▼シェバさん:
>
>なるほど! ぶっちゃけて言うなら、「私の我が儘やスケジュールに完全に合わせてくれる都合の良い優しい方」なんだろうな、と思います(苦笑)
>でも私自身がストイックにやるタイプなので、相手にもそれを求める矛盾が生じてしまい、物足りなさが出てきてしまい、別れるというパターンが多いように思います。
>
>私の仕事が特殊な人気商売(しかも超閉鎖的な業界であり、常識が通じない世界)なので、ただのサラリーマンで優しい方だとダメなんですよね。
>結局同業者でサポートする側のマネージャー的な男性が良いのかなあ……とぼんやりと思ったりします。
>
>あと、婚姻を結んでいない恋愛関係を続けることが苦痛だったりします。
>デートを重ねていく……という作業がかなり面倒臭かったりします。
>そんなことをしている暇があったら仕事していたい、と思ってしまうので、ダメですね〜。
>
なんかものすごい親近感を感じます。
自分が書いてるのかと思った(汗)。ちがうのに。
>
>>
>> 実際には結婚や配偶者をみるのがD9というチャート。
>>
>> で、ですね。
>> これがラグナの場所が双子座なのですが、出生時刻数分差でたぶんずれる場所にあります。
>> これ、ちょっと調整してみたいので、以下の質問にお答えいただけますか。
>>
>>1.これまでの自分の人生に起きた、個人的に重大だと思ってるイベントと、それが起きた年月
>>2.大学入学の年(浪人してなかったら2000年かな?)
>
>1.の回答
>うーーーん、あまり詳しく書くと結構ディープなので^^; 起きた年月だけを記しておきます。いずれも私にとってなくてはならないものでした。
>2004年12月に起きたことは、私にとってかなり大きな転換期だったと思います。
>そして2005年6月、2010年9月、もとても大切なイベントが起きました。
>
イベントの種類と部屋が連動するので、何のイベントかわからないとD9の特定には使えないのです。
せめて、就職(でも企業づとめじゃないから、起業かな?)とか、病気とか、身内の死とか、くらいの情報がないと使えないのですが、可能な範囲でいろいろためしてみました。
2005年6月と2010年9月ははパートナー関係だろうなという気がします。
2005年6月だと、ちょうど留学先の大学を卒業して帰国するかどうかの時期ですよね。
基本的に、時期をよむときにつかう惑星運行表(ダシャー)は何種類かあるのですが、ヴィムショッタリダシャーというのを使っています。
ただ、シェバさんのように、D1の10室支配星が定座の人は、チャトゥラセティサマダシャー(以下チャトゥル)が適用できます。
そちらでみると、2004年の12月が月・木星・木星期。
木星がD10の10室在住星、D1の5室&8室支配の2室在住だから、たぶん就職とパートナーをとるかを迫られたか、海外で何か仕事のチャンスがあったか、のどちらかだと思います。
で、仕事とってますね、たぶん。
2005年の6月はチャトゥルで月・木星・水星期になりますが、水星がD10の10室在住で、D1で11室定座。
たぶんやりたい仕事ができるようなチャンスがあって、結局そっちを選んでしまったのかもしれませんが。
2010年9月はチャトゥルの金星・金星・太陽期。D1の10室在住星が勢ぞろい。仕事ですごいチャンスがめぐってきてそっちに飛びついて、彼氏は放置か彼氏がいてもうっとおしいだけだったのではないでしょうか(苦笑)。
ところで、今もまだ海外在住ですか?
それとも、海外に在住していたのは大学生の間だけで、卒業してすぐに日本に戻って働き始めていますか?
>さらにまた転換期が来て、2004年12月から続いたイベントが2014年4月に物事の終焉を迎えました。この期間は私にとって苦痛な試練であったことは間違いありません。勉強の期間だったなと思っています。
仕事が大変だった時期でしょうね。
2011年あたりからがたぶん仕事関係で結構つらかったんじゃないかと(土星・金星期なので)。
その前は、2009年あたりからが土星・ケートゥ期で、いろいろやってみたい(D10の3室にケートゥがいる)んだけど、やたらこき使われたりとか敵がいっぱいいるわ(D1ではケートゥが6室)、という時期だったのかもしれませんが。
2014年4月に、仕事をかえてますか?
なにかずっとやっていた仕事(業務?事業?)の結果が一通り出て、新しい仕事に取り組むときがきたと感じた時期だったとは思いますが。
>
>そこから2015年1月〜2月に、仕事で大きな転換期を迎え、今の仕事に繋がっていっています。
>
この時期が土星・太陽期、ラグナロード太陽の時期で10室在住なので、仕事でのってくる時期ですね。
D10では太陽が8室にいるのでそれなりに悩みもあったかもしれませんが、11室支配なので、得るものはあったと思います。
以上の情報から、D1とD10は確定してよさそうです。
>2.の回答
>2000年は海外留学の年でしたね。
>日本の大学に行かずに渡英しました。
>
木星・月・水星期ですね。
月期に引越しする人はわりといるそうです。
シェバさんの場合、住居をみるD4チャートで月が高揚、住居を表す4室にアスペクト。
D1では、稀に外国という意味で出てくる7室に月が在住。
これでD4も確定でしょう。
出生時刻を1分前倒しするだけで、D9のラグナがおうし座に動いてしまう(!)というおそろしいチャートでものすごい苦戦しました。
上述のように、チャトゥルもフル稼働で出生時刻がずれてるかを確かめていたのですが、D1とD10、D4のラグナを変えないで、もともとの19分生まれにしてしまうと、高等教育を表すD24がちょっと変なことになります。
もともとのデータだと、D24のラグナが山羊座、大学教育を表すなら5室ですが、5室に木星も月もからまず。水星はアスペクトしてるけど、ちょっと弱くてイマイチ。
出生時刻を3分前倒しにすると、D24のラグナがいて座で、1室木星が5室にアスペクト、7&10室支配の水星が、外国を表す12室在住、月は定座と、こちらのほうがなんかあってる気がします。
このD24になると、D9ラグナがおうし座になります。
修正後のD9では、11室も支配星が定座だから強そうですね。
土星とケートゥに絡まれてるのはややマイナスかもしれませんが、土星は9&10室支配だから仕事運はやっぱりすごそう。
太陽は4室支配で12室在住、高揚する星座で強いし、心の安定とか家庭を表す4室が12室にいっています。
心を表す月も10室在住、気持ちはやっぱり結婚しても家庭よりは仕事に向かっていくんでしょうね。
ラグナロード金星は4室なので、家庭をえることで安心はするし、ちゃんと家庭を大事にする人ではあると思いますが。
それを理解してくれないパートナーのことで悩みそうなのは、7室支配星の火星が8室在住というあたりから読み取れます。
そこに遅延の星・土星がアスペクトをかけてくるので、結婚への迷いや晩婚は避けられなさそうですね。
2&5室支配星が7室在住なので、恋愛結婚だろうとは思いますが。
>
>>
>> 7室にダブルトランジットがあるから、結婚を考える時期ではあったと思うのですが、ダシャーが土星・ラーフ・ラーフで、よりによってラーフが12室というのが悪かったのだろうか・・・。
>> ラーフって「突発性」とか「欲求」とかいう意味があるので、結婚とか恋愛はわりと発生しやすい時期には入るんですけど・・・。
>>
>> もしかして、2015年3月から2016年10月あたりの間で付き合い始めて、結婚の話も実はそのときに出てたけど、仕事の事情とかではぐらかしてたりとかしてませんでしたか?
>
>2015年3月〜2016年10月までは彼氏いませんでしたね(笑)
>残念!!!!
>最近別れたばかりの彼とは、2017年7月から交際をスタートしましたが、今年の1月に別れました。続かないんですよね〜……。
>
>
2017年7月が、土星・火星期にあたります。
もしD9のラグナを双子座とした場合、パートナーや配偶者を表す7室在住星が火星。
D9ラグナがおうし座なら、火星は7室支配。
どっちもありうるので、かなり迷いましたが、D24の兼ね合いでおうし座ラグナだと思います。
女性でチャトゥルが使える人の場合、たまに家庭や心の平安を現す4室のダシャーで結婚する人がいるらしいので、チャトゥルが今どうなっているのかみてみると、チャトゥルが金星・火星期。
チャトゥルをあてはめていいチャートはD1とD10だけなので、そちらで照合すると、火星はD10の4室在住、D1では9室在住。
9室は「正しさ」の部屋であると同時に、「10室を失う」という意味もあるといえばあります。
だからもともと仕事を少し離れて家庭について考える時期ではあるのだけど・・・
うーん・・・この方法ってあたらないのかなぁ。
今も海外にいると、ダブルトランジットの加減も変わる可能性はあるのですが・・・。
>>
>> まだしばらく土星・ラーフ期は続くし、ひとつの可能性として考えられるのは、相手の特徴がD1もしくはD9の7室在住星からはずれてたから、
>>「所詮ハズレだよね」
>> で今回別れて、土星・ラーフ期のうちに、別の誰かと恋愛結婚、というパターンの存在可能性。
>>
>> 別れたお相手、ご自分からみて、どんな人ですか?
>
>
>彼はとても素晴らしい方でした。
>すごく優しく、私に尽くしてくれて、経済力もあり、イケメンという、周りから羨ましがられるくらい素敵な方でしたが……、私にとってはとっても重たかったんです。
>誠実な方で、私が安心して仕事に集中させてくれるような方でした。
>けれど、結婚となると「うーん」と唸ってしまう相手でした。
>
あ、やっぱり年齢的に、結婚を考えたことはあるかもしれませんね。
チャトゥルもダブルトランジットもそれっぽい雰囲気ではあったので。
別れた彼氏は、D1の7室在住星の月ですね。
その意味では決して「ハズレ」な相手ではなかったと思いますし、誠実でシェバさんを裏切るようなことはなく、仕事大好きなシェバさんに仕事をさせてくれるという点では、いい相手だったのでしょうね。
D1の7室在住星ではなくD9の7室在住星の特徴にあてはまる人が実際に結婚する相手だという話もあります。
それに従えば、D9の7室在住星が水星なので、見た目はわりと中性的で、インテリで、頭の良い人か、よくしゃべる人。
別れたお相手、そういう要素ありますか?
ないからハズレというか、「うーん」と唸ってしまって、相手が重荷になってダメになったのかも。
2020年くらいまで土星・ラーフ期は続くし、ダブルトランジットなどからみても、電撃結婚するのかなぁ。
いずれにせよ、月か水星か、というあたりからして、男っぽい積極的な肉食系とか、体育会系の人が相手ということはなさそうです。
水星は、たまに、「自分よりかなり若い相手」という意味で出ることもあるらしいです。
何歳以上の差かまではわかりませんが・・・
>
>
>恋愛で占ってもらう、ということは初めてだったので、若干戸惑いもありますが……^^;
チャトゥル適用の人(チャトゥルっ子と私は呼んでますが)は、仕事運が強いという特徴があるせいか、基本的にリアリストで仕事好きなので、あまり占いに興味を示さないのか、鑑定依頼自体少ないらしいですが、やっぱり戸惑うのか。
私もチャトゥルっ子ですが、なぜかこんなことしてます。
>
>ここまで丁寧に、優しく親身になってくださるとは思わなかったので、とても有り難いと思っております。
>
占い、というより、インド占星術はもはや人生鑑定なんですよね。
いいこともわるいこともすごくはっきり出ますし、私のような素人ではなく、経験値の高いプロなら、チャートみただけで人生丸裸にするくらいの当て方をしてくると思います。
その分、ラグナの場所を間違えるとすごい勢いではずれるので、ここまでちまちまと情報とチャートを照合して、出生時刻のずれ(これは結構ずれてる人多いです)を修正しないとなりません。
今回は、結婚に関することをみるためのD9が定まらないので、そのためにいろいろうかがいました。
あたってる、あたってないなど、フィードバックをいただければ幸いです。