初めての人は、まず、ルール をお読みください。
初めまして。プリンと申します。
鑑定をお願いいたします。
1967年12月29日 4時35分
北海道札幌市生まれ 女性です。
子供の頃両親が離婚、再婚、離婚し、その度に引っ越したり、学校が変わったりしたせいか小さい頃はとても引っ込み思案で、自己評価が低かったと思います。大学卒業後一度社会に出て何年か働いた後アメリカに留学し、母親から逃げたくて、そもまま移民したのですが、母親の病気をきっかけに帰国し、そのままずっと日本です。母親とは現在別居し、生活費を送金しています。
帰国後は海外に関係する専門的な仕事に携わり、現在はインドの会社に勤めています。今の会社は独立して仕事ができて居心地よく、しばらく勤めたいと思っています。転職はこれまで何度もしていますが、ラッキーなことに条件や待遇が悪くなったことはありません。職場の人間関係もとても恵まれていると思います。経済的にも今は困っていません。
鑑定していただきたいのは、プライベートに関することです。仕事面はとても充実しているのですが、現在独身で、今後もずっと一人なのかと考えています。子供が好きなので養子をもらうことも考えていましたが、出張多く、独身だと現実的には難しいです。父親がギャンブルでサラ金から借金しまくり、家庭崩壊に至った過去があるので、男性には厳しいのかも。過去にお付き合いした男性は何人かいましたが、依頼心の強いダメンズばかりでなぜか父親と似たタイプが多かったです。私が強すぎるのでしょうか?
インド占星術は詳しくないのですが、私も多少占星術は興味があるので、海外に縁があることや、幼少期の家庭のゴタゴタは読めるのですが、上記の質問に関してはよくわかりません。悪いことも含めて正直に言っていただけると嬉しいです。長くなりましたが、どうぞよろしくお願いします。
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<Mozilla/5.0 (iPad; CPU OS 10_3_3 like Mac OS X) AppleWebKit/603.3.8 (KHTML, like Gecko) Version/10.0 Mobile/14G60 Safa... @KD121109153118.ppp-bb.dion.ne.jp>
▼プリンさん:
はじめまして、み、です。
今はインドの企業の日本支社にお勤めで、日本在住でしょうか。
もし海外在住であれば、お住まいの国と都市を教えていただく方が後々ダシャーをみるのに便利ですので、よろしくお願いします。
>
>鑑定していただきたいのは、プライベートに関することです。仕事面はとても充実しているのですが、現在独身で、今後もずっと一人なのかと考えています。子供が好きなので養子をもらうことも考えていましたが、出張多く、独身だと現実的には難しいです。父親がギャンブルでサラ金から借金しまくり、家庭崩壊に至った過去があるので、男性には厳しいのかも。過去にお付き合いした男性は何人かいましたが、依頼心の強いダメンズばかりでなぜか父親と似たタイプが多かったです。私が強すぎるのでしょうか?
>
えーっと、鑑定する以前に、ご自分で理由がわかってらっしゃる気がしてならないのですが。
子ども時代の生育環境ゆえに、自己評価が低いから、ダメンズの面倒をみて自尊心を高めようとしちゃってるし、それを見透かしてそういう男が寄りついてる、という構造ですよね。
自尊心の低い人ってなめられますからね。
でも仕事をきちんとしてるんだから、そこまでひどくもないと思うんですが。
・・・というのはおいといて鑑定します。
異性運、ということで、D1&D9の7室や金星を中心にみてみました。
年齢的には完全にD9が駆動してるはずで、そちらの方が強いかもしれませんが。
1.D1をみてみた
7室は在住星なし、1室に在住する金星のアスペクトバックあり、1室に月在住。
異性運、そんな悪くないんじゃないの?
と言いたくなるんですが、結婚、という話に限っては、1-7軸の金星&月のコンジャンクションか相互アスペクトは悪いらしいです。
まずこいつが悪さしたんではないかと。
そして月が減衰。自分の心と母性が減衰してるとみます。
母性が減衰、となると、結婚と子どもでマイナスポイントになりますが、それ以上に、自分が生きていくうえで、心が傷つきやすくなってるというのはちょっと厳しいなぁという印象です。
それでもなんとかなってきたのは、3室の高揚火星。
こいつが努力でカバーするパワーを与えてくれたからです。
さらにD1とD9の両方で凶ハウスでヴァルゴッタマするラーフも、逆境をはねのけていこうとする気力をくれていたんじゃないかと思います。
で、これが、異性を遠ざけた強さなのかというと、違うと思います。
7室には土星がアスペクトしてきてはいますが、この程度一発で結婚運はふっとばないでしょう。
5室を恋愛の部屋とみてみたら、土星が在住してるから、確かに恋愛に対してはものすごい慎重になる人ではあると思いますが。
そして5室支配星の木星。これは逆行してるけど、支配星が逆行くらいなら大したダメージにならないはず。
ここに高揚した火星がアスペクトしてきているので傷はついてるといえばそうですが。
もうひとつひっかかるものとして、ラグナ・金星・月・太陽のすべてからの7室に惑星がない。
これはかなり「結婚に興味のない人」の配置です・・・。
総合的にみると、結婚にたどり着く前の恋愛の時点でのひかっかりが多そう、というのがD1でした。
ところで、印象に残る恋愛があったのは、下記の時期のどれですか?
(ドゥビサプタティ・サマ・ダシャー適用)
・1987年6月〜1988年8月(水星・月期)
・1990年11月〜1991年12月(木星・金星期)
※これが個人的に本命
・1995年5月〜1996年6月(木星・月期)
・1998年9月〜1999年11月(金星・金星期)
※これもわりと本命度高い
・2003年3月〜2004年4月(金星・月期)
※これも。
仕事運はたしかによさそうですね。
2室の太陽と、10室の木星が星座交換。
収入の2室と仕事の10室が相互強化だから、仕事と衣食住に困るわけがなさそうです。
2.D9をみてみた
こちらは惑星配置がずいぶん偏ってる感じですね。
1室:火星
2室:土星・月・ケートゥ
8室:ラーフ
11室:太陽・水星・金星・木星(逆行)
こちらでも、ラグナ・金星・太陽からみた7室はすっからかん。あえていえば、月から7室目にラーフ。
うーん、欲深なならずものラーフ男が相手になりがちかもしれない・・・。
このラーフに火星がアスペクトをかけてきているというのが、かなりまずいです。
ラーフと火星のコンジャンクションをみると、
「DVかモラハラか」
とまず疑うくらい、その確率が上がりますが、ラーフに火星アスペクトでこうなるかは、まだ不明です。
もしかして、過去に付き合った相手、そういうことする人でした?
それならやめといて正解だったと思うんですけど・・・。
7室には火星がアスペクト。
いわゆるクジャドーシャ(日本でいう丙午)ですが、たぶん迷信。
7室支配星は逆行木星。支配星が逆行してるかはたぶん結婚できるかにはそれほど影響は大きくないと思います(これまでみたチャートを見る限り)。
問題は、この木星が太陽にコンバストされてダメージ甚大であることだと思います。
そして、金星も太陽に焼かれていそうな感じ。
加えてここに土星がアスペクトしてるというのがダメージ大。
こちらは5室に在住星がなくて、支配星の土星はケートゥとコンジャンクション。月も一緒にいるけどケートゥは曲者。
自分と郷里の違う人と付き合う、か、別れ、のどちらかできます。
配偶者や結婚をみるためのチャート、という意味でD9をみたとき、7室とその支配星の状態、金星の状態がよろしくない、となれば、それ以前の恋愛の段階でも「別れ」の確率はあがってくると思います。
・・・というわけで、総括してみると、
「若いときは恋愛に慎重なうえに結婚に興味なかった」
ところに、D9の状態が悪い(すみません)、というのが重なって、結婚なさらずにきたのではないかと思います。
でも、これはチャート上の話。
ほんとの原因は、ご自分がもうすでによくわかっていらっしゃる。
私は鑑定するよりも前に、
「母親から逃げたい」
というくだりのところを読んで、以下の内容の方が重大だなと思いました。
海外でも働いて、親を養って。
そうしていく中で、自己評価は上がってきたとは思います。
ですが、おそらくはお母様から認められてこなかったことに起因する、自分の中のどこかにいる自信のなさと、男性や結婚に対するイメージの悪さが、
「こんなオレでも受け入れてくれるよな」
「こいつならどう扱ったっていいだろ」
と思っているような、欲深野郎との縁を作ってる、というのが非常に現実的な話です。
奴らは、そういう相手を見分けることにたけてるから。
カウンセラーの手を借りてでも、傷ついた自己評価と、結婚に対するイメージの悪さ、異性に対するイメージをなんとかすることの方が先だったんですよね。
チャートはチャートとして、
「ああそういう傾向があるのね」
と、それはそれでおいておいて、現実的な対処をする方がよっぽどいいし、アプローチとしては健全です。
>インド占星術は詳しくないのですが、私も多少占星術は興味があるので、海外に縁があることや、幼少期の家庭のゴタゴタは読めるのですが、
逆に私はこっちの方がわかりづらかったです・・・
月の減衰と、D1の12室ケートゥ?
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<Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; WOW64; Trident/7.0; rv:11.0) like Gecko @p847189-ipngn202souka.saitama.ocn.ne.jp>
あと、追加情報。
年齢が上がってきてからの方が実はいろいろきついのではないかと思います。
D1はいいヨーガもあるから、言うほどには悪くないチャートです。
結婚運みろ、といわれると、いいとは言わないチャートになるだけで。
D9だと、
・社会的自我を表す太陽がガンダーンタでダメージ大
・金星・木星・水星が全部太陽に焼かれている
・さらに、ラグナロード水星は太陽との惑星戦争に敗北して蒸発なみの大やけど
となり、特に太陽とラグナロードのダメージの大きさが、チャートの状態の悪さに拍車をかけてしまってます。
つまり、結婚、という点に関して、チャートそのものの状態がもう悪い、とみてほぼ間違いないと思います。
こっちでも月と金星が星座交換しちゃう、1-7軸ではないだけマシとはいえ、うれしくない絡みもあるし・・・。
ガージャケーサリーヨガがD1&D9両方で出てるのも、「出家僧になる」のヨガがダブルで出てるので、結婚を考えると結構マイナス・・・。
人徳は上がりそうなんですけどねぇ。
この状態だともう・・・という印象はありますね・・・。
>▼プリンさん:
>
> はじめまして、み、です。
>
> 今はインドの企業の日本支社にお勤めで、日本在住でしょうか。
> もし海外在住であれば、お住まいの国と都市を教えていただく方が後々ダシャーをみるのに便利ですので、よろしくお願いします。
>
>
>>
>
>>鑑定していただきたいのは、プライベートに関することです。仕事面はとても充実しているのですが、現在独身で、今後もずっと一人なのかと考えています。子供が好きなので養子をもらうことも考えていましたが、出張多く、独身だと現実的には難しいです。父親がギャンブルでサラ金から借金しまくり、家庭崩壊に至った過去があるので、男性には厳しいのかも。過去にお付き合いした男性は何人かいましたが、依頼心の強いダメンズばかりでなぜか父親と似たタイプが多かったです。私が強すぎるのでしょうか?
>>
>
> えーっと、鑑定する以前に、ご自分で理由がわかってらっしゃる気がしてならないのですが。
> 子ども時代の生育環境ゆえに、自己評価が低いから、ダメンズの面倒をみて自尊心を高めようとしちゃってるし、それを見透かしてそういう男が寄りついてる、という構造ですよね。
>
> 自尊心の低い人ってなめられますからね。
> でも仕事をきちんとしてるんだから、そこまでひどくもないと思うんですが。
>
>
> ・・・というのはおいといて鑑定します。
>
> 異性運、ということで、D1&D9の7室や金星を中心にみてみました。
> 年齢的には完全にD9が駆動してるはずで、そちらの方が強いかもしれませんが。
>
>
>1.D1をみてみた
>
> 7室は在住星なし、1室に在住する金星のアスペクトバックあり、1室に月在住。
> 異性運、そんな悪くないんじゃないの?
> と言いたくなるんですが、結婚、という話に限っては、1-7軸の金星&月のコンジャンクションか相互アスペクトは悪いらしいです。
> まずこいつが悪さしたんではないかと。
>
> そして月が減衰。自分の心と母性が減衰してるとみます。
> 母性が減衰、となると、結婚と子どもでマイナスポイントになりますが、それ以上に、自分が生きていくうえで、心が傷つきやすくなってるというのはちょっと厳しいなぁという印象です。
>
> それでもなんとかなってきたのは、3室の高揚火星。
> こいつが努力でカバーするパワーを与えてくれたからです。
> さらにD1とD9の両方で凶ハウスでヴァルゴッタマするラーフも、逆境をはねのけていこうとする気力をくれていたんじゃないかと思います。
> で、これが、異性を遠ざけた強さなのかというと、違うと思います。
>
>
> 7室には土星がアスペクトしてきてはいますが、この程度一発で結婚運はふっとばないでしょう。
> 5室を恋愛の部屋とみてみたら、土星が在住してるから、確かに恋愛に対してはものすごい慎重になる人ではあると思いますが。
>
> そして5室支配星の木星。これは逆行してるけど、支配星が逆行くらいなら大したダメージにならないはず。
> ここに高揚した火星がアスペクトしてきているので傷はついてるといえばそうですが。
>
>
> もうひとつひっかかるものとして、ラグナ・金星・月・太陽のすべてからの7室に惑星がない。
> これはかなり「結婚に興味のない人」の配置です・・・。
>
>
> 総合的にみると、結婚にたどり着く前の恋愛の時点でのひかっかりが多そう、というのがD1でした。
>
>
> ところで、印象に残る恋愛があったのは、下記の時期のどれですか?
> (ドゥビサプタティ・サマ・ダシャー適用)
>
>
>・1987年6月〜1988年8月(水星・月期)
>・1990年11月〜1991年12月(木星・金星期)
> ※これが個人的に本命
>・1995年5月〜1996年6月(木星・月期)
>・1998年9月〜1999年11月(金星・金星期)
> ※これもわりと本命度高い
>・2003年3月〜2004年4月(金星・月期)
> ※これも。
>
>
> 仕事運はたしかによさそうですね。
> 2室の太陽と、10室の木星が星座交換。
> 収入の2室と仕事の10室が相互強化だから、仕事と衣食住に困るわけがなさそうです。
>
>
>2.D9をみてみた
>
> こちらは惑星配置がずいぶん偏ってる感じですね。
>
> 1室:火星
> 2室:土星・月・ケートゥ
> 8室:ラーフ
> 11室:太陽・水星・金星・木星(逆行)
>
> こちらでも、ラグナ・金星・太陽からみた7室はすっからかん。あえていえば、月から7室目にラーフ。
> うーん、欲深なならずものラーフ男が相手になりがちかもしれない・・・。
>
> このラーフに火星がアスペクトをかけてきているというのが、かなりまずいです。
> ラーフと火星のコンジャンクションをみると、
>「DVかモラハラか」
> とまず疑うくらい、その確率が上がりますが、ラーフに火星アスペクトでこうなるかは、まだ不明です。
> もしかして、過去に付き合った相手、そういうことする人でした?
> それならやめといて正解だったと思うんですけど・・・。
>
>
> 7室には火星がアスペクト。
> いわゆるクジャドーシャ(日本でいう丙午)ですが、たぶん迷信。
>
> 7室支配星は逆行木星。支配星が逆行してるかはたぶん結婚できるかにはそれほど影響は大きくないと思います(これまでみたチャートを見る限り)。
> 問題は、この木星が太陽にコンバストされてダメージ甚大であることだと思います。
> そして、金星も太陽に焼かれていそうな感じ。
> 加えてここに土星がアスペクトしてるというのがダメージ大。
>
>
> こちらは5室に在住星がなくて、支配星の土星はケートゥとコンジャンクション。月も一緒にいるけどケートゥは曲者。
> 自分と郷里の違う人と付き合う、か、別れ、のどちらかできます。
>
> 配偶者や結婚をみるためのチャート、という意味でD9をみたとき、7室とその支配星の状態、金星の状態がよろしくない、となれば、それ以前の恋愛の段階でも「別れ」の確率はあがってくると思います。
>
>
> ・・・というわけで、総括してみると、
>「若いときは恋愛に慎重なうえに結婚に興味なかった」
>ところに、D9の状態が悪い(すみません)、というのが重なって、結婚なさらずにきたのではないかと思います。
>
> でも、これはチャート上の話。
>
>
> ほんとの原因は、ご自分がもうすでによくわかっていらっしゃる。
> 私は鑑定するよりも前に、
>「母親から逃げたい」
> というくだりのところを読んで、以下の内容の方が重大だなと思いました。
>
> 海外でも働いて、親を養って。
> そうしていく中で、自己評価は上がってきたとは思います。
> ですが、おそらくはお母様から認められてこなかったことに起因する、自分の中のどこかにいる自信のなさと、男性や結婚に対するイメージの悪さが、
>「こんなオレでも受け入れてくれるよな」
>「こいつならどう扱ったっていいだろ」
> と思っているような、欲深野郎との縁を作ってる、というのが非常に現実的な話です。
> 奴らは、そういう相手を見分けることにたけてるから。
>
> カウンセラーの手を借りてでも、傷ついた自己評価と、結婚に対するイメージの悪さ、異性に対するイメージをなんとかすることの方が先だったんですよね。
>
> チャートはチャートとして、
>「ああそういう傾向があるのね」
> と、それはそれでおいておいて、現実的な対処をする方がよっぽどいいし、アプローチとしては健全です。
>
>
>>インド占星術は詳しくないのですが、私も多少占星術は興味があるので、海外に縁があることや、幼少期の家庭のゴタゴタは読めるのですが、
>
> 逆に私はこっちの方がわかりづらかったです・・・
> 月の減衰と、D1の12室ケートゥ?
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<Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; WOW64; Trident/7.0; rv:11.0) like Gecko @p847189-ipngn202souka.saitama.ocn.ne.jp>
早速詳細な鑑定ありがとうございいます。
今の私は日本在住です。
専門用語は難しくてよくわからなかったのですが、結婚に興味がないと言うのは自分でもそうなんじゃないかと感じてはいます。あまり必要性を感じていないというか、自由が好きなので。
> えーっと、鑑定する以前に、ご自分で理由がわかってらっしゃる気がしてならないのですが。
> 子ども時代の生育環境ゆえに、自己評価が低いから、ダメンズの面倒をみて自尊心を高めようとしちゃってるし、それを見透かしてそういう男が寄りついてる、という構造ですよね。
>
> 自尊心の低い人ってなめられますからね。
> でも仕事をきちんとしてるんだから、そこまでひどくもないと思うんですが。
これはなるほどそうですね。でも今の私はそんなに自己評価低くないのではと思います。最近ボランティア活動に興味があるのも、それが関係しているのかと腑に落ちた感じです。
> ところで、印象に残る恋愛があったのは、下記の時期のどれですか?
> (ドゥビサプタティ・サマ・ダシャー適用)
>
>・1987年6月〜1988年8月(水星・月期)
恋愛と呼べるほどでもないですが確かに。この時の相手は20年くらいしてから仕事で再開して、いまでも付き合いありです。と、言っても変な関係ではありませんが。。。親しい友人の1人です。
>・1990年11月〜1991年12月(木星・金星期)
> ※これが個人的に本命 これが一番印象深いです &ダメンズではなかった
>・1995年5月〜1996年6月(木星・月期)ダメンズその1
>・1998年9月〜1999年11月(金星・金星期)
> ※これもわりと本命度高い ダメンズその2
>・2003年3月〜2004年4月(金星・月期)
> ※これも。 ダメンズその3とは2008年くらいまで同棲してました。
すごく当たっていてびっくりです。お付き合いするときに、好きというよりかわいそうだからというのが先に立ってしまうところがあると思います。愛情ではなく同情から付き合うことになるのが問題なのかと。書き出してみると異性運がないわけではないのかも。この他あと2名います。インド占星術私も勉強しなくてはという気になりました。
>
>2.D9をみてみた
>
> こちらは惑星配置がずいぶん偏ってる感じですね。
>
> 1室:火星
> 2室:土星・月・ケートゥ
> 8室:ラーフ
> 11室:太陽・水星・金星・木星(逆行)
>
> こちらでも、ラグナ・金星・太陽からみた7室はすっからかん。あえていえば、月から7室目にラーフ。
> うーん、欲深なならずものラーフ男が相手になりがちかもしれない・・・。
>
> このラーフに火星がアスペクトをかけてきているというのが、かなりまずいです。
> ラーフと火星のコンジャンクションをみると、
>「DVかモラハラか」
> とまず疑うくらい、その確率が上がりますが、ラーフに火星アスペクトでこうなるかは、まだ不明です。
> もしかして、過去に付き合った相手、そういうことする人でした?
> それならやめといて正解だったと思うんですけど・・・。
ダメンズ3はちょっとそういう傾向ありでした。その他は特にないです。
> 自分と郷里の違う人と付き合う、か、別れ、のどちらかできます。
お付き合いした相手、ほとんど外国人なので、そうかもしれません。
> ・・・というわけで、総括してみると、
>「若いときは恋愛に慎重なうえに結婚に興味なかった」
>ところに、D9の状態が悪い(すみません)、というのが重なって、結婚なさらずにきたのではないかと思います。
なるほど。
> ほんとの原因は、ご自分がもうすでによくわかっていらっしゃる。
> 私は鑑定するよりも前に、
>「母親から逃げたい」
> というくだりのところを読んで、以下の内容の方が重大だなと思いました。
>
> 海外でも働いて、親を養って。
> そうしていく中で、自己評価は上がってきたとは思います。
> ですが、おそらくはお母様から認められてこなかったことに起因する、自分の中のどこかにいる自信のなさと、男性や結婚に対するイメージの悪さが、
>「こんなオレでも受け入れてくれるよな」
>「こいつならどう扱ったっていいだろ」
> と思っているような、欲深野郎との縁を作ってる、というのが非常に現実的な話です。
> 奴らは、そういう相手を見分けることにたけてるから。
>
> カウンセラーの手を借りてでも、傷ついた自己評価と、結婚に対するイメージの悪さ、異性に対するイメージをなんとかすることの方が先だったんですよね。
そうですね、自分が傷ついているかどうかなんて自分ではわからないですよね。でも思い当たる節も沢山ありますし、納得です、はい。
母親から認められなかったというわけではなく、母親に依存されるのが鬱陶しかったと思います。今は年齢も年齢ですし、仕方がないのかなあと。母親は頭も良い人で、仕事もできる人ですが、責任のある仕事はやりたくないというか、すごく臆病な人で、自分からリスクをとって人生を変えるみたいなことは一切したくない人。自分が不幸なのは全部他人のせいみたいなところがあって、嫌いでした。でも考えてみれば、自分が仕事で頑張って来れたのは、母親みたいな惨めな人生はいやだと思っていたからかも。
> チャートはチャートとして、
>「ああそういう傾向があるのね」
> と、それはそれでおいておいて、現実的な対処をする方がよっぽどいいし、アプローチとしては健全です。
>
>
>>インド占星術は詳しくないのですが、私も多少占星術は興味があるので、海外に縁があることや、幼少期の家庭のゴタゴタは読めるのですが、
>
> 逆に私はこっちの方がわかりづらかったです・・・
> 月の減衰と、D1の12室ケートゥ?
うーん、逆にインド占星術はよくわからないのですが、両親との縁の薄さとか、海外と縁のあるところは他の占星術だと結構出てくるのですが。。。仕事やお金のことも当たっていると思います。すみません、インド占星術も勉強したいと思います。
185 hits
<Mozilla/5.0 (iPad; CPU OS 10_3_3 like Mac OS X) AppleWebKit/603.3.8 (KHTML, like Gecko) Version/10.0 Mobile/14G60 Safa... @KD121109153118.ppp-bb.dion.ne.jp>
追加情報もありがとうございます。
▼みさん:
> あと、追加情報。
>
> 年齢が上がってきてからの方が実はいろいろきついのではないかと思います。
>
> D1はいいヨーガもあるから、言うほどには悪くないチャートです。
> 結婚運みろ、といわれると、いいとは言わないチャートになるだけで。
結婚は考えないで、別のことにリソースを使う方が現実的ということですね。
>
> D9だと、
>・社会的自我を表す太陽がガンダーンタでダメージ大
>・金星・木星・水星が全部太陽に焼かれている
>・さらに、ラグナロード水星は太陽との惑星戦争に敗北して蒸発なみの大やけど
>
> となり、特に太陽とラグナロードのダメージの大きさが、チャートの状態の悪さに拍車をかけてしまってます。
> つまり、結婚、という点に関して、チャートそのものの状態がもう悪い、とみてほぼ間違いないと思います。
>
>
> こっちでも月と金星が星座交換しちゃう、1-7軸ではないだけマシとはいえ、うれしくない絡みもあるし・・・。
>
> ガージャケーサリーヨガがD1&D9両方で出てるのも、「出家僧になる」のヨガがダブルで出てるので、結婚を考えると結構マイナス・・・。
> 人徳は上がりそうなんですけどねぇ。
>
出家僧になるというのは??最近スピリチュアルや仏教に興味があって、占星術も本格的に勉強しようと思っていたところです。とても興味深い鑑定でした。
>
>>▼プリンさん:
>>
>> はじめまして、み、です。
>>
>> 今はインドの企業の日本支社にお勤めで、日本在住でしょうか。
>> もし海外在住であれば、お住まいの国と都市を教えていただく方が後々ダシャーをみるのに便利ですので、よろしくお願いします。
>>
>>
>>>
>>
>>>鑑定していただきたいのは、プライベートに関することです。仕事面はとても充実しているのですが、現在独身で、今後もずっと一人なのかと考えています。子供が好きなので養子をもらうことも考えていましたが、出張多く、独身だと現実的には難しいです。父親がギャンブルでサラ金から借金しまくり、家庭崩壊に至った過去があるので、男性には厳しいのかも。過去にお付き合いした男性は何人かいましたが、依頼心の強いダメンズばかりでなぜか父親と似たタイプが多かったです。私が強すぎるのでしょうか?
>>>
>>
>> えーっと、鑑定する以前に、ご自分で理由がわかってらっしゃる気がしてならないのですが。
>> 子ども時代の生育環境ゆえに、自己評価が低いから、ダメンズの面倒をみて自尊心を高めようとしちゃってるし、それを見透かしてそういう男が寄りついてる、という構造ですよね。
>>
>> 自尊心の低い人ってなめられますからね。
>> でも仕事をきちんとしてるんだから、そこまでひどくもないと思うんですが。
>>
>>
>> ・・・というのはおいといて鑑定します。
>>
>> 異性運、ということで、D1&D9の7室や金星を中心にみてみました。
>> 年齢的には完全にD9が駆動してるはずで、そちらの方が強いかもしれませんが。
>>
>>
>>1.D1をみてみた
>>
>> 7室は在住星なし、1室に在住する金星のアスペクトバックあり、1室に月在住。
>> 異性運、そんな悪くないんじゃないの?
>> と言いたくなるんですが、結婚、という話に限っては、1-7軸の金星&月のコンジャンクションか相互アスペクトは悪いらしいです。
>> まずこいつが悪さしたんではないかと。
>>
>> そして月が減衰。自分の心と母性が減衰してるとみます。
>> 母性が減衰、となると、結婚と子どもでマイナスポイントになりますが、それ以上に、自分が生きていくうえで、心が傷つきやすくなってるというのはちょっと厳しいなぁという印象です。
>>
>> それでもなんとかなってきたのは、3室の高揚火星。
>> こいつが努力でカバーするパワーを与えてくれたからです。
>> さらにD1とD9の両方で凶ハウスでヴァルゴッタマするラーフも、逆境をはねのけていこうとする気力をくれていたんじゃないかと思います。
>> で、これが、異性を遠ざけた強さなのかというと、違うと思います。
>>
>>
>> 7室には土星がアスペクトしてきてはいますが、この程度一発で結婚運はふっとばないでしょう。
>> 5室を恋愛の部屋とみてみたら、土星が在住してるから、確かに恋愛に対してはものすごい慎重になる人ではあると思いますが。
>>
>> そして5室支配星の木星。これは逆行してるけど、支配星が逆行くらいなら大したダメージにならないはず。
>> ここに高揚した火星がアスペクトしてきているので傷はついてるといえばそうですが。
>>
>>
>> もうひとつひっかかるものとして、ラグナ・金星・月・太陽のすべてからの7室に惑星がない。
>> これはかなり「結婚に興味のない人」の配置です・・・。
>>
>>
>> 総合的にみると、結婚にたどり着く前の恋愛の時点でのひかっかりが多そう、というのがD1でした。
>>
>>
>> ところで、印象に残る恋愛があったのは、下記の時期のどれですか?
>> (ドゥビサプタティ・サマ・ダシャー適用)
>>
>>
>>・1987年6月〜1988年8月(水星・月期)
>>・1990年11月〜1991年12月(木星・金星期)
>> ※これが個人的に本命
>>・1995年5月〜1996年6月(木星・月期)
>>・1998年9月〜1999年11月(金星・金星期)
>> ※これもわりと本命度高い
>>・2003年3月〜2004年4月(金星・月期)
>> ※これも。
>>
>>
>> 仕事運はたしかによさそうですね。
>> 2室の太陽と、10室の木星が星座交換。
>> 収入の2室と仕事の10室が相互強化だから、仕事と衣食住に困るわけがなさそうです。
>>
>>
>>2.D9をみてみた
>>
>> こちらは惑星配置がずいぶん偏ってる感じですね。
>>
>> 1室:火星
>> 2室:土星・月・ケートゥ
>> 8室:ラーフ
>> 11室:太陽・水星・金星・木星(逆行)
>>
>> こちらでも、ラグナ・金星・太陽からみた7室はすっからかん。あえていえば、月から7室目にラーフ。
>> うーん、欲深なならずものラーフ男が相手になりがちかもしれない・・・。
>>
>> このラーフに火星がアスペクトをかけてきているというのが、かなりまずいです。
>> ラーフと火星のコンジャンクションをみると、
>>「DVかモラハラか」
>> とまず疑うくらい、その確率が上がりますが、ラーフに火星アスペクトでこうなるかは、まだ不明です。
>> もしかして、過去に付き合った相手、そういうことする人でした?
>> それならやめといて正解だったと思うんですけど・・・。
>>
>>
>> 7室には火星がアスペクト。
>> いわゆるクジャドーシャ(日本でいう丙午)ですが、たぶん迷信。
>>
>> 7室支配星は逆行木星。支配星が逆行してるかはたぶん結婚できるかにはそれほど影響は大きくないと思います(これまでみたチャートを見る限り)。
>> 問題は、この木星が太陽にコンバストされてダメージ甚大であることだと思います。
>> そして、金星も太陽に焼かれていそうな感じ。
>> 加えてここに土星がアスペクトしてるというのがダメージ大。
>>
>>
>> こちらは5室に在住星がなくて、支配星の土星はケートゥとコンジャンクション。月も一緒にいるけどケートゥは曲者。
>> 自分と郷里の違う人と付き合う、か、別れ、のどちらかできます。
>>
>> 配偶者や結婚をみるためのチャート、という意味でD9をみたとき、7室とその支配星の状態、金星の状態がよろしくない、となれば、それ以前の恋愛の段階でも「別れ」の確率はあがってくると思います。
>>
>>
>> ・・・というわけで、総括してみると、
>>「若いときは恋愛に慎重なうえに結婚に興味なかった」
>>ところに、D9の状態が悪い(すみません)、というのが重なって、結婚なさらずにきたのではないかと思います。
>>
>> でも、これはチャート上の話。
>>
>>
>> ほんとの原因は、ご自分がもうすでによくわかっていらっしゃる。
>> 私は鑑定するよりも前に、
>>「母親から逃げたい」
>> というくだりのところを読んで、以下の内容の方が重大だなと思いました。
>>
>> 海外でも働いて、親を養って。
>> そうしていく中で、自己評価は上がってきたとは思います。
>> ですが、おそらくはお母様から認められてこなかったことに起因する、自分の中のどこかにいる自信のなさと、男性や結婚に対するイメージの悪さが、
>>「こんなオレでも受け入れてくれるよな」
>>「こいつならどう扱ったっていいだろ」
>> と思っているような、欲深野郎との縁を作ってる、というのが非常に現実的な話です。
>> 奴らは、そういう相手を見分けることにたけてるから。
>>
>> カウンセラーの手を借りてでも、傷ついた自己評価と、結婚に対するイメージの悪さ、異性に対するイメージをなんとかすることの方が先だったんですよね。
>>
>> チャートはチャートとして、
>>「ああそういう傾向があるのね」
>> と、それはそれでおいておいて、現実的な対処をする方がよっぽどいいし、アプローチとしては健全です。
>>
>>
>>>インド占星術は詳しくないのですが、私も多少占星術は興味があるので、海外に縁があることや、幼少期の家庭のゴタゴタは読めるのですが、
>>
>> 逆に私はこっちの方がわかりづらかったです・・・
>> 月の減衰と、D1の12室ケートゥ?
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<Mozilla/5.0 (iPad; CPU OS 10_3_3 like Mac OS X) AppleWebKit/603.3.8 (KHTML, like Gecko) Version/10.0 Mobile/14G60 Safa... @KD121109153118.ppp-bb.dion.ne.jp>
▼プリンさん:
>
>専門用語は難しくてよくわからなかったのですが、結婚に興味がないと言うのは自分でもそうなんじゃないかと感じてはいます。あまり必要性を感じていないというか、自由が好きなので。
さすがD1の7室、さらに3つの惑星を起点にしてもすっからかんなだけあります。
こういう人でも、D9の7室に星があったり、D9の状態がよかったりすると、結婚することはあります。
あと、D1&D9の7室両方からっぽでも、星回りの都合で結婚しちゃったりするんですが、この例は1つしか私は実際にはみたことがありません。
しかし、このパターンで結婚する人って、
「私は結婚する気なんかなかったんだけど、経済的な事情で仕方なく結婚しました」
とか、
「結婚するつもりはなかったけど、実家を出たいから結婚した」
という感じで、やっぱり結婚にはあまり興味なさげな感じです。相手のことは、「嫌いじゃないけど好きでもないかも」的なニオイが・・・。
>
>> えーっと、鑑定する以前に、ご自分で理由がわかってらっしゃる気がしてならないのですが。
>> 子ども時代の生育環境ゆえに、自己評価が低いから、ダメンズの面倒をみて自尊心を高めようとしちゃってるし、それを見透かしてそういう男が寄りついてる、という構造ですよね。
>>
>> 自尊心の低い人ってなめられますからね。
>> でも仕事をきちんとしてるんだから、そこまでひどくもないと思うんですが。
>
>これはなるほどそうですね。でも今の私はそんなに自己評価低くないのではと思います。最近ボランティア活動に興味があるのも、それが関係しているのかと腑に落ちた感じです。
>
女性が海外で働くってすごく大変なことですからね。
それができるのは立派なことだと思います。
>> ところで、印象に残る恋愛があったのは、下記の時期のどれですか?
>> (ドゥビサプタティ・サマ・ダシャー適用)
>>
>>・1987年6月〜1988年8月(水星・月期)
>恋愛と呼べるほどでもないですが確かに。この時の相手は20年くらいしてから仕事で再開して、いまでも付き合いありです。と、言っても変な関係ではありませんが。。。親しい友人の1人です。
>>・1990年11月〜1991年12月(木星・金星期)
>> ※これが個人的に本命 これが一番印象深いです &ダメンズではなかった
>>・1995年5月〜1996年6月(木星・月期)ダメンズその1
>>・1998年9月〜1999年11月(金星・金星期)
>> ※これもわりと本命度高い ダメンズその2
>>・2003年3月〜2004年4月(金星・月期)
>> ※これも。 ダメンズその3とは2008年くらいまで同棲してました。
>
>すごく当たっていてびっくりです。お付き合いするときに、好きというよりかわいそうだからというのが先に立ってしまうところがあると思います。愛情ではなく同情から付き合うことになるのが問題なのかと。書き出してみると異性運がないわけではないのかも。この他あと2名います。インド占星術私も勉強しなくてはという気になりました。
>
うん、それがたぶんダメンズを彼氏にしてしまう原因ですよね。
残りの2名の時期はちょっと読んでいませんが、たいして印象に残らなかった(苦笑)人だと思います。
あたってますか?
今回、ドゥビサプタティ・サマ・ダシャーを使いましたが、あまり当てる自信はありませんでした。
D1の7室在住星(ないときはD9の7室在住星)のアンタルダシャーのとき、わりと結婚につながりそうな大きな恋愛や、人生の中で重要な出会いがあります。
これはかなりの確率であたるのですが、プリンさんの場合、どちらも星がないので、D1の7室支配星の金星をメインターゲットにしてみました。
ただ、月もアスペクトをかけていて、金星とコンジャンクションしてたので、月も何かの形で反応するのでは、という仮説を立てていました。
でも、どちらかといえば金星ですね。
両方に在住星がない場合の見方がわかったということで、私も勉強になりました。
ありがとうございます。
>>
>>2.D9をみてみた
>>
>> こちらは惑星配置がずいぶん偏ってる感じですね。
>>
>> 1室:火星
>> 2室:土星・月・ケートゥ
>> 8室:ラーフ
>> 11室:太陽・水星・金星・木星(逆行)
>>
>> こちらでも、ラグナ・金星・太陽からみた7室はすっからかん。あえていえば、月から7室目にラーフ。
>> うーん、欲深なならずものラーフ男が相手になりがちかもしれない・・・。
>>
>> このラーフに火星がアスペクトをかけてきているというのが、かなりまずいです。
>> ラーフと火星のコンジャンクションをみると、
>>「DVかモラハラか」
>> とまず疑うくらい、その確率が上がりますが、ラーフに火星アスペクトでこうなるかは、まだ不明です。
>> もしかして、過去に付き合った相手、そういうことする人でした?
>> それならやめといて正解だったと思うんですけど・・・。
>
>ダメンズ3はちょっとそういう傾向ありでした。その他は特にないです。
>
>> 自分と郷里の違う人と付き合う、か、別れ、のどちらかできます。
>
>お付き合いした相手、ほとんど外国人なので、そうかもしれません。
>
そうでした、外国で働いていらしたのだから、「外国人」のラーフですね。
さらに、外国に行くと、日本人ってすごいなめられますからね。
特に女性なんかは、よく言えば聞き分けがいいと思われてるし、国によっては、「日本人の女は外国人相手だと思えば誰でもついてくるし(以下自主規制)」くらいに思われてますから。
自分と同じ国の女性には相手にされない男が、そのへんを見越して、聞き分けのよい日本人ならと狙ってくるときありますし。
現にそういう外国人男性とつきあってた日本人女性の知人がいます。
>そうですね、自分が傷ついているかどうかなんて自分ではわからないですよね。でも思い当たる節も沢山ありますし、納得です、はい。
>母親から認められなかったというわけではなく、母親に依存されるのが鬱陶しかったと思います。今は年齢も年齢ですし、仕方がないのかなあと。母親は頭も良い人で、仕事もできる人ですが、責任のある仕事はやりたくないというか、すごく臆病な人で、自分からリスクをとって人生を変えるみたいなことは一切したくない人。自分が不幸なのは全部他人のせいみたいなところがあって、嫌いでした。でも考えてみれば、自分が仕事で頑張って来れたのは、母親みたいな惨めな人生はいやだと思っていたからかも。
>
そういうお母さんを持った人にありがちな展開ですね。
両親をみるためのD12というチャートがありますが、こちらでも、心の安定・家庭・母親を表す4室で、5室・8室支配星の水星が、太陽と惑星戦争して負けてます。そこに土星がアスペクト。
家庭が荒れるということ、子どもがとばっちりを食う、という感じはたしかにでてます。
>>
>>>インド占星術は詳しくないのですが、私も多少占星術は興味があるので、海外に縁があることや、幼少期の家庭のゴタゴタは読めるのですが、
>>
>> 逆に私はこっちの方がわかりづらかったです・・・
>> 月の減衰と、D1の12室ケートゥ?
>
>うーん、逆にインド占星術はよくわからないのですが、両親との縁の薄さとか、海外と縁のあるところは他の占星術だと結構出てくるのですが。。。仕事やお金のことも当たっていると思います。すみません、インド占星術も勉強したいと思います。
仕事運はいいですよ。
D1でもそうですし、仕事運をみるのに特化したD10というチャートでも、10室には凶星のアスペクトがなくて、1室との星座交換が起きてます。
これで仕事運が悪いなんてことはありえないチャートしてます。
ただ、この無敵の仕事運、結婚しちゃうとうまく発揮されなかったかもしれません。
というのも、補足でお伝えしたように、D9では、1室と同時に、仕事の10室を支配する水星が惑星戦争で負けていますので、「仕事に大ダメージ」状態の可能性はありました。
そして、金星が太陽に焼かれていて、社会的自我を太陽とみなしたとき、やっぱり社会的な自我が結婚を妨げてる構造のチャートになっています。
※太陽を夫とみなすやり方もありますが、これでも自分(水星)が夫(太陽)に戦争の末に負けてるから、いいとは言わない・・・
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ご丁寧に鑑定いただき、ありがとうございます。
お休み中に何度も回答いただきまして感謝です。
>>> ところで、印象に残る恋愛があったのは、下記の時期のどれですか?
>>> (ドゥビサプタティ・サマ・ダシャー適用)
>>>
>>>・1987年6月〜1988年8月(水星・月期)
>>恋愛と呼べるほどでもないですが確かに。この時の相手は20年くらいしてから仕事で再開して、いまでも付き合いありです。と、言っても変な関係ではありませんが。。。親しい友人の1人です。
>>>・1990年11月〜1991年12月(木星・金星期)
>>> ※これが個人的に本命 これが一番印象深いです &ダメンズではなかった
>>>・1995年5月〜1996年6月(木星・月期)ダメンズその1
>>>・1998年9月〜1999年11月(金星・金星期)
>>> ※これもわりと本命度高い ダメンズその2
>>>・2003年3月〜2004年4月(金星・月期)
>>> ※これも。 ダメンズその3とは2008年くらいまで同棲してました。
>>
>>すごく当たっていてびっくりです。お付き合いするときに、好きというよりかわいそうだからというのが先に立ってしまうところがあると思います。愛情ではなく同情から付き合うことになるのが問題なのかと。書き出してみると異性運がないわけではないのかも。この他あと2名います。インド占星術私も勉強しなくてはという気になりました。
>>
>
>
> うん、それがたぶんダメンズを彼氏にしてしまう原因ですよね。
>
> 残りの2名の時期はちょっと読んでいませんが、たいして印象に残らなかった(苦笑)人だと思います。
> あたってますか?
残りの2人と言わず、終わった関係は正直全然印象に残っていません。(私ってドライ?)本命の彼とはいろいろあって好きだけど別れることになったので(外国人)、印象に残っていますけど。。。
>
> 今回、ドゥビサプタティ・サマ・ダシャーを使いましたが、あまり当てる自信はありませんでした。
> D1の7室在住星(ないときはD9の7室在住星)のアンタルダシャーのとき、わりと結婚につながりそうな大きな恋愛や、人生の中で重要な出会いがあります。
> これはかなりの確率であたるのですが、プリンさんの場合、どちらも星がないので、D1の7室支配星の金星をメインターゲットにしてみました。
> ただ、月もアスペクトをかけていて、金星とコンジャンクションしてたので、月も何かの形で反応するのでは、という仮説を立てていました。
> でも、どちらかといえば金星ですね。
>
> 両方に在住星がない場合の見方がわかったということで、私も勉強になりました。
> ありがとうございます。
>
私も勉強してみようと思います。
>>ダメンズ3はちょっとそういう傾向ありでした。その他は特にないです。
>>
>>> 自分と郷里の違う人と付き合う、か、別れ、のどちらかできます。
>>
>>お付き合いした相手、ほとんど外国人なので、そうかもしれません。
>>
>
> そうでした、外国で働いていらしたのだから、「外国人」のラーフですね。
>
> さらに、外国に行くと、日本人ってすごいなめられますからね。
> 特に女性なんかは、よく言えば聞き分けがいいと思われてるし、国によっては、「日本人の女は外国人相手だと思えば誰でもついてくるし(以下自主規制)」くらいに思われてますから。
>
> 自分と同じ国の女性には相手にされない男が、そのへんを見越して、聞き分けのよい日本人ならと狙ってくるときありますし。
> 現にそういう外国人男性とつきあってた日本人女性の知人がいます。
>
外国にいたからというのもありますが、日本にいても外国人と縁があると思います。海外にいたのは4年だけですし、仕事も日本にいながら海外企業 の仕事をして、同僚が全て外国人というパターンが多いです。日本人男性は友人は沢山いますけど、恋愛関係にはならないですね。なぜか自分でもよくわかりません。
なんというか、日本語だと自分の気持ちを正直に表現できないというか、外国語だと素直に言えるこっとって結構多いのです。まだ引きずっているものがあるのかな。
>>そうですね、自分が傷ついているかどうかなんて自分ではわからないですよね。でも思い当たる節も沢山ありますし、納得です、はい。
>
>>>
>>>>インド占星術は詳しくないのですが、私も多少占星術は興味があるので、海外に縁があることや、幼少期の家庭のゴタゴタは読めるのですが、
>>>
>>> 逆に私はこっちの方がわかりづらかったです・・・
>>> 月の減衰と、D1の12室ケートゥ?
>>
>>うーん、逆にインド占星術はよくわからないのですが、両親との縁の薄さとか、海外と縁のあるところは他の占星術だと結構出てくるのですが。。。仕事やお金のことも当たっていると思います。すみません、インド占星術も勉強したいと思います。
>
> 仕事運はいいですよ。
> D1でもそうですし、仕事運をみるのに特化したD10というチャートでも、10室には凶星のアスペクトがなくて、1室との星座交換が起きてます。
> これで仕事運が悪いなんてことはありえないチャートしてます。
>
> ただ、この無敵の仕事運、結婚しちゃうとうまく発揮されなかったかもしれません。
> というのも、補足でお伝えしたように、D9では、1室と同時に、仕事の10室を支配する水星が惑星戦争で負けていますので、「仕事に大ダメージ」状態の可能性はありました。
>
> そして、金星が太陽に焼かれていて、社会的自我を太陽とみなしたとき、やっぱり社会的な自我が結婚を妨げてる構造のチャートになっています。
>
> ※太陽を夫とみなすやり方もありますが、これでも自分(水星)が夫(太陽)に戦争の末に負けてるから、いいとは言わない・・・
なるほど。仕事を選んで正解だったというわけですね。同棲していたときも、相手が自分より私がずっと稼いでいるのを嫌がって、仕事を辞めてパートでもすればいいのにと言われてブチ切れたのですが、考えてみれば随分情けないオトコを選んでいたなと。
無敵の仕事運を大事にして、結婚以外の楽しみをいろいろ見つけたいと思います。インド占星術も勉強しようと思います。
本当にどうもありがとうございます。
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<Mozilla/5.0 (iPad; CPU OS 10_3_3 like Mac OS X) AppleWebKit/603.3.8 (KHTML, like Gecko) Version/10.0 Mobile/14G60 Safa... @KD121109153118.ppp-bb.dion.ne.jp>