初めての人は、まず、ルール をお読みください。
risaka
- 14/12/26(金) 19:27 -
初めまして。初学者のrisakaです。
ラーシチャートを単純に見ただけですが、心配されているほどラーフ期は悪くないのではないかとおもいます。
ラーフは10室で、ウパチャヤの凶星なので改善していくことを表し、ラグナロードの月と接合し、4室の強い金星、9Lの木星、5・10Lの火星からアスペクトされています。吉星のカバーがあって、ラージャ・ヨーガでもあるので、ほぼ文句のない配置です。あまつさえ、1・5・9の支配星がすべてこの10室に影響していますので、公の舞台に立って自分の使命といえる事を行うとか、心からやりたいことを行うとか、天職に精を出すとかいったことが考えられます。
ラーフのディスポジターは火星で、火星はラージャ・ヨーガカラカで、7室で高揚しています。ハードワークの時期になるとおもいますが、機能的吉星の高揚なので、ものすごくエネルギーを発揮し、体感的にも充実されるとおもいます。
ラーフ期への移行が停滞と感じられるのは、その前の火星期が良かったからではないかとおもいますが、ラーフ期は火星期の状況を引き継ぐ感じになると思われます。なので、停滞の時期ということはありません。
▼沙羅さん:
>初めまして、こんにちは沙羅です。インド占星術は少し、知識があります。今年からラーフ期で人生の停滞期だと感じております。これから、どうなっていくのか不安です。鑑定お願いします。
>生年月日:1967.12.12 20:45
>出生地:福島県田村郡三春町
>性別:女性
289 hits
<Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; WOW64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/39.0.2171.95 Safari/537.36 @zaq7d04fdbb.zaq.ne.jp>
risaka様、
早速の鑑定ありがとうございます。ラーフ期に入ると人生が過酷になりがちだと理解していたのですが、私にとっては吉傾向にあるとのことでホッとしました。確かに火星期は他の時期よりは自分の人生に結構満足してた時期かもしれません。ラーフ期前あたりから、何かそうならざるを得ない状況みたいな感じで退職、就活などがありました。自分の人生については模索中です。やはり、仕事がメインテーマとなるのでしょうか?
▼risakaさん:
>初めまして。初学者のrisakaです。
>ラーシチャートを単純に見ただけですが、心配されているほどラーフ期は悪くないのではないかとおもいます。
>ラーフは10室で、ウパチャヤの凶星なので改善していくことを表し、ラグナロードの月と接合し、4室の強い金星、9Lの木星、5・10Lの火星からアスペクトされています。吉星のカバーがあって、ラージャ・ヨーガでもあるので、ほぼ文句のない配置です。あまつさえ、1・5・9の支配星がすべてこの10室に影響していますので、公の舞台に立って自分の使命といえる事を行うとか、心からやりたいことを行うとか、天職に精を出すとかいったことが考えられます。
>ラーフのディスポジターは火星で、火星はラージャ・ヨーガカラカで、7室で高揚しています。ハードワークの時期になるとおもいますが、機能的吉星の高揚なので、ものすごくエネルギーを発揮し、体感的にも充実されるとおもいます。
>
>ラーフ期への移行が停滞と感じられるのは、その前の火星期が良かったからではないかとおもいますが、ラーフ期は火星期の状況を引き継ぐ感じになると思われます。なので、停滞の時期ということはありません。
>
>
>▼沙羅さん:
>>初めまして、こんにちは沙羅です。インド占星術は少し、知識があります。今年からラーフ期で人生の停滞期だと感じております。これから、どうなっていくのか不安です。鑑定お願いします。
>>生年月日:1967.12.12 20:45
>>出生地:福島県田村郡三春町
>>性別:女性
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<Mozilla/5.0 (iPhone; CPU iPhone OS 7_1_1 like Mac OS X) AppleWebKit/537.51.2 (KHTML, like Gecko) Version/7.0 Mobile/11... @s861178.xgsspn.imtp.tachikawa.spmode.ne.jp>
risaka
- 14/12/27(土) 11:52 -
10室の月は人気をあらわし、月期はそのように慕われていたかと思われますが、ラーフはその影響を受けています。ラーフなので、世俗的、混乱、手当たり次第、物質的、非伝統的、貪欲に新しいことを始めるとか、幻想的な野心で突き進むとかいった惑星の性格は出てきますが、10室の象意で何らかの地位を築き、威厳を発揮し、大いに注目されるとおもわれます。
もちろん10室は仕事のハウスですし、ディスポジターの火星も仕事をあらわす惑星ですし、山羊座も仕事の星座ですし、火星が在住する7室も10室から見た10室で仕事の本質をあらわし、社会デビューとかいった意味があります。
ラーフも火星も生来的凶星なので、ある程度過酷には違いないでしょうが、結果的には、満足されるとおもわれます。
ハウスと惑星の絡みにおいては特段不安要素もないので、もちろんいつの時期でも言えることですが心がけをよくし、あとは多少の困難は蹴散らすくらいの図太さを持ち、なるように任せ、それを楽しむのがよいかとおもいます。
▼沙羅さん:
>risaka様、
>早速の鑑定ありがとうございます。ラーフ期に入ると人生が過酷になりがちだと理解していたのですが、私にとっては吉傾向にあるとのことでホッとしました。確かに火星期は他の時期よりは自分の人生に結構満足してた時期かもしれません。ラーフ期前あたりから、何かそうならざるを得ない状況みたいな感じで退職、就活などがありました。自分の人生については模索中です。やはり、仕事がメインテーマとなるのでしょうか?
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<Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; WOW64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/39.0.2171.95 Safari/537.36 @zaq7d04fdbb.zaq.ne.jp>
risaka様、
早速の鑑定ありがとうございます。
自分自身、仕事にそれほど重きをおいて
おらず、私生活を充実させたい考えが強いのですが、現実を踏まえて、いろいろと考えていきたいと思います。
risakaさん:
>10室の月は人気をあらわし、月期はそのように慕われていたかと思われますが、ラーフはその影響を受けています。ラーフなので、世俗的、混乱、手当たり次第、物質的、非伝統的、貪欲に新しいことを始めるとか、幻想的な野心で突き進むとかいった惑星の性格は出てきますが、10室の象意で何らかの地位を築き、威厳を発揮し、大いに注目されるとおもわれます。
>もちろん10室は仕事のハウスですし、ディスポジターの火星も仕事をあらわす惑星ですし、山羊座も仕事の星座ですし、火星が在住する7室も10室から見た10室で仕事の本質をあらわし、社会デビューとかいった意味があります。
>ラーフも火星も生来的凶星なので、ある程度過酷には違いないでしょうが、結果的には、満足されるとおもわれます。
>ハウスと惑星の絡みにおいては特段不安要素もないので、もちろんいつの時期でも言えることですが心がけをよくし、あとは多少の困難は蹴散らすくらいの図太さを持ち、なるように任せ、それを楽しむのがよいかとおもいます。
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>▼沙羅さん:
>>risaka様、
>>早速の鑑定ありがとうございます。ラーフ期に入ると人生が過酷になりがちだと理解していたのですが、私にとっては吉傾向にあるとのことでホッとしました。確かに火星期は他の時期よりは自分の人生に結構満足してた時期かもしれません。ラーフ期前あたりから、何かそうならざるを得ない状況みたいな感じで退職、就活などがありました。自分の人生については模索中です。やはり、仕事がメインテーマとなるのでしょうか?
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