▼たけぞうさん:
お忙し中、たくさんアドバイスありがとうございます。お返事が遅くなり申し訳ございませんでした。
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>・アーユルヴェーダを勉強して、仕事にされたいのですね。なんでもそうですが、学びの期間は重要ですね。
>・インド式で時期を読むには、まず「ヴィムショタリーダシャー」という手法が王道です。それで幾つかのポイントを見てみます。
>・最初に質問ですが、ご結婚なさったのはいつ頃でしょうか。
→結婚したのはまだ最近で2016年3月です。
ヴィムショタリーダシャーから見ますと、2012年の9月ごろから、1年ぐらいが結婚やお付き合いの相が見えます。火星ー金星期であり、ナヴァムシャでは1-7という位置で結婚・対人関係の相です。また、金星は結婚や恋愛関係の象意を持ちます。2014年4月ぐらいからもその次に結婚的な相に見えます。火星ー月期で、出生チャートでは1-7の位置です。ナヴァムシャでは1-12なので、どちらかといえば2012年9月から1年間のほうが、その相が強めに伺えます。もう少し前の2012年4月ぐらいからも、火星・ケートゥ期で1-7の相ですから、その傾向にも見えます。しかし、「現在結婚して仕事をやめました」ということからすると、ごく最近ということでしょうか。ラーフ・ラーフ・ケートゥ期ということでことしの5月ごろからも1-1-7という配置で結婚の相かもしれません。
→結婚したのは最近ですが、たしかにご指摘されてる時期に結婚したい人がいました。今ではなぜその人としなかったのか後悔します・・・
じつは今の人は何となくしてしまった感じです。疲労で入院したり仕事も辛い時期で逃げたい思いで今の人と結婚してしまったので、今とてもしんどいです。特に好きでもないし、だんだん生理的に嫌になってすごいストレスを感じます・・・
>・ヴィムショタリーダシャーの時期読みの詳細度には、5段階がありますが、基本的に3段階の詳細度までしか普通は見ません。一番大きな流れはマハーダシャーといいます。そのマハーダシャーが2014年10月末に、火星期からラーフ期に移行しました。その時期は、大きめの転換点であったのではないでしょうか。
→2014年9月に仕事と住む場所が変わりましたが、とても辛い時期でした。
>・ラーフは、出生チャートでは5室に、ナヴァムシャでは4室に在住します。D10では9室です。5室は教育・学びなどに良い位置です。4室は家庭や土地とのつながり。9室はラッキーで精神性の向上に良い時期です。ラーフは突然の変化や、アップダウンの波、これまでと異質な世界、外国などの象意がありますので、一定程度、外国とのつながりも生じやすいのかもしれません。
>・ご結婚は日本人の方ですか?それとも、インドやスリランカに住んで仕事をされたい、ということは、もしかしてそちらの方でしょうか?おそらく外国の方ではないのではないかと思いますが、やはり、移住して仕事をされるからには、パートナーシップが大きな鍵の一つではないかと思います。インドやスリランカでも共に移住し、そこで共に歩んでいけるのか。その点は、ご夫婦ではいかがでしょうか。ご夫婦でご縁が強ければ、そういった未来もありうるのかもしれませんね。
→日本人ですが、今後人生を一緒に歩んでいくパートナーとは違う気がします。今のパートナーははっきり言って嫌です・・・
>・外国への移住は、たとえば12室などが絡むことがあります。12室は外国や移住などの象意を持ちます。ナヴァムシャはパートナーシップを見る面がありますが、12室に木星と太陽が在住しています。太陽はラグナである獅子座のラグナロードですから、ラグナロードが12室に在住するのは、外国との縁が生じる象意とも読めます。また12室はモークシャハウスと言って精神性に向かう傾向のハウスで、精神世界への思いも強まります。木星は蟹座で高揚するので、グルの星である木星が12室で高揚するのは、精神性としては良い相で、太陽とのコンジャンクションも、スーリヤ・グル・ヨーガで、精神性においては良い相です。12室がナヴァムシャでは強めなので、外国、という線もなくはないのだろうか、と思ったりしますが、何分初学者なので、十分読みきれません。
>・現在はラーフ・ラーフ期であり、ラーフの象意である外国の縁とか突然の変化などが強まる時期に伺えます。次のラーフ・木星期は、2017年7月から2年強ですが、その時期は、ラーフから木星は、出生チャートでは1-10で仕事面の力が来る流れで、ナヴァムシャでは1-9で、精神性の向上や、大きめの移動・巡礼などの相と言えるかもしれません。D10においては、1-5で学びに良い相と見えます。
→2017年7月から流れが変わるということですが、仕事も含め住む場所を来年から変わろうと思います。今のパートナーとは別居を考えてます。離婚は世間の目もあり早すぎるので・・・時期を見て・・・
まずはご指摘のとおり、日本で勉強しながら土台を築いてから海外を視野に考えてます。
私は結婚して家庭や子供中心の生活が考えられません。冷たいかもしれませんが。やっぱり好きな仕事をバリバリしたので子供もいらないので、その辺でパートナーと考え方が違ってました。