Moyuku

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Re:ありがとうございました
   - 17/12/14(木) 16:23 -
▼はるかさん:

 前に鑑定してくれたインド人が見つかって、何よりです。
 再度鑑定してもらえることになったということなので、そのときに、インド人に伝えてもらいたいのは、
「ドゥビサプタティ・サマ・ダシャーの反応の兼ね合いをみたら、もしかしたら出生時間がずれている可能性がある」
 ということ。
 

 お母様と海外旅行をされたときに12室が反応したのは、「海外」という意味の12室の意味で出たのでしょう。
 そう解釈するとD1はこれであっていると思いますが、D9チャートのラグナがずれる可能性があります。
ドゥビダシャーの反応のしかたをみたら、その可能性を排除できませんでした。

 具体的に何分なのかわかりませんが、お産のときに、助産師さんが、
「ふうやれやれ、無事に出てきた」
 と一息ついてから出生時間を確認したら、そりゃ数分くらいずれそうですよねぇ・・・。

 私も実は母子手帳の時間が2分〜3分違うことが、こちらの鑑定板でたまに鑑定されているニーチャバンガさん(この人の出生時刻修正技術はすごい)という方の指摘でわかったのです。


 はるかさんの場合、具体的に何分ずれたのかはわかりませんが、1:43生まれにすると、D1がそのままで、D12の4室が火星定座で土星と相互アスペクト(暴力)、D10もほぼ変わらず、という配置で、D9が射手座ラグナになります。

 ※この場合、子どもをみるD7チャートで、5室支配星が9室在住、在住星は水星になるので、子どもは遠くにいかないことになります。お子さん、良くしゃべる、頭の回転早い、実年齢より年下に見えるのどれかにあてはまったら、これでビンゴだと思います。


 話を戻して、D9のラグナを射手座にずらした場合。
 D9の構成は以下のようになります。

1室:支配星木星は11室に在住。1室在住星は太陽。

3室:支配星土星が定座で在住、ケートゥが同居。
  コミュニケーションの3室は強いけど、放棄のケートゥがいるから、夫婦間のコミュニケーションが少ない感じ。

7室:12&6室支配の火星在住。8室支配星の月と同居。
  喧嘩が多そう。パートナーとのことで悩んだり、結婚にあたっての障害が・・・。

8室:7室支配星の水星がいるので、星座交換。パートナーのことで悩みは絶えず・・・。

9室:ラーフ在住。

10室:空。ただし支配星が8室なので、仕事のことでも悩みそう。

11室:1&4室支配の木星が在住。心の平安が一番の望みなのかも。

12室:6&11室支配の金星在住。努力して叶ったことは逃げてしまうのか!?でも悟った感じからしてありえる配置。


 というラインナップ。


 これだと、結婚したときが、火星・火星・土星期になります。
 D1の7室に星がないはるかさんの場合、D9の7室在住星があれば、そちらをみることになります。
 すると、7室在住の火星が反応してます。
 旦那様に出会ったのが2000年頃と思います。お仕事で寮住まいになって出会い、たぶん付き合いが始まったのもその年内と考えて、この時期が、ドゥビダシャーの月・火星期で、ちゃんとアンタルダシャーで火星が反応。

 じゃぁ大学に進むきっかけを作ってくれた人とのかかわりがあった1995年から96年はどうか。
 これはドゥビダシャーの月・金星期にあたります。
 金星は恋愛の星なので、反応したのだと思いますが、ドゥビっ子はやっぱりドゥビに反応できる7室在住惑星の時期に付き合った人以外は、最終的にはハズレな人です。

 もうひとり、旦那様の前に付き合われていて結婚するだろうと思ってた人はどうか。
 1998年に、ドゥビダシャーの太陽・ラーフ期があって、その中の太陽・ラーフ・金星期はあります。ラーフは欲望の星なので、このときも恋愛しやすい時期ですが。
 火星じゃないからこの人もハズレ。


 ということで、出生時刻を数分後ろにずらした方が、ドゥビの反応がきれいなのです。
 

 もうひとつ、D9のラグナが違う、と私が判断したのは、旦那様のこと。
「優しいと思った」エピソードですが、木星なら寛大で、面倒見の良い優しさなら月だろうなぁと。
 ラグナ変えたらD9の7室に月がいた。
「価値観があわずに苦労した」エピソード。なかなか話し合いがうまくいかなかったとのこと、もしかしたら、はるかさんか、旦那様か、どちらかがツンデレ。というか、思ったことを伝えるのは得意じゃない感じ。
 たぶん、はるかさんだと思います(生育環境からいって・・・)。

 ツンデレといえば7室火星。はい、ばっちり。


 ・・・というわけで、もしこちらの方が、実感として近いな、と思ったら、出生時刻のズレの可能性を、インド人の先生に伝えてください。
 ドゥビとD9の感じからいったら、このバージョンが正解だと思うので、
「素人の鑑定だけど、ドゥビサプタティ・サマ・ダシャーとD9の兼ね合いで、出生時刻が数分後ろにずれてるはず」
 って理由も伝えて、両方の可能性で鑑定してもらうといいと思います。
 プロなら、ドゥビサプタティ・サマ・ダシャーといえばわかるはずだから。


 私にはニーチャバンガさんほどの時刻修正技術がないので、ここまでが限界ですが、参考までに。


>みさん、こんにちは。
>鑑定へのご返信、遅くなってしまってすみません。
>
>>ラーフと火星といえば暴力なので、別れの直接的な原因はおそらくは暴力でしょう。
>はい、両親が別れた原因は、暴力と借金が原因です。
>その後3歳くらいから母子家庭で育ちますが、小学校中学年くらいにまた父親が戻ってきました。
>みさんがおっしゃるように、幼少時代が私の木星の幸福期なのであれば、その母子家庭の頃を指すのではないかと思います。(それ以降は、自分的には家庭運は良くなかったので。)
>学校生活は、中学生くらいまでは学生生活も幸せでした。ですが、高校生くらいから体質のことでいじめにあったりと辛い思いをしました。なので、この時期くらいが土星期に入ったのかな。
>その頃から、自分を見つめ直したり、精神世界に興味を持つようになっていきました。
>(なのでこの時期以降、青山さんの本やその他の著書に救われました。)
>
>>介護も6室という話も聞いたことはあるのですが、もしかして、介護がはじまったのは、2014年の1月から3月の間でしょうか?
>母親が癌だと私自身が知ったのは、2014年10月ではなく年11月でした、すみません。
>なので、介護や病院通いが始まったのはその後です。
>もちろんもっと前から癌自体は進行していましたが、弱音を吐かず自分を犠牲にしてまで無理をする人だったので、発見が遅れてしまいました。
>でも、2014年2月に、最後に親孝行として、海外旅行に連れて行ってあげられたのです。
>虫の知らせだと思いますが、2012年頃「もう母親も70歳になるし、海外旅行に行けるのも最後になるかもしれない。後悔しないように今のうちに連れて行こう」とふと思ったのです。
>それで2人目妊娠中に(その頃近所でPC関係のパートの仕事をしていたのですが)
>4人分の旅費の貯金をして、2014年2月に下の子がまだ1歳の時、母が70歳のときに連れて行きました。
>旅行中に、70歳の誕生日ケーキをホテルからサプライズでいただいて、皆でお祝いしたのを覚えています。
>本当にそれが最後の旅行になってしまったので、あのときまだ癌発見前に連れて行ってあげられて良かったと思っています。
>介護はまだ始まっていませんが、みさんのその時期とちょうど重なりますね。
>
>> となると、プラティアンタルで木星がくる時期となれば、
>>2008年に入ってからの2月半ばまでの間の火星・火星・木星期
>>2008年の2月から4月の火星・火星・金星期か。
>
>>  ヴィムショッタリダシャーが2008年の初めごろに水星・金星・水星期で、>7室にアスペクトするラグナロードの時期に金星が絡むから、このあたりかなぁ。
>> 付き合い始めの時期も、ドゥビのアンタルダシャーをみてもあまりぴんとこないし・・・プラティアンタルで木星がきたときなのかな。
>
>結婚は2008年4月です。
>星に反映されていない時期なのは、もう付き合ってから8年が経過していたので(お互い空気のような感じになっていたので)
>もしかしたらその老夫婦のような状態も影響しているのでしょうか(汗)。
>でも、もし旦那とその時期に結婚しなかったら、きっと他の方とその時期に電撃結婚をしていた可能性がありそうですね^^;
>ちなみに2009年の冬〜2012年の3月の時期は、上の子の0〜2歳児の育児と2人目を妊娠した時期なので、育児、パート、大学の勉強でいっぱいいっぱいだったのですが、裏人生ではそんなロマンス運の時期を迎えていたのですね^^;
>
>> はるかさんのD1の10室には、ケートゥがいます。
>>  これだと、
>>・職業が医療系かIT系
>>・外国にかかわるお仕事
>>  のどちらかになります。
>
>全てこれまでの人生に関連していますね(笑)。
>私はみさんのおっしゃるように、仕事はバリバリやって来たというわけではありませんが、
>あの時学校を辞めずにITの方面に進んだことは結果として良かったと今では思います。
>元々文系人間だったので、仕事を覚えるまで時間もかかりましたし苦労も沢山しましたが、
>この仕事の、論理的に物事を考え、人が必要とする仕事のプロセスを言語や関数に置き換えていくことの面白さと、それで人を支えられる喜びだけは知っているので、
>他の人より仕事への関わりや情熱は小さいかもしれませんが、やっぱりあの時に学校を辞めなくて良かったと今では思います。
>まだPCが高価で自分ではとても買えなかった時代に、学校でプログラムを勉強することができたのも(その後も、その時の単位を英語圏のIT専門学校に振り替えて1年間分単位免除できたので)運が良かったのかもしれません。
>
>> 占ってもらったときに付き合ってた人は、1995年5月から1996年6月くらいにかけてお付き合いが始まった人ですか?
>1998年〜2000年頃にお付き合いしていた方です。
>結局振られてから、「やっぱり…」と後から後悔?のようなことを告げられましたが、
>もう気持ちは既に今の旦那にあったので遅いという感じでした^^;
>ですが、みさんのおっしゃる1995年5月から1996年6月くらいにかけての時期にお付き合いした男性がいます。
>その方は、私を今の某大学に導いてくれた方になります(今でいうと私の先輩になります)。
>この方と知り合ったおかげで、今私はこの大学の卒業生になれたと思ってしますし、
>2014年から大学関係で不思議な経験をしたりしたので、ある意味大切な出会いでもあったのかもしれません。
>
>> 2019年から2026年に悟りと引きこもりの星・ケートゥのマハーダシャーになるので、その頃になるともっとこの手のことをいろいろ考える時期になっちゃうかもしれませんね。
>
>そうなんですね。実はここで相談していたのも、40歳以降子供を育てながら、また必要な時期にお仕事を細々としていって、
>その他に、通信制の大学院などでもう少し学業を頑張ったみようか?それとも精神世界を覗いてみようか?とか、
>この先何をしようかと色々と考えていました。
>なので、私にとって引きこもって考えるような時期になっても、それは決して意味のないことではないのです^^;
>(きっと今世は、ブッフェのように色々な経験をかいつまんで体験するような?
>そんな人生なのかもしれませんね^^;)
>
>> 木星と金星が両方いるので運はよい(どちらかといえば木星の方が運を連れてくるイメージは強い)のですが、実は木星と金星って仲が悪いので、なんとなく同居してると居心地悪い・・・という状態になります。
>
>>  その結果、必ずしも、
>> 「私幸運です!」
>>  とか自信満々ではいえないのでしょう。
>
>運と言えばですが、これは木星のおかげなのか、それとも他の人も皆気が付いていないだけで人生とはそういうものなのか分かりませんが、
>今自分の人生を振り返ると、大なり小なり若い頃にもがき苦しんで望んだことは、なんだかんだで叶うのかな?ということです。
>自分の望みのレベルが低いというのもあるかもしれませんが、
>みさんにみてもらったように、こういった占星術である程度その人の未来も人生も分かり、既にある程度は固定されて決まって生まれて来るのであれば、
>そういった望めば叶うとか不思議な現象も、あながち気のせいではないのではないのかもしれないと思うようになりました。
>例えば、現状の自分の能力からして実現はとても不可能だったり非現実的なことであっても、何かしら変則的な方法で叶っていたり。
>もしその道が間違っていたとしても、自分が望んでいるのでそっちに行くサポートのようなことが起こったり。
>(もちろんその先でそれに見合う大変なことも起こります。
>もしかしたら、良いことも悪いことも相殺して、みんな平等にプラスマイナスゼロになるようにでもなっているのかな?)
>あと、上手く言えないのですが、もしその時はすぐに望んでいたことが叶わなくても、
>あとからその希望を叶えるための要素となるパーツ経験を(辛いことも含めて)人生の中で少しずつ経験して知らずに取り入れていて、
>結果、後から総合したら叶っていたとか、そんなこともあります。
>なので今は、「心で願ったことは必ず叶う」という引き寄せの法則?のようなものも、きっとあるんじゃないかと思っています。
>
>それから、月が離れているのところでみさんにお伝えした、「人が苦手」とかそういう苦しんだことも含めて、これらの経験が自分を成長させてくれたと本当に思っています。
>私は別に人生で成功したわけでもなんでもありませんが、このようななんとも言えない経験と個性とが混じり合い、今ではそれが私の人生を支えてくれています。
>なので今は、以前は言えなかった「自分が好きだ」と心から思えますし、自分のこのような複雑な人生も好きです。
>自分の顔も、(もう皺もシミもたるみも出ているおばさん顔ですが)今の自分の顔が一番好きです。
>
>文章が長くなってしまってすみません。
>みさん、突然の申し出にも関わらず、ご鑑定して下さり本当にありがとうございました。
>実は、19年前に観ていただいたインド人の先生に、もう一度見てもらえそうです。
>今日旧東洋伝承医学研究所のHPを見ていて(先日見ていたときには気が付かなかったのですが)、ある講師の方のお写真を拝見してこの人だと確信しました。
>たぶん、ラマチャンドラ・タントリー先生という先生です。
>先ほど、東洋伝承医学研究所に電話して聞いてみたら、HPには載せていないそうですが
>今もインド占星術は行っているみたいで、(ほとんどの鑑定はそちらのスクールの生徒さんが担当されるそうですが)
>20年前に一度先生に見ていただいたお話しをしたら、現在10人待ちみたいなので時間がかかりそうですが
>先生の鑑定で予約を入れていただけることになりました。
>いつ見ていただけるか分からないのですが、19年前に観ていただいた同じ先生にまた観ていただけると思わなかったので、嬉しかったです。
>
>みさん、本当にありがとうございました。
>これからも沢山の方々の運勢を占星術で導いていかれてください。
>頑張ってください^^
>
>はるか

引用なし

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鑑定をお願いします はるか 17/12/12(火) 3:22
Re:鑑定をお願いします はるか 17/12/12(火) 10:21
Re:鑑定をお願いします 17/12/12(火) 10:44
Re:鑑定をお願いします 17/12/12(火) 12:45
Re:鑑定をお願いします はるか 17/12/12(火) 14:59
Re:鑑定をお願いします 17/12/12(火) 22:11
Re:鑑定をお願いします はるか 17/12/13(水) 3:04
Re:鑑定をお願いします 17/12/13(水) 17:59
ありがとうございました はるか 17/12/14(木) 14:25
Re:ありがとうございました 17/12/14(木) 16:23

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