Ichiさん コメントありがとうございます。
>ドゥシュタナの吉星は逆境を受け入れようとする力
>ウパチャヤの凶星は逆境に逆転につなげようとする努力の力と
>私は解釈しています。
あぁ、なんかしっくりくる気がします。
ドシュタナが吉星で強い場合も逆境に弱いという感じではないですね。スピリチュアルな方向に価値観の軸をずらしたり、そのまま受容したりとなんとか逆境を乗り越えて行くイメージを持ちます。ウパチャヤ凶星が目立つ人はそもそも逆境を屁とも思ってないというか、別に最終的に自分は勝つから大丈夫という根拠のない自信を持ってる人が多い気もします。
>ケンドラハウスは人生で目立つものなので、ここに吉星があれば幸せを感じることが多くなり、トリコーナハウスはなんというのか、正しさを信じる力というか、幸運をそれと知って受けとる力というか。
1,4,7,10のケンドラ吉星は幸福度を高めて健康にもいいと本にもありますね。
自分、家と母、配偶者、仕事がよければまぁ幸せだよねってことなんですかね。
トリコーナは識別力、創造、宗教なんかのあんまり目には見えないところを司っていますが、人間的な成長には欠かせないハウスなイメージです。
>全部大事と思ってます。
>けど、偏りがあるのが普通で、それが個性なんでしょうね。多分。
ホロスコープの多様性をみると人と意見を闘わせることの不毛さを感じます。あぁ、人の価値観って全然違うんだなという当たり前のことに改めて気付かされます。