初めての人は、まず、ルールをお読みください。
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あべ
- 15/7/4(土) 19:56 -
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アヤスケさんすみません。
横槍失礼します。ちょっと補足しますので許してください。
最近あべのページに依頼にこられた方の鑑定で忙しくなかなかこちらに顔(?)というか文字(?)が出せていませんw
ISOPさん、僭越ながらコメント&勉強させてください。
>また、アセンダントと月の両方が乙女座にあるので
>裕福で、性格がよく、詩的で、安定していて、蓄財に余念がない。
そうですね。アセンダントも月も乙女座ですから、乙女座の性質強そうですよね。
おっしゃる通り分析能力が高い(バドラヨガだし)、慎重、几帳面、神経質といった性格が予想されますね。
あと、アセンダントに月があること自体が月の面倒見さ、愛情、優しさが加わるのかなと思いました。
あと、個人的にこのチャートで最も注目すべき点と思ったのは、太陽のシャドバラが195%と異常〜〜に強く、これが方角の強い10室に在住することはどうしても社長か、高い地位につくとしか思えない。
しかもこれがバドラヨガの水星と同居、木星のアスペで、乙女座ラグナだし賢く分析的で論理的な社長さんになりそうだな〜風の星座在住の星も多いし、というのが第一印象でした。
性格を分析する際、ナクシャトラについては、Asのナクシャトラ「ハスタ」を私は考えましたが、ISOPさんはジャンマナクシャトラ「U・パルグニー」で考えられましたが、
ISOPさんは月のナクシャトラとAsのナクシャトラはどのような違いが出るとお考えでしょうか?
一つひっかかったのが、ナバムシャのアセンダントは、蟹座1度でかなりギリギリ。生まれたのがもし13時9分24秒だと双子座です。お医者さんの手際次第では十分にズレる範囲なので、ISOPさんはナバムシャのAsをそのまま使われていましたが、私はこれそのまま使っていいのかな?と思いました。
>アマラヨガに、バーダラヤナヨガを形成し、さらに良くなります。
すみません、勉強させてください。
アマラヨガとバーダラヤナヨガの成立条件と効果を教えてください。
>ただ3-8L火星のアスペクトは仕事上のトラブルや困難も示唆してます。火星期にはご注意を。
私は火星期は3-8支配が4室在住のため、仕事よりも家庭のトラブルかな〜と思いました。う〜んどうなんだろう??
>お!今はラーフ-金星期(2015.4〜2018.4)ですね。恋愛または結婚の時期です。いい出会いがあるといいですね。
私もそう思います。
補足するならラーフ・金星期はラオ先生曰く運気のアップダウンが激しい時期。ラーフをラグナと考えると、金星は2-7支配の4室在住。
2-7支配の4室在住の時期は、例外側で非常に良い時期(ラオ先生運命と時輪上P117)にありますので、ラーフ・金星期は非常に良い時期と判断いたします。
ふぅ・・・めっちゃ勝手ですけど、横槍失礼しました。
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あべさん:
>最近あべのページに依頼にこられた方の鑑定で忙しくなかなかこちらに顔(?)というか文字(?)が出せていませんw
お久しぶりですm(__)m
有料鑑定を始められたのは知っていました・・・おそらく忙しいのだろうと・・・^^
こちらの鑑定は自由ですので、好きな時に好きなだけ来ていただければ結構ですm(__)m
>あと、アセンダントに月があること自体が月の面倒見さ、愛情、優しさが加わるのかなと思いました。
アセンダントと月が両方同じ星座に入る効果は、「ラオ先生のやさしいインド占星術」に載っています。
ご参考までに・・・m(__)m
>あと、個人的にこのチャートで最も注目すべき点と思ったのは、太陽のシャドバラが195%と異常〜〜に強く、これが方角の強い10室に在住することはどうしても社長か、高い地位につくとしか思えない。
>しかもこれがバドラヨガの水星と同居、木星のアスペで、乙女座ラグナだし賢く分析的で論理的な社長さんになりそうだな〜風の星座在住の星も多いし、というのが第一印象でした。
1L→10Hで、かつ太陽10室なんで、役員か管理職、社長になりそうですよね。
ただ、3-8Lの火星のアスペクトと、太陽は12Lなんで、結構困難はありそうです。
アンチョコ見ると、乙女座ラグナの10室・太陽、4室・火星は、職が変わりやすいとのことです。
>性格を分析する際、ナクシャトラについては、Asのナクシャトラ「ハスタ」を私は考えましたが、ISOPさんはジャンマナクシャトラ「U・パルグニー」で考えられましたが、
>ISOPさんは月のナクシャトラとAsのナクシャトラはどのような違いが出るとお考えでしょうか?
う〜ん・・・これは私も疑問に思っています。^^;
現状では、基本はジャンマ・ナクシャトラだと思っています。補足でラグナと、AK、太陽のナクシャトラをチェックしてます。
でも、実際、ラグナと月でどちらが強く出るのかは不明です。検証する必要はあると思います。
ただ、月は心を示しますので、性格はジャンマナクシャトラで見た方がいいかもしれませんね。
>一つひっかかったのが、ナバムシャのアセンダントは、蟹座1度でかなりギリギリ。生まれたのがもし13時9分24秒だと双子座です。お医者さんの手際次第では十分にズレる範囲なので、ISOPさんはナバムシャのAsをそのまま使われていましたが、私はこれそのまま使っていいのかな?と思いました。
そうでしたか!そりゃいけませんね!確認漏れですm(__)m
まぁ、言い訳になりますが、最初に「総合運は大変なんで、ごく簡単に見てみます」と断っています。
総合は量が多いので、分割図の角度までチェックするのは大変です。
>すみません、勉強させてください。
>アマラヨガとバーダラヤナヨガの成立条件と効果を教えてください。
バーダラヤナヨガは、あべさんの言うバドラ・ヨガのことです。
バドラ・ヨガ、バーダラヨガ、バーダラヤナヨガなどの日本表記があります。
アマラ・ヨガは簡単で、10室に吉星です。ブログにアップしますね。
>>ただ3-8L火星のアスペクトは仕事上のトラブルや困難も示唆してます。火星期にはご注意を。
>私は火星期は3-8支配が4室在住のため、仕事よりも家庭のトラブルかな〜と思いました。う〜んどうなんだろう??
ここでは、仕事に関してのコメントでしたから、当然、10室や10Lへのアスペクトは考えなくてはいけません。
家庭に関しても、その鑑定をするときは、もちろん考えなくてはいけません。
私は、3-8Lの火星・4室は、母親との不和かなと思い(4L→6Hもある)、アヤスケさんにご質問いたしました。
返信、無いですが・・・^^;
>2-7支配の4室在住の時期は、例外側で非常に良い時期(ラオ先生運命と時輪上P117)にありますので、ラーフ・金星期は非常に良い時期と判断いたします。
ほうほう!そんな例外則が!
運命と時輪は、何度も読み返さないとだめですね!・・・特にダシャーは例外則が多くて、覚えるのが大変です(^^;
勉強になりました。ありがとうございましたm(__)m
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ISOPさん分析ありがとうございます!
あべさんにはご本人様のHPで有料鑑定していただきました。
ご指摘のとおり、自分は5月を以て正式に社長となりました。
「プライドが高い」「頭は良さそう」
10代の頃はこの傾向が顕著だったと思います。
得意な学習科目ならトップを狙う自信がありました。
ただし体育の授業などでの集団行動は大の苦手で、けして頭がイイとも言えないところがありますね。
一方で『努力できない人間は生きる価値がない』とも思っていました。
幸か不幸か今では数々の困難を経験させられてその性格もかなり矯正されました。
今では『幸せは人それぞれだからみんな自由に生きるべきだ』と考えています。
これはやっぱりウッタラパールグニが作用しているようですね。
「母親が威圧的」
これは父が生きていた頃に限り正しかったと言えます。
父は自力で事業を興し、一代で年商40億円の株式会社を作り出しました。
苦労人の反面、自分が生み出した財を独占したがる欲がかなり強く、会社の収益で不動産購入を数十回は繰り返していました。
母はそうした父の無秩序な生き方を正しく御する責任を負っていました。
結果として、母は私より先にに父を厳しく躾けねばならず、家庭ではどうしても辛辣な性格にならざるを得なかったと言えます。
母の叱責の激しさたるや言葉にしきれません。
私の心には、父ではなく母に手を上げられた記憶しかない程です。
今となってはそんな母も自社で会長となり私の頼れる味方になっています。
「結婚運が良くない」
これも何となく想像できます。
私もいい年をした大人ですが、恋愛に関してはほとんど素人です。
少年期にモテなかったことがジワジワとトラウマになっているようです。
全くモテなかった訳ではないのですが、それでも『○○がお前を好きだったんだよ』と過去形で言われるだけだったので今なお恋愛は未経験のままです。
社長となった今、懸念すべきは下心を以て近づく異性の存在です。
それでも、自分との関係を望んだ者には必ず『母と会ってほしい』と言うつもりなので、深刻な問題にはならないとも思います。
これから3年間は吉凶禍福の生活に入るとのことで、不用意な出来心は持たぬよう、身の丈に合った学びと遊びを楽しもうと思います。
なおかつ、4年前に患った鬱病も完治し切っていないのでそもそも無理はできないこともあり、まずは今の自分の立場を全うするのが第一と考えます。
亡き父が遺した多額の負債を完済するまで、地道に努力いたします。
改めましてご鑑定ありがとうございました。
アヤスケ
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アヤスケさん
詳細なご返信、ありがとうございました。m(__)m
>あべさんにはご本人様のHPで有料鑑定していただきました。
そうでしたか。
それで、あべさんがコメントに来たわけですね!^^
あべさんのご指摘のように、D-9(ナヴァムシャ)等の角度の見落としなどがあり、あまり正確に見れていません。申し訳ありませんm(__)m
まぁ、無料鑑定の簡単モードだし、今は依頼者も多いのでご勘弁くだされm(__)m
まぁ、あべさんにしっかり見てもらったと思いますから、大丈夫かと思いますが・・・
まぁ、私のはセカンドオピニオン程度に見てください。
D-9のラグナが不確かなので、出生時刻のレクティファイも必要ですね。
(あべさんが指摘してきたということは、レクティファイしてもらったと思いますが・・・)
>ご指摘のとおり、自分は5月を以て正式に社長となりました。
あれまぁ!おめでとうございます!^^
良かったですね!
ちょっと、勉強のために教えて頂きたいのですが、お仕事はどのようなことをなさっていますか?
チャートを見ても、いろいろ候補があって、良くわからないので、もし良かったら教えてくださいm(__)m
(プライベートなことなんで、嫌なら結構ですm(__)m)
>なおかつ、4年前に患った鬱病も完治し切っていないのでそもそも無理はできないこともあり、まずは今の自分の立場を全うするのが第一と考えます。
ふむふむ・・・
ちょうど、サディサティ(土星が月の直上)という悪い時期にあたりますね。
ラグナも月と同じ星座なんで、ラグナ版のサディサティでもあり、Wで厳しいかもしれません。
ダシャーは、ラーフ-水星期か・・・
ちゅうことは、D-9(ナヴァムシャ)は、双子座ラグナの可能性が強いかな・・・
サディサティは去年の11月に終わってるので、ご安心下さい。
でもまぁ、もうすぐダヤ(土星4室)が控えていますが・・・^^;
時期的にはラーフ-太陽期(2018.4〜)からの3年間ぐらいは、結構大変かもしれません。(太陽強いけど12L・裏で減衰・火星アスペクト。あとの時期はラーフ期の終盤)
こんなところで・・・m(__)m
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無料でここまで占っていただけるのは本当にありがたいです。
私の会社の業務ですが、自社製のランチ(弁当)を配達しています。
かつては葬儀とパーティに特製料理を仕出しする業務も兼ねておりました。
私自身は新しい企画の考案などはせず、父の代から続く体制の管理・助成を仕事としています。
出生時刻については母子手帳に記された時刻に従っています。
直近の「サディサティ」の時期は苦労の極みでした。
5年前に父が3億円の負債を残し脳梗塞で亡くなっています。
しかもその前年に父の側近を務めた者が謀反を起こし、会社の資金を横領し従業員の一部を抱き込んで蜂起を遂げました。
まだ学生だった私は出処進退に苦悩し、鬱病となりました。
苦役はそれのみならず、探し出した精神科の主治医の不適切な投薬治療により深刻な薬物弊害にかかりました。
これにより現在でも記憶力や理解力が昔の7割程度まで落ち込んだままです。
特に2年前は中毒の症状で頭痛や内臓衰弱が酷く、生きる気力が湧かないほど精神的に苦痛が大きかったです。
しかし昨年の秋には例の造反者達との長年の裁判に事実上勝利し、多額の賠償金を受け取ることができました。
薬物中毒からの回復も緩慢ではありますが前進しているようです。
サディサティ終息後は4室がダヤに入ってくるとのこと。
正直に述べますと自分は持病療養が終わらないうちは当然結婚もしないつもりなので、家庭を意味する4室に悪い予兆がある以上はことさらにその意志がありません。
これまでの30年弱の人生は浮き沈みが激しかったので自重気味な生き方が身につきました。
運命や境遇がもたらした良い糧を失わないように、深慮を怠らない心がけで生きて行きます。
今後もインド占星術の1ファンとして、度々お邪魔いたします。
よろしくお含みおき下さい。
アヤスケ
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アヤスケさん
返信、ありがとうございますm(__)m
>私の会社の業務ですが、自社製のランチ(弁当)を配達しています。
>かつては葬儀とパーティに特製料理を仕出しする業務も兼ねておりました。
ふむふむ・・・
ということは、ナヴァムシャのラグナは双子座の可能性が高いですね。(前回の病気の観点でも双子座ラグナが有力でした)
この場合、月が10室在住となり、大衆や女性にかかわる仕事、もしくは販売を示します。
この月は2室支配なんで、食べることに関わり、弁当の販売はドンピシャとなりまして、双子座ラグナの方が整合性が良くなります。
>出生時刻については母子手帳に記された時刻に従っています。
というわけで、記載より数十秒程度、生まれるのが早かったかもしれません。
あくまで、仕事や病気、ダシャーからの判断だけなんで、他にも検討しないといけませんが・・
>直近の「サディサティ」の時期は苦労の極みでした。
>5年前に父が3億円の負債を残し脳梗塞で亡くなっています。
>しかもその前年に父の側近を務めた者が謀反を起こし、会社の資金を横領し従業員の一部を抱き込んで蜂起を遂げました。
>まだ学生だった私は出処進退に苦悩し、鬱病となりました。
う〜む、ひどい話です。お仕事系では相当苦労されていますね・・・
サディサティもそうですが、仕事のトラブルと健康が関わるのは、水星が仕事の星(10L)と同時に自分を示す星(1L)であり、これが3-8室支配の火星という、かなり凶悪な星からアスペクトを受けているせいもあるかと思います。
また、この水星は、ナヴァムシャで凶星のラーフと同居し、かつ双子座ラグナだとすると、自分を示す星が凶の室である12室に在住し、相当傷ついています
また、この困難な時期はラーフ-水星期でした。サディサティと合わせて、ダシャーでも良くない時期だったというわけです。
今後も水星期には注意が必要ですね。
>苦役はそれのみならず、探し出した精神科の主治医の不適切な投薬治療により深刻な薬物弊害にかかりました。
私は看護学生をしていたこともありましたが、抗うつ薬や向精神薬は、はっきり言って、弊害の方が大きいですね。副作用が大きい割に、効かないという印象を持っています。
最近の記事でも、こんなのを見ました(↓)
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150707-00000012-sasahi-hlth
>サディサティ終息後は4室がダヤに入ってくるとのこと。
>正直に述べますと自分は持病療養が終わらないうちは当然結婚もしないつもりなので、家庭を意味する4室に悪い予兆がある以上はことさらにその意志がありません。
ダヤは家庭だけではありません。4室には平安・幸福という意味があり、ダヤは心の平安が失われやすい時期と言われます。
移動中の土星が4室上に来る2.5年の期間です。
私はダヤの時期に孤独に苦しみ、また、猫が亡くなりました。精神的にもかなり不安定でした。今は雲が晴れたような状態です^^
アヤスケさんはトランジットの影響を受けやすいので、この時期はご注意ください。(ダシャーも、ラーフ期の後半は失うものが多く、比較的苦しい時期と言われます。)
>運命や境遇がもたらした良い糧を失わないように、深慮を怠らない心がけで生きて行きます。
>今後もインド占星術の1ファンとして、度々お邪魔いたします。
社長ですので、会社の舵取り、頑張ってくださいm(__)m
またご質問がある時は、いつでもお越しください^^
詳細なお返事をいただき、大変勉強になりました。
この度は、ありがとうございましたm(__)m
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