▼たろこーさん:
さらなる情報、ありがとうございました。とても有難く思います!!ヴィパリタって、「不幸があっても意外にダメージなし」みたいなイメージなのかもしれませんね・・・遭難しすぎだと思います(笑)
将来についてひとつ言えるのは、来年夏以降、あなたの強力な土星に木星がトランジットし、同時に1室という基本的な部屋にも木星がトランジットする、ということです。1室、及び木星×土星、ということで、二重の意味で人生の転機、しかも良い転機となるはずです。ラーフ期に月とラーフにトランジットするので、物理的にも大きく移動、引っ越しする可能性が高いです。
2−3カ月後すぐに、というわけではありませんが、時機がくれば、冬が勝手に春になるように、良い方向に動くと思います・・・・。
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>その他参考になるかわかりませんが:
>・1室に月(満月生まれ)の影響か、見た目というか雰囲気が派手です。
>・ヴィパリータ効果なのか、悪運がめちゃくちゃ強いです。
>大事故2回→無傷、ヒマラヤで遭難、メキシコでも遭難、その他しょっちゅう危ない目にあってますが、今のところなんとかなってます。思い出すと肝を冷やすようなことばかり…
>・海外で肝炎とか謎の皮膚病とか、その他感染症にもよく罹ります
>・人間関係はダメだけど、動物と昆虫は得意
>・3回程、神秘体験あり
>・火星の支配する星座に月があり土星と絡んでるんで、サニヤシンヨーガも成立しちゃってるんですよね… やはり世俗の生活は無理?笑
>・上記の絡みで、1室の月が火星と土星で傷つくと超難産っていうのをラオ先生がどこかで書いてましたが、私もすごい難産で母はとても大変だったそうです。
>・同じく上記の絡みで、病的に心配性。1室の月がボロボロなせい?
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>>さて、ご職業については、アルーダラグナからみた10H、D10の10室に共通して在住している、「木星+ケートゥ」から素直に読んで、研究者教師系などを書いた次第です。
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>>鑑定依頼者が出家経験者である可能性などまったく頭になく・・・(笑)ですが、わたしの腕が未熟なだけで、なるほど、出家者も木星+ケートゥの象意でアリだなあと思いました。
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>>ナゾなのが、強すぎる土星の件ですが・・・・・いま、ちょうど、インド占星術への言及もある西洋占星術の本を読んでいるのですが、西洋占星術では、自室の方が高揚より良い状態と読むそうです。「必要以上に強すぎるのも問題」ということなのでしょう。高揚する土星は、おそらく、たろこーさんがインド生まれであれば、まじめに修行に打ち込む立派なお坊様になるのに役立ち、その状態を「吉」と言ってよかったのだと思います。
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>>結局、強すぎる土星が、月に影響を与え、木星ケートゥの影響もあり、現世を厭離する強い気持ちを生み、結婚と通常の就職を意識的になのか無意識的になのか拒んでいるのではないか・・・と思いました。ラーフは物質性を表しますので、こたろーさんとは相性が悪いかもしれませんね。個人的には、霊性が高い方はそういう状態であってしかるべきと思いますが・・・・日本では現実問題として食べていくのが難しいかもしれないですね・・・喜捨の制度とかありませんし・・・・。
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>>ということで、強すぎる土星を弱めるのがひとつの方策だと思います。土星は制限を表しますので、食事制限もやめて、口をあらわす2室のラーフ期にしたがって、逆にジャンクフードにもお酒にも焼肉にも餃子にも手を出してみて、早朝からぐりぐり瞑想するようなこともパッタリやめてみる。土星は西を表しますので、土星を封じるために、部屋の西側に本棚やベッドなど重たい家具をおく。黒いカーテンやラグ、ドライフラワー、古いものなど、土星を象徴するものは撤去する。減衰している金星つまり物質性を回復するため、パステルカラーのカーテンやシーツを使い、花やキラキラしたものを飾る。
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>>木星ケートゥの範囲内の職業となりますと、あとは語学教師、翻訳、司書さんとかでしょうか。口の2室にラーフがあり、まさにラーフ期ですので、支配星の金星が回復すれば、外国語関係は完全に適職と思いました。
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>>ただし、それで身を立てることができたとして、たろこーさんが心の底から幸せを感じれるかどうかは別問題かもしれませんが・・・・うまく行くことをお祈りいたします。
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