初めての人は、まず、ルール をお読みください。
半鐘さん
ISOPです。初めましてm(__)m
ichiさん、横入りすみませんm(__)m
半鐘さんの依頼文とichiさんの鑑定を読んで、非常に興味が出たので、私も見てみました。
ホロスコープ見て、なんか涙が出そうになりました・・・
悪いという意味でなくて、半鐘さんの文章から受ける人柄そのまんまと言うか・・・
すごく美しいホロスコープです!
インド占星術を学ぼうとされているので、ちょっと詳しく書きます。
専門用語を使いますが、意味不明なところはお調べになるか、結果だけを見てくださいm(__)m
また、インド占星術を学ばれて、半鐘さん自身のホロスコープが読めるようになると、自分のホロスコープがどれだけ美しいかが分かるようになりますよ!^^
>また、難しい?インド占星術を学ぶ踏ん切りもつけたいのです。あくまでも客観的に診たいのとこの占星術に触れていると恐ろしくサイエンスな一面もありそうなので・・・
卜占系の占いと比べると、インド占星術は理論的・サイエンティフィックな占いですが、それでも、直感は必要です。
理論を知っていても、着眼点がそこにいくか・・・多くの象意の中からそれに気づくか・・・それらは直感によるところも大きいです。
他の占いに比べて、覚えることは多くあって大変ですけどね。^^;
ichiさんも言ってましたが、日本ではグル(先生)が得にくいです。
また、書籍で学ぼうにも、結局、良い本を求めようとすると洋書しかないです。
そういう意味では、英語が堪能でないと学びにくいと言えます。
私は英語が苦手なので、苦労してます^^;
>1:健康の回復は可能か厳しいか(難しいですが、40代で生命に深刻な時期があるかどうか)
半鐘さんの健康を見てみると・・・・
・まず、健康を示す1室(ラグナ)に土星、ラーフの凶星が2つが在住。土星は慢性病などの病気を示す星とともに、獅子座ラグナにとって最凶の星、6室支配星で病気を表します。また獅子座は土星にとって敵対星座で、これも状態を悪くします。そして、火星の8番目アスペクトもあります。最も凶意の高い3凶星が自分を示す1室に影響しています・・・これは健康に大きくマイナスです。
・8室・生命の星である木星が放棄・損失の12室在住・・・これは一般に短命の相です。
・しかしながら、8室支配星の木星が高揚し強いです・・・これは長寿の相です。
・ラグナロードである太陽が、5室・友好星座・バルゴッタマ・・・これは健康の相です。
・太陽がマラカの水星とコンジャクト・・・これは健康を損なう相です。
・しかしながら、6室の火星は、闘病には非常に良いでしょう。(しかも高揚)
吉凶が入り乱れていますが、総合的に見て、決して良い健康状態ではないでしょう。
40歳台に生命に対し深刻な時期があるかどうかですが・・・
半鐘さんの一生の中で時期的に最も悪そうなのは土星期(1996.5〜2015.5)です。
獅子座ラグナの人にとって、土星は、生来凶・6-7支配の最凶の星であるとともに、半鐘さんのチャートではラーフとと火星の両方から傷つけられています。おまけに敵対星座在住です。
ただ、ナヴァムシャでは高揚、かつ2吉星とコンジャクトで、非常に良い状態です。
最悪なことにはならないでしょう。
あと3ヶ月でこの土星期が終わります。
病気も今よりは治まると思います。
次の水星期ですが・・・
ichiさん仰るように、水星はマラカで、かつラグナロードとコンジャクトしているんで、健康には注意の時期です。ただ、マラカはアンタルダシャー(中期)で作用しやすいですので、水星-水星期(2015.5〜2017.10)には特に注意が必要ですが、それを超えれば、健康は回復してくるでしょう。
また、この水星は5室在住で、かなり吉星化しています。
マラカの凶意もかなり低くなるんじゃないかと思います。
1-2-5-11のダーナヨガも形成・・・水星期には収入も増えそうです。
また、水星を1室と見ると、1L→8Hで高揚!8L→7Hで1室にアスペクト。
10L→1H、9L→1Hで、1室でダルマカルマ・ラージャヨガ。
金星12室・・・
素晴らしい星回りです!
そして水星は占星術の星です!
まとめますと・・・
8室が関わるんで、水星期(5月から〜)には半鐘さんは占星術を学ぶことになりそうです。
1室で9-10ラージャヨガと、12室の金星より、チャリティなど、人々に尽くす仕事を始めるでしょう。
1室でダルマカルマ・ラージャヨガ、1Lの木星は高揚・・・精神的にも大きく成長しそうです。
非常に良い時期になると思いますよ。
ところで、もし良かったら、なんの病気か教えてくださいませんかm(__)m
>2:インド占星術を学ぶ・・・方が良いのか、それとも不適当な人物なのか?(悪用するとかそういう意味です)
結論から言えば、8室が非常に良く、仕事や精神性とも絡み、占星術師に非常に適していると思います。(私の見た中でおそらく適性トップでしょう!)
きっと半鐘さんは偉大な占星術師になれますよ。
ちょっと説明しますと・・・
ラーシでは8室支配星が高揚。仕事の星10Lの金星にアスペクトし、この金星は10室にアスペクトバックしています。
占星術の象意を持つ8室が強く、仕事とも関わります。
ナヴァムシャでも8室支配星が4室で高揚(シャシャ・ヨガ)、木星・金星のW吉星とコンジャクト。その3惑星が10室にアスペクトしてます。またKeは12室で直感・霊感もありそうです。
ここでも、8室が強く、仕事とも絡み、適性もあります。(しかも仕事の星の火星は高揚)
チャンドララグナで見ても、8室が、高揚の土星、1-10Lの木星、3-8Lの金星・定座と、ものすごいことになります。
極めつけは、仕事を示すD10で木星-月で1-8の星座交換!しかも木星高揚、月は友好星座!
ここでも非常に8室が強く、かつ1室と結びつき、占星術の才能を匂わせます。
10室には火星と太陽で、どっちもディグバラ!しかも5-9-12の完璧な精神性の組み合わせ。
10Lの水星は4室魚座で減衰しているが、ラグナからみてケンドラ、月から見てケンドラ、魚座の主性である木星のアスペクト、かつその木星が高揚、これだけニーチャバンガがあれば、逆に強いでしょう!!^^
土星3室は最も良い位置・・・そしてそれが定座で強いです。
金星は定座でこれも良いです。
そして直感や霊的な力を得る12室のKe!
う〜ん・・・こんなすごいD10チャートは初めて見ました!!美しすぎです!^^
額に入れて飾りたいレベルを超え、ルーブル美術館入りですな!!
また、ある意味、ラーシより重要と言われるD60では、木星高揚・月定座でコンジャクトで、最高級のガジャケーサリー!火星高揚!太陽定座!これはすごいです!!
ただ、金星だけは減衰!(バンガはなさそう)
出生時間で出すと、D60は天秤座ラグナになり、1L→12Hで減衰、かつ土星のアスペクトととなり、ここでも健康が悪そうな配置。
ただ、D60は2分でラグナが変わるんで、ラグナの位置の信頼性はあまりないです。(一個ずれて、蠍座だと最高です)
長くなりましたんで、続きは明日しますm(__)m
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続きですm(__)m
>3:人種や宗教に関わらず尽くしたいのですが、その方向は間違っていないのか?
まず、人に尽くしたいとのことですが・・・
星回りから言っても、半鐘さんは、おそらく奉仕的な人だということが分かります。
適性から言って、間違ってないと思いますよ!^^
まず木星が高揚してますので、精神的で慈悲深い人でしょう。
また、木星12室は奉仕やチャリティを示します・・・しかも高揚しています。
また4-9支配のラージャヨガカラカの火星ですが・・・9室支配星が奉仕の6室で高揚。かつバルゴッタマ。
これも奉仕的な人間であることを示しています。
この火星の高揚より、病気が無ければ、エネルギッシュでハードワーカーになったでしょう。
そして、この高揚の2惑星が相互アスペクト。6-12室間で4-5-8-9ラージャヨガとグルマンガルヨガ。精神面と奉仕の面がとても際立ってます!
優しさと文化的な才能を示す金星も、方位(ディグバラ)を得て強いです。
ナクシャトラはあまり良くないとされるアールドラーですが、吉祥の満月で、状態はいいです。世界の浄化をしてくださいm(__)m
また、人種や宗教に関わらずとのことですが・・・
もちろん、その方向性は間違っていないと思いますよ(普遍的なことですので、間違っているという人は少ないと思います)
どの人種、どの宗教もリスペクトしてくださいm(__)m
ヴェーダーにはこんな有名な言葉があります・・・
『エーカム サット ヴィップラー バフダー ヴァダンティ (=真理は1つ、しかし、賢者はそれを様々に語る)』
多様に見える宗教の根底には、同じものが流れています。(=万教同根といいます)
キリストやブッダ、ムハンマドなど、多くの聖賢が、民族性、時代性に応じ、様々な形の宗教を起こしましたが、その根底に流れる真理や愛は一つです。
それが、ヴィヴェーカーナンダ、ラーマクリシュナ、ヨガナンダ、サイババをはじめとするインドの聖人たちの主張するところです。
サイババは以下のように言います。
『たった1つの宗教がある。それは愛の宗教である。
たった1つのカーストがある。それは人間というカーストである。
たった1つの言語がある。それはハートの言語である。
たった1つの神がある。それは偏在の神である 』
私は、サイババのこの言葉を信じています。
.
>4:日常でつつしむべき行動や注意すること。
う〜ん・・・日常ですか・・・難しいですね!
まず、胃の病気に注意ですね。^^;
もちろん、私のアドバイスもichiと同じく、病気に注意してほしいということなのですが・・・
私はichiさんのように、実際的なアドバイスするのが苦手ですので、ちょっと別の切り口から・・・
おそらく、半鐘さんの質問から察するに、現代医学では完治が不可能か難しい病気、または再発を恐れないといけないような病気なのだと思います・・・そして、最悪、死に至ることもある病気なのでしょう。
一つだけ提案させてもらいます。
HPのナディ占星術にも書いてありますが、インドにはアガスティアの葉というものがあります。
詳しくはこちら↓
http://indian-vedic-astrology.com/nadi.html
要は、個人の現在・過去・未来の書かれた葉っぱですが、この中に、カルマの解消や慢性病の治療という項目があります。(13〜15章)
半鐘さんに一つ提案ですが、ぜひこの病気の処方箋を読んで、実行してみてはいかがでしょうか?
こういう現代医療でも治せないようなものは、インドの聖賢に頼ってみてはと思います。
おそらく半信半疑かと思いますが、それだったら、実際に体験して真偽を判断してはいかがでしょうか?
鐘さんの葉っぱは間違いなく出てくると思いますよ。
というわけで、疲れましたので寝ます。
お休みなさいm(__)m
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▼ISOPさん:
ichiです。
私はここまで見てなかったなー。
ただ、このかたは、体調が持ち直すと自分の限界を超えて奉仕に頑張ってしまいそうに見えましたので。
ほんと、健康注意、ですよ。
>半鐘さん
>
>ISOPです。初めましてm(__)m
>ichiさん、横入りすみませんm(__)m
>
>半鐘さんの依頼文とichiさんの鑑定を読んで、非常に興味が出たので、私も見てみました。
>
>ホロスコープ見て、なんか涙が出そうになりました・・・
>悪いという意味でなくて、半鐘さんの文章から受ける人柄そのまんまと言うか・・・
>すごく美しいホロスコープです!
>
>インド占星術を学ぼうとされているので、ちょっと詳しく書きます。
>専門用語を使いますが、意味不明なところはお調べになるか、結果だけを見てくださいm(__)m
>
>また、インド占星術を学ばれて、半鐘さん自身のホロスコープが読めるようになると、自分のホロスコープがどれだけ美しいかが分かるようになりますよ!^^
>
>
>>また、難しい?インド占星術を学ぶ踏ん切りもつけたいのです。あくまでも客観的に診たいのとこの占星術に触れていると恐ろしくサイエンスな一面もありそうなので・・・
>
>卜占系の占いと比べると、インド占星術は理論的・サイエンティフィックな占いですが、それでも、直感は必要です。
>理論を知っていても、着眼点がそこにいくか・・・多くの象意の中からそれに気づくか・・・それらは直感によるところも大きいです。
>
>他の占いに比べて、覚えることは多くあって大変ですけどね。^^;
>
>ichiさんも言ってましたが、日本ではグル(先生)が得にくいです。
>また、書籍で学ぼうにも、結局、良い本を求めようとすると洋書しかないです。
>そういう意味では、英語が堪能でないと学びにくいと言えます。
>
>私は英語が苦手なので、苦労してます^^;
>
>
>>1:健康の回復は可能か厳しいか(難しいですが、40代で生命に深刻な時期があるかどうか)
>
>半鐘さんの健康を見てみると・・・・
>
>・まず、健康を示す1室(ラグナ)に土星、ラーフの凶星が2つが在住。土星は慢性病などの病気を示す星とともに、獅子座ラグナにとって最凶の星、6室支配星で病気を表します。また獅子座は土星にとって敵対星座で、これも状態を悪くします。そして、火星の8番目アスペクトもあります。最も凶意の高い3凶星が自分を示す1室に影響しています・・・これは健康に大きくマイナスです。
>・8室・生命の星である木星が放棄・損失の12室在住・・・これは一般に短命の相です。
>・しかしながら、8室支配星の木星が高揚し強いです・・・これは長寿の相です。
>・ラグナロードである太陽が、5室・友好星座・バルゴッタマ・・・これは健康の相です。
>・太陽がマラカの水星とコンジャクト・・・これは健康を損なう相です。
>・しかしながら、6室の火星は、闘病には非常に良いでしょう。(しかも高揚)
>
>吉凶が入り乱れていますが、総合的に見て、決して良い健康状態ではないでしょう。
>
>
>40歳台に生命に対し深刻な時期があるかどうかですが・・・
>
>半鐘さんの一生の中で時期的に最も悪そうなのは土星期(1996.5〜2015.5)です。
>獅子座ラグナの人にとって、土星は、生来凶・6-7支配の最凶の星であるとともに、半鐘さんのチャートではラーフとと火星の両方から傷つけられています。おまけに敵対星座在住です。
>ただ、ナヴァムシャでは高揚、かつ2吉星とコンジャクトで、非常に良い状態です。
>最悪なことにはならないでしょう。
>
>あと3ヶ月でこの土星期が終わります。
>病気も今よりは治まると思います。
>
>
>次の水星期ですが・・・
>ichiさん仰るように、水星はマラカで、かつラグナロードとコンジャクトしているんで、健康には注意の時期です。ただ、マラカはアンタルダシャー(中期)で作用しやすいですので、水星-水星期(2015.5〜2017.10)には特に注意が必要ですが、それを超えれば、健康は回復してくるでしょう。
>
>また、この水星は5室在住で、かなり吉星化しています。
>マラカの凶意もかなり低くなるんじゃないかと思います。
>1-2-5-11のダーナヨガも形成・・・水星期には収入も増えそうです。
>
>また、水星を1室と見ると、1L→8Hで高揚!8L→7Hで1室にアスペクト。
>10L→1H、9L→1Hで、1室でダルマカルマ・ラージャヨガ。
>金星12室・・・
>素晴らしい星回りです!
>そして水星は占星術の星です!
>
>まとめますと・・・
>8室が関わるんで、水星期(5月から〜)には半鐘さんは占星術を学ぶことになりそうです。
>1室で9-10ラージャヨガと、12室の金星より、チャリティなど、人々に尽くす仕事を始めるでしょう。
>1室でダルマカルマ・ラージャヨガ、1Lの木星は高揚・・・精神的にも大きく成長しそうです。
>非常に良い時期になると思いますよ。
>
>
>ところで、もし良かったら、なんの病気か教えてくださいませんかm(__)m
>
>
>>2:インド占星術を学ぶ・・・方が良いのか、それとも不適当な人物なのか?(悪用するとかそういう意味です)
>
>結論から言えば、8室が非常に良く、仕事や精神性とも絡み、占星術師に非常に適していると思います。(私の見た中でおそらく適性トップでしょう!)
>きっと半鐘さんは偉大な占星術師になれますよ。
>
>
>ちょっと説明しますと・・・
>ラーシでは8室支配星が高揚。仕事の星10Lの金星にアスペクトし、この金星は10室にアスペクトバックしています。
>占星術の象意を持つ8室が強く、仕事とも関わります。
>
>ナヴァムシャでも8室支配星が4室で高揚(シャシャ・ヨガ)、木星・金星のW吉星とコンジャクト。その3惑星が10室にアスペクトしてます。またKeは12室で直感・霊感もありそうです。
>ここでも、8室が強く、仕事とも絡み、適性もあります。(しかも仕事の星の火星は高揚)
>チャンドララグナで見ても、8室が、高揚の土星、1-10Lの木星、3-8Lの金星・定座と、ものすごいことになります。
>
>極めつけは、仕事を示すD10で木星-月で1-8の星座交換!しかも木星高揚、月は友好星座!
>ここでも非常に8室が強く、かつ1室と結びつき、占星術の才能を匂わせます。
>10室には火星と太陽で、どっちもディグバラ!しかも5-9-12の完璧な精神性の組み合わせ。
>10Lの水星は4室魚座で減衰しているが、ラグナからみてケンドラ、月から見てケンドラ、魚座の主性である木星のアスペクト、かつその木星が高揚、これだけニーチャバンガがあれば、逆に強いでしょう!!^^
>土星3室は最も良い位置・・・そしてそれが定座で強いです。
>金星は定座でこれも良いです。
>そして直感や霊的な力を得る12室のKe!
>
>う〜ん・・・こんなすごいD10チャートは初めて見ました!!美しすぎです!^^
>額に入れて飾りたいレベルを超え、ルーブル美術館入りですな!!
>
>また、ある意味、ラーシより重要と言われるD60では、木星高揚・月定座でコンジャクトで、最高級のガジャケーサリー!火星高揚!太陽定座!これはすごいです!!
>ただ、金星だけは減衰!(バンガはなさそう)
>出生時間で出すと、D60は天秤座ラグナになり、1L→12Hで減衰、かつ土星のアスペクトととなり、ここでも健康が悪そうな配置。
>ただ、D60は2分でラグナが変わるんで、ラグナの位置の信頼性はあまりないです。(一個ずれて、蠍座だと最高です)
>
>
>長くなりましたんで、続きは明日しますm(__)m
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ISOP様へ
御鑑定に感謝いたします。ほめちぎって下さってありがとうございます(^^
とにかく、一昨日から少しずつ始めています。皆さまが先輩で、今後は皆さまからのアドバイスで己の技術の1つとしてこの占星術を伸ばしていこうと思います。
まだまだ、『種』ですが・・・宜しくお願い致します。
>まとめますと・・・
>8室が関わるんで、水星期(5月から〜)には半鐘さんは占星術を学ぶことになりそうです。
>1室で9-10ラージャヨガと、12室の金星より、チャリティなど、人々に尽くす仕事を始めるでしょう。
>1室でダルマカルマ・ラージャヨガ、1Lの木星は高揚・・・精神的にも大きく成長しそうです。
>非常に良い時期になると思いますよ。
>
>
>ところで、もし良かったら、なんの病気か教えてくださいませんかm(__)m
>
>>2:インド占星術を学ぶ・・・方が良いのか、それとも不適当な人物なのか?(悪用するとかそういう意味です)
>
>結論から言えば、8室が非常に良く、仕事や精神性とも絡み、占星術師に非常に適していると思います。(私の見た中でおそらく適性トップでしょう!)
>きっと半鐘さんは偉大な占星術師になれますよ。
>
答えづらいのですが、『統合失調感情障害』と診断されております。
個人の感じですが、脳の海馬の辺りが萎縮しているのかもしれません(短期記憶が恐ろしく欠如していた時期もあったため)今は少し戻りつつありますが(^^
元々ストレスに弱かったのかもしれません。色々制約があってどうしてもその時は公務員を選ばねばならぬ状況で凄く嫌だったのと・・・一日中緊張を強いられてそれで発病したっぽいです。
『全ては自分の責任』ですけどね(w
インド占星術に興味を持ったのは所謂『宿曜術』からです・・・普通に自分の生年月日を入れても『アーシュレシャー』生誕地を加味しても『プシュヤ』と出てきてしまい・・・微妙に自分の性格と違って悩んでいました。
どこかでmasamasaさんと他の方からインドへの修正法と計算法を学ばせて頂いてやっと『星宿(マガー)』で落ち着きました。性格が自分でもわからず適職も分からず悩んでいた自分にはかなり客観的にみる良いものでした。
それから、自分の宿曜が見つかって凄く心には余裕ができました。
健康面に関してはichi様やISOP様のご指摘の通り
『先ずは自分の健康を最優先』しようと思います・・・かなり嬉しいお言葉です。後は、良くなっても崩さないように、マイぺースを心掛けようかと思います。出来ないときは頑張りますがケアを欠かさないようには致します。
本当に助かります。
>ちょっと説明しますと・・・
>ラーシでは8室支配星が高揚。仕事の星10Lの金星にアスペクトし、この金星は10室にアスペクトバックしています。
>占星術の象意を持つ8室が強く、仕事とも関わります。
>
>ナヴァムシャでも8室支配星が4室で高揚(シャシャ・ヨガ)、木星・金星のW吉星とコンジャクト。その3惑星が10室にアスペクトしてます。またKeは12室で直感・霊感もありそうです。
直感は分かりません、霊感も分かりません・・・あるかもしれませんが、自分では当たり前と思っている事が人からは???と思われてる事もあるので・・・唯、人の思念は受けやすくなってますので少し大変です。昨年はそれで苦しみました。
>そして直感や霊的な力を得る12室のKe!
霊的かどうかは分かりませんが、近くの神社にゴミが捨てられているのが忍びないので、清掃はしております。笑われるかもしれませんが、お社様とお話することもあります。(具体的には携帯の電源入れられると怒られるっぽいのと疲れているときは、さっさと帰りなさいみたいな事を言われる気がします・・・。)
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続けてすみません。
▼ISOPさん:
>続きですm(__)m
>
>
>>3:人種や宗教に関わらず尽くしたいのですが、その方向は間違っていないのか?
>
>まず、人に尽くしたいとのことですが・・・
>星回りから言っても、半鐘さんは、おそらく奉仕的な人だということが分かります。
>適性から言って、間違ってないと思いますよ!^^
>
>
>まず木星が高揚してますので、精神的で慈悲深い人でしょう。
>また、木星12室は奉仕やチャリティを示します・・・しかも高揚しています。
>
>また4-9支配のラージャヨガカラカの火星ですが・・・9室支配星が奉仕の6室で高揚。かつバルゴッタマ。
>これも奉仕的な人間であることを示しています。
>この火星の高揚より、病気が無ければ、エネルギッシュでハードワーカーになったでしょう。
今でも限界超えて〜♪を楽しんでいた事もあります。
しかしこれはichi様の『尽くすべき方か否かを見極めろ』という言葉にはっとさせられました。喜んでもらうのは良いのですが、何もその人のやるべき事を肩代わりしなくてもいいのかなと・・・但し、本当に困っている人に関しては是非もないかと思います。その時でも頂いたお言葉『本当に尽くす相手か否か』を冷静に判断材料に入れようかと思います。厳しい事を経験したから今自分もインド占星術を学ぶと・・・そう決めているので。(先は長そうですが焦らず楽しみます)
>優しさと文化的な才能を示す金星も、方位(ディグバラ)を得て強いです。
>
>ナクシャトラはあまり良くないとされるアールドラーですが、吉祥の満月で、状態はいいです。世界の浄化をしてくださいm(__)m
私が世界の浄化など恐れ多いです。あくまで一個人・・・出来る範囲の事をさせて頂く・・・それだけです。それが世界の為に役に立つのであればうれしく思います。先ずは、自分の部屋の掃除から・・・ですね(w
>また、人種や宗教に関わらずとのことですが・・・
>
>もちろん、その方向性は間違っていないと思いますよ(普遍的なことですので、間違っているという人は少ないと思います)
>どの人種、どの宗教もリスペクトしてくださいm(__)m
>
>
>ヴェーダーにはこんな有名な言葉があります・・・
>
>『エーカム サット ヴィップラー バフダー ヴァダンティ (=真理は1つ、しかし、賢者はそれを様々に語る)』
>
>多様に見える宗教の根底には、同じものが流れています。(=万教同根といいます)
>キリストやブッダ、ムハンマドなど、多くの聖賢が、民族性、時代性に応じ、様々な形の宗教を起こしましたが、その根底に流れる真理や愛は一つです。
>
>それが、ヴィヴェーカーナンダ、ラーマクリシュナ、ヨガナンダ、サイババをはじめとするインドの聖人たちの主張するところです。
>
>
>サイババは以下のように言います。
>
>
>『たった1つの宗教がある。それは愛の宗教である。
> たった1つのカーストがある。それは人間というカーストである。
> たった1つの言語がある。それはハートの言語である。
> たった1つの神がある。それは偏在の神である 』
>
>
>私は、サイババのこの言葉を信じています。
不思議なことなのですが、少しだけ御縁があります。彼の言葉は自分の部屋の書庫に御座います。なぜかは分かりません・・・が、診て頂いて彼の御言葉や彼の名前を出されて・・・少し気にかけようと思い始めております。彼の行動(ヒンディーやイスラームも分け隔てなく接した事)も規範になるので。何かしらヒントがあるかもしれません。
>>4:日常でつつしむべき行動や注意すること。
>
>う〜ん・・・日常ですか・・・難しいですね!
>まず、胃の病気に注意ですね。^^;
>
>
>もちろん、私のアドバイスもichiと同じく、病気に注意してほしいということなのですが・・・
>
>私はichiさんのように、実際的なアドバイスするのが苦手ですので、ちょっと別の切り口から・・・
とにもかくにも、健康一番ですね・・・今年から半月に一度温泉に行くことにしました。それをしないと持たない事もありますが、自分のストレス管理にも役立ちますので・・・行くときは、同じマガーですが、消化器の症状で苦しんでいる奴ともう一人〜二人で楽しく治療しに行こうと思います。自分だけ良くなってもしょうがないので・・・。
>おそらく、半鐘さんの質問から察するに、現代医学では完治が不可能か難しい病気、または再発を恐れないといけないような病気なのだと思います・・・そして、最悪、死に至ることもある病気なのでしょう。
前記致しました病で現代医学では『完治はなく完かい』とのことでした・・・要は病気とセットで歩みなさい、浮かれていると足元すくわれるよ。との事です。実際に昨年の9月〜本年の2月12日までなめていました。危ういところでしたが・・・1つ『病気はしょうがない』と思える様にもなりました(西洋医学ではですが)
>
>一つだけ提案させてもらいます。
>
>HPのナディ占星術にも書いてありますが、インドにはアガスティアの葉というものがあります。
>詳しくはこちら↓
>http://indian-vedic-astrology.com/nadi.html
>
>要は、個人の現在・過去・未来の書かれた葉っぱですが、この中に、カルマの解消や慢性病の治療という項目があります。(13〜15章)
>
>半鐘さんに一つ提案ですが、ぜひこの病気の処方箋を読んで、実行してみてはいかがでしょうか?
>
>こういう現代医療でも治せないようなものは、インドの聖賢に頼ってみてはと思います。
>
>おそらく半信半疑かと思いますが、それだったら、実際に体験して真偽を判断してはいかがでしょうか?
>
>鐘さんの葉っぱは間違いなく出てくると思いますよ。
インドの凄さは仏教思想の曼荼羅をみたのと、インド占星術(宿曜術)、彼らが未だに抜群の数学的センスを持ち合わせている国民だからです。URLを拝見させてもらいましたが、世界が平和な場合は行くこで・・・渡航できるか心配ではあります。
>というわけで、疲れましたので寝ます。
>お休みなさいm(__)m
ISOP様・・・そしてichi様、アドバイスをありがとうございます。
参考文献も探してみましたが、とりあえず気長に探して自分の星周りから勉強開始をしてみたいと思います。
この機会を下さった国内外のインド占星術に関わる方に感謝致します。
自分も、やってみます。今後とも何卒御指導御鞭撻、宜しくお願い致します。
509 hits
<Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; WOW64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/40.0.2214.111 Safari/537.36 @p628695.ykhmac00.ap.so-net.ne.jp>
▼ichiさん:
>▼ISOPさん:
>
>ichiです。
>私はここまで見てなかったなー。
>ただ、このかたは、体調が持ち直すと自分の限界を超えて奉仕に頑張ってしまいそうに見えましたので。
>
>ほんと、健康注意、ですよ。
ichi様
『ただ、このかたは、体調が持ち直すと自分の限界を超えて奉仕に頑張ってしまいそうに見えましたので。
ほんと、健康注意、ですよ。』
これは、範とします。実際にそうですし、周囲にもそういう方が居てあん摩の治療をするんですが『働き過ぎ、自分をもっと大事にして』と言っていました。
(・∀・)つオマエモナー でしたね(w
ありがとうございます。正直うれしいです。
今後は自分でも占星術を学ばせて頂きますが、分からないところをお聞きする事もあるかと思います。何卒御指導御鞭撻よろしくお願いいたします。
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青空
- 15/11/1(日) 3:59 -
ISOP さん
横から大変失礼しますします。宜しければ英語で書かれたインド占星術の良書を教えて下さい。よろしくお願いします。
▼ISOPさん:
>半鐘さん
>
>ISOPです。初めましてm(__)m
>ichiさん、横入りすみませんm(__)m
>
>半鐘さんの依頼文とichiさんの鑑定を読んで、非常に興味が出たので、私も見てみました。
>
>ホロスコープ見て、なんか涙が出そうになりました・・・
>悪いという意味でなくて、半鐘さんの文章から受ける人柄そのまんまと言うか・・・
>すごく美しいホロスコープです!
>
>インド占星術を学ぼうとされているので、ちょっと詳しく書きます。
>専門用語を使いますが、意味不明なところはお調べになるか、結果だけを見てくださいm(__)m
>
>また、インド占星術を学ばれて、半鐘さん自身のホロスコープが読めるようになると、自分のホロスコープがどれだけ美しいかが分かるようになりますよ!^^
>
>
>>また、難しい?インド占星術を学ぶ踏ん切りもつけたいのです。あくまでも客観的に診たいのとこの占星術に触れていると恐ろしくサイエンスな一面もありそうなので・・・
>
>卜占系の占いと比べると、インド占星術は理論的・サイエンティフィックな占いですが、それでも、直感は必要です。
>理論を知っていても、着眼点がそこにいくか・・・多くの象意の中からそれに気づくか・・・それらは直感によるところも大きいです。
>
>他の占いに比べて、覚えることは多くあって大変ですけどね。^^;
>
>ichiさんも言ってましたが、日本ではグル(先生)が得にくいです。
>また、書籍で学ぼうにも、結局、良い本を求めようとすると洋書しかないです。
>そういう意味では、英語が堪能でないと学びにくいと言えます。
>
>私は英語が苦手なので、苦労してます^^;
>
>
>>1:健康の回復は可能か厳しいか(難しいですが、40代で生命に深刻な時期があるかどうか)
>
>半鐘さんの健康を見てみると・・・・
>
>・まず、健康を示す1室(ラグナ)に土星、ラーフの凶星が2つが在住。土星は慢性病などの病気を示す星とともに、獅子座ラグナにとって最凶の星、6室支配星で病気を表します。また獅子座は土星にとって敵対星座で、これも状態を悪くします。そして、火星の8番目アスペクトもあります。最も凶意の高い3凶星が自分を示す1室に影響しています・・・これは健康に大きくマイナスです。
>・8室・生命の星である木星が放棄・損失の12室在住・・・これは一般に短命の相です。
>・しかしながら、8室支配星の木星が高揚し強いです・・・これは長寿の相です。
>・ラグナロードである太陽が、5室・友好星座・バルゴッタマ・・・これは健康の相です。
>・太陽がマラカの水星とコンジャクト・・・これは健康を損なう相です。
>・しかしながら、6室の火星は、闘病には非常に良いでしょう。(しかも高揚)
>
>吉凶が入り乱れていますが、総合的に見て、決して良い健康状態ではないでしょう。
>
>
>40歳台に生命に対し深刻な時期があるかどうかですが・・・
>
>半鐘さんの一生の中で時期的に最も悪そうなのは土星期(1996.5〜2015.5)です。
>獅子座ラグナの人にとって、土星は、生来凶・6-7支配の最凶の星であるとともに、半鐘さんのチャートではラーフとと火星の両方から傷つけられています。おまけに敵対星座在住です。
>ただ、ナヴァムシャでは高揚、かつ2吉星とコンジャクトで、非常に良い状態です。
>最悪なことにはならないでしょう。
>
>あと3ヶ月でこの土星期が終わります。
>病気も今よりは治まると思います。
>
>
>次の水星期ですが・・・
>ichiさん仰るように、水星はマラカで、かつラグナロードとコンジャクトしているんで、健康には注意の時期です。ただ、マラカはアンタルダシャー(中期)で作用しやすいですので、水星-水星期(2015.5〜2017.10)には特に注意が必要ですが、それを超えれば、健康は回復してくるでしょう。
>
>また、この水星は5室在住で、かなり吉星化しています。
>マラカの凶意もかなり低くなるんじゃないかと思います。
>1-2-5-11のダーナヨガも形成・・・水星期には収入も増えそうです。
>
>また、水星を1室と見ると、1L→8Hで高揚!8L→7Hで1室にアスペクト。
>10L→1H、9L→1Hで、1室でダルマカルマ・ラージャヨガ。
>金星12室・・・
>素晴らしい星回りです!
>そして水星は占星術の星です!
>
>まとめますと・・・
>8室が関わるんで、水星期(5月から〜)には半鐘さんは占星術を学ぶことになりそうです。
>1室で9-10ラージャヨガと、12室の金星より、チャリティなど、人々に尽くす仕事を始めるでしょう。
>1室でダルマカルマ・ラージャヨガ、1Lの木星は高揚・・・精神的にも大きく成長しそうです。
>非常に良い時期になると思いますよ。
>
>
>ところで、もし良かったら、なんの病気か教えてくださいませんかm(__)m
>
>
>>2:インド占星術を学ぶ・・・方が良いのか、それとも不適当な人物なのか?(悪用するとかそういう意味です)
>
>結論から言えば、8室が非常に良く、仕事や精神性とも絡み、占星術師に非常に適していると思います。(私の見た中でおそらく適性トップでしょう!)
>きっと半鐘さんは偉大な占星術師になれますよ。
>
>
>ちょっと説明しますと・・・
>ラーシでは8室支配星が高揚。仕事の星10Lの金星にアスペクトし、この金星は10室にアスペクトバックしています。
>占星術の象意を持つ8室が強く、仕事とも関わります。
>
>ナヴァムシャでも8室支配星が4室で高揚(シャシャ・ヨガ)、木星・金星のW吉星とコンジャクト。その3惑星が10室にアスペクトしてます。またKeは12室で直感・霊感もありそうです。
>ここでも、8室が強く、仕事とも絡み、適性もあります。(しかも仕事の星の火星は高揚)
>チャンドララグナで見ても、8室が、高揚の土星、1-10Lの木星、3-8Lの金星・定座と、ものすごいことになります。
>
>極めつけは、仕事を示すD10で木星-月で1-8の星座交換!しかも木星高揚、月は友好星座!
>ここでも非常に8室が強く、かつ1室と結びつき、占星術の才能を匂わせます。
>10室には火星と太陽で、どっちもディグバラ!しかも5-9-12の完璧な精神性の組み合わせ。
>10Lの水星は4室魚座で減衰しているが、ラグナからみてケンドラ、月から見てケンドラ、魚座の主性である木星のアスペクト、かつその木星が高揚、これだけニーチャバンガがあれば、逆に強いでしょう!!^^
>土星3室は最も良い位置・・・そしてそれが定座で強いです。
>金星は定座でこれも良いです。
>そして直感や霊的な力を得る12室のKe!
>
>う〜ん・・・こんなすごいD10チャートは初めて見ました!!美しすぎです!^^
>額に入れて飾りたいレベルを超え、ルーブル美術館入りですな!!
>
>また、ある意味、ラーシより重要と言われるD60では、木星高揚・月定座でコンジャクトで、最高級のガジャケーサリー!火星高揚!太陽定座!これはすごいです!!
>ただ、金星だけは減衰!(バンガはなさそう)
>出生時間で出すと、D60は天秤座ラグナになり、1L→12Hで減衰、かつ土星のアスペクトととなり、ここでも健康が悪そうな配置。
>ただ、D60は2分でラグナが変わるんで、ラグナの位置の信頼性はあまりないです。(一個ずれて、蠍座だと最高です)
>
>
>長くなりましたんで、続きは明日しますm(__)m
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ISOP
- 15/11/3(火) 21:36 -
青空さん
ISOPです。
「Light on Life An Introduction to the Astrology of India」
Hart Defouw, Robert Svoboda 著
だいたいこの本を紹介しているところが多いです。
Amazonでの評価も非常に高いです。
http://www.amazon.com/Light-Life-Introduction-Astrology-India/dp/0940985691/ref=cm_cr_pr_product_top?ie=UTF8
また、最近、プラシュナをメルマガでやっているんですが、
「Prashna Shastra - Scientific Applications of horary Astrology」という本を参考にしています。
プラシュナ系では良くまとまったいい本だと思います。
Amazonにはないです。
インドのネット本屋で買いました。
http://shop.saptarishisastrology.com/index.php
ご参考までに・・・
>ISOP さん
>
>横から大変失礼しますします。宜しければ英語で書かれたインド占星術の良書を教えて下さい。よろしくお願いします。
>
>
>▼ISOPさん:
>>半鐘さん
>>
>>ISOPです。初めましてm(__)m
>>ichiさん、横入りすみませんm(__)m
>>
>>半鐘さんの依頼文とichiさんの鑑定を読んで、非常に興味が出たので、私も見てみました。
>>
>>ホロスコープ見て、なんか涙が出そうになりました・・・
>>悪いという意味でなくて、半鐘さんの文章から受ける人柄そのまんまと言うか・・・
>>すごく美しいホロスコープです!
>>
>>インド占星術を学ぼうとされているので、ちょっと詳しく書きます。
>>専門用語を使いますが、意味不明なところはお調べになるか、結果だけを見てくださいm(__)m
>>
>>また、インド占星術を学ばれて、半鐘さん自身のホロスコープが読めるようになると、自分のホロスコープがどれだけ美しいかが分かるようになりますよ!^^
>>
>>
>>>また、難しい?インド占星術を学ぶ踏ん切りもつけたいのです。あくまでも客観的に診たいのとこの占星術に触れていると恐ろしくサイエンスな一面もありそうなので・・・
>>
>>卜占系の占いと比べると、インド占星術は理論的・サイエンティフィックな占いですが、それでも、直感は必要です。
>>理論を知っていても、着眼点がそこにいくか・・・多くの象意の中からそれに気づくか・・・それらは直感によるところも大きいです。
>>
>>他の占いに比べて、覚えることは多くあって大変ですけどね。^^;
>>
>>ichiさんも言ってましたが、日本ではグル(先生)が得にくいです。
>>また、書籍で学ぼうにも、結局、良い本を求めようとすると洋書しかないです。
>>そういう意味では、英語が堪能でないと学びにくいと言えます。
>>
>>私は英語が苦手なので、苦労してます^^;
>>
>>
>>>1:健康の回復は可能か厳しいか(難しいですが、40代で生命に深刻な時期があるかどうか)
>>
>>半鐘さんの健康を見てみると・・・・
>>
>>・まず、健康を示す1室(ラグナ)に土星、ラーフの凶星が2つが在住。土星は慢性病などの病気を示す星とともに、獅子座ラグナにとって最凶の星、6室支配星で病気を表します。また獅子座は土星にとって敵対星座で、これも状態を悪くします。そして、火星の8番目アスペクトもあります。最も凶意の高い3凶星が自分を示す1室に影響しています・・・これは健康に大きくマイナスです。
>>・8室・生命の星である木星が放棄・損失の12室在住・・・これは一般に短命の相です。
>>・しかしながら、8室支配星の木星が高揚し強いです・・・これは長寿の相です。
>>・ラグナロードである太陽が、5室・友好星座・バルゴッタマ・・・これは健康の相です。
>>・太陽がマラカの水星とコンジャクト・・・これは健康を損なう相です。
>>・しかしながら、6室の火星は、闘病には非常に良いでしょう。(しかも高揚)
>>
>>吉凶が入り乱れていますが、総合的に見て、決して良い健康状態ではないでしょう。
>>
>>
>>40歳台に生命に対し深刻な時期があるかどうかですが・・・
>>
>>半鐘さんの一生の中で時期的に最も悪そうなのは土星期(1996.5〜2015.5)です。
>>獅子座ラグナの人にとって、土星は、生来凶・6-7支配の最凶の星であるとともに、半鐘さんのチャートではラーフとと火星の両方から傷つけられています。おまけに敵対星座在住です。
>>ただ、ナヴァムシャでは高揚、かつ2吉星とコンジャクトで、非常に良い状態です。
>>最悪なことにはならないでしょう。
>>
>>あと3ヶ月でこの土星期が終わります。
>>病気も今よりは治まると思います。
>>
>>
>>次の水星期ですが・・・
>>ichiさん仰るように、水星はマラカで、かつラグナロードとコンジャクトしているんで、健康には注意の時期です。ただ、マラカはアンタルダシャー(中期)で作用しやすいですので、水星-水星期(2015.5〜2017.10)には特に注意が必要ですが、それを超えれば、健康は回復してくるでしょう。
>>
>>また、この水星は5室在住で、かなり吉星化しています。
>>マラカの凶意もかなり低くなるんじゃないかと思います。
>>1-2-5-11のダーナヨガも形成・・・水星期には収入も増えそうです。
>>
>>また、水星を1室と見ると、1L→8Hで高揚!8L→7Hで1室にアスペクト。
>>10L→1H、9L→1Hで、1室でダルマカルマ・ラージャヨガ。
>>金星12室・・・
>>素晴らしい星回りです!
>>そして水星は占星術の星です!
>>
>>まとめますと・・・
>>8室が関わるんで、水星期(5月から〜)には半鐘さんは占星術を学ぶことになりそうです。
>>1室で9-10ラージャヨガと、12室の金星より、チャリティなど、人々に尽くす仕事を始めるでしょう。
>>1室でダルマカルマ・ラージャヨガ、1Lの木星は高揚・・・精神的にも大きく成長しそうです。
>>非常に良い時期になると思いますよ。
>>
>>
>>ところで、もし良かったら、なんの病気か教えてくださいませんかm(__)m
>>
>>
>>>2:インド占星術を学ぶ・・・方が良いのか、それとも不適当な人物なのか?(悪用するとかそういう意味です)
>>
>>結論から言えば、8室が非常に良く、仕事や精神性とも絡み、占星術師に非常に適していると思います。(私の見た中でおそらく適性トップでしょう!)
>>きっと半鐘さんは偉大な占星術師になれますよ。
>>
>>
>>ちょっと説明しますと・・・
>>ラーシでは8室支配星が高揚。仕事の星10Lの金星にアスペクトし、この金星は10室にアスペクトバックしています。
>>占星術の象意を持つ8室が強く、仕事とも関わります。
>>
>>ナヴァムシャでも8室支配星が4室で高揚(シャシャ・ヨガ)、木星・金星のW吉星とコンジャクト。その3惑星が10室にアスペクトしてます。またKeは12室で直感・霊感もありそうです。
>>ここでも、8室が強く、仕事とも絡み、適性もあります。(しかも仕事の星の火星は高揚)
>>チャンドララグナで見ても、8室が、高揚の土星、1-10Lの木星、3-8Lの金星・定座と、ものすごいことになります。
>>
>>極めつけは、仕事を示すD10で木星-月で1-8の星座交換!しかも木星高揚、月は友好星座!
>>ここでも非常に8室が強く、かつ1室と結びつき、占星術の才能を匂わせます。
>>10室には火星と太陽で、どっちもディグバラ!しかも5-9-12の完璧な精神性の組み合わせ。
>>10Lの水星は4室魚座で減衰しているが、ラグナからみてケンドラ、月から見てケンドラ、魚座の主性である木星のアスペクト、かつその木星が高揚、これだけニーチャバンガがあれば、逆に強いでしょう!!^^
>>土星3室は最も良い位置・・・そしてそれが定座で強いです。
>>金星は定座でこれも良いです。
>>そして直感や霊的な力を得る12室のKe!
>>
>>う〜ん・・・こんなすごいD10チャートは初めて見ました!!美しすぎです!^^
>>額に入れて飾りたいレベルを超え、ルーブル美術館入りですな!!
>>
>>また、ある意味、ラーシより重要と言われるD60では、木星高揚・月定座でコンジャクトで、最高級のガジャケーサリー!火星高揚!太陽定座!これはすごいです!!
>>ただ、金星だけは減衰!(バンガはなさそう)
>>出生時間で出すと、D60は天秤座ラグナになり、1L→12Hで減衰、かつ土星のアスペクトととなり、ここでも健康が悪そうな配置。
>>ただ、D60は2分でラグナが変わるんで、ラグナの位置の信頼性はあまりないです。(一個ずれて、蠍座だと最高です)
>>
>>
>>長くなりましたんで、続きは明日しますm(__)m
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ISOPさん
ご回答ありがとうございます。早速オーダーして、読んでみようと思います。
どうもありがとうございました。
▼ISOPさん:
>青空さん
>
>ISOPです。
>
>「Light on Life An Introduction to the Astrology of India」
>Hart Defouw, Robert Svoboda 著
>
>だいたいこの本を紹介しているところが多いです。
>Amazonでの評価も非常に高いです。
>
>http://www.amazon.com/Light-Life-Introduction-Astrology-India/dp/0940985691/ref=cm_cr_pr_product_top?ie=UTF8
>
>
>また、最近、プラシュナをメルマガでやっているんですが、
>「Prashna Shastra - Scientific Applications of horary Astrology」という本を参考にしています。
>プラシュナ系では良くまとまったいい本だと思います。
>
>Amazonにはないです。
>インドのネット本屋で買いました。
>http://shop.saptarishisastrology.com/index.php
>
>ご参考までに・・・
>
>
>>ISOP さん
>>
>>横から大変失礼しますします。宜しければ英語で書かれたインド占星術の良書を教えて下さい。よろしくお願いします。
>>
>>
>>▼ISOPさん:
>>>半鐘さん
>>>
>>>ISOPです。初めましてm(__)m
>>>ichiさん、横入りすみませんm(__)m
>>>
>>>半鐘さんの依頼文とichiさんの鑑定を読んで、非常に興味が出たので、私も見てみました。
>>>
>>>ホロスコープ見て、なんか涙が出そうになりました・・・
>>>悪いという意味でなくて、半鐘さんの文章から受ける人柄そのまんまと言うか・・・
>>>すごく美しいホロスコープです!
>>>
>>>インド占星術を学ぼうとされているので、ちょっと詳しく書きます。
>>>専門用語を使いますが、意味不明なところはお調べになるか、結果だけを見てくださいm(__)m
>>>
>>>また、インド占星術を学ばれて、半鐘さん自身のホロスコープが読めるようになると、自分のホロスコープがどれだけ美しいかが分かるようになりますよ!^^
>>>
>>>
>>>>また、難しい?インド占星術を学ぶ踏ん切りもつけたいのです。あくまでも客観的に診たいのとこの占星術に触れていると恐ろしくサイエンスな一面もありそうなので・・・
>>>
>>>卜占系の占いと比べると、インド占星術は理論的・サイエンティフィックな占いですが、それでも、直感は必要です。
>>>理論を知っていても、着眼点がそこにいくか・・・多くの象意の中からそれに気づくか・・・それらは直感によるところも大きいです。
>>>
>>>他の占いに比べて、覚えることは多くあって大変ですけどね。^^;
>>>
>>>ichiさんも言ってましたが、日本ではグル(先生)が得にくいです。
>>>また、書籍で学ぼうにも、結局、良い本を求めようとすると洋書しかないです。
>>>そういう意味では、英語が堪能でないと学びにくいと言えます。
>>>
>>>私は英語が苦手なので、苦労してます^^;
>>>
>>>
>>>>1:健康の回復は可能か厳しいか(難しいですが、40代で生命に深刻な時期があるかどうか)
>>>
>>>半鐘さんの健康を見てみると・・・・
>>>
>>>・まず、健康を示す1室(ラグナ)に土星、ラーフの凶星が2つが在住。土星は慢性病などの病気を示す星とともに、獅子座ラグナにとって最凶の星、6室支配星で病気を表します。また獅子座は土星にとって敵対星座で、これも状態を悪くします。そして、火星の8番目アスペクトもあります。最も凶意の高い3凶星が自分を示す1室に影響しています・・・これは健康に大きくマイナスです。
>>>・8室・生命の星である木星が放棄・損失の12室在住・・・これは一般に短命の相です。
>>>・しかしながら、8室支配星の木星が高揚し強いです・・・これは長寿の相です。
>>>・ラグナロードである太陽が、5室・友好星座・バルゴッタマ・・・これは健康の相です。
>>>・太陽がマラカの水星とコンジャクト・・・これは健康を損なう相です。
>>>・しかしながら、6室の火星は、闘病には非常に良いでしょう。(しかも高揚)
>>>
>>>吉凶が入り乱れていますが、総合的に見て、決して良い健康状態ではないでしょう。
>>>
>>>
>>>40歳台に生命に対し深刻な時期があるかどうかですが・・・
>>>
>>>半鐘さんの一生の中で時期的に最も悪そうなのは土星期(1996.5〜2015.5)です。
>>>獅子座ラグナの人にとって、土星は、生来凶・6-7支配の最凶の星であるとともに、半鐘さんのチャートではラーフとと火星の両方から傷つけられています。おまけに敵対星座在住です。
>>>ただ、ナヴァムシャでは高揚、かつ2吉星とコンジャクトで、非常に良い状態です。
>>>最悪なことにはならないでしょう。
>>>
>>>あと3ヶ月でこの土星期が終わります。
>>>病気も今よりは治まると思います。
>>>
>>>
>>>次の水星期ですが・・・
>>>ichiさん仰るように、水星はマラカで、かつラグナロードとコンジャクトしているんで、健康には注意の時期です。ただ、マラカはアンタルダシャー(中期)で作用しやすいですので、水星-水星期(2015.5〜2017.10)には特に注意が必要ですが、それを超えれば、健康は回復してくるでしょう。
>>>
>>>また、この水星は5室在住で、かなり吉星化しています。
>>>マラカの凶意もかなり低くなるんじゃないかと思います。
>>>1-2-5-11のダーナヨガも形成・・・水星期には収入も増えそうです。
>>>
>>>また、水星を1室と見ると、1L→8Hで高揚!8L→7Hで1室にアスペクト。
>>>10L→1H、9L→1Hで、1室でダルマカルマ・ラージャヨガ。
>>>金星12室・・・
>>>素晴らしい星回りです!
>>>そして水星は占星術の星です!
>>>
>>>まとめますと・・・
>>>8室が関わるんで、水星期(5月から〜)には半鐘さんは占星術を学ぶことになりそうです。
>>>1室で9-10ラージャヨガと、12室の金星より、チャリティなど、人々に尽くす仕事を始めるでしょう。
>>>1室でダルマカルマ・ラージャヨガ、1Lの木星は高揚・・・精神的にも大きく成長しそうです。
>>>非常に良い時期になると思いますよ。
>>>
>>>
>>>ところで、もし良かったら、なんの病気か教えてくださいませんかm(__)m
>>>
>>>
>>>>2:インド占星術を学ぶ・・・方が良いのか、それとも不適当な人物なのか?(悪用するとかそういう意味です)
>>>
>>>結論から言えば、8室が非常に良く、仕事や精神性とも絡み、占星術師に非常に適していると思います。(私の見た中でおそらく適性トップでしょう!)
>>>きっと半鐘さんは偉大な占星術師になれますよ。
>>>
>>>
>>>ちょっと説明しますと・・・
>>>ラーシでは8室支配星が高揚。仕事の星10Lの金星にアスペクトし、この金星は10室にアスペクトバックしています。
>>>占星術の象意を持つ8室が強く、仕事とも関わります。
>>>
>>>ナヴァムシャでも8室支配星が4室で高揚(シャシャ・ヨガ)、木星・金星のW吉星とコンジャクト。その3惑星が10室にアスペクトしてます。またKeは12室で直感・霊感もありそうです。
>>>ここでも、8室が強く、仕事とも絡み、適性もあります。(しかも仕事の星の火星は高揚)
>>>チャンドララグナで見ても、8室が、高揚の土星、1-10Lの木星、3-8Lの金星・定座と、ものすごいことになります。
>>>
>>>極めつけは、仕事を示すD10で木星-月で1-8の星座交換!しかも木星高揚、月は友好星座!
>>>ここでも非常に8室が強く、かつ1室と結びつき、占星術の才能を匂わせます。
>>>10室には火星と太陽で、どっちもディグバラ!しかも5-9-12の完璧な精神性の組み合わせ。
>>>10Lの水星は4室魚座で減衰しているが、ラグナからみてケンドラ、月から見てケンドラ、魚座の主性である木星のアスペクト、かつその木星が高揚、これだけニーチャバンガがあれば、逆に強いでしょう!!^^
>>>土星3室は最も良い位置・・・そしてそれが定座で強いです。
>>>金星は定座でこれも良いです。
>>>そして直感や霊的な力を得る12室のKe!
>>>
>>>う〜ん・・・こんなすごいD10チャートは初めて見ました!!美しすぎです!^^
>>>額に入れて飾りたいレベルを超え、ルーブル美術館入りですな!!
>>>
>>>また、ある意味、ラーシより重要と言われるD60では、木星高揚・月定座でコンジャクトで、最高級のガジャケーサリー!火星高揚!太陽定座!これはすごいです!!
>>>ただ、金星だけは減衰!(バンガはなさそう)
>>>出生時間で出すと、D60は天秤座ラグナになり、1L→12Hで減衰、かつ土星のアスペクトととなり、ここでも健康が悪そうな配置。
>>>ただ、D60は2分でラグナが変わるんで、ラグナの位置の信頼性はあまりないです。(一個ずれて、蠍座だと最高です)
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>>>長くなりましたんで、続きは明日しますm(__)m
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