無料鑑定掲示板

初めての人は、まず、ルールをお読みください。

┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃

1115 / 6559 ←次へ　｜　前へ→

Re:今の私の救いとなるもの

通りすがり - 20/9/18(金) 16:19 -

喬さま

非常に詳しく書いていただき、良く状況が分かりました。
思わずこちらも書いてしまいますが、出来るだけ私も喬さまの文章のように、リアルに書ければ・・・と思います。

>今回、お返事を書くにあたって自分と改めて向き合うことが出来、おそらく一時的な効果だとは思いますが気持ちが軽くなりました。

良かったです。
確かに書くことで浄化されるのは、自分自身の意識が段々明確になるから、と言うのはありますね。
その為、玄道さまへのメッセージでも読みましたが、やはり喬さまにとって今大切な書くことを常に意識されるのは必要かつ為になると占星術の暗示にもある通りのようです。

>正直、本当に長い間、孤軍奮闘で苦しいです。
>これがただ悪戯に続くのであれば死ぬまで苦しい、と思い詰めることもあります。
>決して自分から死んだりしないと確信があるだけに、却ってどこまでも重苦しい気持ちで心が晴れることがありません。

そうですね、調子の悪い時はそれが限りなく長く終わりがないとどうしても
思えてしまいます。
だから辛いのです。
もしそれが後5分とか1日、2日で終わると期間が決まっていれば、そこまで辛くありません。
本当の苦痛とはそういうもので、期限が分からない、いつまで続くか分からない、そして永遠に思える程だからこそ苦痛なのです。

こうして書けるのは、私自身そのような時期があったからです。
私の孤独感はそれは半端なく、大袈裟でなく一万人に1人しかいない位の感じがありました。

ただ人間として生まれた以上、そこまでいつも本当に心から信頼出来る仲間に囲まれワイワイ、天国という暮らしをしている人は結構少数だと思います。
大体誰でも何かしら孤独感など抱えていても、その事を単に言わない、言えないことも多いです。
実際、誰もが最終的には『死』から逃れられない宿命を抱えているとすれば、その死に方まで分かって生きている人ばかりかと言えばそんなことはありません。
そのような観点からすれば、誰でも今の人生で天国と断言出来ない限り、何かしら常にあるとも言えます。

死への恐怖や不安が一切ない、更に孤独感もない、そう断言できかつ自分1人でいる時も迷いなく常にそう感じて生きている人がいたらぜひお目にかかりたいです。

また、確かに「死んだ方が楽だ」位の気持ちになることもありますが、果たして本当にそう言い切れるかです。
もしそう言い切れるとしたら誰でも死を選ぶかもしれません。
ただ死んでからどうなるか、本当にはっきり明確に答えられそれが事実だと証明された人の証言もありません。

ということで、私なりの死の捉え方、考え方です。
私の場合、この観点で結論は自殺してもはっきり問題が解決するかしないか分からない以上、しても意味がないとなりました。
しても意味がないなら、やはり今の苦しさを何とかするしかない、
それには今生きている間にするのが一番ではないかと思うのです。

>けれども、この私にしか味わうことが出来ない複雑な思いが、書くことや表現で報われるのなら全て意味のあることだと感じます。
>とは云え、心が沈みがちなので晴れやかな宣言で終えることも出来ません。

そうですね、ただ考えるとすぐわかるのは、例えば文章で身を立てられる人は一体世界でどの位いるのかです。

文章と言っても色々ありますが、純文学のような書き物、小説家として身を立てられるだけの実力と運がある人です。

そうするとやはりそうなる人は何かかなり突出した経験なり知識、又は才能、運が必要になります。

それは決して楽ではなく、何万人かそれ以上に1人位の難関かもしれません。
だから晴れやかな宣言で終えられない、それははっきり成功するまで誰でもそうかもしれませんよ。

おそらく、本人の目指すレベルにもよると思います。理想が高ければそれだけ突出するのも難しく、実現も時間がかかり不確かな物になりうる。
しかし誰でも出来る事、又はある程度一定の人達が一定の教育なり知識、トレーニングを身に着ければ出来る、なれる物、それを良しとすればそれ程成し遂げるのは難しくない。

しかしそれで満足できないと、どうしてもそれ以上を求めてしまうのが自然ですよね。

>心のコンディションを整える為に教えて頂いた食養生(添加物をなるべく避けて食品を選ぶ)を試してみようと思います。

そうですね、本当にこれだけは騙されたと思って・・・です。
ただ、食事療法もかなりの段階とレベルがあります。
自分の状態がどこまで良くなるかは、その都度食事療法のレベルとも連動する所があります。
しかし一度何かではっきり食事が自分自身の精神に及ぼす作用を自覚すると、益々きちんと食事を見直していけるので、その都度段々状態も良くなると
思います。

プラスティックに入った飲み物(ペットボトルなど)、添加物、そして遺伝子組み換え食品、外食、インスタント食品などを避け、出来るだけ自然の成分を含む物、自然に取れたもの、農薬の少ない物などでかなり差が出ます。

後は身近な使う物も合成化学物質が含まれていないか、石鹸やシャンプーなどに有害物質が含まれていると、実際に気分が悪くなることがあります。

>◆他人のダークサイドを引き出す/家系的因縁-思い当たること
>・私の推測でしかないが母が不真面目な仏教徒で宗派は日蓮宗、
>私自身は母が反面教師の為、無宗教だが長きに渡って強制的に信仰を求められたことが悪影響している可能性がある

これを読み、やはりと思いました。
私の家も家系に絡む宗教的問題が実はありました。
あまり宗教に熱心ではない、基本的に無宗教の家族だったのでそれ程酷いと思っていませんでした。
しかし祖父母から引き継いだ宗派やお墓、そしてお寺など全て関係するようです。
私自身も望まないのに宗派対立のようなものに巻き込まれていました。
もちろん、私自身も無宗教なのにも関わらずです。
宗教的念はかなり強いので、これにやられると結構大変です。
その為、適切な防衛が必要です。

防衛の一つの手段としては、正しい霊的知識を身に着けることです。
例えば正統的な仏教など。
これも見つけるのが多少難しいのは確かです。
よく自分で見極める必要がありますが、本物の宗派で自分が納得する教えなどを見つけたら、その勉強をすることが防衛になるようです。

>・ちなみに母の家系には霊感の類はないが、代々熱心な仏教徒が居た、多くは生前、疎まれていた様子だった
>対して父の家系は霊感が強く、霊媒体質に近いように思うが、それらは父の代で一度薄れた、彼らは自分たちの霊感を認めていなかった

これもなるほど、と思いました。
最初の頃に書いた、8室の暗示です。
私の場合、8室にダブル凶星があると書いたのですが、もろに霊媒体質でした。
更に祖母もその傾向があったので、大変だったのも無理なかったと分かりました。
霊媒体質の場合も、先の宗教からの念の防衛と似ていますが、やはり正しい何か信用出来る教えを見に着けるのは良いようです。
ただ本当にまがい物に気を付けて下さい。

>が、婚姻によってオカルト気質の母と結びついたせいか、霊感や霊媒体質が私と弟の代でまた強まってしまった
>万能ではないが、私の場合は他者の思惑や意識を文字や色、臭い、気配で感じ取ってしまう
>(目の前にないものであればショートムービーや夢の断片、白昼夢のように見えたりもする)

感覚がとても鋭いのですね。
霊媒と言えば、エンパス体質でもあると思います。
念の為、エンパスとは正に、他人の思考や感情をもろに受け取ってしまう人の事です。
結構世の中には多いのですが、その程度の差はかなりバラつきがあります。
当然、それが強く深い程大変に当人には感じられます。
これはやはりトレーニングが必要な領域なので、これから機会があるかもしれません。

>・感じ取るものは敵意や悪意、劣情や犯罪意識など悪いものが圧倒的に多く、他者に心を許したことはない
>街を歩くだけで色々なものを感じ、見て味わうので憔悴しきってしまう、生きるエネルギーが他人の何倍も必要に感じる

これは私と兄弟が全くその通りでした。
その為、兄弟などは怖くて外に出られないと言っていたことすらあります。
又、家に帰って来た途端にバタンと力尽きて倒れてしまったことも・・・。
その位、外出するとエネルギーを吸い取られ疲れ切ってしまうからです。

このようなことは、外出先で人のエネルギーを吸い取るタイプの人、いわゆるバンパイアタイプに会ってしまったりすると起こるそうです。

私自身も一時期は夜中に夢に変な呪詛を耳元で囁かれて飛び起きたり、それは大変でした。他にももっと驚くことも・・・ここには書けません。

しかし一連の大変な修行みたいなことで、何とかそれらも乗り切り今はなくなりました。

自分自身のエネルギーを守る方法を身に着けることが必要そうですね。
>
>・他者の好意や善意などの感情は簡単に消え去ってしまうので縋りつけるものではない、結局は私自身の意識しか頼りに出来ない
>私が他人と絶縁しても心が痛まないのは極めてドライに割り切れるからで、寧ろ関わる方が自分を傷付ける
>ヒトの気持ちが痛いほど解ることは非常に辛い、感情移入で神経がすり減ってしまうし、大体が同情をすれば利用される

自分自身にダークサイドを見せて来た人と縁が切れても、こちらは惜しくないのは同意します。
そのような縁は切れても仕方ないし、むしろ切れる必要があるのですから、むしろ良かったと捉えれば自分自身が軽くなれます。

最悪の時、人から見て明らかに自分が弱っているとか立場が悪い、弱いなどとなる時に見えて来るのは、そういう人の一番醜い面だったりします。

そういう時に人の本性が見えるので、ある意味人のありのままの姿が見えて良かったとも言えます。と、私自身は捉えました。

そういう人とは例え自分の調子が戻って良くなっても連絡しても仕方ないし、個人的に関わりたいとも思いません。

私には自分のダークサイドや弱い面を散々見せても、明るく屈託のない部分や日常で上手く行っている時は全く連絡しないし話もしない、そういう人も良くいます。

しかしそういう人は果たして、本心から他人と付き合っていると言えるでしょうか。二面性があり過ぎて怖いと思いました。

優しすぎたり同情心が強すぎると確かにそういう人が寄ってきやすいかもしれません。自分が調子悪い時だけこちらを頼りにする、しかし調子良いと全く連絡もしない。

その場合、正に相手は自分からエネルギーを吸い取っているのです。
その事に気が付いたのは、私は大分後になってからでした。
だからそういう人達とは一気に疎遠になりましたが、やはり全くもう後悔はなく、むしろ2度と同じような人に引っかからないです。

>
>・この私の性質、特性は良く云えば悪運が強く、危機管理になるが対人ではマイナス要素が多過ぎる
>反面、私は一般的に示される霊感やオカルト商法を胡散臭いものだと毛嫌いしているので、
>自分からこの話をするのは他者に危険が迫っている時などに限る
>結果的にこの「独特の勘」で死なずに済んではいるが、私自身を傷付け、苦しめる諸刃の剣とも云える

確かに私もそういう所がありながら、何とか生き延びて来ました。
ちなみに兄弟もです。
>
>・私は極端に嫌われるか、好かれるかで嫌われることの方が多い、
>挨拶も交わしたことがないヒトに激しい悪意を向けられたり貶められたりすることが多過ぎる
>何故、ヒトにそんなことを云えるのか、やれるのか、道徳的に理解出来ないし、したくもないが
>生活に支障があり、私自身もどうしたものかと悩んでいる
>どれだけ品行方正で善人とされるヒトも私の前では本性を隠せない
>だから怖い、怖いのは自分自身だけで沢山だ

これは先に書いたことで説明していますが、人って本当に最悪の時に相手の最悪の面が見える物ですね。
>
>
>☆どうやったら家系的因縁を切り離せるのか、具体的に何を行えば良いのか解らない

これは確かに難しいです。
浄化が一番、と集約出来ます。
浄化とは自分自身の意識も含めてなので、先に書いた書くことで浄化される・・・は実際にその通りです。

かくいう私自身、それで大分乗り越えた所がありました。
驚くほど汚い言葉が出て来たり、ビックリするような狂人の発想かと思う記述が出て来たり・・・と何度も繰り返しました。
本当に驚くほどです。
ここではこれ以上書けませんが、多分喬さまでも私が書いた分量と内容を読んだら、さすがに驚かれると思いますよ！
私自身、信じられなかったです。

>マントラは去年、勧めて頂いて就寝前に聴いて暫くは耐えがたい悪夢を連日見ました。
>家族にされたことを質感、触感、臭い、色、背景に至るまで当時の記憶が鮮明に蘇りました。
>現実に起こった出来事で私が意識的に封印しているものを繰り返し見ました。
>叫んだり泣いたり、足を蹴り上げて寝言を発するなど発作を起こしながら起きて、2か月耐えたあたりで眠れるようになりました。
>私にはマントラが強く作用するようで、荒療治でした。
>マントラを聴く以外はこの流れだと、やはり書くことで解決していくのかもしれません。
>歯車が噛み合わない不快な感覚も事態が好転することで、じきに良くなる...そう切に願います。

マントラが正しければ作用すると思います。
確かに多少荒療治でも、効果的なこともあります。
はっきり回復や良好な状態に向かっているのか、自己判断だと難しい事もあるとは思います。

イメージなどが蘇るのはトラウマだからかもしれませんね。
トラウマは何度も同じ強烈なイメージが蘇るので、トラウマが癒えていないのかもしれません。
浄化と癒しは大体同時に起こります。

>・私には[先生運]がない、教師、医師、弁護士、講師など先生と呼ばれる人間の屑ばかりを見てきた、随分酷いことをされた
>だから通りすがりさんがとても羨ましい

正直な所、私自身もずっと教師や医師、弁護士など、世間的に尊敬され敬われる立場の人達にかなり不信感や反発ばかり抱いて来ました。
ほとんどのそういう人達は信用ならない、先に書いた他人には良い面を見せるけれど私には俗な面や人間として尊敬出来ない、そういう面を必ず見せて来る、という感じです。

そしてまた少しトリッキーなのは、私自身の先生も目指す境地がとても高いせいもあり、その勉強も今まで付いてくるのも、決して楽ではありませんでした。
それでも一番私には長い教師であり、今まで何度も危ない所を本当に助けてもらったことは確かです。
正直、先生を勧めたりするのはほぼ誤解されるのでもうしません。
その段階はとうに過ぎました。
その位、かなり沢山の山場を乗り越えて来て、確かに何かあると思うことはあります。
道が容易なものではない、それは確実です。
私自身も上り切れるか分かりません。
ただ、先に書いたような非常時を何度も乗り越えたのも事実でした。
この切羽詰まり方に関してはここではあまり書けませんが、書いたら多分納得されるとは思います。

しかしそれ自体も、ではその先生に就いていたのにどうしてそこまで大変だったのか、と言われるとその通りなのです。
全てはある一定の地点に到達したら分かる気がしますが、私はまだそうなっているか客観的にも自主的にも断言出来ません。
>
>・生きる充足感がない、無為で苦痛なだけの毎日を消化していたら何年も経ってしまった気がする
>・無感動、無気力、心身が重苦しい
>・私の世界は自室だけ、起きる度に殴り書きで「診察へ行け」「今年も終わらせる気か、正気になれ」など書くが、
>その日1日をどうにか過ごすことしか出来ない

最後に、今しばらくコロナ禍の世の中なので、そのように感じているのは喬さんだけではないと思いますよ。
ロックダウンや自粛もありましたし、それ以前から日本全体にどれだけ引きこもりが多いか考えるとお分かりになると思います。
その問題と原因を知ること、これも浄化に含まれます。