risaka様
このたびは鑑定していただき、本当にありがとうございます。
非常に参考になりました。
私の思いに沿ったチャートということで、嬉しいです。
インド占星術の学習は私も始めたばかりのところであり、
いくつか質問させていただいてよろしいでしょうか。
>魚座は伝統社会、自由や放浪をあらわし、ラーフは突発性、強引さ、狂気的なふるまいなどをあらわします。そのためにお父様はインド(伝統国家)の修行に行かれたのだとおもわれます。
・・・これは私のチャートですが、私自身がそうなるのではなく、父がそうなる、という読み方が成立するのでしょうか?
父親を表す10室だからですか?
>プライベートなハウスの強調された水星
・・・プライベートというのは、1.2.3.4室がコンジャクトしている中の水星、という意味でしょうか
それと、インド占星術、アスペクトや支配、基本的な象意はなんとなく分かっているのですが、
その上で鑑定を行えるほどになるまでに、鑑定を上達させるためにrisaka様はどのようにして学びましたか?
上達の方法を教えてください。
すみません、それとたくさん質問して申し訳ないのですが、
私の父について。
父は結構、物事を大げさに言う癖があるので、
父の言うことがにわかに信じられないことが多いのです。
父には師がいるらしいのですが、
その師が魂を抜け出て神の世界に行き、ラーフに会ってきた。本当に頭だけだったらしいよ。
といったことや、
「インドの聖者達が唱えるマントラは、先生が生徒に九九を教えて生徒が九九を唱えるようなもの。それは確かにとても素晴らしいことだが、もっと強力に作用するものがある。例えば『私はPTA会長の息子だ。その立場で先生にお願いがあります』といったような内容なマントラで、一般に知られてないがもっと強力に神を動かすことが出来るマントラがある」とか、
「カルマの作用を全て止めてしまい、全てがうまくいくようにする占星術師がびっくりなマントラがある。その存在理由は、カルマの動きに邪魔されず、物事がうまくいってる間にたくさん人に奉仕し、カルマという借金を返すよりも早いスピードで徳という貯金を得るため。」
「マントラにはインドの神を動かすサンスクリット系だけでなく、ヘブライ語系のマントラがあり、それらはインド土着の神でなく、大天使ミカエル、ガブリエル等を動かす全く別の種類のマントラがある。こちらの方がより物質界に非常によく作用する。これを用いてヒーリングを行う。」
など、なかなかにわかには信じられないものがあります。
絶対菜食主義者の父ですし、実際末期癌の人をたくさん治しているようなので、そうなのかな・・・?とも思うのですが。
本当だったら凄い、それに全てを賭けてみる価値がある!と思うのですが、
それホントに言ってんの?と思ってしまう自分がいて、
父に惹かれ仕事や家庭をなげうって修行者になりたい気持ちは最初に書いたとおり強くあるのですが、
一方で、「でも全部嘘で本当は神はいないんじゃないか」と思うところもあるのです。
私自身が科学者であること、ラグナが双子座だし水星が高揚だったり定座だったりする分割図がやたら多いせいなのかな。
自分と母を捨てて父がやってきたことを信じ、継ぎたい・・・でも・・・という気持ちなのです。
そこでですが、ずうずうしいかもしれませんが父のチャートも見ていただいてもいいですか?
父自身が様々な処方でカルマを変えている可能性があるので、
もしかしたら占星術が当てにならない可能性もありますが、、、よろしくお願いいたします。
良いことも悪いことも遠慮なく事実をハッキリおっしゃっていただいてかまいません。
(※注意・管理人より:父親の出生情報は依頼により削除しました)
色々聞いて申し訳ありません。
よろしくお願いいたします。