ISOP様:
ありがとうございます。
色々とご指摘をいただき、非常に参考になりました。
山羊座のマラカを土星と火星間違えるなどまだまだ未熟ですが、
よろしくお願いいたします。
ラグナの確認・・・おっしゃる通りです。
南さんのお父様お母様との関係から見るに、
やはり射手座が濃厚かもしれませんね。
また射手座ならば22番目のドレッカナが木星になる、
木星が12室在住になると、木星に悪い条件が重なり、
木星期にヘルニアになった合点がよりいきますね。
MBは私は30分以内で考えておりましたが、
今回の例を見るに1度で考えたほうがよさそうですね。
惑星戦争については諸説あるため私は鑑定に使っていませんでした。
ISOP様は鑑定で使われていて、
南さん以外の例についてもやはり作用している実感はございますでしょうか?
私も鑑定に使うようにしようかな。。。
それと、細かい話ですが
膠原病の原因は免疫が、自分の体を攻撃することによる不調で、
強皮病もその一つですね。
免疫系の不調ということでいけば月の「血液に関連する疾患」
に該当しそうな気がするのですが、
どうやら南さんのチャートだと木星の「皮膚病」が該当しそうな気がします。
土星はリューマチの象意はありますが(関節の不調のため)、
膠原病の結果発生したリューマチを、土星は示すのであって、
膠原病の結果発生した南さんの強皮病は、土星でなく木星の「皮膚病」が該当する、
よって南さんの膠原病と土星は関係ないのではないか、と私は思いました。
(もちろん「土星がマラカとなって木星に影響を与えている」というトリガーとしての意味では関係ありますが)
この例でいくならば、インド占星術の星は、
病気の真因よりも実際に発生する事象を示す、ような気がします。
ヘルニアについては木星自体の象意ですし、土星の骨、神経、関節と
絡んで該当すると思います。
ラーフ-金星期に膠原病を発症したのは、射手座ラグナならば
ラーフが2室在住のマラカで高揚の火星、8L月とコンジャクトによる傷つき、
射手座には大凶の金星、ということになるでしょうか。
いや、それなら火星-金星期とかにも発症するはず。うーん??
ラーフ-金星自体が運気のアップダウンが激しいとラオ先生も言っているので
そのせいなのかな?
宝石等の処方は私はまったく知見がないので教えてください。
例えば土星が悪さをしてる場合は、サファイアをあてがうと
私はなんとなくイメージ的に、土星の凶悪さがパワーアップしそうな
ふうに考えていましたが、それは間違いで、
原因となった宝石をあてることで、回復する、という認識が正しいのですね。
南様:
本来の適職ですが、10L(仕事)が山羊座ラグナの場合でも、射手座でも、
おひつじ座在住です。
このことから、おひつじ座の象意の仕事。
火星も強く活発であることから、
事務のような大人しい仕事よりはやはり本来接客、営業、セールス等の動く仕事の方が向いています。
ただ、ヘルニアや膠原病の件がありますので、
もし転職を考えられる場合でもお体の無理のないようお気をつけ下さい。