こんにちは。ichiです。
最近はすっかり鑑定ご無沙汰で、少々心もとないですが、思ったことを。
>生まれた頃から挙動がおかしく小中学といじめられ中学2年生で鬱病を発症し自殺未遂を繰り
もふりんさんは火星期に産まれ、1才までを火星期、その後19才までをラーフ期で過ごし、asdの診断がついた21才は木星-木星期です。
ラーシでラーフは6室に在住し、争い、トラブル、障害などを運んできており、生きるのは相当困難だったように思います。
鬱病の目は2011年頃にはあったように見えました。
ラーフから見て月が7室に在住し、この時期の象意に、「他者への無意識の甘えや期待」があり、それが拒絶され続ける辛さがあったように見受けられます。
ラーフ期を何とか凌ぎ、発達障害の診断まで漕ぎ着けることができたサバイバーである、ということです。乗り越えたことに自信を持ってください。
1室に在住する木星が保護してくれてるのかな。
>1
>小さい頃からいじめられやすい上おまけに発達障害、自分は魂が弱いのではないかと思っています。
魂は私にはわかりませんが、産まれた意味を求めやすい性質はあると思います。
また、ウパチャヤの在住星が虚星のラーフのみ、なので困難に耐える、なにくそ精神はやや弱め。
>2
>向いている仕事が分かりません。今はチマチマと趣味で絵を描いていますが… 集団で誰かと協力して仕事をするのは大の苦手です。1人で考えるのが好きです。
集団の仕事は向いていません。性質から言っても一人でできる仕事の方が向いています。
ただし考え事は内に秘めると煮詰まるので、書くことによって外に出し、自分自身で読み返して整理するか、医師やカウンセラーなどの聞くプロに聞いてもらう方がよさそう。
>3
>こんな性質なので人生の伴侶を見つけることは10代のうちから「自分は無理だろうな…」と思っています。簡易チャートでアスペクトを見ると7室と火星がアスペクトしていたためやはり…
>どうなのでしょうか。
若いので結婚を考えるのも無理ありませんが、
結婚が幸せを保証する手段にはならないし、そもそもあなた自身が誰かと始終一緒に生活することを求めているのかは、よく考えてほしいところです。
また、結婚はしなければならないこととも限りません。
ちなみに、「結婚できない」とは思いませんでした。30才頃からチャンスはありそうに思います。
>4
>日々生きる意味を考えています。
>自分の人生のやらなければならないこと、目的はあるのでしょうか。
>何故生まれてきたのでしょうか。
これを言ったら身も蓋もありませんが、
生きる意味を考えても他者に求めても正解が得られることはありませんので、棚に上げておいた方が楽ですよ。
宗教や哲学って大抵それがテーマであり、生きることの意味を求めて一生を費やしています。
ということは、見つからなくて普通なんです。
新興宗教などにはまり、「生きる意味を見つけた」と言っていたかたが現実で破綻する例は多く、無理にみつけようとせず「わからないもの」という前提でいた方がいい。
>どうか導きをください。よろしくお願いします。
ネット上で導きを求めると沼にはまりますから気をつけて。
哲学者の書いた本とか、図書館で借りて読んでみませんか。
ニーチェとか、アランの幸福論とか、ブッダの言葉とか、禅語とか。
幸せはオーダーメイドで、人の幸せは外から見えないし、また、自分が幸せを感じているならそれが正解。
他者と関わるのが正解とも限らない。
イラストを描いている、と言われましたが、スマホ画家の萌白さんをふと思い出しました。
あのような人生のあり方もあるのかなと。
ご参考まで。