risaka様、
早速の鑑定ありがとうございます。ラーフ期に入ると人生が過酷になりがちだと理解していたのですが、私にとっては吉傾向にあるとのことでホッとしました。確かに火星期は他の時期よりは自分の人生に結構満足してた時期かもしれません。ラーフ期前あたりから、何かそうならざるを得ない状況みたいな感じで退職、就活などがありました。自分の人生については模索中です。やはり、仕事がメインテーマとなるのでしょうか?
▼risakaさん:
>初めまして。初学者のrisakaです。
>ラーシチャートを単純に見ただけですが、心配されているほどラーフ期は悪くないのではないかとおもいます。
>ラーフは10室で、ウパチャヤの凶星なので改善していくことを表し、ラグナロードの月と接合し、4室の強い金星、9Lの木星、5・10Lの火星からアスペクトされています。吉星のカバーがあって、ラージャ・ヨーガでもあるので、ほぼ文句のない配置です。あまつさえ、1・5・9の支配星がすべてこの10室に影響していますので、公の舞台に立って自分の使命といえる事を行うとか、心からやりたいことを行うとか、天職に精を出すとかいったことが考えられます。
>ラーフのディスポジターは火星で、火星はラージャ・ヨーガカラカで、7室で高揚しています。ハードワークの時期になるとおもいますが、機能的吉星の高揚なので、ものすごくエネルギーを発揮し、体感的にも充実されるとおもいます。
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>ラーフ期への移行が停滞と感じられるのは、その前の火星期が良かったからではないかとおもいますが、ラーフ期は火星期の状況を引き継ぐ感じになると思われます。なので、停滞の時期ということはありません。
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>▼沙羅さん:
>>初めまして、こんにちは沙羅です。インド占星術は少し、知識があります。今年からラーフ期で人生の停滞期だと感じております。これから、どうなっていくのか不安です。鑑定お願いします。
>>生年月日:1967.12.12 20:45
>>出生地:福島県田村郡三春町
>>性別:女性