ichi様、丁寧な解説をありがとうございます。このサイトの基本講座のページを見ながら、じっくりと何度も読み返そうと思います。
ひとつお聞きしてもよいでしょうか。
ichiさんのおっしゃっているここの部分です。
「また、12室在住は金星です。いわゆる隔離の状態での人間関係、女性相手であるなら
上手くいく可能性は高くなると判断します。」
ここの、隔離の状態での人間関係というのは、あまり広く世間に顔を出していくというより、狭い範囲の中で、顔をあまり出さない状態で(例えば、ホームページに顔を出すなどしないで)事業をしたほうがよい、という意味でしょうか。
何度も申しわけありませんが、
よろしくお願いします(__)
▼ichiさん:
>今回の鑑定の根拠です。
>
>サンヤーシヨガ、ケーマドルマヨガの性質については
>このホームページに掲載されていると思います。
>
>7室在住、10室在住の吉星は、
>基本的に運の強い人です。
>また、10室ウパチャヤハウスに3凶星は、かなりの粘り強さが
>あると考えます。
>
>11室木星は、その支配から、仕事上の財政運というよりも
>もっと別の要素でしょう。友人や助けてくれる人に恵まれそうなのは、
>この木星と7室在住の月が3室支配から考えました。
>この月は減衰星座でもありますが、減衰点は思いっきり過ぎています。
>減衰の影響は考慮から外し、
>代わりに29度の在室から、心の支えは必要と考えます。
>ガンダータであり、ドレッカナでもあります。
>相談先が必要だろうというのは、ここが根拠です。
>
>女性子供家族相手の商売というのは、10室在住星の支配をみています。
>また、12室在住は金星です。
>いわゆる隔離の状態での人間関係、女性相手であるなら
>上手くいく可能性は高くなると判断します。
>
>ダシャーロードはラーフであり、
>2室に在住しています。
>言動にむら、粗忽さはここからと思いますが、
>水星の状態は悪くなく、逆行もしてませんので、
>本質はしっかりされているはず。
>
>ダシャーロードの2室を1室としてみると、
>9室に惑星集中をすることになり、
>失職を意味します。
>独立を考えそうな星回り。
>しかし、10室11室吉星があるので、
>商売としては良さそう。
>
>従って、アドバイザーを見つけることが
>キモかなと考え、上記鑑定としました。
>商工会議所としたのは、個人だと当たり外れが大きく、
>公的組織の方が安全性が高いかなと
>考えたためです。
>
>今回は、ナバムシャ等はみていません。
>ラーシをメインにしています。
>
>ホントの初心者の方には参考になるかと思います。
>中級以上の方は参考にすると危険かもしれません。