>できれば、伸ばすべき点(適性・適職)・改めるべき点(やめた方がよいこと)・生きる上での課題・転換期を教えて頂けるとありがたいです。
では、まず適性・適職ですね・・・
インド占星術は適職は苦手です(というか、私が苦手なだけかも)
候補となるものがたくさん出て来すぎて、なかなか絞れないからです。
とりあえず、いろいろ候補を出して見ます。
また、占星術を学んでいるとのことですので、根拠も述べて見ます。
職業は、基本的には10室関連で見ます。あと1室とナクシャトラ、各星の強さで適性も分かります。
まず、10室に高揚のラーフ・・・
仕事は海外か外国人に縁があるかもしれません。
また、4-9支配の火星からのアスペクト・・・建築・不動産・技術系・法・教師?
10室支配星は8室に在住。
8室の象意には障害・悩み、生命、遺産、占星術、棚ぼた、研究なんかがあります。
一般に10と8が絡むと、仕事上、障害がありそうですが、この8室の状態が非常にいいので、悪い象意は出そうに無いです。
しかし、これはすごい8室です
金星10L→8Hで高揚・・・社会使命の10室と結びついて、8室に高揚点間近の金星在住!しかもヴァルゴッタマ!
木星8L→5Hで定座・・・8室支配の木星も非常にいい状態!5室の才能・学習とも結びつきます!
この星回りなら、そりゃ占星術もやるでしょう!^^
また、占星術の星は水星と木星ですが、自分を示すラグナロードに水星がコンジャクト、かつ木星(←かつ8室支配)のアスペクト・・・非常に占星術の才能に恵まれていると思います。(ただ、水星と木星が傷ついているのはマイナス要因)
また水星がモクシャ(←特に12室)やダルマ(←特に9室)の室にいると、聖典や占星術を学びたい欲求に駆られるといいます。
このラグナロード(太陽)は9室でかつ高揚!かつ、木星からのアスペクトで、気高さ・精神性も申し分なしです。かつ10室にも9室支配星からのアスペクトもあり、宗教や法律、教師も向いているかも・・・
8室が関わる仕事は、生命保険、葬儀屋、医療、占星術師、神官・巫女などがありますが、このラグナロードや星回りから見て、生命保険、葬儀屋などは考えにくいです。
1,5,8,9,10室そ見て、このこのあたりを総合して見ると、医療系、研究職、占星術師、宗教系、教師なんかが合っている気がします。
個人的には、占星術師になってもらいたいけどね!
また、ナクシャトラはシュラバナです。
シュラバナは聞くこと・聞かせることが上手!・・・出版・記者・情報・音楽・カウンセリング系のお仕事で、かつ10室支配星の金星が高揚(+ヴァルゴッタマ)で、芸術や文化系もあってそうな気がします。
って、やっぱり候補がたくさんになっちゃいましたね・・・
まぁ、何かにピンとこれば幸いですm(__)m
でもまぁ、これだけ強い星がたくさんあり、星回りもいいと、それだけ候補がたくさんあります・・・それだけ適性に恵まれているといえると思います。
自分のその才能をを伸ばしていってください!