▼たぬぽんさん:
>
>クジャドーシャは内弁慶なのですね。
>チャートに表れているなら、自分勝手さや、気を許した人を顧みないところ、我儘になる等が出ていると思うので、お恥ずかしい限りです。。
>30歳を越えると影響がなくなってくるとの事で、安心しました。
>少しでも、自分や周りが付き合いやすくなっていければ、と思います。
>ありがとうございます。
>
>アドバイスありがとうございます。
>自我の強い自分を抑えようとして、なんでも聞き入れてしまい、ナメられるか変な人扱いで最終的に爆発という事が多かったです。
>
クジャッてる人あるあるですね。
>おっしゃる通りで、相手にも張り合いを求めているのか、穏やかな人柄だけでは物足りないと感じてしまう自分がいます。
>言いたい事を言えて、それに反応してくれる人がいいですね。
>また、精神的に引きこもりたくなって、シャットダウンして関係を切ってしまうところもあるのですが、今の恋人が続いているのは、相手もクセの強くしつこい人だからかもしれません。
>
>恋人には、こうであってほしいという思いがあり、ちくちく言ってしまいます。
>喧嘩の過程もまさに、です。私の態度や言葉に、相手が怒り、さらに私が激怒し譲らないという感じです。
>小言を言えず、自分をさらけ出せない相手とは続かず、最後に爆発して終了、でした。
>同じクジャの人がいいのですね。
>クジャ同士だと、ぶつかり合いながらも、なんだかんだで続く関係になるのでしょうか?
>
私もクジャってるのですが、たぬぽんさんが「こういう人じゃないと続かないのかな」と思ってるタイプの人じゃないと続かないと思ってはいます。
クジャってる人の、
「近い距離の人にほど気を遣わなくなって言いたい放題やりたい放題、それは気を許している証拠」
というのは、たぶんクジャってる人以外には理解しがたい感覚らしいです。多くの人にその感覚がないことの方が、クジャってる側からしたらびっくりなんですが、どうも世間は違うらしいです。
たとえば、クジャの男性とつきあっている女性だと、
「扱いがぞんざいすぎる、大切にされてないような気がするし、私、ほんとにこの人の彼女なのかしら」
って、別の人を探すんじゃないかと思います。一般的には。
クジャの男性からしてみれば、
「恋人だと思ってるのに、なんでそうなるの?恋人なのになんで気を遣わないとならないの?」
なのですが、まぁこれは女性には理解しがたいし、一般に、「釣った魚に餌をやらない男はやめとけ」となるので、たぶん逃げられると同時に開き直ります。
現にそういう男を何人か知ってますが、全員愛情を疑われて逃げられています(笑)。
ただし、クジャの女性は、
「自分もそうだしそんなもんだよなぁ、でも付き合ってるしいいかなぁ(もやもや)」
とある程度感覚的に理解はできるから続く、ということなのかなと思います。
かなりテンション低い、ひんやりカップルに傍からはみえそうです。
ただし、ある年齢を超えたクジャ女性は、
「こいつ、私を大事にしようとしてないよね?そんな男と付き合う意味はあるのか?」
って別れるということはあると、経験的に思っています。
逆にクジャの女性は、ただのツンデレにみえなくはないので、男性が頑張って歓心をひこうとするからそれなりに一定期間はうまくいくのだろうと思います。
そのうち男が愛情を疑い疲れ果てて終わりますが、クジャの男&そうじゃない女のカップルよりはまだ揉めないし続くと思います。
こうやって考えると、ある意味消去法式に、クジャはクジャと付き合うしかない、女性のクジャは男性のクジャほど強力な出方はしない、という教科書的説明にはある程度あっているだろうと思います。
でもね、結局、自分を出せない人とは続かないのは、クジャかどうかに関係ないと思うんです。
いつも取り繕って演技ばっかりしてたら疲れて続かないでしょそりゃ。
>
>父には、まさしく、抑圧感や引け目を感じています。
>父はバリバリ仕事をこなし、自信家で、尊敬する反面、この人の様にはなれないという劣等感もあります。
>何不自由なく、愛情をかけてくれたと思いますし、これまで育ててもらえた事に、感謝していますし、大好きな父親なのですが。。
>子供の頃は父の事が怖かったです。
>普段優しいのですが、怒ると威圧感があり、自他共に厳しい人なので、否定されている様な感覚もありました。
>今でも、父の前ではあまり主張せず、良い子でいようとしているところがあります。
>また、職業や恋人においても、父の認めるものでなければという思いがあり、結構父の目を気にして生きているかもしれません。
>
やっぱり出てますね。
D1で母親を表す月が9室支配で11室、4室支配星が3室在住、D12で月が5室にいて4室ケートゥ、母親との関係の方がまだ良かったのだと思いますが、ちょっと関係はひんやりしているというか、距離がありそうな感じはしますね。
D1の月の配置をみると、わりとルールにうるさい母親だったのかもとは思いますが。
親があれこれ干渉しがちだったり、抑圧してくるタイプの親をもつと、たぬぽんさんが父親に対して持っている、
「何かいうと否定されるかも」
という思いから自分の意見をうまく言えないとか、自分をもてないというケースは多々あります。
家庭がそういう家庭だからそうなってしまうし、子どもは自分だけでまだ生きていけないからそこから抜けだすことはできないので、そこで適応せざるを得なかった結果の産物でもありますが。
どうせ親はいつか死ぬけど、自分とは死ぬまで一緒なので、親のことは気にせず自分にとって何が重要かという目線でものを考えましょう。
物心づいた頃から、火星期、ラーフ期(今ここ)と過ごしているので、ずっと自己主張を強くしてエネルギッシュに欲望のまま走りたい人生だったと思います。
そのラーフ期が2020年に終わって木星期に入るので、ちょっと気が抜けるというか、穏やかに悟ったような感じにその頃からなると思います。