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Re:これまでの人生

さと改め「さとさと」 - 15/10/4(日) 5:48 -

マーズさん、引き続きありがとうございます。

リンクまで添付していただいて、説明が分かりやすかったです。
変な書き方ですが、マーズさんの言葉のいくつかは夫か、親友にガツンと一言言ってもらったような感覚です。

>お仕事の件の前にやはり一番反応も顕著だったこれらについてさとさとさんは知っておくと良いのではないかと思いました。
☆ラーフについて、添付していただいたリンク先で理解することができました。中々面倒な星回りであると理解しました。

>これなんですがさとさとさんは2室に月とラーフがコンジャンクトしています。2室の象意様々ありますが口、スピーチに関する事において上記の様になるのはラーフによる仕業だと思いました。ラーフには虚言、妄想、貪欲、部外者、外国、物質主義などの意味があります。
>これが2室に来る事の利点は外国語でもさほど苦労する事なく、むしろ外国語の方が母国語の様に話す事が出来ると思われますので海外に住むさとさとさんにとっては好都合な配置です。
確かに外国語を使用したり、新しい外国語を習うことが苦になりません。
>しかし月（心）とコンジャンクトしてしまっているので心だけが暴走する様に貪欲（ラーフ）になってしまいそれが発言（2室）として出ると現実とのギャップに苦しむ事になるのだと思われます。想像出来る具体例としては出来もしない事を言ってしまったり、現実離れした要求を発言してしまったり、二兎を追う様な妄想、発言だと思います。粗を指摘する様で大変恐縮なのですが、その辺りはコメントを見ていても結構出ているのかなと思いました。
☆痛いところをつかれましたが、ごもっともだと思います。ティーンの時などは部活の先輩の話を兄弟にすると「貴方にかかると皆さんとてつもなく素晴らしい偉人になっちゃうね」という返事を何度か貰ったことがあります。どちらかというと自分の能力に余り自信が無く、時に頭でっかちになりやすいところがあると思うので、自分のアイディアは何度も何度も検討してから研究室内で発言する様にしています（80%以上は発表せずにお蔵入りすることが多いです）。ただ、気をつけていないと時々ポロッと心にもないことを発言してしまうから気をつけている自分という認識があります。
ちなみに、頭でっかちに成りやすい性質、そして自分の能力に自信が持てずに色々悩むのもラーフと関係あるのでしょうか？

また、研究の世界に踏み込ませてもらったお陰で以前よりは物事を冷静に客観的に捉えられるようになってきた様な気がします。また、健康な食生活を目指し、甘い物も毎日バクバクではなく適度にと決めています。自身の心がけでラーフと上手く付き合った人生を送ることができるのでしょうか？

>2室、8室の軸ですので発言（2室）が悩み（8室）となります。
☆ここ10年以上は発言した内容から悩みに繫がると言うよりは、自分の発言する（自身を弁護する）タイミングが遅れたために人間関係で誤解がうまれ、後で悩むという形が多いのですが、それもこの軸と関係あるのでしょうか？ちなみに、夫によく「ほら、数ヶ月前にちゃんと発言しておけばこんなことにならなかったと思うよ。動くのが遅かったね。」と言われることが多いです

>1室は頭部でもあるので過去には頭へのアクシデント、頭痛、怪我なども考えられます
☆確かに！交通事故の脳挫傷・脳出血で入院したことがあります。又2～3年前の体調不良も脳神経外科のお世話になりました。

>月は隣に惑星が無い孤独感を感じ易いケマドルマヨーガがあります。ラーフによる悪さで執拗なそれがありますが月から見たケーンドラ（1、4、7、10室）に木星と土星があり、木星からのアスペクトで軽減されているので長続きはせずに立ち直りは早いです。
☆確かに、どんなに落ち込んでも3ヶ月くらい経つとケロッとして前に進む努力を始めていた過去を思い出しました。

>11室（獲得）の支配星が2室（収入）に来て11室に在住する5室支配の土星のアスペクトを受けた4室と7室支配の旦那様木星が2室の月にアスペクトするかなり強いダナヨーガという富のコンビネーションが形成されています。これに木星＋月のガージャケーサリ・ヨーガという高い理想を持つコンビネーションが絡んでいます。努力が旦那様を通じて徳の高い収入になるみたいな感じに見えるのですが。ここもラーフの仕業で何か身の丈に合わない様な収入があったかもしれません。まだなければこれからそういった可能性もあると思われます。奨学金もこの辺りが関係している様に思いました。将来的にも金運はかなり良さそうです。
☆確かに中級家庭で育ったので、物質的なことで苦労もせず育ちました。確かに奨学金も運よく頂いていた感じです。夫と知り合った時に、周囲の留学生達から「あの人はとても面倒見がいい人で、色々助けられた。」と聞いたことでも好印象を持った思い出があります。実際に、夫のサポートで博士研究が進めてこられたと思っています。

『徳の高い収入』とは、これからなるべく人の為になる内容での研究分野に進むということでしょうか？それとも、もっと人の為に夫婦で揃ってできることがあるのでしょうか？

>こうして見ていると中々美しいホロスコープに見えて来ました。
☆ということは、かなりややこしい星回りでジックリ見ていただいたと理解します。
お忙しい中本当にありがとうございます！

>月のナクシャトラ（月27星座）はスヴァーティーで支配星はラーフ。月はラーフとコンジャンクト。ナヴァムシャでもラグナロードの水星がラーフとコンジャンクト。何かとラーフとは縁がありそうです。研究とも縁が深いのだと思います。このラーフとは上手に付き合って行って下さい。研究、職場においてアイディアが湧いたとしてもその場で発言や一人歩きはせずに旦那様に意見を求めてからすると良いと思います。
☆「異文化の中で生きている」という意識から、特に職場のことは夫に相談してきました。これからもマーズさんのアドバイスを肝に銘じて、夫に相談してゆきたいと思います。

>もう既に自覚されていると思いますが、ホロスコープとコメントから想像して組織のトップに君臨する方には見えないです。トップに就いてしまうと何とかせねばと猛烈に頑張ってしまい、また体調を崩してしまうと思いますのでトップに就くのでは無くトップを補佐する様な役割が向いているのではないかと思います。ナンバー3の立場から2と1を盛り立てる様な。
☆以前の職でも大きな部門の3番手で居たことが一番心地よく感じていました。マーズさんのお言葉で何だかほっとしました・・・ありがとうございます！

と、また下手な文章で長いお返事なってしまいました。
もう1つだけ、教えていただきたいことが出てきてしまいました。
わが子に対してメロメロの私ですが、わが子との付き合い方でなにか気をつけるべきことはあるでしょうか？

引き続き宜しくお願いします。