クンさま
早速のお返事、本当にありがとうございました。
再度、加筆させてください。
1.インド占星術における、月の意味を初めて知りました。
妻と母親を表示するのですね。
実は姑が昨年、認知症とかなり稀な白血病を発症いたしました。
要は、血液の癌です。
夫の月は、私だけでなく、彼の母親の現象をも表しているのでしょうか。
ちなみに、姑には婦人科系の疾患はありません。
結婚当初から、決して良好な関係ではありませんでした。
夫は私が姑を大切にしなかったことも離婚の一因だと言っています。
彼女のこと、大嫌いで恨みもしました。
けれども夫の母です、やはり愛おしい存在でもありました。
2.11歳の第三子、娘が愛人の癌について話した時、適当にお腹を触りました。
その時、直感で子宮癌だと感じました。強く感じました。
夫は一切話さないので、分からないのですが...
3.先祖身内について。
両親、弟は違うのですが、医者が多い家系です。
職業としての人助けですが、日々人命を救っているのは確かです。
会ったことのない母方の祖父は外科医でした。
母が9歳の時に突然他界しました。
死んだらお父ちゃんに一番に逢いたい、とよく言っています。
離婚問題が浮上してきてから、良く祖父を感じます。
私も彼に逢いたいです。
父方の祖父は我が家に同居していて、90歳で大往生しました。
偏屈な頑固者で、母を泣かせましたが、今となっては愛おしい存在でした。
20年フランス在住で、数年に一度しか日本に帰らず、墓参りはおろか、ご先祖様にお手を合わせるという意識も遠ざかりがちです。
親不孝、先祖不孝の極みですね、きっと。
4.夫のラグナは山羊座でしょうか。
火星やらラーフやら、良く理解できないのですが、なんとなく夫は結婚に向いていない性分な気がしました。
5.2012年、夫が養蜂をはじめ、そこからエコロジ活動に情熱を注ぎ始めました。フランスの黒ミツバチを守る、エコシステムを守る、と。
試行錯誤を繰り返し、養蜂は副収入の形で、お金に化け始めました。
家庭最優先だった生活が変わり始めました。
私はそれを批判しました、家庭を一番に見てほしいと。
今思えば、第三子が待望の女の子だとわかった2008年から上記の2012年くらいまでが、私にとっては一番幸せな時期でした。
これらの活動中で、女性と出会ったと思われます。
6.私の運命が誰かと入れ替わる、なんだか小説の世界ですが、ありえるのでしょうか。
色々書きました、激辛な意見でも構いません、どうかご指示お願いいたします。
▼クンさん:
>みき子様
>
>子宮の方でしたか。
>彼女の方もそうかもしれないですね。
>大変参考になりました。ありがとうございます。
>みき子様の方は、2016年に腸の重大なトラブルということでしたので、蠍座ラグナで合っているのではないかと思います。
>
>じつは、最初にご主人様のチャートを拝見した時、月の状態から見て、この方の奥様は、2016年頃月に関する腫瘍に罹患、2020年頃骨か脳に転移、その次の金星−月期、非常に厳しいと思いました。
>月は、胸、血液、子宮などを表し、後天図で胸を見る4室が絡むため、第一選択として乳がんを疑ってお伺いしたのです。
>本当に驚きました。
>もし彼女が現れてくれなかったら、危機が訪れたのはみき子様の方だったと思います。
>まさにそのタイミングに他の女性が癌になって入れ替わるなど、ただの偶然とは思えません。
>ご先祖様かどなたかお身内の方に、人助けに尽力されたような方がいらっしゃったのでしょうか?
>
>ご主人様のことは、相手女性がとりわけ魅力的なのではなく、ご主人様が木星パワー全開になっていらっしゃるのだと思います。
>ご主人様のように木星が強い方は、理想主義の方です。
>家庭では理想的な夫や父、職場では理想的な上司であろうとする方であり、恋愛面では運命や純愛を信じているような方々です。
>しかし、強くダルマが過ぎる木星は、時に理想にこだわるあまり、犠牲(特に家族の)を厭わないことがあり、今回は、お相手の女性を保護するという理想にとらわれていらっしゃるのだと思われます。
>ご主人様の木星は強い火星の影響下にありますので、理想の達成を妨げるものは敵とみなして容赦なく攻撃してくるでしょう。
>ご自分では正しいと信じていらっしゃるので性質が悪いのですが、木星が言わせた言葉をあまり深刻に受け止められない方がよいと思います。
>
>
>追記していただいた内容を元に、再度精査いたしますので、もう少しお時間をいただきます。
>お待たせして申し訳ありませんが、今しばらくお待ちくださいませ。
>
>
>▼みき子さん:
>>クン様、
>>
>>ご心配いただき、ありがとうございました。
>>
>>もう少し、加筆いたします。
>>
>>1.私には乳がんの疾患はありません。
>>が、2012年1月の画像診断で怪しい影が映り、針生検をしました。
>>結果は癌化することのない脂肪の塊のような物でした。
>>
>>2.子宮については問題が起こりました。
>>2015年10月に、4つある筋腫の一つが異常な速さで増大していることに気付き、リスクが疑われ、2016年5月に子宮を全摘しました。
>>これ自体は上手くいったのですが、外科医が誤って腸を傷つけたことから重度の腹膜炎を引き起こし、3日後に瀕死の状態で緊急手術が行われました。
>>不幸な医療事故でしたが、幸い今は元気で生きております。
>>
>>3.2017年11月にフランスで自動車免許を取得できました。
>>1年がかりでした。
>>
>>4.子供の出生は、第一子2000年12月初め、第二子2005年9月初め、第三子2008年6月初めです。
>>第一子のみ日本生まれです。
>>
>>5.女性の癌について。
>>乳がんではないと思います。
>>11歳の第三子が言うに、お腹から下の方で、2つある、と申しております。
>>今年2月13日に主人がつき添って手術をしたそうで、抗がん治療のため、5月に対面した時頭髪がありませんでした。
>>主人は、彼女の病気のことは明確にしません。
>>
>>あれほど子煩悩で家庭を大切にしていた夫が、別人になりました。
>>性格価値観の不一致、確かにその通りでした。
>>たくさん喧嘩もしましたが、根底の愛は失わずに来たつもりでした。
>>彼女とその子供二人を全力で守りたい、と思っているようです。
>>心身共に、よほど魅力的な女性なのでしょう。
>>自分を心から尊敬してくれている、とても愛情深い女性だと申しております。
>>今の夫は、なんとか私を排除し、我が家の子供たちを合体させて、複合家族を作ろうと必死です。
>>私の子供たちは、それを一切拒否しています。
>>養育費およびこちらの生活費援助はほぼ皆無です。
>>
>>とても重いテーマです。
>>どうかご教示ください。
>>よろしくお願いいたします。
>>
>>
>>▼クンさん:
>>>みき子様
>>>
>>>ご返事いただきありがとうございます。
>>>おっしゃるとおり、初心者の私にはとても難しいテーマですが、精いっぱい鑑定させていただこうと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
>>>
>>>経験上、お母様の記憶で19時から19時半の間くらいの場合、実際は19時より前の出生のケースが多いようです。
>>>よって、みき子様の場合、18時台の可能性が高いのですが、18時40分頃を境に、出生図が変わります。
>>>お母様のご記憶どおりなら射手座ラグナなのですが、記載してくださったライフイベントに照らしますと、蠍座ラグナの可能性が高いように思われます。
>>>お子様の誕生時期が不明確で絞り込めなかった部分もございますので、あまり自信はないのですが、一応蠍座ラグナとして鑑定させていただこうと思います。
>>>ご主人様の方が出生時間が正確ですので、こちらをメインに、奥様のチャートはおおまかな傾向を見るのに使わせていただきます。
>>>(ちなみに、ご主人様のチャートを拝見する限りでは、お相手女性の『罪悪感無しで非常にしたたかな人』という直感はあたっていらっしゃるような気がいたします。自覚無しにご自分が全てなので、こういう方には情に訴えても響かないでしょう。)
>>>なお、出生時間はサマータイム補正でUTC+2時間で合っています。
>>>
>>>ところで、もうひとつお伺いしたいのですが、相手女性はガンとのことですが、乳がんですか?
>>>もしくは、みき子様に乳がんの罹患歴がございますでしょうか?
>>>
>>>
>>>▼みき子さん:
>>>>クン様、
>>>>
>>>>初めまして、読んでいただき、ありがとうございました。
>>>>
>>>>私の出生時間ですが、母が言うに、19時くらい、19時から19時半の間くらいだったと思う、と申しております。
>>>>
>>>>次に夫ですが、フランス生まれなので従来通りのUTC+1になるのか、あるいはサマータイム期に出生したので+2になるのか、正直わからなかったです、申し訳ありません。
>>>>
>>>>昨年2018年12月18日に家を出ていきました。
>>>>フランスの法律で、別居開始から2年が経過したら、自動的に離婚が認定されます。
>>>>よって2020年12月18日に、私たちは夫婦でなくなるのでしょうか。
>>>>
>>>>闘病中の女性は、癌患者です。
>>>>夫は彼女の優しい性格と、並外れた勇気に惹かれた、と申しております。
>>>>5月に女性と対面しましたが、良く言えば凛とした気高い人、悪く言えば罪悪感無しで非常にしたたかな人でした。
>>>>
>>>>難しいテーマです。
>>>>鑑定に窮すると想像しますが、わかる範囲で結構なので、どうかご指示ください。
>>>>よろしくお願いいたします。
>>>>
>>>>
>>>>▼クンさん:
>>>>>みき子様
>>>>>
>>>>>初めまして、初心者のクンと申します。
>>>>>とてもお辛いお気持ちお察しいたします。
>>>>>ちゃんと睡眠や食事はとれていらっしゃいますか?
>>>>>
>>>>>みき子様の出生時間が不明確ですので、もう少し精度について詳しく教えていただけないでしょうか?
>>>>>みき子様の出生時間の19時あたりとは、19時〇〇分だけど何分かわからない、もしくは19時前後でおそらく30分以上はずれない、またはお母様の記憶で大体19時くらいとおっしゃっていた、など考えられますが、どの程度の正確さでしょうか?
>>>>>
>>>>>▼みき子さん:
>>>>>>こんにちは、初めまして、フランス在住のみき子です。
>>>>>>
>>>>>>昨年春からフランス人の夫が一方的に離婚を迫ってきています。
>>>>>>性格価値観の不一致が最初の理由でしたが、掘り下げていくと、2017年当たりに南米出身パリ在住の離婚歴アリ、子供二人の女性と出会っていたことが分かりました。
>>>>>>2018年末には家を出て別居、新住居を探し、彼らを呼んで一緒に暮らしているようです。
>>>>>>私のほうは、経済的に苦しい中、子供3人と暮らしています。
>>>>>>フランスは共同親権なのですが、子供の監護権(住む家)をめぐり、また養育費も今年2月から未払いなので、来る9月に出廷予定です。
>>>>>>
>>>>>>今、夫への断ち切りがたい愛情想いと、手放してあきらめるべきなのか、という気持ちがクロスし、耐え難い苦境に立たされています。
>>>>>>
>>>>>>
>>>>>>夫はこの女性と別れて、私と復縁してくれますか。
>>>>>>あるいは、私が見切りをつけた場合、将来幸せな出会いはありますか。
>>>>>>私と別れることが、彼にとっての本当の幸せなのでしょうか。
>>>>>>
>>>>>>なお、子供たちは完全に私側についています。
>>>>>>
>>>>>>1.私について
>>>>>>1970年6月21日、兵庫県洲本市生まれ
>>>>>>時間は19時あたりなのですが、足腰の悪い日本の母が母子手帳を見るために屋根裏部屋に上ることは不可能です。
>>>>>>
>>>>>>2.夫について
>>>>>>1972年6月13日、フランスのパリ近郊南東のクレテイユ市(Creteil)生まれ
>>>>>>母子手帳により時間は22時10分
>>>>>>中央ヨーロッパ夏時間なのでUTC+2 (日本より7時間遅れている)
>>>>>>48N47分25秒 と 2E27分20秒
>>>>>>
>>>>>>以下家族歴を記載します。
>>>>>>
>>>>>>*出会いは日本で1999年夏
>>>>>>*2000年夏結婚、同年末に第一子誕生
>>>>>>*2001年夏、3人で渡仏
>>>>>>*2005年秋、第二子誕生
>>>>>>*2008年夏、第三子誕生
>>>>>>*渡仏後、2002年、2006年、2015年にパリ近郊内で引越し
>>>>>>*私は長年の専業主婦を辞め、昨年春就職
>>>>>>*夫は2004年6月に採用された会社で今も勤務
>>>>>>*夫は2012年に始めた養蜂やエコロジー活動にも積極的に参加している
>>>>>>*この活動を通じて、女性と出会ったと思われる
>>>>>>*女性は闘病中
>>>>>>
>>>>>>鑑定できる範囲で、どうぞよろしくお願いいたします。