▼みさん:
>▼ア、さん:
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> これをエムさんが詠んだらちょっと意気消沈しちゃいそうですが・・・
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>>まだ、他人の鑑定は初心者ですが、D-9を見る限り作家でいけそうですが、
>>中上級者の皆さんはどうみますか?
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> おたずねの件につき、逆にうかがいますが、このエムさんのD9で、職業が作家というのはどこから判断されたのでしょうか?
広い意味の文筆業は可能ではないかと思った次第です。初心者鑑定ですが、星座交換で火星が3室に入れる、ラーシのラグナロードの月、高揚太陽、表現の金星が3室にあるというようなことです。
> 3室を「表現」の部屋と考えるとしても、3室と10室とのダイレクトな絡みがそれほどない(3&10Lの火星は7室在住)、5室を創作の部屋と読んでも、5&8Lの水星は1室在住、10室在住星がラグナロードではあるけど、土星とのコンジャンクトや土星からのアスペクトはなしと、ちょっと弱すぎやしないかと。
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> もしも創作が収入そのものに直結するなら、5室または3室と、2室または11室とのダイレクトなからみがほしいところですが、それも見当たらず。
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> という配置をみてみると、D9で、文筆業単体で食べていけるという判断をするのは、難しく、それを職業といってよいのかというと「?」です。
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> D1では5室のアシュタカヴァルガも高いので、創作に意識は集中します。ご本人の書いてらっしゃることからもよみとれます。
> そして、金星の状態(コンバスト)と、7室に金星だと二重象意での結婚運の低下。
> 7室金星が絶対悪いかといわれると、場合によりけりらしいですが、金星がコンバストされてる状態からいって、悪い方に出る可能性も高い。
> 5室の火星&土星。
> 以上からして、5室は創作の部屋として機能しているといえるでしょう。
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> 創作にエネルギーを注ぐ人であることは間違いなさそうですし、逆境にそう簡単に負ける人でもなさそうですが(D9では6HにMa&Ra)、それがどこまで職業的に成功するかというと別の話で、食べていけないのに職業といえるのかという問題は別になります。
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> まぁもともと適職鑑定に向いてる占いだとも思わないんですけれど。自分のチャートでみても、チャートから職業はほとんどわからないし。
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> あと、D9の影響は30代以降に出てきますが、本来、D9は、配偶者・結婚生活をみるためのものなので、職をみるならD1&D10で見たほうが個人的にはいいと思います。
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