▼りんごさん:
こんにちは。りんごさんのホロスコープをみてみましたので、私の解釈を記します。りんごさんが、自分の天職を知り、正しく意義深い人生が送れますように。さて。
満月が、心を司る四室に。感受性が高く優しいひとだと思います。五室にはムーラトリコーナの土星。落ち着いて深く考える能力に長けている。地理や歴史を好むかもしれない。宗教や父親、海外を示す9室には、吉星の水星と金星。金星はりんごさん自身をも示す星であり、海外や霊性には常に心が引かれます。どうでもいいですが、お父様は知的でハンサムで、良い家柄かもしれません。
同じく霊性や解脱、放棄を司る12室には木星が。霊的進化のためには良い兆候。
これに対し、二室には混乱をもたらす減衰ラーフ、二室と対人関係を司る火星は12室に。シャドバラもかなり低い。異性との関係も含め、人間関係にやや難がある。難がある、というか、本質的には一人で静かにしていることを好む、というのが正しい表現かもしれない。いまはラーフ期であり、特に三年前から昨年あたり、体調や仕事で悪い変動、実家家族との不和、貯金の減少。さて。
りんごさんの仕事の部屋には、家を表す四室から、月が影響を与えています。補助図面でも同じです。また、仕事の部屋には太陽があります。月ラグナだと仕事の支配星は病をあらわす部屋に位置します。
そのあたりからすると、代替医療系、おもてなし系(旅行ホテルレストランなど)、保育など何かのケアをするもの、そういったものを想起します。上記のとおり霊性面も優れてはいるのですが、仕事に関連する気配はわたしは読み取れません。いまは裏目に出ている(?)感受性、それが生かせる柔らかい癒し系の仕事を探してみるのがいいんじゃないかと思います。というか、今すぐそれに関係する勉強をした方がいい時期と思います。
異性関係については、2021年前後、ラーフ金星期、トランジットの木星が、金星、7室支配星の火星、D9での7室支配星の月に相次いでアスペクトしますので、有望と思います。本命は、2024年、ラーフ月期に、土星が七室へ、木星が月と火星にアスペクトするときかな。
ケートゥ期については、ディスポジターの金星は9室にて水星と合ですから、静かに占星術なり古代の科学を勉強する時期なんじゃないかなと思います。
>初めまして、りんごと申します。
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>生年月日:1993/08/02
>出生時間:午前11:56
>出生地:愛知県岡崎市
>性別:女
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>鑑定をお願いしたい内容
>仕事と恋愛について見ていただきたいです。
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>仕事について
>感受性が強く、会社勤めが苦手です。海外へ行くことが喜びで、今まではお金を貯めては海外へ行ってを繰り返していました。しかし会社務めで毎度精神疲労することに疲れてしまい、これからは何か、自分で何か働いていきたいです。どんな分野、方向に適性がありますか?
>ちなみに、書くこと、読むこと、面白いこと、海外へ行くことや自然療法が好きです。占星術や精神世界にも興味があります。
>
>恋愛について
>現在独身ですが、何か、良い出会いの時期や婚期など分かりましたら教えていただきたいです。
>
>
>ダシャーが、11月からRa/Ke期に入ります。私にとってこの時期はどんな時期になりそうでしょうか?
>
>よろしくお願いいたします。