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さて、新年ということで思い出すのが、ちょうど、2年前のお正月に私はアガスティアの葉を見に行きました。
というわけで、今日はアガスティアの葉(シヴァの葉)にまつわるお話をします。

 

アガスティアの葉やシヴァの葉にはプラシュナ・カンダムという不思議な章があります。
プラシュナとはインド占星術にもあるプラシュナと同じで「質問」という意味です。
質問を5つほど書いて、今の星回りから何かを計算して、葉っぱを取り出すと、質問の答えが順番に書いてあるというものです。
5000年以上前に、この人が生まれることも、いつこの場に来て、どういった悩みを持ち、何を質問するかも分かっていて、あらかじめ葉っぱに書いたことになります。
いや~、不思議すぎて、到底、普通の理性で考えることはできないですね!

 

さて、これは代行業者の方から聞いた話なんですが・・・
葉っぱには、「~というプージャをすること。そのプージャをするまでは次の葉は見てはならない」みたいに書かれている時があります。

それで、心を込めてプージャをして、次の葉っぱを見ると、「私(※シヴァ神)と私の家族はお前のプージャに大変満足した・・・」などと書かれているそうです。
いや~、プージャをする前からどんなプージャをするかも分かっているようですね。
というか、やっぱり神様はプージャで喜ぶのですね!^^

 

また、神様といえども、意見の違いや対立(?)、相談のようなものがあるようです。
例えば、シヴァ神があることを述べている時に、パールヴァティが「いやいや、この人は~をしたのだから、こうするべきじゃね?」みたいなことを述べることがあるそうです。
シヴァ神は「んじゃ、そうするべか・・・」ということで、その人の運命・御利益がちょっと左右されたりします(^^;

神さまって、完璧なイメージがあるから、あまり意見の違いも起こらない気がしますが、実際は意見や考えの違いもあるようです・・・

神さまの世界も謎ですね!^^

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