Moyuku

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ラーフ期真っ只中 鑑定をお願いします。 さはら 20/4/2(木) 22:41

Re:ラーフ期真っ只中 鑑定をお願いします。 さはら 20/4/5(日) 10:37
Re:ラーフ期真っ只中 鑑定をお願いします。 アヤスケ 20/4/8(水) 19:44
Re:ラーフ期真っ只中 鑑定をお願いします。 アヤスケ 20/4/8(水) 23:18
Re:ラーフ期真っ只中 鑑定をお願いします。 さはら 20/4/9(木) 20:41

Re:ラーフ期真っ只中 鑑定をお願いします...
 さはら  - 20/4/5(日) 10:37 -
▼アヤスケさん:
詳細な鑑定ありがとうございます。
>
>許して下さい!
>何でもしますから!!

本当ですか?(^Д^)

とりあえず、1時26分に産んでなくてよかった。(*゚▽゚)ノ
粘った甲斐がありました。

アセンダントについて
>ただし
>凶星の影響力を抑えるケートゥが最上級に強くなるので
>火星特有の異常な激しさや暴力はほとんど見られなくなります

そのとおりです。物静かで内向的で、激しさや暴力とは程遠い感じです。
でも、静かな強い情熱と思い立ったら無謀なことに挑戦する行動力、があります。

>
>また7室支配の金星がラグナに住む配置でアスペクトバックを起こします
>対人運をマイペースに運んでいけるのみならず
>ドゥシュタナ(6室・8室・12室)の支配星同士がコンジャンクションして
>「凶意の二重否定」が起こって更に吉祥な強さを帯びることになります

確かにマイペースです。

>
>前回の出稿でも述べましたが
>火星と金星のコンジャンクションはラグナや2室や7室で起こることで
>とても魅力的な容姿や性格をご本人に与えます
>もちろんそれは高揚のケートゥの影響下にありますから
>「素朴で静かな個性」といった様相でご本人のキャラクターを作ることでしょう

はい。静かで素朴な感じです。


>続いて2室
>
>『ヴォーシー・ヨガ Vosi Yoga』
>この太陽と水星の配置からは
>(ダシャーにもよりますが)順調な努力と経験を通じた成長を見込めます
>ラグナロードがそのまま1室に住むこともあり期待を持っていいかも知れません
>
(*゚▽゚)ノ 期待しちゃいたいです。(*゚▽゚)ノ

問題は7室。ですよね・・・


>対人運・異性運の部屋で最高に強くなるラーフと逆行した土星のコンジャンクション

>本人の精神的余裕(4室)があまり健全ではなく
>3室の象意が対人関係で【逆行】する状況はやはり吉意が期待できません
>
>また
>ラグナから見た7室に住む土星は「ディグバラ」と呼び
>ジョーティッシュでは部屋の持つ方角の位置との相性で最良となる惑星になります
>
>つまりこの土星は逆行しつつも高揚のような強さを帯びているのです

凶星が高揚、ディグバラに在住すると、凶意も最強になるんでしょうか。
と、いうことは、
逆行でディグバラの土星+高揚のラーフ=とんでもない凶意
ということですか。

良い意味では土星の粘り強さが増し増し?


>何と言いますか
>早い話が「いつもいつも悪目立ちしてしまって浮いている」といった様子

多分・・・。イケイケには混じることができない人です。

>
>それがどのような意味合いで「浮いている」のかは10室以降の惑星の配置によりますね

知りたい・・・

>
>おそらくご実子様は何かのきっかけで宗教の道に進むか
>あるいはどこか非現実な思想を実践する社会運動に取り組むかも知れません
>(10室支配の太陽が「常日頃の言動」を意味する3室に住むのでその確率は高いはずです)
>(更に太陽と木星の相互アスペクトは星座の相性が良ければ「指導者」を生む配置となります)

何かを妄信する気配もあると捉えられますね。


>最後に人生で重要な月を再確認します
>
>
>9室支配で生来的吉星となりとても尊い月になって
>「第三者からの評価・実際の所得・自己実現」の11室に在住
>
>本来はなかなか善意が強く周囲の仲間や年長者から好かれる性格をもたらします
>
>ただし注意すべき位置関係が7室のラーフから想起されます
>
>高揚したラーフが生来的凶星の土星と同居することで凶意のアスペクトを
>月に与えますから
>月は純粋な誠実さを傷つけられている状態です
>「どことなく満たされていないような不自然な態度」が見え隠れする印象ですね

そうだと思います。


>さて
>それからダシャーについてですが
>7室がご実子様にとっては私生活に暗い影を落とす問題といったところ
>
>現在はラーフ期の更に「水星期-月期」(今年の5月18日まで)

えぇーっと、もしや現在はラーフ-土星-太陽期 ではないでしょうか・・・?


>ラーフ・ケートゥに二大凶星の火星と土星が関わるため早い話が《異様な》雰囲気です


どちらにしろ、《異様な》雰囲気 言いえて妙です。
ラーフ−土星期になり、行動が一変しました。
大事な時期にどこに向かうのか、心配しています。
そして、いずれ来る土星期も、似たような運命の流れになってしまうと捉えていいでしょうか。

また、D9では7室は金星・逆行木星となっています。
がこれはどう解釈すればよいのでしょうか。

木星からアセンダントへのアスペクトのおかげか、性格は素直です。
今、置かれているラーフ期の状況をいずれ本人に伝え、
「今はこういう運気だから、ここに気を付けて行動してね」と言うことや
自分の人生を客観的見ることも教えたいと考えています。
ラーフ期で特に注意が必要な時期や事柄ってありますか。
ご教示いただければ幸いです。

性格などについては概ねその通りです。
解釈の仕方が、とても勉強になります。
ついでに私も見てほしいーー

引用なし

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Re:ラーフ期真っ只中 鑑定をお願いします...
 アヤスケ  - 20/4/8(水) 19:44 -
ご無沙汰しております


まずまず再び査読ミスの確認から


>えぇーっと、もしや現在はラーフ-土星-太陽期 ではないでしょうか・・・?


はい
見直しましたところ
「ラーフ-土星-ケートゥ期」の間違いでした


ああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!(ry


許し(ry


本当に本当にすみません
ラーシ・チャートの再査読で今度はダシャーに対し不注意になっておりました


なおご実子様の厳正なダシャーは
4月10日から9月30日まで「ラーフ-土星-金星期」となります


マハーダシャーとアンタルダシャーが同じ7室牡牛座になるため
プラティアンタルダシャーの金星の配置(つまりラグナ)がかなり強調される運勢が予想されます

しかも土星とラーフのディスポジター(その惑星が住んでいる星座の支配星)は
そのまま対向の蠍座に住む金星です
早い話が本来のラグナと7室の関係をそのまま180度逆転させたような状態

ラグナから見てディグバラの位置になって逆行する鬱々とした土星が
かつての自分(ご本人)によく似た他人に向けて何かを行おうとする状況

7室がラグナとなると土星は9室(哲学)10室(社会的な立場と行為)を同時に支配して
ケンドラとトリコーナが関係し合う特別なペア(ラージャ・ヨーガ)になりますから
逆行してはいても悪意や暴力といった凶行を選ばないはずです

そして7室から3室目で逆行しつつ高揚した木星が本来のラグナにアスペクトします

その蠍座は牡牛座をラグナとすると
火星が12室も支配した状態で定座のマハープルシャ・ヨーガになり
土星とラーフのディスポジターで
牡牛座から見た6室も支配する金星とコンジャンクションし
ケートゥが高揚することで7室の象意が真っ白に薄められている状態です

6室(敵・争い・苦労)と12室(見えない問題・損失・とても深遠な感情)とが
コンジャンクションすることで再び「凶意の二重否定」になっています
(つまり6室の持つ「敵意」が12室の象意と交わって「否定される」ことになる)

そこへ「行為」の3室から高揚する木星がアスペクトする配置からは
『強く意識した相手に向けて思想的で儀式のような自己実現を見せる』といった意図が読めます

牡牛座から見た木星は「強い本能」の8室と「自尊心」の11室を支配する機能的凶星であり
高揚する蟹座の3室に逆行しながら住む位相は
『自分にとって正しいと思える目標・目的に対する異常な努力』とも読めます

きっとそれまでの自分を重ねられるような相手を見つけて
その度に自分なりの哲学を披露して弁論することで「自分の仲間に取り入れる」ことを
試みているのかも知れないといった様子
(対人関係の7室で6室と12室の凶意が打ち消し合うため「和解」の象意が成り立つ)
(また木星の支配する11室は「他者からの評価」の含意がある)

この判読は牡牛座から見た2室5室支配で8室に住む水星から想起された推論です
(水星は2室の「才能」と5室の「教養」を同時に支配して生来的にも知性を表意するため)
(その水星が「経験を受ける」部屋の8室に住む配置は『意識の混迷と深い思索』に耽る様態を表していると読める)


これらの傾向がこれからほぼ半年にわたって続きます

ダシャーは本来のラグナが持つ配置の影響も帯びていますから
9室在住の木星が凶意を持たずに済むことはかなり良い材料として働きますね

まるで何かの前衛芸術に取り組む哲学者のようです
若い頃の寺山修司や安部公房といったイメージ(ご存じなかったらすみません)


また今年10月1日以降に始まる「ラーフ-土星-太陽期」もなかなか精神的です
牡牛座から見た4室支配の太陽が9室に住んでそのディスポジターが土星となって
ダシャーの上下の序列が関わり合う<ディープ>な配置
太陽は精神(4室)と悟り(9室)が交わったラージャ・ヨーガでこれまた素晴らしい


前回のコメントで指摘し忘れていましたが
本来のラグナからの配置で太陽と木星は「5室対10室」のフルアスペクトで
とても理想的なラージャ・ヨーガが成立しています

努力とその才能(5室)が大衆(10室)に広く受け入れられるという組み合わせ


イイ仕事してますねぇ〜(メガネクィッ   という感じ


ただただアートマ・カーラカの土星と高揚する木星が逆行してさえいなければ…
といったところ


しかしリアルタイムの運勢はトランジットという天体運行の時局的影響も考慮すべきですから
いずれこの逆行する2惑星に良い意味で驚くような“化学変化”が起こるやも知れません


改めましてダシャー指示を誤りましてすみませんでした
重ねてお詫び申し上げます


<(__)>

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Re:ラーフ期真っ只中 鑑定をお願いします...
 アヤスケ  - 20/4/8(水) 23:18 -
答えられていなかった別のご質問にコメントいたします

>凶星が高揚、ディグバラに在住すると、凶意も最強になるんでしょうか。
>と、いうことは、
>逆行でディグバラの土星+高揚のラーフ=とんでもない凶意
>ということですか。
>
>良い意味では土星の粘り強さが増し増し?

ディグバラは高揚と同じですから
土星としての生来的凶意も激烈に強くなってしまいます
ラーフも高揚して土星と同居するので
おっしゃるように7室は運勢的に重たすぎてブラックホールのように働くかのごとく…

なお

ラーシの月を別のラグナと見なして占断する「チャンドラ・チャート」という技法では
乙女座ラグナになって土星は5室6室支配で9室に高揚したラーフと同居します

9室で最高に強まるラーフは「父祖の宗教への強い反発」の象意を表します
要は親の躾(それも父親側の)に背こうとする反抗心が実は無意識下では強い可能性がありますね


はい
それから


>>それがどのような意味合いで「浮いている」のかは10室以降の惑星の配置によりますね
>
>知りたい・・・


10室は太陽が支配する部屋であり
その太陽は3室に住んで9室の逆行する木星にアスペクトされます
これが「10室支配星と5室支配星のラージャ・ヨーガ」となります

また11室支配の水星は2室に住んで8室の双子座へアスペクトバックしています

11室支配の2室在住は
「本人の資質が成り行きとして自然と評価される」というタナボタなラッキーの配置
もしこの配置に5室や9室の支配星が住んだり対向からアスペクトすると
「ダーナ・ヨーガ」という至高の財運成就を与えるヨーガが生まれます

うーんもう一息(*´ω`)

ただし5室には木星と月という生来的吉星が二重にアスペクトしており
特に木星は自室へのアスペクトバックで木星と5室の運気を補います


こうしてチャートを見直してみると
「悪目立ちして浮いている」というのは言い過ぎかも知れませんね
(年齢に比べてかなり落ち着いている心根であるため
いわゆる『陽キャ』さんとはどうしても相容れないといった印象)

月から見た太陽は12室支配で自発的な努力の部屋である5室に住んでいるので
この配置だけでも通知表では「もう少し友達と交流した方がいいでしょう」と書かれていそうです
(同様に月から見た11室は4室7室支配の木星が太陽にアスペクトしていて
木星が逆行していることもあり内向的な性格を作っているように見えます)
(なお水星は月のディスポジターで4室在住となって
第一印象として「なかなか利発そうな大人しいお子さん」というイメージ)


読めば読むほど落ち着きがあって奥ゆかしい性格のようですね

(*´▽`*)


では最後に後半生のチャートにちょっとだけ触れて〆とします


ご実子様の中年期以降の運勢は月が支配する蟹座ラグナです

月自身は12室に住んでより内向的な性格となる見込み
3室乙女座には支配星の水星が見事に定座となり高揚の強さを獲得
7室8室支配で7室の象意が勝つ土星も3室に住んでいます

アヤスケが注目しましたのは火星の配置
5室支配で12室目の4室でケートゥとまたもコンジャンクション

この配置は月から見ると5室目に火星が住むことになります
5室の象意が二重の状態となってラグナからの4室に住んでラージャ・ヨーガが成立
けして悪くないどころか創作活動に向いている好位置の実現と言えます

月から見て11室支配で5室に住んでアスペクトバックしますし
蟹座ラグナでは火星は単独でラージャ・ヨーガ(5室10室支配)の理想的スペック

「才能=支持者の評価」となるうらやましいほどの配置

男性の社会運を担う太陽もラグナから見て2室支配の9室在住
月から見ると3室支配で10室在住(ラーシの太陽とちょうど真逆の配置!)

何かを訴える(3室)ような表現力の才能がそのまま職業になっている可能性大

5室支配星が12室目に住んでラージャ・ヨーガが起こるから内向的な自己表現の才能…

もしかすると 画家 または 詩人 というイメージ


当たっていれば誠に幸いにございます


<(__)>

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Re:ラーフ期真っ只中 鑑定をお願いします...
 さはら  - 20/4/9(木) 20:41 -
まずは詳細に鑑定をしていただいたことを心より御礼申し上げます。
このように詳しく見ていただけるとは思いもよらず、本当にうれしく思います。

また、初学者の私にとって惑星と部屋の関係が詳細に書かれており非常に勉強になります。これから少し時間をかけてゆっくりと、いただいた結果を自分なりに再読したいと思います。

鑑定の結果は

アヤスケさんって、うちの子の友達?

この一言に凝縮させていただきます。

勉強の仕方もわからず、今はまだちんぷんかんですが、
私も勉強を重ねていつかアヤスケさんみたいに、誰かの役に立てたらなぁと思います。

本当にありがとうございます!

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