インド占星術には、宝石による開運・治療という物があります。

また、アーユルヴェーダーにも、宝石や金属の薬(←多くは灰にして使う)が多くあります。

 

私の読んだ本に「宝石光線療法の奇蹟」という本があるんですが・・・

この本では、いろいろな病気を光線療法で治した例が多々載っています。

ただ、こちらで検証実験をしていないので、どこまで正しいかは分かりません。

 

仮に、この本がガセでないとすると・・・

星の力が損なわれた時には以下のような組み合わせで宝石をつけると良いと書かれています。

 

(力が損なわれた星)→(つける宝石)

  • 太陽 → ルビー
  • 月 → キャッツアイ
  • 火星 → コーラル
  • 水星 → トパーズ
  • 木星 → 真珠
  • 金星 → ダイアモンド
  • 土星 → サファイア
  • ラーフ → ゴメダ
  • ケートゥ → エメラルド

 

上記の表は、星の力が損なわれている時につける組み合わせであり、一般的な星の象徴となる宝石とは一部異なります(同じ物も在るが、月・水星・木星。ラーフ・ケートゥは異なる)

星の象意となる宝石をつけることにこだわる流派もありますが、個人的には、多数の処方例が書かれていることから、こちらの処方を支持しています。

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