▼Yさん:
>木星が逆行している、ということは、アスペクトの力が弱いということでしょうか? 逆行の場合は、隣のハウスに在住している、と考える場合もあるときいたことがありますが…
>
ここは私はストレートに在住室でみています。
木星の場合、逆行してるとパワーダウン・・・という感じですね。
>また、確かに、今回のおとめ座にアセンダント、水星、太陽、火星、ラーフが在住している男性は、DVまでには至りませんが、軽く手を出してくる人でした。確かに当たっています!また、自分のD1の8室に在住する、ラーフと火星は度数も近いので、危険である、と言われたことがあります。もともと、ドシュタナハウスである8室にラーフと火星が在住しているのでマイナス要素が高いですよね… 金星は定座にありますが、傷ついてしまっているので、金星の良い意味が薄れてしまうということですよね…
定座にあればもとが強いので、多少の傷ならかすり傷だと思うのですが、さすがに火星とラーフの攻撃は嫌なものがありますね。
どっちも結構、衝動的な形で凶悪な星なので・・・。
もともと8室に凶星があることはむしろいいことで、逆境でも踏ん張るパワーがあるということになるのですが。
Yさんの場合、D1の8室に金星がラーフと火星と同居で、D9の1室にもラーフと火星のセット(しかも度数近いから、事実上セットだと思います。ラーフは架空の星だから惑星戦争できないし)で繰り返されるので、
「結婚には暴力を伴う悩みがついてきます」
と読みたくなってしまいます。
しかもD1の7室は「オラオラ太陽」なので、なおさら、
「オラオラ太陽野郎、DVするか、精神的に虐待するか、軽くて済むとしても奴は恐ろしく我が強い分、相手をふりまわしにくるんだろうな」
って思いたくなってしまうんです・・・。
これは鑑定とは別ですが、「DVする人に目をつけられやすいタイプ」、いいかえると、「DVする人がえらびがちなタイプ」って、ほんとにあります。
おとなしそうな感じの人であることも多いです。
そうでなければ、結構すごいエリートとか、強いタイプの女性を相手に持ってる男性が、「相手には何をやってもかなわないというコンプレックス」が、男性にとっては絶対に女性に勝てる面である「力(暴力)」で相手を支配しようとして暴力に走るパターン。
どちらのパターンも、男性のプライドが高いわりには実際には自信のない人間であるというパターンであることは共通しています。
オラオラ太陽を7室にもっていると、この事態に遭遇しがちなので、頭の片隅にこの話を入れておくと良いかもです。
7室に太陽がいると、避けたくてもそうなってしまうし、DVとまではいかなくてもオラオラした太陽野郎にふりまわされる、ってありそうなので。
D1の7室すっからかんにしてD9の7室に太陽を飼ってる経験からですが。
>
>『実際に相手になるのはD9の7室在住星のケートゥっぽい人かも。
>自分と違う地方出身で、禁欲的な、哲学者みたいな感じの人』
>なのですが、実は、自分がマハダシャー土星期だった時期に上記のような男性と深く関わりがありました。自分のD1では、かに座に土星が在住しており、その男性のD1のかに座には、ラーフが在住していました。そして、自分のD9の7室はかに座で、ケートゥが在住している、ということは、土星期に知り合っていたその男性を示しているのかな? とも感じました。
>
おぉぉっ、こちらもあたりでしたか?
私はまだD1とD9の7室どちらの在住星が結婚相手になるのかについて、
「D1の7室がすっからかんでD9の7室に惑星あるならD9」
と思ってはいますが、両方あるときは最終的にどちらなのか、まだいまいち確証はありません。
D1が表に出ている自分、すなわち現実に出やすいと考えればD1になるのですが、やはり結婚生活に特化しているというD9の性質と、「その人が無自覚に感じている自分」が現れるのがD9であることを考え合わせると、D9の方の在住星に近い相手を無意識的に選ぶ可能性もあるからなのです。
Yさんの場合、D1の7室の方で惑星が入っていること、D1でのDVを示唆する星回りがD9でも繰り返されてるようにみえることを踏まえると、
「オラオラ太陽野郎の方が結婚相手で、結婚後はパートナーから心が離れる(「離れる」の意味をもつケートゥ)」
という読みも成立してしまうので、判断に迷うところです。
繰り返されることがらは、かなりの確率でそうなりますよ、と解釈しましょう、という話もあるので。
その点を考慮したうえで、ケートゥな御仁と今はかかわりがないのであれば、繰り返し事象である「DVかも」と、それに付随する太陽野郎との方が勝った、ということではないかと思います。
希望のない話ばかりしても仕方ないので、D1にもうひとついる水星も考えてみました。
7室支配星は、その状態と在住先で結婚運と相手との関わりの中で起きる事象をみます(相手の特徴は在住星)。
在住星でもあると考えると、もしかしたら水星っぽい人(インテリで頭の回転はやくて口達者で、ちょっと中性的な感じの人)との縁の可能性もあります。
そうした相手との縁はいかがでしたか?
水星さんだとしても、太陽に攻め立てられてるので、なんとなく相手から支配されてるみたいな気分になりがちかも・・・。
うーむ・・・ここもDVとまではいかなくても、という感じになってしまってごめんなさい・・・。
でも水星さんか、ケートゥな御仁か、太陽野郎か・・・って、選べるっていいことだと思います。
D9の7室太陽しかない身からしたら、選びようもなくオラオラされるか、それが嫌なら一人でいろよってことになっちゃいそうなので。
それにしても、Yさんはフィードバックをきちんとかえしてくださるので、鑑定させていただいて、私自身も学ぶところが非常に多いです。
>
>▼みさん:
>>▼Yさん:
>>
>>あと、7室支配星は定座だから、晩婚になっても結婚はしそうです。
>>土星からアスペクトがありますが、木星からもアスペクトがあるし、ダメージは軽減されると思いますよ。
>>木星が逆行なのはちょっと手痛い感じはありますが。
>>
>>実際に相手になるのはD9の7室在住星のケートゥっぽい人かも。
>>自分と違う地方出身で、禁欲的な、哲学者みたいな感じの人ですかね。
>>
>>ひとつ気になるのは、D9 でみると、Yさんご自身のラグナに、火星と土星とラーフがいること。
>>土星定座だからいいのですが、火星とラーフが一緒にいると、DVに発展する場合があります。
>>
>>過去に鑑定した人で、旦那さんからのDVで離婚した女性には1室にこのコンビがあり、実の母親が恐怖で支配してきたという人には4室にこの組み合わせがありました。
>>
>>D9 は結婚生活をみるチャートなので、このチャート上にこの配置、要注意です。
>>
>>D1でも、恋愛や結婚を表す金星が8室でラーフと火星と同居、ちょっと注意が必要かも。
>>
>>オラオラ太陽野郎に狙われやすそうですし、なおさら…
>>
>>それとも太陽野郎との付き合いに疲れ果て、禁欲的なケートゥさんと結婚かな、と、チャートを拝見して感じました。
>>
>>
>>>み様
>>>
>>>鑑定ありがとうございます<(_ _)>
>>>実は、今年2017年に入ってから、おとめ座ラグナの男性(おとめ座にアセンダント、水星、太陽、火星、ラーフが在住しており、7室魚座にケートゥが在住)との関係性が深まるような出来事があったのですが、やはりその男性は
>>>「対等な関係でいたいのにいばり散らしてくる相手』でした。
>>>嫌いにはなれないけれど、金銭トラブルがあったので、やはり、その男性と、関係を続けていくのは、難しいと思い、今はもう連絡はとっていない状況です。
>>>
>>>Y
>>>
>>>
>>>▼みさん:
>>>>▼vingoさん:
>>>>
>>>>横から失礼します。
>>>>
>>>>結婚運は、7室支配星の状態が重要です。7室に太陽か土星は晩婚化ですが、7室に凶星があるからといって結婚できないわけではありません。
>>>>
>>>>7室に凶星がいても結婚してる人はいます。
>>>>
>>>>太陽だから、相手がいばり散らしてきそうですが、7室太陽在住は相手との対等な関係を求める人の特徴です。
>>>>対等な関係でいたいのにいばり散らしてくる相手との折り合いをつけるかどうかでしょう。
>>>>
>>>>実際に結婚する相手の特徴は、あればD9 の7室在住星であることが多いようですが。
>>>>
>>>>
>>>>>D1チャートでは7室に太陽あります。土星もアスペクトしています。
>>>>>7室に太陽結婚は厳しいコンビネーションです。
>>>>>D9チャートではラグナには火星と土星とRa/Ke軸あります。
>>>>>1−7軸激しく傷があります。
>>>>>
>>>>>対人関係も大丈夫ですか?
>>>>>
>>>>>D9の7Lの木星は2室にあり8室アスペクトしていますので
>>>>>いい相手見つかれば結婚生活はいいのですが結婚至るか問題ですね。
>>>>>
>>>>>ダシャーは2016-2033まで水星のマハーダシャーです。
>>>>>D1では水星は7室は在住しています。相手探そうと思っていますが
>>>>>太陽も7室あるので別離に至るのでは?
>>>>>D9では5室で9室支配なので恋愛探すことには納得ですね。
>>>>>
>>>>>水星のダシャーは、D10では5室で水星は高揚していますね。仕事頑張ったほうがいいかもね。
>>>>>Yさん:
>>>>>>1976/10/15 岡山市 17時5分
>>>>>>
>>>>>>今後収入をUPさせるには、どういう仕事をしたらよいか? これから異性のソウルメイトに会えるかどうか?