久しぶりのお店・トイレ系の投稿ですm(_)m

7月末より、金星-木星-ケートゥ期から、金星-木星-金星期に入りました。来年の1月までです。
ちなみにチャラダシャーだと、現在、上がるか下がるかの射手座期(2019.7~2021.7)です!(=射手座期はラーフ期に似てますな^^)

 

さて、タージマハール便所の続きです・・・まず、ドア枠をはめます。
こんないびつなコンクリに設置するのは工務店もやってくれないですから、全部自分でやります。
ドア枠がはまるように、多少、コンクリカッターやハンドグラインダーでコンクリを削っていきます(↓)

枠の位置が決まったら、白モルタルを隙間に流し込み、固定します。
ついでにひさしも付けちゃいます。装飾部は壊れやすいので、後で付けます(↓)

ひさしに外灯を付けるために、あらかじめケーブルを中に入れて白モルタルで埋めます(↓)

 

次に扉を付けます(↓)
タージマハル便所なので白っぽい色にしましたが、緑や茶色の方が良かったかも・・・
本当はアンティークのかっこいい扉が良かったですが、トイレにそんなお金は使えないですね^^;

電気配線をしていきます。一応、7年ぐらい前に、電気工事士2種の試験に受かりましたが、ほとんど忘れたので、昔のテキストを持ってきて、思い出しながら施工しています。

ケーブルはモルタルに埋め込んじゃいました(↓)

梅雨の時期に施工していましたが、なんか床材が腐るやら、カビ生えるやらしてきたので、防腐・防カビ・防虫の塗料を塗ってきます(↓)(※キシラデコールが有名ですが、値段が高いので、割安の二流品を塗っています)

床材の台、及び、雨の侵入防止のため、敷居を作製します(↓)

さて、ひさしの装飾部分を作製していきます。

まず、真ん中のエンブレム的なのがなかったですので、即興で適当にスタイロを切り出し、モルタルを塗っていきます(↓)

周りの部分も白モルタルで塗っていきます(↓)

トイレのひさしに貼ります(↓)・・・・なんか白一色だと、あまり映えませんね。
スタイロの青の方がかっこよかったなぁ・・・まぁタージマハル便所なのでこれはこれでいいか・・・
ちょっと、寂しい感じなので、リースを付けてみました(↓)

次にトイレの洗面台を作製します。

トイレに簡易手洗いが付いているので、作製する予定はなかったのですが、ここで作っとかないと一生作らないと思うので、頑張って作ることにしました。

これも、スタイロを使って作っていきます。
まず、台となる部分の切り出しです(↓)

重ねていきます(↓)

ちょっとトイレにおいてみて、感じを見てみます(↓)・・・まぁ、特に問題なさそう。

台の内部をくり抜いていきます(↓)
内部に給排水の配管と、トイレットペーパー保管庫になります。

くり抜いたものを重ねていきます(↓)

机の天板と手洗い用のボウルを載せてみます(↓)

トイレに置くとこんな感じ(↓)(※便器は配管してなくて、置いてあるだけです。)

配管用(給水・排水)の穴をあけます(↓)

白モルタルを塗っていきます。全部組んでから塗ると、重くなって運ぶのが大変なので、台の上下、および天板の3つに分けて塗ります(↓)
後でトイレ内で組んで、継ぎ目をモルタルで仕上げる予定です。

ちょっと組んでみます(↓)
白一色でシンプルすぎる感じ・・・なんか装飾した方が良いですね^^;

あとは配管ですが、9月半ばまで水道屋さんが忙しいそうなので、それまでトイレはペンディングです。

 


おまけで、店舗の方もアップしておきます。

店舗のシンボル・ご本尊であるガネーシャ様が乗る机を作ります。
中古屋で買ってきた机(たしか2000円ぐらい)をベースに補強します。
ガネーシャ様はおそらく200kgぐらいあるので、コンクリブロックを机の下に入れて、足代わりにする予定です。

天板もそのままでは折れるので、ヤフオクで落とした銀杏の無垢板(厚さ5~6cm)を載せます。
ただ購入した天板は樹皮が付いているので、皮むきしていきます・・・まずはノミで大まかに削ります(↓)

ある程度削り落としたら、次に金タワシ(金属ブラシ)でこそぎ落とします(↓)
よく木ごと削ってしまう人がいますが、皮を丁寧にめくることで木の表面そのままの良い感じになります。

表面をサンダーで、荒い手番から徐々に細かい手番に変えて研磨していきます(↓)
天板はヤフオクで買ったのですが、マジックで大きく数字が書かれていて、かなりインクが染み込んでおり、消すのが大変でした(^^;

刷毛(はけ)で、ウレタン塗料を2回塗って終了です(↓)

 

さて、次はモーダカ作りです。

我がお店の心臓部とも言える包餡機は中古で80万ぐらいで買ったのですが、「壊れてないか?」、「本当にちゃんと動くのか?」、「動いても、餡をきれいに包めるのか?」、というのが一番の懸念材料でした。
ここでポシャると、すべてが終わります・・・というか、ちなみに包餡機なんて、これまで見たことも触ったこともありません。
リスキーというか、出たとこ勝負ですね・・・でも、なぜか全部大丈夫のような気がして購入しました(※嫁は大反対していましたが)^^

全部ばらして洗浄して、もう一度組み上げて、餡と皮を入れてテストです!

稼働中の包餡機です・・・一応、問題なく動いてくれています!^^
皮の量、餡の量、速度なんかを調整できます。

出来たモーダカ(蒸す前の状態)です。

皮が柔らかかったせいか、シャッター(←2種類ある)が合ってないのか、コンベアーを使わなかったせいか(←ベルトが劣化してて交換必要。今回は自由落下するモーダカを下でタッパーで受け止めた)、原因が分かりませんが、やや縦長で、頭の角(つの)が長いです。

まぁ、これはこれで、モーダカっぽい形でいいですね・・・まん丸の団子形状より面白いかも。

形がいびつで、まだ売り物になるような状態ではないですが、まぁ、いろいろ調整すれば何とかなるでしょう!^^

とりあえず、100個以上作ってみました。

まぁ、うまくできるようになったら、また報告しますm(__)m

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