燕さん
返信、ありがとうございますm(__)m
>質問、少しでさせて頂きますぅー。笑
>D9図で高揚が多いとどんな風に良いのでしょうかぁ?
D9(ナヴァムシャ)というのは、結婚・配偶者、晩年を見るチャートです。
主に結婚運を見ますが、ラーシで示されていることが終わると、D9に移行するとも言われます。
見方は、基本的にラーシと変わりません。
星が高揚していると、その星の力が増し、また支配・在住しているハウスの象意も吉意が増します(←あまり否定的な意味は出ないとされる)
火星なんかは、強すぎると攻撃性が増したりして、あまり良くないとされますが、一般的には高揚してた方が良いとされます。(←いろいろな考えがあり、一概には言えないですが)
また、ウッチャバンガと言って、高揚している星同士がフルアスペクトしていると、高揚のキャンセルになるとも言われます(←その星の対応するダシャーの期間だけでと言われますが)
正直、ウッチャバンガはどれぐらいの効果があるのか、良く分かりません(←かなりマイナー技法です。知らない人も多い。)
燕さんの場合、D9が牡牛座ラグナでも、双子座ラグナでも、5室、7室支配星が高揚しているので、基本的には恋愛運は良さそうなんですが・・・
ウッチャバンガが悪さしているのかな?
まぁ、ラーシでの結婚運があまり良くないというのもありますので、晩年にいい人が見つかるかもしれません。
>それと僕自身、実はゲイで独身で、おつきあいしている人もいないんですが
>男性との出会いはいつごろありますか?ずーっと一人の人とお付き合い
>できるのかぁ?!
ゲイでありましたか。これまた勉強になりますm(__)m
どういう星回りだとゲイになるんだろ・・・?
興味深いです!
ちょっと質問よろしいでしょうか?
心の方は、女性でしょうか?男性でしょうか?
性同一性障害で、心が女性で、男性が好きなのか、
それとも、心も男性で、男性が好きなのでしょうか?
さて、恋愛・結婚運ですが、前に言った様にちょっと微妙です。
まず、7L→3Hで、恋愛が不安体・困難。
この7L(結婚)の木星が太陽とコンジャクト・・・太陽は12Lで、「放棄・損失」を示しますので、恋愛・結婚運が悪くなります。
あと、木星(太陽も)ですが、ラーシサンディと言って、星座の境目にいます(太陽は特にガンダーンタ)。
ラーシサンディにいると、その星は傷つくとされます(ガンダーンタは特に!)
あと、5室も恋愛を示しますが、これが最凶の8室在住、かつ減衰、かつ火星のアスペクトという、かなり厳しい星回りです。ウッチャバンガは一つありますが・・・もうちょっと欲しかったなぁ。
月ラグナで見ても、7L→6H、3Lの太陽とコンジャクトで、こちらも良くない。
総合すると、恋愛・結婚運はかなり厳しい感じがします。
ただ、ナヴァムシャが只者ではないので、晩年は良い人が見つかりそうなのですが・・・
さて、時期ですが、近場で言うと・・・
プチラーフ期が2015年1月からで恋愛の可能性も・・・でも、Ra・6室か・・・あまり期待できんかも。
2017年7月から水星-木星期で、木星は7室支配星、かつ組み合わせも良いので、ここは恋愛の時期になりそう・・・ここで良い人を見つけてください!m(__)m
(ただ、ラーシサンディと水星から木星が12室なのが気になるけど・・・)
次は水星-土星期か・・・土星減衰・8室だから厳しくなるかも。
マハーダシャーがKe期(2022.7〜2029.7)か・・・あまり恋愛には向いてないなぁ。
でも、12室のKeなんで、霊的・精神的には非常にいい時期になるかも。
その次が待望の金星期!金星定座、D9で金星高揚!
でも、2029年からか・・・60才間近^^;
しかし、晩年のD9が、高揚だらけだと考えると、この時期は恋愛的にも非常にいい時期になる気がしますが・・・
はっきり言えなくてすみませんm(__)m