いている状況で、簡単に
>>>
>>>昼夜逆転になってしまいます。家族も当てにならず、
>>>
>>>孤軍奮闘が続いています。
>>>
>>>これから何を目標にしていけばよいのかが分かりません。
>>>
>>>分かる範囲でご助言よろしくお願いいたします。
>
>はじめまして、
>み、様
>
>何故かエラーが出てしまい返事が遅れました。
>
>そこで疑問が・・・
>
>私のデータの提示ミスでしょうか？
>
>長男のascは双子座、支配星は水星で
>5室の減衰する太陽（父親）とラーフによって
>傷つけられている。
>
>と思い込んでいたのですが、
>
>私の読解力不足でしょうか？
>5室の減衰する太陽（父親）とラーフによって
>傷つけられている。
>
>と思い込んでいたのですが、
>
>私の読解力不足でしょうか？
はい、D1はそれが正しいです！
もう逐一指摘してあげないけど、この人いつも何かしら抜け落ちてるから、結果を鵜呑みにしないほうがいいですよ！
▼ponponさん：
>▼みさん：
>>▼ponponさん：
>>
>> はじめまして、み、です。
>>
>> 一応、心理学の専門知識があるので、たぶん大丈夫だろうと思います。
>>
>> 息子さんが自閉症スペクトラムですか。
>>
>> 高機能自閉症とADHDなら、知能に問題がなくて、衝動性とか社会性に問題が生じるタイプだと思います。
>> 高機能自閉症ならIQにそこまで生来的には大きな問題はないかもしれませんが、学校不適応等により成績不振から学力低下の可能性は極めて高いですね。
>> 多動はADHD由来だと思いますし、どちらかといえばADHDの傾向の方が強めに出ているのではないかと。
>> このタイプでよろしいでしょうか？
>>
>> チャートに出るか心配ですが、みてみます。
>>
>> 事前情報もらってしまったので鑑定としては楽をさせていただいてしまっていますが・・・。
>> しかし結構きつい癖のあるチャートですね。
>>
>>
>>１．自閉症スペクトラムであることを示唆する指標について
>>
>>
>>（１）衝動性と多動の傾向
>>
>>
>> ８室で、知的能力を表す水星が太陽に焼かれて傷ついており、そこに衝動性を示すラーフが同居。
>> ラーフは非常に力が強いので、衝動性がかなり高いはずです。
>>
>> この部屋はもともと「悩みや困難」という意味をもつ部屋です。
>>
>> 考えることができず衝動性が高いことに悩まされる、自閉症スペクトラムの傾向が出ていると思います。
>> どちらかというとADHD系の傾向ですよね、こちらは。
>>
>>
>> 12室定座で強い土星が逆行しています。土星逆行は忍耐力の無さを表すのですが、12室でこの状態だと、「忍耐力のなさ」を「すてる」という意味になってきます。これもおそらく衝動性なのだと思います。
>>
>>
>>（２）社会生活上の困難
>>
>> 道徳性を表す９室で、火星が強い。エネルギーがありあまってしまう（衝動性？）傾向がここにもあります。
>> この火星によって、金星と木星という２つの吉星が殺されている状態です
>>（惑星どうしが度数が１度以内に存在すると、惑星戦争をしていて、強い星が勝って負けた星のエネルギーを全部吸い取るといわれています）。
>>
>> 木星も道徳性を示す星なのですが、これが火星に完敗。道徳性が衝動に殺されています。
>> しかも、自分を表すラグナロードでもあり、10室の仕事の部屋の支配星でもある木星が大ダメージをくらっているので、社会生活・自分の心身が大ダメージをうけている状態です。
>>
>> そして、コミュニケーションの３室と、悩みの８室を支配する金星が在室していて火星に負けたので、コミュニケーション能力と悩みも大ダメージを食らっています。
>> ものすごく悩まされることに・・・。
>>
>> ９室自体が強くなっているうえ、凶星である土星が「喪失」の12室で定座で強く、しかも逆行。
>> その土星がアスペクトしてくるので、よりこれらの側面がネガティブな形で強調されやすいと思います。
>>
>>
>> 高機能自閉症の場合、要らないことをいったり、コミュニケーション上の困難があることがよく指摘されますが、やはりその傾向は、２室ケートゥに出ています。
>> このパターン、口が悪いとかストレートにものをつい言ってしまう人によくある配置です・・・。
>> で、またしてもここに逆行土星のアスペクトがあるので、「抑えられない」。
>>
>> 衝動性の高さも出ていますが、このあたりの惑星配置からは、両方の症状が読み取れますね。
>>
>>
>>（３）知的能力について
>>
>>
>> 知的能力を表す水星が太陽に焼かれて傷ついているところがやはりそうかも・・・という感じです。
>>
>>
>>（４）こころの面について
>>
>> 惑星戦争で瀕死とはいえ、木星が自室（１室）にアスペクトをかけてきてるので、木星の保護が少しだけ自分自身に残っています。
>>
>>
>> 心を表す月が５室定座。これ自体はそれほど悪くないと思います。
>> この月は「母親」という意味もあります。
>> お母さん、つまりponponさんの存在は息子さんにとって心強いはず。
>>
>> でも、母親を示す４室支配の水星が８室でコンバストなので、ponponさんに関する悩みは発生しているし、かなりponponさんがきつい状態なのだろうと思います。
>>
>> 一方、ponponさんの旦那様、つまり父親との関係については、９室火星なので、めちゃくちゃ折り合い悪いはずです。
>>
>>
>> 自閉症スペクトラムであるという情報を先にいただいて鑑定しているので楽をしてしまっていますが、ここまできれいにフルセット出てしまったら、心理学の知識がある人ならば自閉症を疑いそうです。
>> 全体にはADHDの症状の方が強めに出ている人かな、というチャートでした。
>>
>>
>>２．先々のこと
>>
>> ここまでは人生全体の基本傾向と若いうちのこと、表に出ていることをメインにみるD1というチャートだけを使いました。
>> ここからは、配偶者・結婚生活・表に出さない自分をみるD9チャート（そしてなぜか30代になるとこちらの影響が強く出てくる）、仕事をみるD10もみてみました。
>>
>>
>>（１）仕事について
>> これは厳しいだろうなぁと。
>> D1では10室に惑星なし、支配星の木星は惑星戦争で敗退、努力の６室支配星が８室にいて、６室には土星がアスペクト、努力を継続することも難しそう・・・。
>>
>> D10も10室の支配星が土星（しかし逆行）が強いラーフと同居。責任を持って続けることが困難という状態に衝動のラーフが拍車をかけてきます。
>>
>> D9も10室支配星の水星が逆行土星と一緒なので傾向的にはそうです。
>>
>> ここまで繰り返し出てしまうと、もうこうとしか言いようが・・・申し訳ないのですが。
>>
>>
>>（２）結婚について
>> 自閉症スペクトラムだって軽度なら結婚するもんね、ということで、結婚についてもみてみましたが、厳しかった・・・。
>>
>> D1で７室支配星の水星がコンバストでダメージをくらっているうえに８室在住、困難がつきまといそうです。
>>
>> D9は７室在住星が太陽。これは結婚しても遅くなります。そして太陽は８室の支配星。パートナーシップに困難が伴います。
>> 相手が太陽っぽい人と解釈すると、太陽っぽい人というのはプライドが高くて自己中でオラオラした人なので、なにかとぶつかりそうですね・・・。
>>
>> そして恋愛を意味する５室に、「離れる」の意味をもつケートゥ。これは縁遠いと解釈されることもあるし、ケートゥっぽい性質をもった人（何考えてるのかわからない禁欲的な人）がパートナーですという意味もあるのですが、ここまで見た感じでは、恋愛を「手放す」なのかも。
>>
>>
>> 親としてはとても心配だと思いますが、星回りはこうでした。
>>
>>
>>３．その他
>>
>> 健康状態をみるD3というチャートもみてみました。
>>
>> ラグナはかに座、水の星座ですが、火の星座であるしし座との境界線にかぎりなく近い。
>> この状態にあると、激しく自分自身が傷つくという意味になります。
>>
>> 息子さん自身が、まさに激しく傷ついている、ということになりますから、スペクトラムの症状も結構重度でしょうか。
>>
>> こちらのチャートでは、12室がやはり支配星定座で強く、喪失の意味が強調されます。さらに、１室支配星の太陽が12室在住と、社会の中で生きていく力を喪失することになります。
>> 健康をみるチャートでの喪失ですから、健康の喪失、と考えていいと思います。
>> 仕事の10室にケートゥですし、やはり元気に働き続けるのは厳しいかと・・・。
>>
>> さらに心の平安を意味する４室にラーフと逆行土星。心の健康も厳しいと思います。
>>
>>
>> ・・・と、息子さんはチャート上でもわりと重度の自閉症スペクトラムであることが推測されます。
>> どちらかといえばADHDの方が強めだと思います（あってるのかな・・・）。
>>
>> 息子さんと旦那様の関係の悪さはそのままponponさん自身にもふりかかってきていると思いますし、息子さんからみた母親（＝ponponさん）もいい状態ではないことが垣間見えます。
>>
>> 息子さんをこれからどうするのかは、やはり施設の専門家と相談しながら進められた方がよいと思います。
>> 症状がかなりきつそうですから。
>>
>>
>>>はじめましてponponと申します。
>>>
>>>以下は長男のデータです。
>>>
>>>生年月日 1995.11.14
>>>時刻 21：04
>>>N34.635
>>>E133.922
>>>
>>>幼いころに高機能自閉症、ADHDなどの診断がありました。
>>>
>>>最終目標を社会的自立において奮闘してきましたが、
>>>
>>>最近、本人にとっては過重な目標設定かもしれないと
>>>
>>>思うようになりました。
>>>
>>>現在は時折作業所に通っている状態です。
>>>
>>>考え事をしている時にふらふらと歩き回るところや
>>>
>>>不安や神経症の症状が続いている状況で、簡単に
>>>
>>>昼夜逆転になってしまいます。家族も当てにならず、
>>>
>>>孤軍奮闘が続いています。
>>>
>>>これから何を目標にしていけばよいのかが分かりません。
>>>
>>>分かる範囲でご助言よろしくお願いいたします。
>
>はじめまして、
>み、様
>
>何故かエラーが出てしまい返事が遅れました。
>
>そこで疑問が・・・
>
>私のデータの提示ミスでしょうか？
>
>長男のascは双子座、支配星は水星で
>5室の減衰する太陽（父親）とラーフによって
>傷つけられている。
>
>と思い込んでいたのですが、
>
>私の読解力不足でしょうか？
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(^_^;) - 17/11/1(水) 23:51 - |
ponponさんは普通に出生地を書いてあげたほうがいいかも・・・
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ponpon - 17/11/2(木) 14:57 - |
▼(^_^;)さん：
>ponponさんは普通に出生地を書いてあげたほうがいいかも・・・
ご指摘ありがとうございます。
やはり書き方がまずかったのですね。
改めましてよろしくお願いします。
出生データ
1995年11月14日生まれ
時刻21時04分
岡山県岡山市
ちなみに今現在調子が悪いというのは、
一緒にいて感じています。
世の中に対して関心興味が薄れているというか、
自発性がとても衰退してきているというか、
自分の将来に関しても、考えても仕方がないから
考えていない−そんな印象です。
ただIQは問題ないため、情報の分析力は長けている
ようで鋭い指摘に驚かされることもあります。
おそらく、知的障害のある方の場合でも
家族は似たような経験をされているのかもしれませんが、
長男は障害のある人特有のロッキングなどの（体を前後に揺らす）
動きをしていることがよくあります。
ですが、ぼそりと「ホリエモンが逮捕されたのは、見せしめ的意味が
あるんじゃないの？」とか、
「政治家を目指すくらいなら殺されてもいいくらいの覚悟がないといけない」
などと語ったりすることもあります。
行動と知性のアンバランスさが特徴の一つかもしれません。
チャートにもそんな特徴は出るものでしょうか？
社会全体が大らかさを失ってきている時代に長男の
生きる場所はあるのでしょうか？
どうかよろしくお願いいたします。
>ponponさんは普通に出生地を書いてあげたほうがいいかも・・・
ご指摘ありがとうございます。
やはり書き方がまずかったのですね。
改めましてよろしくお願いします。
出生データ
1995年11月14日生まれ
時刻21時04分
岡山県岡山市
ちなみに今現在調子が悪いというのは、
一緒にいて感じています。
世の中に対して関心興味が薄れているというか、
自発性がとても衰退してきているというか、
自分の将来に関しても、考えても仕方がないから
考えていない−そんな印象です。
ただIQは問題ないため、情報の分析力は長けている
ようで鋭い指摘に驚かされることもあります。
おそらく、知的障害のある方の場合でも
家族は似たような経験をされているのかもしれませんが、
長男は障害のある人特有のロッキングなどの（体を前後に揺らす）
動きをしていることがよくあります。
ですが、ぼそりと「ホリエモンが逮捕されたのは、見せしめ的意味が
あるんじゃないの？」とか、
「政治家を目指すくらいなら殺されてもいいくらいの覚悟がないといけない」
などと語ったりすることもあります。
行動と知性のアンバランスさが特徴の一つかもしれません。
チャートにもそんな特徴は出るものでしょうか？
社会全体が大らかさを失ってきている時代に長男の
生きる場所はあるのでしょうか？
どうかよろしくお願いいたします。
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蘭 - 17/11/2(木) 15:50 - |
▼ponponさん：
ponponさんはじめまして、蘭です。
鑑定ではないのですが、共感する部分があったので。
私の親戚にADHDと診断されている男の子がいます。
歳もponponさんの息子さんと同じくらいで、一時期一緒に住んでいました。
彼の場合は、不安が大きくなると、
新品の洗剤をすべて流して、排水口にゴミを詰めたり、
お小遣いをあるだけ使ったりしてしまいます。
彼は記憶力がとても良く、人の感情を敏感に感じ取ります。
うまい具合に能力を活かせればいいのですが、
なかなかテレビで紹介される『天才！』みたいな方々のようにはいきませんよね。
その子も平日は作業所に通っていますが、
賃金は安く、月5000円から1万円程度。
一人で生活していくにはまずムリな状況です。
発達障害と診断された方々のホロスコープをいくつか持っており、ただいま研究中なのですが、
・どこかのハウスに惑星が集中
→意識が向くところと向かないところの差が激しい
・双子座、獅子座、射手座ラグナなど
→好奇心旺盛で飽きっぽいとか、自分に意識が向きやすい星座
・高揚、定座、ディグバラなどの火星が牡羊座か、蠍座にアスペクトバックする
必ずあてはまるわけではありませんが、何かしら関連があるのかもしれません。
水星や土星にも特徴があるかと思いましたが、「これだ！」と思える共通点がありそうで見つけられませんでした…
結局のところ、病院を受診しても、状況はほとんど変わりませんし、
社会もそういう方々のサポート制度が整っていないですし、
現状のなかで、できる範囲のことをしていくしかないのだと思います。
私も小学生の時、発達障害を疑われた身ですが、
教育委員会の面談では「それは個性ですよ」と言われて帰りました。
社会自体が、みんなと同じ行動を取れない人や考えが違う人を『異』とする限り、
はみ出してしまう人がいるのは当たり前なのですが、
「そういう人もいるよね」と受け入れてくれる人が少ないのが悲しいところです。
そういう人が増えてくれれば、ponponさんや障害を持つ子の親御さんたちの心も少しは軽くなるのでしょうが…
私の親戚の子も何かに夢中になれることがあるときは、驚くほど安定しています。
そこから何かつながればいいんですけどね。
>▼(^_^;)さん：
>>ponponさんは普通に出生地を書いてあげたほうがいいかも・・・
>
>ご指摘ありがとうございます。
>
>やはり書き方がまずかったのですね。
>
>改めましてよろしくお願いします。
>
>出生データ
>1995年11月14日生まれ
>時刻21時04分
>岡山県岡山市
>
>ちなみに今現在調子が悪いというのは、
>一緒にいて感じています。
>
>世の中に対して関心興味が薄れているというか、
>自発性がとても衰退してきているというか、
>自分の将来に関しても、考えても仕方がないから
>考えていない−そんな印象です。
>
>ただIQは問題ないため、情報の分析力は長けている
>ようで鋭い指摘に驚かされることもあります。
>
>おそらく、知的障害のある方の場合でも
>家族は似たような経験をされているのかもしれませんが、
>
>長男は障害のある人特有のロッキングなどの（体を前後に揺らす）
>動きをしていることがよくあります。
>
>ですが、ぼそりと「ホリエモンが逮捕されたのは、見せしめ的意味が
>あるんじゃないの？」とか、
>「政治家を目指すくらいなら殺されてもいいくらいの覚悟がないといけない」
>などと語ったりすることもあります。
>
>行動と知性のアンバランスさが特徴の一つかもしれません。
>
>チャートにもそんな特徴は出るものでしょうか？
>
>社会全体が大らかさを失ってきている時代に長男の
>生きる場所はあるのでしょうか？
>
>どうかよろしくお願いいたします。
ponponさんはじめまして、蘭です。
鑑定ではないのですが、共感する部分があったので。
私の親戚にADHDと診断されている男の子がいます。
歳もponponさんの息子さんと同じくらいで、一時期一緒に住んでいました。
彼の場合は、不安が大きくなると、
新品の洗剤をすべて流して、排水口にゴミを詰めたり、
お小遣いをあるだけ使ったりしてしまいます。
彼は記憶力がとても良く、人の感情を敏感に感じ取ります。
うまい具合に能力を活かせればいいのですが、
なかなかテレビで紹介される『天才！』みたいな方々のようにはいきませんよね。
その子も平日は作業所に通っていますが、
賃金は安く、月5000円から1万円程度。
一人で生活していくにはまずムリな状況です。
発達障害と診断された方々のホロスコープをいくつか持っており、ただいま研究中なのですが、
・どこかのハウスに惑星が集中
→意識が向くところと向かないところの差が激しい
・双子座、獅子座、射手座ラグナなど
→好奇心旺盛で飽きっぽいとか、自分に意識が向きやすい星座
・高揚、定座、ディグバラなどの火星が牡羊座か、蠍座にアスペクトバックする
必ずあてはまるわけではありませんが、何かしら関連があるのかもしれません。
水星や土星にも特徴があるかと思いましたが、「これだ！」と思える共通点がありそうで見つけられませんでした…
結局のところ、病院を受診しても、状況はほとんど変わりませんし、
社会もそういう方々のサポート制度が整っていないですし、
現状のなかで、できる範囲のことをしていくしかないのだと思います。
私も小学生の時、発達障害を疑われた身ですが、
教育委員会の面談では「それは個性ですよ」と言われて帰りました。
社会自体が、みんなと同じ行動を取れない人や考えが違う人を『異』とする限り、
はみ出してしまう人がいるのは当たり前なのですが、
「そういう人もいるよね」と受け入れてくれる人が少ないのが悲しいところです。
そういう人が増えてくれれば、ponponさんや障害を持つ子の親御さんたちの心も少しは軽くなるのでしょうが…
私の親戚の子も何かに夢中になれることがあるときは、驚くほど安定しています。
そこから何かつながればいいんですけどね。
>▼(^_^;)さん：
>>ponponさんは普通に出生地を書いてあげたほうがいいかも・・・
>
>ご指摘ありがとうございます。
>
>やはり書き方がまずかったのですね。
>
>改めましてよろしくお願いします。
>
>出生データ
>1995年11月14日生まれ
>時刻21時04分
>岡山県岡山市
>
>ちなみに今現在調子が悪いというのは、
>一緒にいて感じています。
>
>世の中に対して関心興味が薄れているというか、
>自発性がとても衰退してきているというか、
>自分の将来に関しても、考えても仕方がないから
>考えていない−そんな印象です。
>
>ただIQは問題ないため、情報の分析力は長けている
>ようで鋭い指摘に驚かされることもあります。
>
>おそらく、知的障害のある方の場合でも
>家族は似たような経験をされているのかもしれませんが、
>
>長男は障害のある人特有のロッキングなどの（体を前後に揺らす）
>動きをしていることがよくあります。
>
>ですが、ぼそりと「ホリエモンが逮捕されたのは、見せしめ的意味が
>あるんじゃないの？」とか、
>「政治家を目指すくらいなら殺されてもいいくらいの覚悟がないといけない」
>などと語ったりすることもあります。
>
>行動と知性のアンバランスさが特徴の一つかもしれません。
>
>チャートにもそんな特徴は出るものでしょうか？
>
>社会全体が大らかさを失ってきている時代に長男の
>生きる場所はあるのでしょうか？
>
>どうかよろしくお願いいたします。
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<Mozilla/5.0 (Macintosh; Intel Mac OS X 10_12_6) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/61.0.3163.100 Safari/537...
<Mozilla/5.0 (Macintosh; Intel Mac OS X 10_12_6) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/61.0.3163.100 Safari/537...
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ponpon - 17/11/2(木) 22:35 - |
▼蘭さん：
>▼ponponさん：
>
>
>ponponさんはじめまして、蘭です。
>鑑定ではないのですが、共感する部分があったので。
返信有難うございます。
>
>私の親戚にADHDと診断されている男の子がいます。
>歳もponponさんの息子さんと同じくらいで、一時期一緒に住んでいました。
>
>彼の場合は、不安が大きくなると、
>新品の洗剤をすべて流して、排水口にゴミを詰めたり、
>お小遣いをあるだけ使ったりしてしまいます。
長男の場合は不潔恐怖症からくる、頻回の手洗いや着替え
シャワーなどの行動です。
>
>彼は記憶力がとても良く、人の感情を敏感に感じ取ります。
>うまい具合に能力を活かせればいいのですが、
>なかなかテレビで紹介される『天才！』みたいな方々のようにはいきませんよね。
>
発達障害を塀の外から眺めているような感覚の方は何故か
「天才」を例に出す場合があるように感じます。
>その子も平日は作業所に通っていますが、
>賃金は安く、月5000円から1万円程度。
>一人で生活していくにはまずムリな状況です。
>
>
>発達障害と診断された方々のホロスコープをいくつか持っており、ただいま研究中なのですが、
>
>・どこかのハウスに惑星が集中
>→意識が向くところと向かないところの差が激しい
惑星集中ではないですが、下半分（夜でしょうか）に星の殆どが
偏っていたと思います。
難しいヨーガの名前はわかりませんが。
>
>・双子座、獅子座、射手座ラグナなど
>→好奇心旺盛で飽きっぽいとか、自分に意識が向きやすい星座
>
>・高揚、定座、ディグバラなどの火星が牡羊座か、蠍座にアスペクトバックする
>
長男の場合、月、火星（蠍座）、土星（山羊座）が定座だったと記憶しています。
>
>必ずあてはまるわけではありませんが、何かしら関連があるのかもしれません。
>水星や土星にも特徴があるかと思いましたが、「これだ！」と思える共通点がありそうで見つけられませんでした…
>
>
>結局のところ、病院を受診しても、状況はほとんど変わりませんし、
>社会もそういう方々のサポート制度が整っていないですし、
>現状のなかで、できる範囲のことをしていくしかないのだと思います。
>
>
>私も小学生の時、発達障害を疑われた身ですが、
>教育委員会の面談では「それは個性ですよ」と言われて帰りました。
>
>社会自体が、みんなと同じ行動を取れない人や考えが違う人を『異』とする限り、
>はみ出してしまう人がいるのは当たり前なのですが、
>「そういう人もいるよね」と受け入れてくれる人が少ないのが悲しいところです。
>
そうですよね。
最近、日本に生まれていなければ案外社会で生きて行けたかも・・・
などと妄想するようになりました。
確か日本は『和を持って貴しとなす』ですからね、
字が間違っていたらすみません。
あからさまな差別がある海外も大変でしょうが、
「変わった人」が「変わった人なりに」生活できる場所が
あったかも−などと考えたりします。
>そういう人が増えてくれれば、ponponさんや障害を持つ子の親御さんたちの心も少しは軽くなるのでしょうが…
>
>私の親戚の子も何かに夢中になれることがあるときは、驚くほど安定しています。
>そこから何かつながればいいんですけどね。
>
本当にそう思います。
何事もまんべんなくできる人だけが社会で重宝
がられるようになってきた気がします。
鑑定サイトで世間話のような内容になってしまいました。
申し訳ありません。
>
>>▼(^_^;)さん：
>>>ponponさんは普通に出生地を書いてあげたほうがいいかも・・・
>>
>>ご指摘ありがとうございます。
>>
>>やはり書き方がまずかったのですね。
>>
>>改めましてよろしくお願いします。
>>
>>出生データ
>>1995年11月14日生まれ
>>時刻21時04分
>>岡山県岡山市
>>
>>ちなみに今現在調子が悪いというのは、
>>一緒にいて感じています。
>>
>>世の中に対して関心興味が薄れているというか、
>>自発性がとても衰退してきているというか、
>>自分の将来に関しても、考えても仕方がないから
>>考えていない−そんな印象です。
>>
>>ただIQは問題ないため、情報の分析力は長けている
>>ようで鋭い指摘に驚かされることもあります。
>>
>>おそらく、知的障害のある方の場合でも
>>家族は似たような経験をされているのかもしれませんが、
>>
>>長男は障害のある人特有のロッキングなどの（体を前後に揺らす）
>>動きをしていることがよくあります。
>>
>>ですが、ぼそりと「ホリエモンが逮捕されたのは、見せしめ的意味が
>>あるんじゃないの？」とか、
>>「政治家を目指すくらいなら殺されてもいいくらいの覚悟がないといけない」
>>などと語ったりすることもあります。
>>
>>行動と知性のアンバランスさが特徴の一つかもしれません。
>>
>>チャートにもそんな特徴は出るものでしょうか？
>>
>>社会全体が大らかさを失ってきている時代に長男の
>>生きる場所はあるのでしょうか？
>>
>>どうかよろしくお願いいたします。
>▼ponponさん：
>
>
>ponponさんはじめまして、蘭です。
>鑑定ではないのですが、共感する部分があったので。
返信有難うございます。
>
>私の親戚にADHDと診断されている男の子がいます。
>歳もponponさんの息子さんと同じくらいで、一時期一緒に住んでいました。
>
>彼の場合は、不安が大きくなると、
>新品の洗剤をすべて流して、排水口にゴミを詰めたり、
>お小遣いをあるだけ使ったりしてしまいます。
長男の場合は不潔恐怖症からくる、頻回の手洗いや着替え
シャワーなどの行動です。
>
>彼は記憶力がとても良く、人の感情を敏感に感じ取ります。
>うまい具合に能力を活かせればいいのですが、
>なかなかテレビで紹介される『天才！』みたいな方々のようにはいきませんよね。
>
発達障害を塀の外から眺めているような感覚の方は何故か
「天才」を例に出す場合があるように感じます。
>その子も平日は作業所に通っていますが、
>賃金は安く、月5000円から1万円程度。
>一人で生活していくにはまずムリな状況です。
>
>
>発達障害と診断された方々のホロスコープをいくつか持っており、ただいま研究中なのですが、
>
>・どこかのハウスに惑星が集中
>→意識が向くところと向かないところの差が激しい
惑星集中ではないですが、下半分（夜でしょうか）に星の殆どが
偏っていたと思います。
難しいヨーガの名前はわかりませんが。
>
>・双子座、獅子座、射手座ラグナなど
>→好奇心旺盛で飽きっぽいとか、自分に意識が向きやすい星座
>
>・高揚、定座、ディグバラなどの火星が牡羊座か、蠍座にアスペクトバックする
>
長男の場合、月、火星（蠍座）、土星（山羊座）が定座だったと記憶しています。
>
>必ずあてはまるわけではありませんが、何かしら関連があるのかもしれません。
>水星や土星にも特徴があるかと思いましたが、「これだ！」と思える共通点がありそうで見つけられませんでした…
>
>
>結局のところ、病院を受診しても、状況はほとんど変わりませんし、
>社会もそういう方々のサポート制度が整っていないですし、
>現状のなかで、できる範囲のことをしていくしかないのだと思います。
>
>
>私も小学生の時、発達障害を疑われた身ですが、
>教育委員会の面談では「それは個性ですよ」と言われて帰りました。
>
>社会自体が、みんなと同じ行動を取れない人や考えが違う人を『異』とする限り、
>はみ出してしまう人がいるのは当たり前なのですが、
>「そういう人もいるよね」と受け入れてくれる人が少ないのが悲しいところです。
>
そうですよね。
最近、日本に生まれていなければ案外社会で生きて行けたかも・・・
などと妄想するようになりました。
確か日本は『和を持って貴しとなす』ですからね、
字が間違っていたらすみません。
あからさまな差別がある海外も大変でしょうが、
「変わった人」が「変わった人なりに」生活できる場所が
あったかも−などと考えたりします。
>そういう人が増えてくれれば、ponponさんや障害を持つ子の親御さんたちの心も少しは軽くなるのでしょうが…
>
>私の親戚の子も何かに夢中になれることがあるときは、驚くほど安定しています。
>そこから何かつながればいいんですけどね。
>
本当にそう思います。
何事もまんべんなくできる人だけが社会で重宝
がられるようになってきた気がします。
鑑定サイトで世間話のような内容になってしまいました。
申し訳ありません。
>
>>▼(^_^;)さん：
>>>ponponさんは普通に出生地を書いてあげたほうがいいかも・・・
>>
>>ご指摘ありがとうございます。
>>
>>やはり書き方がまずかったのですね。
>>
>>改めましてよろしくお願いします。
>>
>>出生データ
>>1995年11月14日生まれ
>>時刻21時04分
>>岡山県岡山市
>>
>>ちなみに今現在調子が悪いというのは、
>>一緒にいて感じています。
>>
>>世の中に対して関心興味が薄れているというか、
>>自発性がとても衰退してきているというか、
>>自分の将来に関しても、考えても仕方がないから
>>考えていない−そんな印象です。
>>
>>ただIQは問題ないため、情報の分析力は長けている
>>ようで鋭い指摘に驚かされることもあります。
>>
>>おそらく、知的障害のある方の場合でも
>>家族は似たような経験をされているのかもしれませんが、
>>
>>長男は障害のある人特有のロッキングなどの（体を前後に揺らす）
>>動きをしていることがよくあります。
>>
>>ですが、ぼそりと「ホリエモンが逮捕されたのは、見せしめ的意味が
>>あるんじゃないの？」とか、
>>「政治家を目指すくらいなら殺されてもいいくらいの覚悟がないといけない」
>>などと語ったりすることもあります。
>>
>>行動と知性のアンバランスさが特徴の一つかもしれません。
>>
>>チャートにもそんな特徴は出るものでしょうか？
>>
>>社会全体が大らかさを失ってきている時代に長男の
>>生きる場所はあるのでしょうか？
>>
>>どうかよろしくお願いいたします。
242 hits
<Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; WOW64; Trident/7.0; rv:11.0) like Gecko
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