Nさん
はじめまして、ISOPと言います。
よろしくお願いします。
>どういうプログラミングで、僕は動いているのかを知りたいです。
>どんな宿命のもと、自分が生まれてきたのか。
>「あなたはこういう星の生まれで、こういう風にプログラムされているから、こういうことが起きるし、これからはこういうことが起きる。受け入れるしかない。」
>こんな風にお話ししてくだされば、少しでも楽になります。
ちょっとお悩みのようですので、あなたの星回りから、どんな性格で、どんな人生になるのか、見える範囲で鑑定してみます。
専門用語を使いますが、意味不明だと思いますので、結果だけを見てくださいm(__)m
【性格・総合運勢】
・月が新月・12室在住・コンバースト・減衰太陽と同居。
・9L、10L→12H(10L太陽減衰):蒸発したのは父親かな?
まず、月は心を表しますが、それが暗くて、傷ついていて、心の深刻さを示しています。
それに加え、太陽が12室で減衰していて、意思や主体性などが弱いです。
かつ、1-8星座交換で、人生において大きな悩みがついて回りそうです。
金星は強く、水星と1室でコンジャクションしていますので、文化的なことや芸術的なこと、文章を書くことなどは才能があるかもしれません。
・1L→8Hの火星はヴァルゴッタマ。 8L水星は1Hでディグバラ。
・月から8室には、相性の良いKe。金星・水星・木星の三吉星のアスペクト(・月から見て8L金星はアスペクトバックかつヴァルゴッタマ)
・ナヴァムシャでも、10L→8Hの月高揚。8L金星は8Hにアスペクトバック(ヴァルゴッタマ)
相当強い8室です。
神秘的なことに興味を持つでしょう。この傷ついた月と、1-8室の絡みにより、悩みや障害は多いかもしれませんが、遺産や棚ぼた的な収入がある可能性が高いです。(もしくは配偶者が資産家)
後述しますが、将来的に8室にかかわる仕事をするかもしれません。
【結婚】
・7L(金星)→1Hでヴァルゴッタマ。8Lの水星(とラーフ)と同居。ディスポジターは8室(1-8星座交換)。
・D9では月と金星が相互アスペクト。火星・7L→9Hで土星(RYK)と同居。
・ULには火星と木星のアスペクト。ULから2室目には、土星在住と、水星・金星・ラーフのアスペクト。
結婚はたぶんできそうですので、ご安心を・・・しかし、人間関係や結婚には、大きな悩みが伴いそう。7L→1Hなので、配偶者を囲ったり、独占したり、支配したがる傾向があるかもしれませんので、そこはご注意を。
後述しますが、2025〜2028年は、恋愛または結婚があるでしょう。
【仕事】
・10L太陽は減衰して相性の悪い12室。かつ土星のアスペクトあり。9Lの月とコンジャクション。
・D9では10L→8Hで月が高揚。10室には9-12Lの水星が在住。木星のアスペクト。
10L→12H・減衰は、お仕事は安定しなさそう。(しかし、ラーフも1室だし、見方を変えれば、海外とは縁がありそう)
不定期な収入になりそうです。
8室や12室が絡んできますが、最強に近い8室です。
仕事の不安定さも悩みも尽きないが、その悩みから、社会的に生かす時が来るようです。
だいぶ先の話だけど、神秘的なこと・生命にかかわること・宗教的なことを元に、何かを情報を発信したり、書いたりすることを生業とするかもしれません。海外もかかわるかもしれません。
【運勢の流れ】
・今は土星-ラーフ期。ちょっと辛そうな時期ですが、次は土星-木星期(2019.6〜2021末)
・2021年末に長かった土星期が終了し、水星期に。
・水星-金星期(2025〜2028):水星からみて金星は7L→1Hでコンジャクション。金星ヴァルゴッタマ。恋愛・結婚が起きそう。
・水星-火星期(2030〜2031年)は1-8星座交換、火星はヴァルゴッタマで、かつ6L→8Hの真正ヴィパリタ(アスペ・コンジャクト無し)の時期。またこの火星はD9では7L→9H。
・チャラ的には物心がつく1999年から青年期の2009年まで、乙女座期でGKが1室。2009年から獅子座期だが、太陽は減衰。2019年10月から蟹座期へ(月の傷も大きいが)
・ラグナ版も含めると、非常に長かったサディサティも2020.1に終了(ダヤがになるので、すっきりしないが)。
1999年から現在まで、ずっと良くない時期(ヴィムショッタリー的にも、チャラ的にも)でしたが、2019年の半ばぐらいからやや好転し始め、2021年末の水星期に入れば少しは良くなるでしょう(8Lなんでスッキリとはいかないが)
2025年からはかなり良くなります。恋愛や結婚はこのころかもしれません。
また、今は苦しくても、コンプリートのヴィパリタがあるので、ある時期から大きく好転するでしょう。2030〜2031年は大きな転機になるかも。
まずはこんなところで・・・m(_)m
▼Nさん:
>お返事を長い間滞らせてしまっておりました。
>せっかくご厚意で協力を戴いたのにこのような不義理を起こしてしまって誠に申し訳ございません。
>
>あれから一年以上が経過しましたが、結論から言えば今もなお立ち直ることができずにいます。
>日々身を切られるようで、一瞬でも幸せだった過去を思い出して涙することも少なくありません。
>
>それでも、一年かけて内面的な人生にはいくぶんの変化がありました。
>
>とりわけ、自分が今まで誠実に人生を生きてこなかったこと
>人間関係を思い通りに運ばせるためにいつも「制御する」ことに躍起になっていたと気づかされたのは衝撃的な体験でした。
>
>何もかもを投げ出したくなる時も多々あるけれど、今のどん底の苦しみも明るい将来へ向けた契機として機能してくれるのだと心のどこかで信じています。
>
>時間はまだまだかかるでしょうが、いずれ必ず前を向いて再生するつもりです。
>
>そのためにも、戴いた言葉を忘れずに胸に留めて真っ直ぐ人生を歩いていきます。
>
>本当に本当にごめんなさい。心から感謝申し上げます。