私、ISOPは、3月いっぱいで大学の研究職を退職いたしました。

いや~疲れました。^^;
2、3月は、PTC特許出願、シンポジウムでのポスター発表、四半期会議、成果報告資料提出、金属学会発表、データ整理、引継ぎと・・・有給はほとんど消化できず、最後の最後まで忙しかったです(最終日の昨日も夜11時過ぎまで仕事してました。)「

退職した理由はいろいろですが、一番大きかったのは・・・
私は研究員でしたが、他のわずらわしいことから解放されて、研究だけ集中してやりたかったので、研究補助員にしてくださいと申し出て、それが断られたのが最終的な決め手となりました。

しかし、先生にはご迷惑をおかけしっぱなしで、本当に申し訳なかったです。

奇しくも、ダシャーが金星-火星期に移ったその日に退職が決まりました。(←火星は10Lです)
やはりダシャーはなかなか正確ですな。^^

 

さて・・・次は何をするのかと言うとまだ決まってません。

しばらくはインド占星術に専念しようかと思ってます。
ほったらかしのHPの整備、有料鑑定の開始、古典の翻訳なんかを考えています。

あと、前々から、お寺の住職に出家しなさいと言われていたので、これを期に出家するかもしれません(←お給料は出ません)

実は20歳のころから、すでに出家欲はありました・・・インドとかタイで僧侶にでもなりたいと思ってました。
私は12室惑星集中、しかも私のナクシャトラのプシュヤは祭祀を司ります。
ある意味、出家は必然そうですね。

しかも、今回の退職はいろんな偶然が重なり、何かに引っ張られている気がしました。
これは、「占星術に専念しなさい」、もしくは「神仏に仕えなさい」という啓示かな・・・
ようやく、夢がかないそうですな。^^

ただ、もうちょっと研究もしてたかったかな・・・^^;

 

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