ぶどうです。
ISOPさま、お忙しいところありがとうございます。
実は現在、文系の研究職に就いております。外国語に翻訳された日本文学のプロジェクトに取り組んでおります。下っ端ですが……。
鑑定して頂いたことをまとめますと、現在の職業はあまり的外れではなかったと解釈致しました。ですが、周囲には優秀でそつがなく、さらに自己主張が強い方が多く、問題が発生すると一方的に責任を負わされたりとなかなか厳しい状況です。これも修行だと思い、その方々をたてようと自分なりに努力をしておりますが、人間関係や適性について悩むことが多くなり、このたびお願いした次第です。
全体的にうなずける点が多いので書いておきます。
(1)10室に高揚のラーフ
→研究内容が翻訳関係ということもあり、職場には外国の研究者が多く、日々扱う書籍も翻訳書籍が多いです。
(2)4-9支配の火星からのアスペクト
→法についてですが、最初は法律関係の勉強をしておりました。今は研究の関係上、知的財産法について勉強しております。教師ですが、職場では教員待遇です。
(3)金星10L→8Hで高揚と木星8L→5H
→最初に占いに興味をもったのは10代のときでした。四柱推命→算命学→紫微斗数→顔相→西洋占星術と本だけは読みました。原典があるものは、何とかあたってみたいと思うのは職業病かもしれません。
ちなみに四柱推命と紫微斗数を見て頂いた方(2人)に「占い師や霊能者になるとよい」と言われたことがございます。自分では想像がつかなかったのですが、今回の鑑定で驚いております。
(4)8室が関わる仕事は、生命保険、葬儀屋、医療、占星術師、神官・巫女などがありますが、このラグナロードや星回りから見て、生命保険、葬儀屋などは考えにくいです。
1,5,8,9,10室を見て、このこのあたりを総合して見ると、医療系、研究職、占星術師、宗教系、教師なんかが合っている気がします。
→医療については小学校の時に、医師になりたいと思ったことがございます。神官・巫女含めた宗教関係ですが、職業としては意識がない反面、幼稚園から最終学校までが全て宗教系の学校でした。
(5)出版・記者・情報・音楽・カウンセリング系のお仕事で、かつ10室支配星の金星が高揚(+ヴァルゴッタマ)で、芸術や文化系もあってそうな気がします。
→情報ですが、仕事の中にデータ作成と整理が入っているので、少々かすっている気がします。音楽ですが、幼い頃からピアノをやっており、職業として意識したことがないものの好きなことの一つです。
珍しいチャートらしいので、皆様のご参考になればと思い、書かせて頂きました。長々と失礼致しました。ご興味のある方にはサンプルとしてお使い頂ければ幸いです。