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Re:Request for judgement (鑑定依頼）

み - 17/10/19(木) 12:30 -

▼ag2さん：

横から失礼します、み、です。

処方をたいへん興味深く拝見しました。
もし良ければ、スレを別立てしますので、私ならどのような処方になるのか、みていただけませんか？

30歳以上の人を鑑定すると、よく本人の性格にD9ラグナ(支配星、星座)やその在住星が色濃く反映されるので、今回の依頼者さんについても、そこがわからなくてもどかしさはおありかと思います。
(仕事などの社会面がD9シフトするかはちょっと分かりませんが…)

>▼Yさん：
>
>
>フィードバックありがとうございました。大変参考になりました。
>
>ちなみに私も手足の水疱に悩まされていた時期があり，掌蹠膿疱症の本も２冊買いましたし，同症状を専門とするお医者さんを探して診察を受けたこともあります。皮膚病は，本当に辛くて残酷ですよね・・・・
>
>
>さて，処方ということですが，
>
>１　対象とする惑星
>　　Ｄ９という重要な補助図面において，Ｙさんはリーディングの起点が微妙な位置にあり，出生時刻が数分ずれただけで違う図面になってしまいます。難産ならなおさら出生時刻の振れ幅は大きいでしょう。よって，やむをえずＤ９は無視します。
>　ラーシというメインとなるホロスコープをみると，金星を強めることによって，在住する１室（体の健康），支配する５室（精神），１０室（仕事）を強化することができます。また，金星は，相性の悪い太陽，月，木星の影響によりもともと相当に弱っている状態なので，（逆行は措くとして）強めるという結論でよいと思います。
>
>２　金星を強める方法
>（１）マントラ
>　　　金星のマントラは，「shukr mantra」　でyoutubeで検索するといくつかヒットしますから，発音はそれを参考にすることになるでしょう。カタカナで表現すれば，オーム　シュム　シュクラヤ　ナハマ　となりますが，正確に発音しないと効果がないとされます。
>　モノの本によれば，これを毎日１０８回唱えるとされています。
>（２）色
>　　　金星は，パステルカラーや白など明るい色で活性化されます。これから冬となり暗い色の服を身に着けることが多くなると思いますが，白いコートやマフラーなど，取り入れてみてもいいかもしれません。
>（３）香
>　　　金星は，バラやジャスミンなど，甘い香りで活性化するとされています。香水を買うときに取り入れてみるといいかもしれませんし，自宅に花を飾るのもいいでしょう。
>（４）石
>　　　金星はダイヤモンドで活性化します。一定程度の大きさのものを肌に直接つけないと効果がないとは聞きますが，もしダイヤの指輪を既にお持ちでしたら（つけないよりはマシと思いますので）つけてみてもいいでしょう。
>（５）祈り
>　　　金星はラクシュミが司どります。これを機会に祭壇をもうけてもいいでしょうし，携帯の待ち受けやパソコンの壁紙をラクシュミにしても効果がある・・・かも・・・・。
>　和名では吉祥天として祀られていますから，お近くの吉祥天を祀っているお寺を探して頻繁にお参りするのが一番でしょうね。
>
>
>３　無意識の逆（？）処方
>　　例えば，黒い服ばかり着ていたりラピスラズリを付けていると土星が活性化されます。パールを身につけていれば月が活性化され，月と相性が良くない金星が間接的に影響を受けます。
>　したがって，よく使う色，フレグランス，パワーストーンなどがあれば，今一度見直してみる必要があると思います。
>
>
>４　注意点
>　ホロスコープの解読については，（性格や人柄などバーナム効果が観察される事項ではなく）兄弟の有無や結婚時期など客観的に正否が判定できる事項が当たっているかどうか，厳密には，偶然に当たる確率をはるかに超えて当たっているかどうかをみることにより占星術師の腕を判定することができますし，占星術師側もフィードバックがあれば徐々に腕を向上させることが可能でしょう。
>　これに対し，処方については，長期間観察しないと効果が分かりませんし，効果があった場合も処方による効果なのか偶然良くなっただけなのか，判別が困難です。占星術師側も言いっぱなしになってしまいます。
>　したがって，ホロスコープ解読以上に，処方は，効果があったかどうかは不明瞭，検証不能となります。上記に記載した「処方」は，「手元の文献に書いてある」というだけですので，その点はお含みおきください。
>　
>
>　ただ，個人的には，石も祈りも香りも効果はあると信じています。変えてみて１－２週間様子をみて，心地よいなら続ける，という感じでよろしいのではないかと思っています。
>
>
>>ag2様
>>
>>丁寧な鑑定をどうもありがとうございました。
>>おっしゃる通り、そうですね、生まれた時は難産、へその尾が
>>全身に巻き付いて紫色になって泣かずに生まれてきたため、
>>お医者さんがお尻をたたいて泣かせた、と母から聞きました。
>>
>>同時に、幼少の頃はひどい喘息で、非常に体は弱かったみたいです。
>>
>>ですので、難産、と幼少の頃の病弱は当たっています。
>>
>>
>>30歳からの5年間は、どちらかというと28から30歳までは掌蹠膿疱症
>>という奇病にかかっていたため大変でしたが、どうにかその後は
>>落ち着き、仕事もストレスのないマイペースでできる、殆ど変化もない
>>疲れもしない、定時に帰れる仕事に就いていました。
>>
>>ですので、その5年間は仕事と健康面は、かなりの安定期でした。
>>恋愛に関しては波乱があった時期ではありますが。。。
>>
>>両親につきましては、父親とは20年以上疎遠でして（両親の離婚
>>により）、何とも分かりません。
>>
>>もっぱら気になるのは仕事、健康、金運でして、健康を損ねると
>>仕事を休まないといけない上、出費もかさみ、復帰も大変になるので
>>避けたいところです。3年前くらいからアップダウンの激しい感じで
>>来ているので、そろそろ、そういうことは落ちつかせたいと
>>切実に願っています。
>>
>>こうした星の悪影響を避ける処方として、宝石処方をはじめ、別途
>>処方することが出来るのがインド占星術であると聞き及んでいます。
>>
>>宝石処方は反動が大変だとのお話もありますので、出来れば別の処方を
>>お願いできる方はいないか、と探しております。
>>ご存じであれば、お手数でございますが、お教え頂けますでしょうか？

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