確かに非常に興味深い配置ですね。
高揚する火星が逆行し、かつラーフと同居している・・・
火星が逆行すると、より火星のエネルギーがたまりやすい状態という解釈があるようです。高揚し、ラーフと同居ということで、ものすごいパワーを感じます。
アセンダントが非常に微妙な位置で、1分程度早ければ、ラグナが変わる可能性もあります。
射手座ラグナであれば5−12支配で、機能的には吉で、2室在住。家庭環境がにぎやかだったとか、話すときにものすごいエネルギーを感じる方であるとか・・・生来的な凶意がでれば、感情的にエネルギーをためて爆発しちゃうとか。
さそり座ラグナであれば1−6支配で、機能的には凶で、3室在住。ウパチャヤに生来的凶星は良いとされますね。こういう配置だと非常にハードワークで、敵を打ち負かすような精神力、体力がありそうな感じがしますね。
ご自身で何か思い当たることはありますか。
▼へのへのさん:
>はじめまして皆さん。
>へのへのと申します。
>最近、インド占星術の勉強をはじめました。
>普段は、手相見の占い師をしております。
>
>知りたいのは、火星のRが第二室にあるのですが、
>それが、どのような影響があって、
>何が起るのがが知りたいです。
>
>皆さんなら、どう読みますか?
>
>
>【へのへのの情報】
>
>1971年7月31日
>午後15時53分〜54分の生まれ
>
>日本 埼玉県志木市
> 緯度: 35度47分23.441秒(35.789845) 経度: 139度33分36.65秒(139.560181)
>(これは、平林寺という有名なお寺さんですが
>その近くの病院で生まれました)
>
>女性