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インド占星術.comは、ジョーティッシュ・インド占星術による鑑定、および解説・研究するサイトです。

 

CLASSIC

古典

インド占星術の主要な古典です。クリックすると、その古典が表示されます・・・残念ながら英語ですが、暇を見つけて訳していく予定です。
というか、暇な人、訳してくださいm(__)m

ブリハット・パラシャラ・ホーラ・シャーストラ:
The Brihat Parasara Hora Sastra (BPHS)

聖賢パラシャラ(Parashara)はインド占星術の父とされる人で、マハー・バーラタ戦争の時代の人である。パラシャラの残した占星術は、現在、最もメジャーな流派となっており、占星術の技法を解説したBrihat Parasara Hora Sastra(BPHS)はインド占星術家・研究者にとって主要なテキストとなっている。

ブリグ・スートラ: Bhrigu Sutras

リシ・ブリグは占星術の最初の編纂者でした。 彼の有名な編集、Bhrigu Samhita(何千もの組合せの予測)は、今日さえ人気があります。

シャイミニ・スートラ: Jaimini Sutras

リシ・ジャイミニによるジャイミニ経典(またはUpadesha Sutras)はユニークな古典です。Brihat Parasara Hora Sastra(BPHS)に匹敵する経典として評価されており、この流派は特殊なカラカ、アスペクト、ダシャーを用います。 彼の師はParasharaの息子であるヴィヤーサ仙でした。(ヴィヤーサ仙はマハーバラタの著者とされている)

プラシュナ・タントラ: Prasna Tantra

プラシュナ・タントラ は西暦1550年頃、Neelakanta Daivagynaによる、プラシュナ(=ホラリー)の詳細な古典。 プラシュナを本格的に学びたい人は必見です。

ウッタラ・カラムリタ: Uttara Kalamrita

詩人カーリダーサによる経典。内容はパラシャラとジャイミニに基づきます ハウスと惑星の包括的な解説が書かれています。

ブリハット・ジャータカ :Brihat Jataka

宮廷占星術師のヴァラーハミヒラ(505-587 CE)によって書かれる5つの主要なテキストのうちの1つ。それは、予測占星術に関する5つの主要な論文のうちの1つでもあります。特に南インドではBPHSより重要視されています。時に「インドの一番の占星術のテキスト」と言われます。

ブリハット・サンヒター :Brihat Samhita

宮廷占星術師のヴァラーハミヒラによるテキスト。森羅万象の異変から、吉凶を判断する前兆占いの大(ブリハット)集成(サンヒター)。日本語訳が発売されているので、それを購入してください。

ホラ・サラ :Hora Sara

ホラ・サラは、予測に関するインド占星術の論文です。その著者(Prithuyasas)は、ヴァラーハミヒラの息子でした。

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