初めまして、ニーチャバンガと申します。
まだ見てらっしゃいますか?
初学者ですので、先の事はあまり分かりませんが、宜しくお願いします。
ざっくりチャートを拝見しましたが、18歳から26歳まで、というのは「無いな」というのがパッと見の印象です。
というのも、出生データが正しければ、まりなさんは2007年から2027年までヴィムショッタリー・ダシャーで「金星期」という時期になります。
そして、まりなさんの場合、ラグナ(生まれた時に東の地平線にあった星座)は水瓶座で、水瓶座ラグナの人にとって、金星は「ラージャ・ヨーガ・カラカ」という大吉星です。
そちらの無料鑑定サイトに入力した値が違っていたか、或いは計算がずれているのか、とにかく当てはまりません。
無料鑑定の類は、例えば月のナクシャトラ(星宿)など少ない条件だけで見ていることもあるかもしれないので、真に受けない方がいいです。
18歳から19歳というと、2013年〜2014年頃と思いますが、その頃は金星/火星期と金星/ラーフ期になります。
3分割図(健康)を見ると、火星は3室(移動、旅行、不安定、努力、コミュニケーション等々)を支配して3室にいて、ラーフは3室の反対側の9室にいます。
(ラーフと対になるケートゥが3室にいる、とも言えます)
金星も9室なので、3室-9室の軸が活性化します。
また、その時に天空のチャートでも、まりなさんの9室からラーフが3室を刺激し、3室には「精神性、寡黙、純粋性、突発性」などを表すケートゥがいたので、その時期不安定だったのは、とても納得です。
でも今はラーフ、ケートゥも大きく移動しましたし、その時期はすでに抜けています。
今年の3月上旬に、ちょうど金星/ラーフ期が終わって、金星/木星期に入りました。
木星は10室蠍座から2室(富、家族、スピーチ等)と4室(心、家、安定等)を保護しています。
今のケートゥ、ラーフは、水瓶座と獅子座にあって、1室ー7室の軸(自分とパートナーシップ)にいるので、もしかすると去年の頭頃から対人関係が厄介だったかもしれませんが、だとしたら、そろそろ終わる頃と思います。
まだ引きずっていたとしても、遅くとも今年の秋にラーフ、ケートゥが動く頃には終わると思います。
詳細は9分割図などで確認が必要ですが、少なくとも心配するような長期にわたる不安定な状況はまず起こらないと思いますので、その点は大丈夫と思います。
因みに、確認事項なのですが、
・5つ位、少し年の離れたご兄弟(弟さんや妹さん)がいませんか?
・2012年後半、或いは翌13年頃から交友関係が活発になりましたか?
あるいは逆に内にこもったり、ご家族と上手くいかなかったりしましたか?