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鑑定お願いいたします プリン 17/12/2(土) 22:09

Re:鑑定ありがとうございました 17/12/3(日) 12:09
Re:鑑定ありがとうございました プリン 17/12/3(日) 14:07

Re:鑑定ありがとうございました
   - 17/12/3(日) 12:09 -
▼プリンさん:


>
>専門用語は難しくてよくわからなかったのですが、結婚に興味がないと言うのは自分でもそうなんじゃないかと感じてはいます。あまり必要性を感じていないというか、自由が好きなので。

 さすがD1の7室、さらに3つの惑星を起点にしてもすっからかんなだけあります。
 こういう人でも、D9の7室に星があったり、D9の状態がよかったりすると、結婚することはあります。
 あと、D1&D9の7室両方からっぽでも、星回りの都合で結婚しちゃったりするんですが、この例は1つしか私は実際にはみたことがありません。

 しかし、このパターンで結婚する人って、
「私は結婚する気なんかなかったんだけど、経済的な事情で仕方なく結婚しました」
 とか、
「結婚するつもりはなかったけど、実家を出たいから結婚した」
 という感じで、やっぱり結婚にはあまり興味なさげな感じです。相手のことは、「嫌いじゃないけど好きでもないかも」的なニオイが・・・。


>
>> えーっと、鑑定する以前に、ご自分で理由がわかってらっしゃる気がしてならないのですが。
>> 子ども時代の生育環境ゆえに、自己評価が低いから、ダメンズの面倒をみて自尊心を高めようとしちゃってるし、それを見透かしてそういう男が寄りついてる、という構造ですよね。
>>
>> 自尊心の低い人ってなめられますからね。
>> でも仕事をきちんとしてるんだから、そこまでひどくもないと思うんですが。
>
>これはなるほどそうですね。でも今の私はそんなに自己評価低くないのではと思います。最近ボランティア活動に興味があるのも、それが関係しているのかと腑に落ちた感じです。
>

 女性が海外で働くってすごく大変なことですからね。
 それができるのは立派なことだと思います。

>> ところで、印象に残る恋愛があったのは、下記の時期のどれですか?
>> (ドゥビサプタティ・サマ・ダシャー適用)
>>
>>・1987年6月〜1988年8月(水星・月期)
>恋愛と呼べるほどでもないですが確かに。この時の相手は20年くらいしてから仕事で再開して、いまでも付き合いありです。と、言っても変な関係ではありませんが。。。親しい友人の1人です。
>>・1990年11月〜1991年12月(木星・金星期)
>>  ※これが個人的に本命 これが一番印象深いです &ダメンズではなかった
>>・1995年5月〜1996年6月(木星・月期)ダメンズその1
>>・1998年9月〜1999年11月(金星・金星期)
>> ※これもわりと本命度高い ダメンズその2
>>・2003年3月〜2004年4月(金星・月期)
>> ※これも。 ダメンズその3とは2008年くらいまで同棲してました。
>
>すごく当たっていてびっくりです。お付き合いするときに、好きというよりかわいそうだからというのが先に立ってしまうところがあると思います。愛情ではなく同情から付き合うことになるのが問題なのかと。書き出してみると異性運がないわけではないのかも。この他あと2名います。インド占星術私も勉強しなくてはという気になりました。
>


 うん、それがたぶんダメンズを彼氏にしてしまう原因ですよね。
 
 残りの2名の時期はちょっと読んでいませんが、たいして印象に残らなかった(苦笑)人だと思います。
 あたってますか?


 今回、ドゥビサプタティ・サマ・ダシャーを使いましたが、あまり当てる自信はありませんでした。
 D1の7室在住星(ないときはD9の7室在住星)のアンタルダシャーのとき、わりと結婚につながりそうな大きな恋愛や、人生の中で重要な出会いがあります。
 これはかなりの確率であたるのですが、プリンさんの場合、どちらも星がないので、D1の7室支配星の金星をメインターゲットにしてみました。
 ただ、月もアスペクトをかけていて、金星とコンジャンクションしてたので、月も何かの形で反応するのでは、という仮説を立てていました。
 でも、どちらかといえば金星ですね。
 
 両方に在住星がない場合の見方がわかったということで、私も勉強になりました。
 ありがとうございます。


>>
>>2.D9をみてみた
>>
>> こちらは惑星配置がずいぶん偏ってる感じですね。
>>
>> 1室:火星
>> 2室:土星・月・ケートゥ
>> 8室:ラーフ
>> 11室:太陽・水星・金星・木星(逆行) 
>>
>> こちらでも、ラグナ・金星・太陽からみた7室はすっからかん。あえていえば、月から7室目にラーフ。
>> うーん、欲深なならずものラーフ男が相手になりがちかもしれない・・・。
>>
>> このラーフに火星がアスペクトをかけてきているというのが、かなりまずいです。
>> ラーフと火星のコンジャンクションをみると、
>>「DVかモラハラか」
>> とまず疑うくらい、その確率が上がりますが、ラーフに火星アスペクトでこうなるかは、まだ不明です。
>> もしかして、過去に付き合った相手、そういうことする人でした?
>> それならやめといて正解だったと思うんですけど・・・。
>
>ダメンズ3はちょっとそういう傾向ありでした。その他は特にないです。
>
>> 自分と郷里の違う人と付き合う、か、別れ、のどちらかできます。
>
>お付き合いした相手、ほとんど外国人なので、そうかもしれません。
>

 そうでした、外国で働いていらしたのだから、「外国人」のラーフですね。

 さらに、外国に行くと、日本人ってすごいなめられますからね。
 特に女性なんかは、よく言えば聞き分けがいいと思われてるし、国によっては、「日本人の女は外国人相手だと思えば誰でもついてくるし(以下自主規制)」くらいに思われてますから。
 
 自分と同じ国の女性には相手にされない男が、そのへんを見越して、聞き分けのよい日本人ならと狙ってくるときありますし。
 現にそういう外国人男性とつきあってた日本人女性の知人がいます。


>そうですね、自分が傷ついているかどうかなんて自分ではわからないですよね。でも思い当たる節も沢山ありますし、納得です、はい。
>母親から認められなかったというわけではなく、母親に依存されるのが鬱陶しかったと思います。今は年齢も年齢ですし、仕方がないのかなあと。母親は頭も良い人で、仕事もできる人ですが、責任のある仕事はやりたくないというか、すごく臆病な人で、自分からリスクをとって人生を変えるみたいなことは一切したくない人。自分が不幸なのは全部他人のせいみたいなところがあって、嫌いでした。でも考えてみれば、自分が仕事で頑張って来れたのは、母親みたいな惨めな人生はいやだと思っていたからかも。
>

 そういうお母さんを持った人にありがちな展開ですね。
 
 両親をみるためのD12というチャートがありますが、こちらでも、心の安定・家庭・母親を表す4室で、5室・8室支配星の水星が、太陽と惑星戦争して負けてます。そこに土星がアスペクト。
 家庭が荒れるということ、子どもがとばっちりを食う、という感じはたしかにでてます。


>>
>>>インド占星術は詳しくないのですが、私も多少占星術は興味があるので、海外に縁があることや、幼少期の家庭のゴタゴタは読めるのですが、
>>
>> 逆に私はこっちの方がわかりづらかったです・・・
>> 月の減衰と、D1の12室ケートゥ?
>
>うーん、逆にインド占星術はよくわからないのですが、両親との縁の薄さとか、海外と縁のあるところは他の占星術だと結構出てくるのですが。。。仕事やお金のことも当たっていると思います。すみません、インド占星術も勉強したいと思います。

 仕事運はいいですよ。
 D1でもそうですし、仕事運をみるのに特化したD10というチャートでも、10室には凶星のアスペクトがなくて、1室との星座交換が起きてます。
 これで仕事運が悪いなんてことはありえないチャートしてます。

 ただ、この無敵の仕事運、結婚しちゃうとうまく発揮されなかったかもしれません。
 というのも、補足でお伝えしたように、D9では、1室と同時に、仕事の10室を支配する水星が惑星戦争で負けていますので、「仕事に大ダメージ」状態の可能性はありました。
 
 そして、金星が太陽に焼かれていて、社会的自我を太陽とみなしたとき、やっぱり社会的な自我が結婚を妨げてる構造のチャートになっています。

 ※太陽を夫とみなすやり方もありますが、これでも自分(水星)が夫(太陽)に戦争の末に負けてるから、いいとは言わない・・・

引用なし

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Re:鑑定ありがとうございました
 プリン  - 17/12/3(日) 14:07 -
ご丁寧に鑑定いただき、ありがとうございます。
お休み中に何度も回答いただきまして感謝です。

>>> ところで、印象に残る恋愛があったのは、下記の時期のどれですか?
>>> (ドゥビサプタティ・サマ・ダシャー適用)
>>>
>>>・1987年6月〜1988年8月(水星・月期)
>>恋愛と呼べるほどでもないですが確かに。この時の相手は20年くらいしてから仕事で再開して、いまでも付き合いありです。と、言っても変な関係ではありませんが。。。親しい友人の1人です。
>>>・1990年11月〜1991年12月(木星・金星期)
>>>  ※これが個人的に本命 これが一番印象深いです &ダメンズではなかった
>>>・1995年5月〜1996年6月(木星・月期)ダメンズその1
>>>・1998年9月〜1999年11月(金星・金星期)
>>> ※これもわりと本命度高い ダメンズその2
>>>・2003年3月〜2004年4月(金星・月期)
>>> ※これも。 ダメンズその3とは2008年くらいまで同棲してました。
>>
>>すごく当たっていてびっくりです。お付き合いするときに、好きというよりかわいそうだからというのが先に立ってしまうところがあると思います。愛情ではなく同情から付き合うことになるのが問題なのかと。書き出してみると異性運がないわけではないのかも。この他あと2名います。インド占星術私も勉強しなくてはという気になりました。
>>
>
>
> うん、それがたぶんダメンズを彼氏にしてしまう原因ですよね。
> 
> 残りの2名の時期はちょっと読んでいませんが、たいして印象に残らなかった(苦笑)人だと思います。
> あたってますか?

残りの2人と言わず、終わった関係は正直全然印象に残っていません。(私ってドライ?)本命の彼とはいろいろあって好きだけど別れることになったので(外国人)、印象に残っていますけど。。。

>
> 今回、ドゥビサプタティ・サマ・ダシャーを使いましたが、あまり当てる自信はありませんでした。
> D1の7室在住星(ないときはD9の7室在住星)のアンタルダシャーのとき、わりと結婚につながりそうな大きな恋愛や、人生の中で重要な出会いがあります。
> これはかなりの確率であたるのですが、プリンさんの場合、どちらも星がないので、D1の7室支配星の金星をメインターゲットにしてみました。
> ただ、月もアスペクトをかけていて、金星とコンジャンクションしてたので、月も何かの形で反応するのでは、という仮説を立てていました。
> でも、どちらかといえば金星ですね。
> 
> 両方に在住星がない場合の見方がわかったということで、私も勉強になりました。
> ありがとうございます。
>

私も勉強してみようと思います。

>>ダメンズ3はちょっとそういう傾向ありでした。その他は特にないです。
>>
>>> 自分と郷里の違う人と付き合う、か、別れ、のどちらかできます。
>>
>>お付き合いした相手、ほとんど外国人なので、そうかもしれません。
>>
>
> そうでした、外国で働いていらしたのだから、「外国人」のラーフですね。
>
> さらに、外国に行くと、日本人ってすごいなめられますからね。
> 特に女性なんかは、よく言えば聞き分けがいいと思われてるし、国によっては、「日本人の女は外国人相手だと思えば誰でもついてくるし(以下自主規制)」くらいに思われてますから。
> 
> 自分と同じ国の女性には相手にされない男が、そのへんを見越して、聞き分けのよい日本人ならと狙ってくるときありますし。
> 現にそういう外国人男性とつきあってた日本人女性の知人がいます。
>
外国にいたからというのもありますが、日本にいても外国人と縁があると思います。海外にいたのは4年だけですし、仕事も日本にいながら海外企業 の仕事をして、同僚が全て外国人というパターンが多いです。日本人男性は友人は沢山いますけど、恋愛関係にはならないですね。なぜか自分でもよくわかりません。

なんというか、日本語だと自分の気持ちを正直に表現できないというか、外国語だと素直に言えるこっとって結構多いのです。まだ引きずっているものがあるのかな。

>>そうですね、自分が傷ついているかどうかなんて自分ではわからないですよね。でも思い当たる節も沢山ありますし、納得です、はい。
>
>>>
>>>>インド占星術は詳しくないのですが、私も多少占星術は興味があるので、海外に縁があることや、幼少期の家庭のゴタゴタは読めるのですが、
>>>
>>> 逆に私はこっちの方がわかりづらかったです・・・
>>> 月の減衰と、D1の12室ケートゥ?
>>
>>うーん、逆にインド占星術はよくわからないのですが、両親との縁の薄さとか、海外と縁のあるところは他の占星術だと結構出てくるのですが。。。仕事やお金のことも当たっていると思います。すみません、インド占星術も勉強したいと思います。
>
> 仕事運はいいですよ。
> D1でもそうですし、仕事運をみるのに特化したD10というチャートでも、10室には凶星のアスペクトがなくて、1室との星座交換が起きてます。
> これで仕事運が悪いなんてことはありえないチャートしてます。
>
> ただ、この無敵の仕事運、結婚しちゃうとうまく発揮されなかったかもしれません。
> というのも、補足でお伝えしたように、D9では、1室と同時に、仕事の10室を支配する水星が惑星戦争で負けていますので、「仕事に大ダメージ」状態の可能性はありました。
> 
> そして、金星が太陽に焼かれていて、社会的自我を太陽とみなしたとき、やっぱり社会的な自我が結婚を妨げてる構造のチャートになっています。
>
> ※太陽を夫とみなすやり方もありますが、これでも自分(水星)が夫(太陽)に戦争の末に負けてるから、いいとは言わない・・・

なるほど。仕事を選んで正解だったというわけですね。同棲していたときも、相手が自分より私がずっと稼いでいるのを嫌がって、仕事を辞めてパートでもすればいいのにと言われてブチ切れたのですが、考えてみれば随分情けないオトコを選んでいたなと。
無敵の仕事運を大事にして、結婚以外の楽しみをいろいろ見つけたいと思います。インド占星術も勉強しようと思います。

本当にどうもありがとうございます。

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